JP2006173630A - エピタキシャル析出層を備えた半導体ウェハ及び前記半導体ウェハの製造方法 - Google Patents

エピタキシャル析出層を備えた半導体ウェハ及び前記半導体ウェハの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】比抵抗が特に低い、n型又はp型のドーパント原子でドープされた単結晶シリコンからなる基板ウェハを有する、エピタキシャル層を備えた半導体ウェハ
【解決手段】n型又はp型のドーパント原子でドープされた単結晶シリコンからなる、前面及び裏面を備えた基板ウェハと、前記基板ウェハの前面上のエピタキシャル析出層と、並びにエピタキシャル層の下で基板ウェハの前面から基板ウェハ中にまで達しかつ所定の厚さを有する、基板ウェハよりも低い比抵抗を有するn++又はp++ドープされた層とを有する半導体ウェハ
【選択図】なし

Description

本発明は、n型又はp型のドーパント原子でドープされたシリコンからなる、前面と裏面とを備えた基板ウェハと、前記基板ウェハの前面上のエピタキシャル析出層とを有する半導体ウェハに関する。
この種の半導体ウェハは、特に電子工学的な電力半導体デバイスの製造のための基本材料として適しており、その際、このデバイスはエピタキシャル析出層(エピ層)中に集積されていて、かつ電流はこのデバイスにより、通常ではエピ層及びその下にある基板を通して案内される。電力半導体デバイスの電気抵抗は、従って、スイッチオン状態では基板ウェハの比抵抗にほぼ依存し、この電気抵抗はドーパント原子の濃度にほぼ反比例する。このドーパント原子の濃度は、通常では単結晶の製造の際にドーパントの添加によって調節され、前記単結晶は後で基板ウェハに分割される。工業的に最もよく使用されるシリコンからなる単結晶の製造方法は、チョクラルスキー法(CZ法)及び浮遊帯域融解法(FZ法)である。しかしながら、ドーパント原子の濃度を任意に高めることは不可能である。融液中の高すぎるドーパント濃度の場合に、CZ法による単結晶の引き上げ時に、結晶の単結晶構造を破壊する転位が形成される。単結晶の製造時にドーパントの添加によって達成可能な最も低い基板抵抗は、ドーパント型及び単結晶のサイズにも依存する。リンの場合には、このように製造された最低抵抗は0.71mOhmcmの範囲内にある。最新世代の電力半導体デバイスの工業的製造に使用されるような150mm又は200mmの直径を有する結晶の場合には、実際に達成可能な最低抵抗はしかしながらこの値を上回ってしまう(約0.9mOhmcm)。
本発明の課題は、比抵抗が特に低い、n型又はp型のドーパント原子でドープされた単結晶シリコンからなる基板ウェハを有する、エピタキシャル層を備えた半導体ウェハを提供することである。
従って、本発明の対象は、n型又はp型のドーパント原子でドープされた単結晶シリコンからなる、前面及び裏面を備えた基板ウェハと、前記基板ウェハの前面上のエピタキシャル析出層と、並びにエピタキシャル層の下で基板ウェハの前面から基板ウェハ中にまで達しかつ所定の厚さを有する、基板ウェハよりも低い比抵抗を有するn++又はp++ドープされた層とを有する半導体ウェハである。
本発明の対象は、n型又はp型のドーパント原子を基板ウェハの前面を通して基板ウェハ内に導入し、その際、基板ウェハの前面から基板ウェハ中に達する層中のドーパント濃度をn又はpのグレードからn++又はp++のグレードにまで向上させ、かつ基板ウェハの前面上にエピタキシャル層を析出させることを特徴とする、半導体ウェハの製造方法でもある。
本発明による半導体ウェハは基板ウェハの特に低い比抵抗を特徴とし、従って、電子工学的な電力半導体デバイスの製造のための基本材料として最も適している。この方法の特に有利な実施態様の場合に、基板ウェハの当初の厚さを基板ウェハの裏面での材料除去により薄くする、有利にその厚さを薄くした基板ウェハが主に又はもっぱらn++又はp++ドープされている程度に薄くして、基板ウェハの比抵抗を更に低減させる。この裏面の材料除去は、通常では裏面研削により行われるが、原則として他の技術、例えばラッピング、ポリシング、CMP又はエッチングにより行うこともできる。材料除去の種類及び方法は発明にとって重要ではないため、以後の記載において例示的に裏面の研削と述べるが、これは本発明の普遍性を限定しない。
この基板ウェハは、裏面の研削の後で有利に120μmより薄い厚さ、特に有利に80μmより薄い厚さを有する。基板ウェハの裏面は、主に前面に実施される半導体デバイスの製造プロセスの前又は後で研削することができる。エピタキシャル析出層中に集積されるデバイスとして、特にパワートランジスタ、パワーMOSFET、パワーIC又はIGBTが挙げられる。
n型のドーパント原子には、リン、ヒ素及びアンチモンが属し、p型のドーパントにはホウ素が属する。ドーパントの濃度の向上は、単結晶の製造時に融液に該当するドーパントを更に添加することにより転位形成なしではもはや不可能であるか又は前記製造が低ドープ結晶と比較して極端に高い工業的コストを必要とする場合に、n又はpのグレードのドーパント濃度が生じる。これには、結晶中の任意の位置の比抵抗が、ドーパント型及び結晶直径に依存する所定の限界値を下回る場合が該当する。通常の製造プロセスの際に転位が生じかねない限界値は、150mm又は200mmの直径を有する結晶について、リンの場合には約1mOhmcm、ヒ素の場合には2mOhmcm、アンチモンの場合には10mOhmcm及びホウ素の場合には1mOhmcmである。CZ法による単結晶の製造の際に、ドーパントの濃度は偏析に基づき結晶軸に沿って上昇する。低い比抵抗を有する高ドープ単結晶の経済的製造は、従って、前記結晶がその全長に関して無転位である場合にのみ可能である。転位に関する問題は、従って、比較的高い抵抗目標値を有する単結晶の製造時でも生じる。n又はpのグレードのドーパント濃度は、従って、リンについては約1.5mOhmcm以下の比抵抗の場合に、ヒ素については2.5mOhmcm以下の場合に、アンチモンについては15mOhmcm以下の場合に、ホウ素については2.5mOhmcm以下の場合に生じる。
又はpのグレードのドーパント濃度を上回る場合に、n++又はp++のグレードのドーパント濃度が生じる。これには、特に比抵抗が、リンについては1mOhmcmよりも低く、ヒ素については2mOhmcmよりも低く、アンチモンについては10mOhmcmよりも低く、ホウ素については1mOhmcmよりも低い場合が該当する。
理論的に最大に達成可能なドーパント濃度は、それぞれのドーパントの溶解限界によって与えられ、ホウ素については約8e20/cm、リンについては1.3e21/cm、ヒ素については1.8e21/cm及びアンチモンについては7e19/cmである(約1000〜1410℃の温度範囲)。比較的高い濃度は所定の条件下で準安定状態として存在することができるが、しかしながら平衡において相分離が析出又は沈殿の形で生じる。
本発明の場合に、基板ウェハのドーパント濃度を、n又はpドープされた基板ウェハの前面を通して同じタイプのドーパントをさらに拡散又は注入によって基板ウェハ中に導入することによって向上させる。有利な製造方法の場合には、付加的なドーパントは、前面を通して全面で基板ウェハ中に導入される。しかしながら、前面の個々の範囲をマスクしかつ付加的なドーパント原子を結晶格子中へパターニングして導入することも可能である。
この拡散又は注入の結果、n++又はp++ドープされた層を有し、前記の層は基板ウェハの前面から所定の深さまで基板ウェハ中に達している、単結晶シリコンからなる基板ウェハが生じる。この層の厚さは、付加的なドーパントの拡散又は注入が実施される条件、例えば時間、温度、ドーパント濃度及びドーズ量に依存する。n++層とn層との間の、もしくはp++層とp層との間の接合は、使用された方法に応じて比較的急激であるか又は連続的であることができる。この接合の種類とは無関係に、この場合、この層の厚さは、当初の基板における比抵抗よりも少なくとも20%低い比抵抗を有する層の厚さとして定義される。
少なくとも20μmの厚さ、特に有利に30μmより大きな厚さが有利である。本発明の有利な作用は、前記層が基板ウェハ中へより深く達していればより顕著になり、かつ裏面の研削後の基板ウェハが薄ければより顕著になる。このn++又はp++ドープされた層は、本質的に無転位である。
基板ウェハの前面上に、前記基板ウェハよりも低い濃度のドーパント原子でドープされているエピタキシャル層、有利にシリコンからなる層を析出させる。このエピタキシャル層のドーピングは、基板と同じタイプであるか又は基板と反対のタイプであることができる。エピタキシャル層を、基板と同じタイプにドープするのが有利である。このエピタキシャル層中には、電力半導体デバイス、例えば電力トランジスタ、パワーMOSFET、パワーIC又はIGBTが集積され、これらのデバイスはプロセスの終了時に個々のデバイスに切断される。
本発明を次に図面を用いてさらに詳説する。
図1は、ドーパントの付加的な拡散(拡散の時間t)による高ドープ基板(ドーパントはリン)における比抵抗のシミュレートした曲線を示す。
拡散された高ドープ層(この場合n++)の純粋な厚さは、この場合に、拡散時間、温度及びドーパントの適用された表面濃度に依存する。他のドーパントについてこの挙動は定性的に極めて類似しているが、層の導電型及び厚さはドーパントの種類及びそれぞれのシリコン中の拡散挙動に依存する。
図2は、本発明による製造プロセスの図式的な図を表し:高ドープされたシリコンウェハの前面(n型又はp型)中に同じタイプのドーパントを拡散させる。このように形成された極端に高くドープされた層(n++又はp++)上に、エピタキシャル層を析出させ、このエピタキシャル層は一般にその基礎となる基板よりも明らかに低くドープされている。ウェハのエピタキシャル層上に半導体デバイスが作成される。このプロセスの後に、仕上がったウェハの裏面を部分的に取り去る。これは、通常では裏面研削により行われるが、原則として他の技術、例えばラッピング、ポリシング、CMP又はエッチングにより行うこともできる。
ドーパントの付加的な拡散(拡散の時間t)による高ドープ基板(ドーパントはリン)における比抵抗のシミュレートした曲線をグラフで示す図。 本発明による製造プロセスを図式的に示す図。

Claims (12)

  1. n型又はp型のドーパント原子でドープされた単結晶シリコンからなる、前面及び裏面を備えた基板ウェハと、前記基板ウェハの前面上のエピタキシャル析出層と、エピタキシャル層の下で基板ウェハの前面から基板ウェハ中にまで達しかつ所定の厚さを有する、基板ウェハよりも低い比抵抗を有するn++又はp++ドープされた層とを有する、半導体ウェハ。
  2. ++又はp++ドープされた層は本質的に無転位であることを特徴とする、請求項1記載の半導体ウェハ。
  3. 基板ウェハの厚さが120μmより薄いことを特徴とする、請求項1又は2記載の半導体ウェハ。
  4. エピタキシャル析出層中に電子工学デバイスが集積されていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の半導体ウェハ。
  5. 半導体ウェハの厚さは電子工学デバイスの製造プロセスの後に120μmより薄いことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の半導体ウェハ。
  6. 請求項1から5までのいずれか1項記載の半導体ウェハから製造された、パワーMOSFET、パワーIC又はIGBTのような電子工学デバイス。
  7. n型又はp型のドーパント原子でドープされた単結晶シリコンからなる、前面及び裏面を備えた基板ウェハと、前記基板ウェハの前面上の層とを有する半導体ウェハの製造方法において、n型又はp型のドーパント原子を、基板ウェハの前面を通して基板ウェハ中へ導入し、基板ウェハの前面から基板ウェハ中に達するこの層中のドーパント濃度を、n又はpのグレードからn++又はp++のグレードに向上させ、かつエピタキシャル層を前記基板ウェハの前面上に析出させることを特徴とする、半導体ウェハの製造方法。
  8. ドーパントを拡散により基板ウェハ中へ導入することを特徴とする、請求項7記載の方法。
  9. ドーパントを注入により基板ウェハ中へ導入することを特徴とする、請求項7記載の方法。
  10. 基板ウェハの裏面を研削することを特徴とする、請求項7から9までのいずれか1項記載の方法。
  11. 基板ウェハの厚さを、電子工学デバイスの製造プロセスの後に減少させることを特徴とする、請求項7から10までのいずれか1項記載の方法。
  12. 基板ウェハの裏面を研削することを特徴とする、請求項11記載の方法。
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