JP2006169139A - 毛髪変形用還元1剤、該毛髪変形用還元1剤を構成成分とする毛髪変形剤、および該毛髪変形剤を使用する毛髪変形方法 - Google Patents
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Abstract
永久的に持続する毛髪変形が可能な毛髪変形用還元1剤、該毛髪変形用還元1剤を構成成分
とする毛髪変形剤および該毛髪変形剤を使用した毛髪変形方法の提供。
【解決手段】少なくとも還元剤、アルカリ剤および水を含有した毛髪変形用還元1剤にお
いて、1種もしくは2種以上の有機溶媒を高配合したことを特徴とする毛髪変形用還元1
剤、該毛髪変形用還元1剤を構成成分とする毛髪変形剤および該毛髪変形剤を使用した毛
髪変形方法。
【選択図】図1
Description
(1) ロッドで求めるデザインを形成する。
(2) パーマネントウエーブもしくはカーリング1剤(還元剤、アルカリ剤、精製水)を塗布。
(3) パーマネントウエーブもしくはカーリング2剤(酸化剤、精製水)を塗布
(4) プレーンリンス。
また、本発明において毛髪変形とは、毛髪に前記毛髪変形用還元1剤を適用して、毛髪にパーマネントウエーブもしくはカーリングをかけて変形する場合や、もともとウエーブもしくはカーリングのあった毛髪に前記毛髪変形用還元1剤を適用して、そのウエーブをストレートに変形するような場合等を指す。
剤としてジチオジグリコール酸等のジスルフィド、毛髪保護剤としてPPTなどを組合せて使用してもよい。
本発明の前記毛髪変形方法を使用すると、特にロッドを使用しなくても、高温整髪用アイロンもしくはコテの熱により簡単に半永久的に持続することが可能な毛髪変形を実施することができ、ロッドを使用した前記従来技術におけるパーマネントウエーブもしくはカーリング方法における問題点を解消することができた。
本発明で使用できる有機溶媒は本発明の目的を達成することが可能なものであれば、特定のものに限定されるものではないが、本発明の好ましい有機溶媒の選択に用いられる指標としては、例えば還元剤と有機溶媒の分配係数(logP)の高低が挙げられる。すなわち、有機溶媒の分配係数(logP)が還元剤の分配係数(logP)よりも高い場合には還元剤は毛髪のキューティクル間のCMC(細胞膜複合体)に移動することなく、有機溶媒層の方に留まろうとするので、還元剤の分配係数(logP)が有機溶媒のそれより高いという関係を満たすように還元剤と有機溶媒を選択することによって還元剤が毛髪
へ十分に移行する事が可能であると推測される。したがって、還元剤の分配係数(logP)が有機溶媒の分配係数(logP)より高いことは、本発明で使用する有機溶媒が下記(0028)段落で◎あるいは○の評価として示すような優れた効果を奏するための好ましい要件であると考えられる。
本発明で用いることが出来る具体的な有機溶媒としては、多価アルコール例えばグリセリン(logP:−1.33)、プロピレングリコール(logP:−0.47)、エチレングリコール(logP:−0.79)、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール(logP:−0.37)等や、その他エタノール(logP:−0.31)、ベンジルアルコール(logP:1.46)、n−ブタノール(logP:0.97)等の一価アルコールが挙げられる。
なお、前記ポリエチレングリコールは、式 H(OCH2CH2)nOHで表されるもので、前記nが2〜40程度のものが好ましい。
、前記ベンジルアルコールの他に浸透促進特性のあるものとしては2−ベンジルオキシエタノール、p−メチルベンジルアルコール、フエノキシエタノール、1−フエニルエチルアルコール、2−フエニルエチルアルコール、O−メトキシフェノール、γ−ブチロラクトン等が挙げられる。これら有機溶媒においても、前記(0015)に示した他の要件などの影響を受けて下記(0028)段落に記載の◎の効果が達成できない場合が生じるが、少なくとも下記(0028)段落に記載の○の効果を達成することは出来る。
また、下表1および表2に示すように使用する有機溶媒の種類と還元剤の組合せによって、形成されるウエーブの状態が変更されるが、この有機溶媒の選択に際して単独種類の有機溶媒のみならず種々の溶媒を組合せることにより、本発明の目的をより達成することができることが期待できる。
本発明の毛髪変形用還元1剤を構成する水成分としては、該毛髪変形用還元1剤の機能である高温整髪用アイロンもしくはコテによる毛髪変形機能を損なうような成分や前記のような毛髪変形機能を損なわなくても、毛髪変形用還元1剤の商品の商品価値を損なうような成分、例えば毛髪変形用還元1剤を赤色化のような着色化を生じさせるような成分を含有しない水成分を指し、このような水成分としては例えば脱イオン水、蒸留水、純水、精製水等が挙げられる。
本発明で用いるその他の還元剤としては、亜硫酸塩、亜硫酸水素塩等が挙げられる。なお、前記各還元剤の括弧内はpH7.0およびpH9.0におけるlogP値を示す。
その種類によって必ずしも同一ではない。
酸化2剤で用いられる酸化剤としては、一般的に臭素酸塩、過酸化水素水、オゾン等が知られているが、本発明で使用される酸化剤はこれらのものに限定されるものではない。
以下、前記有機溶媒と還元剤のいくつかの組合せによって生じる毛髪変形の効果をテストし、その結果を下表1および表2に示す。ただし、本発明の還元剤と有機溶媒の組合せは下表1および表2のものには限定されない。
(注1)前表において溶媒が精製水の場合、該溶媒は全て精製水で構成される。ベンジルアルコール以外の有機溶媒量は全て50重量%(残部は精製水)とした。また、ベンジルアルコールは溶解性の点から、ベンジルアルコール30重量%、エタノール20重量%(残部は精製水)とした。
(注2)還元剤は全て0.55Mとし、pHは9.0に調整。ただし、モノチオグリコール酸グリセリルのみはpH7.0とした。
(1) 高温整髪用アイロンで毛髪にウエーブを作る。
(2) 前記表1および表2の還元1剤塗布(塗付後15分間放置)
(3) 実施例で用いた酸化2剤塗布(塗付後15分間放置)
(4) プレーンリンス(プレーンリンスの回数は1回)
◎:高温整髪用アイロンもしくはコテによりウエーブを形成し、該ウエーブに還元1剤および酸化2剤を塗布した後においても目的とする強さのウエーブが残り、さらにこのウエーブの形状はプレーンリンス前後でウエーブ状態の形状変化が殆ど見られないもの。
○:高温整髪用アイロンもしくはコテによりウエーブを形成し、該ウエーブに還元1剤および酸化2剤を塗布した後においても前記◎の場合程は強くないが目的とする範囲内のウエーブが残り、さらにこのウエーブの形状はプレーンリンス前後でウエーブ状態の形状変化が殆ど見られないもの。
△:高温整髪用アイロンもしくはコテによりウエーブを形成し、該ウエーブに還元1剤および酸化2剤を塗布した後において、弱いウエーブしか残らず、さらにこの弱いウェーブはプレーンリンスによりウエーブ形状が大きく変化し、プレーンリンス前のウエーブ形状が僅かに残存していることが確認できるに過ぎないもの。
×:高温整髪用アイロンもしくはコテによりウエーブを形成し、該ウエーブに還元1剤および酸化2剤を塗布した後において、弱いウエーブしか残らず、さらにこの弱いウェーブはプレーンリンスによりウエーブ形状が大きく変化し、プレーンリンス前のウエーブ形状の確認が困難なもの。
剤、および前記毛髪変形剤を使用した毛髪変形方法の実施例を示す。
毛髪形成用還元1剤溶液(試料溶液A):
グリセリン:60重量%、モノチオグリコール酸グリセリル(80%濃度):10.8重量%、安定剤:0.20重量%、アンモニア水(28%濃度):試料溶液AをpH7.0に調整する量、精製水:残部
ベンジルアルコール:30.0重量%、エタノール(95%濃度):24.0重量%、チオグリコール酸アンモニウム(50%濃度):12.0重量%、安定剤:0.20重量%、アンモニア水(28%濃度):試料溶液BをpH9.0に調整する量、精製水:残部
上記の各毛束試料に高温整髪用アイロンもしくはコテ等によりウエーブを形成させた後、前記試料溶液(A)または(B)を施し、40℃で15分間放置した。その後、一般的に市販されているコールドパーマ用2剤〔臭素酸塩:7.5重量%、安定剤:0.20重量%および精製水:残部よりなり、燐酸(89%濃度)と苛性ソーダでpH7.0に調整〕を塗付して15分放置し水洗した。このようにして得られた毛髪試料形状を図1に示す。図1の(2)は試料溶液(A)、また(3)は試料溶液(B)を施した毛髪のウエーブ形状であり、前記(0028)段落の◎の評価のものに相当する。
なお比較の為に、通常のコールドウエーブ液1剤(C)[チオグリコール酸アンモニウム(50%濃度):12.0重量%、安定剤:0.20重量%、試料溶液CをpH9.0に調整する量のアンモニア水(28%濃度)、および精製水:残部よりなる]、2剤[試料溶液(A)と(B)に使用したものと同じもの]を用いて実施例と同様に毛束試料を処理し、得られた毛髪試料の形状を図1の(1)に示すが、水洗後のウエーブ形状の保持性は、前記(0028)段落の×の評価に相当する。
有機溶媒の配合量が10重量%、および30重量である以外は、前記実施例1の試料溶液Aと同様に調製したものを試料溶液(E)および(F)とした。該試料溶液(E)および(F)の水洗後のウエーブ形状を図2の(4)および(5)に示すが、水洗後のウエーブ形状の保持性は前記(4)の場合には前記(0028)段落の×の評価に相当し、前記(5)の場合には前記(0028)段落の△の評価に相当する。
(2) 試料溶液(A)(有機溶媒配合量:60重量%)を施した毛髪の水洗後のウエーブ形状
(3) 試料溶液(B)(有機溶媒配合量:52.8重量%)を施した毛髪の水洗後のウエーブ形状
(4) 試料溶液(E)(有機溶媒配合量:10重量%)を施した毛髪の水洗後のウエーブ形状
(5) 試料溶液(F)(有機溶媒配合量:30重量%)を施した毛髪の水洗後のウエーブ形状
(6) 試料溶液(D)(有機溶媒配合量:40重量%)を施した毛髪の水洗後のウエーブ形状
Claims (14)
- 少なくとも還元剤、アルカリ剤および水を含有した毛髪変形用還元1剤において、1種もしくは2種以上の有機溶媒を高配合したことを特徴とする高温整髪用アイロンもしくはコテによる毛髪変形に使用される毛髪変形用還元1剤。
- 高温整髪用アイロンもしくはコテによるウエーブの形成効果が、プレーンリンス後でもプレーンリンス前のものに比較してウエーブ形状の変化が殆ど認められないか、あるいは僅かな形状変化としてウエーブ形状が残存するものである請求項1に記載の毛髪変形用還元
1剤。 - 水と有機溶媒の配合量が毛髪変形用還元1剤の全重量に対して有機溶媒40〜70重量%、水30〜60重量%であることを特徴とする請求項1または2に記載の毛髪変形用還元1剤。
- 還元剤の分配係数(logP)が有機溶媒のそれより高いことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 有機溶媒が1価アルコールまたは多価アルコールであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 有機溶媒がグリセリン、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、エタノール、n−ブタノールおよびベンジルアルコールよりなる群から選ばれた少なくとも一種であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 有機溶媒が毛髪内に還元剤が浸透するのを促進させる機能を有するものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 還元剤がチオグリコール酸またはその塩類、L−システインエチルエステル、N−アセチル−L−システイン、チオグリセリン、チオ乳酸、モノチオグリコール酸グリセリル、システインまたはその塩類およびシステアミンまたはその塩類よりなる群から選ばれた少なくとも一種であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 還元剤がモノチオグリコール酸グリセリルであって、有機溶媒がモノチオグリコール酸グリセリルのlogP値より低いlogP値のものであることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤を構成成分とする毛髪変形剤。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤と酸化剤が配合された酸化2剤を構成成分とする2剤式毛髪変形剤。
- 請求項10または11に記載の毛髪変形剤と高温整髪用アイロンもしくはコテを使用して行うことを特徴とする毛髪変形方法。
- 本体、包装、説明書、宣伝物のいずれかに高温整髪用アイロンもしくはコテによる毛髪のウエーブの形成効果があることを表示した請求項1〜9のいずれかに記載の毛髪変形用還元1剤。
- 本体、包装、説明書、宣伝物のいずれかに高温整髪用アイロンもしくはコテによる毛髪のウエーブの形成効果があることを表示した請求項10または11に記載の毛髪変形剤。
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