JP2006167157A - Ih調理器用鍋 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱体の温度及びIH調理器自体の温度を低減でき、安心して使用できるIH調理器用鍋を提供すること。
【解決手段】鍋本体2裏面に少なくとも20〜600℃の範囲で抵抗値が正特性を持った発熱体3を備えたものである。これによって、空焼きなどで高温になりすぎる発熱体3の温度及びIH調理器8自体の温度を入力値にかかわらず低減することができ、安心して使用できるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、陶器やガラスなどの窯業製品からなる、所謂、土鍋と呼ばれるIH調理器用鍋に関するものである。
従来、この種のIH調理器用鍋は、風味や保温性などの面で好ましいこともあり、いろいろと提案されている。これは、鍋本体の裏面に発熱体として銀の薄膜を使用したものやアルミを溶射したものである。ところが、鍋本体の生地は窯業製品であり熱伝導が悪いため、鍋本体の発熱体温度が上昇してもIH調理器のセンサーで直ぐに検知できないという課題があった。
このため、鍋本体の底部に平坦凸部を設けて鍋本体裏面の発熱体をIH調理器のセンサーに近づけ、検知性能を向上させるようなものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3096191号公報
しかしながら、前記従来の構成では、鍋本体裏面の発熱体をIH調理器のセンサーに近づけることで検知性能は向上するが、IH調理器の天板であるトッププレートとして熱伝導の悪い結晶化ガラスを使用しているため、どうしてもIH調理器のセンサーで温度を検知するのが遅くなる。このため、IH調理器自体の温度がより上がってしまい、IH調理器自体の故障を引き起こすという課題があり、200VのIH調理器の多くは、土鍋の使用を禁止しているのが現状である。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、鍋本体の発熱体温度及びIH調理器自体の温度を低減でき、安心して使用できるIH調理器用鍋を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決すために、本発明のIH調理器用鍋は、鍋本体の裏面に少なくとも20〜600℃の範囲で抵抗値が正特性を持った発熱体を備えたものである。
これによって、空焼きなどで高温になりすぎる発熱体の温度及びIH調理器自体の温度を入力値にかかわらず低減することができ、安心して使用できるものである。
本発明のIH調理器用鍋は、発熱体の温度及びIH調理器自体の温度を入力値にかかわらず低減することができ、安心して使用できる。
第1の発明は、鍋本体の裏面に少なくとも20〜600℃の範囲で抵抗値が正特性を持った発熱体を備えたIH調理器用鍋とすることにより、空焼きなどで高温になりすぎる発熱体の温度及びIH調理器自体の温度を入力値にかかわらず低減することができ、安心して使用できるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明において、発熱体は、銀を主成分とした薄膜とするとともに、発熱体が渦電流の発生により加熱され400℃を超えて高温になるとその消費電力を初期入力値にかかわらず1800W以下になるようにしたことにより、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、鍋本体の発熱体の温度を低減することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明において、発熱体は、銀を主成分とした薄膜とするとともに、発熱体が渦電流の発生により加熱され300℃を超えて高温になるとその消費電力を初期入力値にかかわらず1800W以下になるようにしたことにより、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、水付加時の火力感を損なわずに鍋本体の発熱体の温度を低減することができる。
第4の発明は、特に、第2の発明において、発熱体の400℃での電気抵抗率が20℃の場合の抵抗値に比べて1.5以上としたことにより、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、鍋本体の発熱体の温度を低減することができる。
第5の発明は、特に、第3の発明において、発熱体の300℃での抵抗値が20℃の場合の電気抵抗率に比べて2.5倍以上としたことにより、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、水付加時の火力感を損なわずに鍋本体の発熱体の温度を低減することができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、発熱体は、平面状でかつベタ面としたことにより、鍋本体がずれてIH調理器のトッププレート上に設置されても、発熱体との距離が変化しないため発熱体の温度が著しく上がることがない。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、発熱体は、銀を主成分とし、10〜25μmの範囲にある薄膜からなり、鍋本体はガラス、陶器、陶磁器、磁器あるいはセラミック材料からなることにより、鍋本体の空焼きなどを繰り返しても発熱体が断線せず、外観的に風味がある鍋を提供できる。
第8の発明は、特に、第1〜第7のいずれか1つの発明において、鍋本体には、発熱体とIH調理器の鍋設置面との間に隙間を確保する脚を備えたことにより、発熱体でトッププレートのキズをつけることが防止でき、かつ発熱体の温度及びIH調理器自体の温度を低減でき、安心して使用できる。
第9の発明は、特に、第1〜第8のいずれか1つの発明において、発熱体は、その中心部を外周部より厚くしたことにより、発熱体の温度が高くなるIH調理器のコイルと対向する発熱体の温度を発熱体の中央部に伝えやすくし、鍋本体の中央部直下にあるIH調理器の温度センサーに熱を伝え易くする。
第10の発明は、特に、第9の発明において、発熱体は、その中心部を外周部より20〜50%厚くしたことにより、鍋本体の中央部直下にあるIH調理器の温度センサーに熱をより一層伝え易くする。
第11の発明は、特に、第1〜第10のいずれか1つの発明において、IH調理器のコイルと対向する発熱体部分をそれ以外の部分より薄くしたことにより、発熱体の温度が高くなるIH調理器のコイルと対向する発熱体の温度を発熱体の中央部あるいは発熱体の外周部に伝えやすくし、発熱体の温度のムラを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1、図2は、本発明の実施の形態におけるIH調理器用鍋を示すものである。
本実施の形態におけるIH調理器用鍋1は、ガラス、陶器、陶磁器、磁器あるいはセラミック材料などからなる鍋本体2と、鍋本体2の底部下面を全体的に被覆するように形成された発熱体3と、この発熱体3を全体的に被覆するように形成された保護層4とから構成されている。
鍋本体2は、本実施の形態においてはコージェライトからなっており、発熱体3は、銀を主成分とした薄膜であり、保護層4は、酸化ケイ素、酸化ホウ素、酸化ナトリウム、酸化カリウムなどを含有している。
そして、IH調理器用鍋1を、トッププレート6、コイル7などを有するIH調理器8のトッププレート6上に載置すると、IH調理器8から発生する交番磁界によってIH調理器用鍋1の底部の発熱体3に渦電流が生じ、この渦電流が発熱体3を流れるときの電気抵抗発熱によって発熱体3が発熱し、この熱が鍋本体2全体に伝達され、鍋本体2内に収容されている食材を加熱調理することができる。
発熱体3は、銀を主成分とした薄膜とすることにより、誘導加熱の効率が高く発熱量が比較的大であるほか、厚膜印刷などの簡単な方法で薄膜化が可能であるとともに、パターン化も容易であるという優れた効果が得られる。また、保護層3は、酸化ケイ素、酸化ホウ素、酸化ナトリウム、酸化カリウムなどを含有しているため、発熱体3との密着性が良好であり、洗剤や塩などの化学薬品による腐食が防止され、耐久性が向上する。
ここで、本実施の形態では、発熱体3の厚さを約15μmとし、保護層4の厚さを約10μmとしたところ、IH調理器8による加熱調理を繰り返してもクラックや剥離などが生じることがなく、優れた保温性、耐久性が得られ、無鉛であるため衛生的であり、人体にも害がないことがわかった。
次に、IH調理器用鍋1の製造方法について説明する。
IH調理器用鍋1は、鍋本体2の底部下面に、銀とガラスフリットとエチルセルロースとターピネオールとを含有する発熱用ペーストを塗布する。この場合、発熱用ペーストはスクリーン印刷法または溶射法によって塗布することができるが、スクリーン印刷法の方が塗布厚さの均一性に優れている。
なお、発熱体3の厚さは10μm〜25μmが望ましく、10μm未満では電気抵抗が大きくなり加熱調理を繰り返したときにクラックや剥離などが生じる。一方、25μmを超えると20〜600℃の範囲での正特性の抵抗の変化が小さくなり、発熱体3の温度を下げることが困難となる。
そして、鍋本体2の底部下面に塗布した発熱用ペーストが十分に乾燥すれば、鍋本体2を800℃前後に加熱することによって発熱用ペーストを焼結させて発熱体3を形成する。
発熱体3が形成された鍋本体2が室温程度まで冷えれば、酸化ケイ素、酸化ホウ素、酸化ナトリウム、酸化カリウムなどを含有する剥離防止用ペーストを発熱体3の表面に塗布し、十分に乾燥させた後、再び850℃程度に加熱することによって剥離防止用ペーストを焼結させて保護層4を形成する。
このようにして形成された発熱体3は、鍋本体2に対する優れた密着性を発揮するが、このような優れた密着性は発熱用ペーストに含まれるガラスフリットの成分および銀によって得られる。
また、保護層4は発熱体3と強固に密着してその剥離を防止するだけでなく、保護層4自体も硬くて傷つきにくく、耐熱温度も850〜900℃程度なので優れた耐久性が得られる。これは、保護層4に含まれる酸化ケイ素、酸化ホウ素、酸化ナトリウム、酸化カリウムなど、特に、酸化ナトリウム、酸化カリウムなどによるものと推察される。
このように、本実施の形態におけるIH調理器用鍋1は、IH調理器を利用した加熱調理において専用調理具と同様の優れた性能を発揮するが、鍋本体2は通常のガスコンロや電気コンロなどの直接加熱方式の調理器にも使用することができ、その場合も優れた耐久性が得られる。
なお、IH調理器用鍋1を構成する鍋本体2の材質は磁器材料に限定するものではないので、鍋本体2が、ペラタイト、粘土、蛙目などの陶器材料、ガラス、セラミックスあるいはアルミナなどの金属材料を主原料するものであっても本実施の形態のIH調理器用鍋1を形成することができる。
発熱体3を銀が主成分で10〜25μmの範囲にある薄膜とすることで、20〜600℃の範囲で抵抗値が正特性を持った発熱体3とすることができ、発熱体3の温度が上昇したときに、発熱体3の抵抗値が増加することで、これにより空焼きなどで高温になりすぎる発熱体3の温度及びIH調理器8自体の温度を入力値にかかわらず低減することができ、安心して使用できるものである。
また、発熱体3を10〜25μmの範囲にある薄膜とすることで、発熱体3が渦電流の発生により加熱されて、発熱体3が400℃を超えて高温になるとIH調理器用鍋1の消費電力を初期入力値にかかわらず1800W以下に制御可能となり、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、発熱体3の温度を低減することができる。
さらに、発熱体3を10〜25μmの範囲にある薄膜とすることで、渦電流の発生により加熱されて、発熱体3が300℃を超えて高温になるとIH調理器用鍋1の消費電力を初期入力値にかかわらず1800W以下に制御可能となり、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、水付加時の火力感を損なわずに発熱体3の温度を低減することができる。
そして、発熱体3の400℃での電気抵抗率が20℃の場合の抵抗値に比べて1.5以上とし、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、水付加時の火力感を損なわずに、発熱体3の温度を低減している。
また、発熱体3の300℃での抵抗値が20℃の場合の電気抵抗率に比べて2.5倍以上として、200VのIH調理器で2KWあるいは3KWの入力設定などの高火力設定をした場合に、水付加時の火力感を損なわずに発熱体3の温度を低減している。
また、図2に示すような形状で発熱体3を平面状とし、かつベタ面として、鍋本体2がずれてトッププレート6上に設置されても、発熱体3との距離が大きく変化しないため、発熱体3の温度が著しく上がることがなくなる。
また、鍋本体2がガラス、陶器、磁器あるいはセラミック材料とすることにより、鍋本体2の空焼きなどを繰り返しても発熱体3が断線しなくなり、そして外観に風味がある鍋が提供できる。
さらに、図1に示したように、発熱体3とIH調理器8の鍋設置面(トッププレート6)との隙間を確保する脚5を備えていることにより、発熱体3でIH調理器8の鍋設置面にキズをつけることを防止し、かつ発熱体3の温度及びIH調理器の温度を低減している。
また、発熱体3を図2に示したような形状でその中心部をその外周部より厚くした略円状の発熱体3を備えることにより、発熱体3の温度が高くなるIH調理器8のコイル7と対向する発熱体3部分の温度を発熱体3の中央部に伝えやすくし、鍋本体2の中央部直下にあるIH調理器8の温度センサーに熱を伝え易くしている。
なお、発熱体3の厚が25μmより50%以上厚くなると発熱体3の剥離が起こりやすくなるため、50%以下にする必要があり、さらに20%以下では熱を伝える効果が低くなるため、20〜50%厚くするのが最適である。
また、図2に示したような形状で発熱体3のφ100〜120mmの膜をそれ以外の部分より薄くし、φ180程度の略円状の発熱体3とすることで、すなわち、IH調理器8のコイル7と対向する発熱体3部分をそれ以外の部分より薄くしたことにより、発熱体3のφ100〜120mm位置は発熱体3の温度が高くなるIH調理器のコイル上方にあたり発熱体3の温度が高くなるが、発熱体3の温度を発熱体3の中央部あるいは発熱体3の外周部に伝えやすくして、発熱体3の温度のムラを低減できる。
以上のように、本発明にかかるIH調理器用鍋は、発熱体の温度及びIH調理器自体の温度を入力値にかかわらず低減することができ、安心して使用できるもので、IH調理器以外の調理器具用鍋などの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態におけるIH調理器用鍋とIH調理器の断面図 同IH調理器用鍋の下面図
符号の説明
1 IH調理器用鍋
2 鍋本体
3 発熱体
4 保護層
5 脚
6 トッププレート
7 コイル
8 IH調理器

Claims (11)

  1. 鍋本体の裏面に少なくとも20〜600℃の範囲で抵抗値が正特性を持った発熱体を備えたIH調理器用鍋。
  2. 発熱体は、銀を主成分とした薄膜とするとともに、発熱体が渦電流の発生により加熱され400℃を超えて高温になるとその消費電力を初期入力値にかかわらず1800W以下になるようにした請求項1に記載のIH調理器用鍋。
  3. 発熱体は、銀を主成分とした薄膜とするとともに、発熱体が渦電流の発生により加熱され300℃を超えて高温になるとその消費電力を初期入力値にかかわらず1800W以下になるようにした請求項1に記載のIH調理器用鍋。
  4. 発熱体の400℃での電気抵抗率が20℃の場合の抵抗値に比べて1.5以上とした請求項2に記載のIH調理器用鍋。
  5. 発熱体の300℃での抵抗値が20℃の場合の電気抵抗率に比べて2.5倍以上とした請求項3に記載のIH調理器用鍋。
  6. 発熱体は、平面状でかつベタ面とした請求項1〜5のいずれか1項に記載のIH調理器用鍋。
  7. 発熱体は、銀を主成分とし、10〜25μmの範囲にある薄膜からなり、鍋本体はガラス、陶器、陶磁器、磁器あるいはセラミック材料からなる請求項1〜6のいずれか1項に記載のIH調理器用鍋。
  8. 鍋本体には、発熱体とIH調理器の鍋設置面との間に隙間を確保する脚を備えた請求項1〜7のいずれか1項に記載のIH調理器用鍋。
  9. 発熱体は、その中心部を外周部より厚くした請求項1〜8のいずれか1項に記載のIH調理器用鍋。
  10. 発熱体は、その中心部を外周部より20〜50%厚くした請求項9に記載のIH調理器用鍋。
  11. IH調理器のコイルと対向する発熱体部分をそれ以外の部分より薄くした請求項1〜10のいずれか1項に記載のIH調理器用鍋。
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