JP2006159209A - ストリップキャスタ速度制御方法およびその装置 - Google Patents

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英紀 長尾
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Abstract

【課題】 ピンチロールと巻取機間のストリップ張力の安定化を図り、かつピンチロールとストリップキャスタ間のストリップ速度には外乱を与えないストリップキャスタ速度制御方法およびその装置を得る。
【解決手段】 巻取機5を駆動する電動機6の加減速トルクを除去した負荷トルクと巻取機5でコイルとして巻取られるストリップのコイル径とに基づいてストリップ張力を演算するパルス発生器9、コイル径演算部10および張力演算部11からなるストリップ張力演算手段と、このストリップ張力演算手段で演算されたストリップ張力とピンチロール3および巻取機5間の所定の目標張力との偏差をなくすようにピンチロール3とストリップキャスタ1の速度基準値を補正する張力分速度補正装置15と備えたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ストリップキャスタ、ピンチロール、デフレクターロールおよび巻取機を備え、薄板鋼板を製造する製造設備におけるストリップキャスタ速度制御方法およびその装置に関するものである。
従来、ストリップキャスタ、ピンチロール、デフレクターロールおよび巻取機を備え、薄板鋼板を製造する製造設備においては、ストリップキャスタで薄板に整形されたストリップは、ピンチロールによりピンチされデフレクターロールで誘導されて巻取機でコイルとして巻取られるようになされている。
然しながら、上記のような従来装置では、ストリップそのものの不均一あるいは操業上発生する外乱によりピンチロールおよび巻取機間のストリップの張力変動を抑制する機能がなく、従って、ストリップの張力の安定性が十分でないという問題点があった。また、一般的には、ピンチロールの電動機速度制御装置に垂下特性を持たせるなどしてストリップの張力の安定を図ることは考えられるが、ピンチロールとストリップキャスタ間は無張力状態が望ましく、別の方法または装置が望まれる状況であった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、ピンチロールと巻取機間のストリップ張力の安定化を図り、かつピンチロールとストリップキャスタ間のストリップ速度には外乱を与えないストリップキャスタ速度制御方法およびその装置を得ることを目的とする。
この発明に係るストリップキャスタ速度制御方法は、巻取機の電動機に設置されたパルス発生器からのパルス信号を用いて巻取機で巻き取られるストリップのコイル径を算出する第1のステップと、この算出されたストリップのコイル径と巻取機の負荷トルクとからストリップに付与された張力を演算してストリップ張力を検出する第2のステップと、この検出されたストリップ張力と所定の目標張力を用いて張力補正速度基準値を演算する第3のステップと、この演算された張力補正速度基準値をストリップキャスタとピンチロールの速度基準値に加算して補正を行なう第4のステップとを備えたものである。
また、この発明に係るストリップキャスタ速度制御装置は、巻取機を駆動する電動機の加減速トルクを除去した負荷トルクと巻取機でコイルとして巻取られるストリップのコイル径とに基づいてストリップ張力を演算するストリップ張力演算手段と、このストリップ張力演算手段で演算されたストリップ張力とピンチロールおよび巻取機間の所定の目標張力との偏差をなくすようにピンチロールとストリップキャスタの速度基準値を補正する張力分速度補正手段と備えたものである。
この発明は、巻取機とピンチロール間の張力変動に対してストリップ張力の安定化を図り、かつピンチロールとストリップキャスタ間のストリップ速度には外乱を与えない安定した操業のストリップキャスタ速度制御を行なうことができる。
以下、この発明の一実施の形態を、図1、図2を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるストリップキャスタ速度制御装置を、薄板鋼板を製造する製造設備に適用した場合の一例を示す構成図である。
図1において、ストリップキャスタ1と、このストリップキャスタ1で薄板に整形されるストリップ2と、このストリップ2をピッチ(圧下)するピンチロール3と、このピンチロール3で圧下されたストリップ2を誘導するデフレクターロール4と、このデフレクターロール4で誘導されたストリップ2をコイルとして巻取る巻取機5が設けられる。また、ストリップキャスタ1,ピンチロール3,デフレクターロール4および巻取機5をそれぞれ駆動する複数の電動機6が設けられ、さらに、ストリップキャスタ1,ピンチロール3,デフレクターロール4駆動用の電動機6を所望の速度に制御する電動機速度制御装置7と、巻取機5駆動用の電動機6を所望のトルクに制御する電動機トルク制御装置8が設けられる。なお、デフレクターロール4は、速度基準値V1にピンチロール3によりストリップ2が圧下される為に先進率arを加味した先進率考慮速度基準値V2に基づいてデフレクターロール4用の電動機速度制御装置7により電動機6を介して運転される。
また、本実施の形態では、特に、巻取機5の電動機6に設置され、電動機6の回転に連動してパルス信号を発生するパルス発生器9と、このパルス発生器9からのパルス信号を用いて巻取機5でコイルとして巻き取られるストリップ2のコイル径CRを算出するコイル径演算部10と、このコイル径演算部10で算出されたコイル径CRと巻取機5の電動機トルク制御装置8からの負荷トルクLTよりストリップ2に付与された張力を演算して張力実績値(ストリップ張力)RVとして検出する張力演算部11と、この張力演算部11からの張力実績値RVと予め設定した張力目標値OVを用いて張力補正速度基準値V3を演算する張力分速度補正手段としての張力分速度補正装置12と、この張力分速度補正装置12で演算された張力補正速度基準値V3とピンチロール3およびストリップキャスタ1の速度基準値V1を加算し、ピンチロール3によりストリップ2が圧下される為に後進率brを加味した後進率考慮速度基準値4を出力する加算器13が設けられる。なお、パルス発生器9、コイル径演算部10および張力演算部11は、ストリップ張力を演算するストリップ張力演算手段を構成する。
また、非駆動のフリーロールとエアーシリンダによる押し付け機構(図示せず)よりなるメジャーリングロール14と、このメジャーリングロール14により押し付けられたストリップ2の速度を検出する速度検出装置15と、この速度検出装置15に接続され、速度基準値V1と実績のストリップ2の速度偏差を算出し、比例積分器などのコントローラ(図示せず)を用いてストリップキャスタ1の速度をストリップ2の速度に一致させるように動作するストリップ速度補正値CVを出力する速度補正装置16と、この速度補正装置16からのストリップ速度補正値CVと加算器13の加算値を加算してピンチロール速度基準値V5として電動機速度制御装置7へ出力する加算器17が設けられる。
次に、動作について説明する。
ストリップキャスタ1で薄板に整形されたストリップ2は、ピンチロール3により圧下され、デフレクターロール4で誘導されて巻取機5でコイルとして巻取られる。ここで、ストリップキャスタ1,ピンチロール3,デフレクターロール4および巻取機5は、それぞれ電動機6で駆動される。また、ストリップキャスタ1,ピンチロール3およびデフレクターロール4駆動用の電動機6は、それぞれピンチロール速度基準値V5、速度基準値V1に張力補正速度基準値V3を加算した速度基準値および先進率考慮速度基準値V2が印加される電動機速度制御装置7により所望の速度に制御され、巻取機5駆動用の電動機6は、トルク基準値TSが印加されている電動機トルク制御装置8により所望のトルクに制御される。
また、巻取機5の電動機6に設置されたパルス発生器9からのパルス信号を用いてコイル径演算部10により巻取機5でコイルとして巻き取られるストリップ2のコイル径CRを算出し、この算出されたコイル径CRと巻取機5の電動機トルク制御装置8からの負荷トルクLTよりストリップ2に付与された張力を張力演算部11で演算して張力実績値RVを検出し、この検出された張力実績値RVと張力目標値OVを用いて張力分速度補正装置12により張力補正速度基準値V3を演算し、この演算された張力補正速度基準値V3を加算器13で速度基準値V1に加算する。そして、この加算器13の出力、つまり、張力補正速度基準値V3を加算された速度基準値にピンチロール3によりストリップ2が圧下される為に後進率brを加味した後進率考慮速度基準値V4が加算器17の一方の入力側に供給される。
一方、非駆動のフリーロールとエアーシリンダによる押し付け機構よりなるメジャーリングロール14を介してストリップ2の速度を速度検出装置15により検出して速度補正装置16に供給し、ここで、速度基準値と実績のストリップ2の速度偏差を算出し、比例積分器などのコントローラを用いてストリップキャスタ1の速度をストリップ2の速度に一致させるように動作するストリップ速度補正値CVを求めて加算器17の他方の入力側に供給し、加算器17では入力されたストリップ速度補正値CVを、上記の如くその一方の入力側に入力されている後進率考慮速度基準値V4と加算してピンチロール速度基準値V5を求めて電動機速度制御装置7に供給し、よって、ストリップキャスタ1は、ストリップキャスタ1用の電動機速度制御装置7により電動機6を介してストリップ速度補正値CVに後進率考慮速度基準値V4を加算して得られるピンチロール速度基準値V5に基づいて運転される。なお、ピンチロール3は、本設備の運転速度のマスターとなる設備であり、速度基準値V1に張力補正速度基準値V3を加算した速度基準値に基づいてピンチロール3用の電動機速度制御装置7により電動機6を介して運転される。
また、デフレクターロール4は、速度基準値V1にピンチロール3によりストリップ2が圧下される為に先進率arを加味した先進率考慮速度基準値V2に基づいてデフレクターロール4用の電動機速度制御装置7により電動機6を介して運転される。
図2は、この発明の実施の形態1によるストリップキャスタ速度制御装置のピンチロールと巻取機間のストリップ張力の制御方法を説明するための図である。
張力分速度補正装置12は、張力演算部11で演算検出された巻取機5からの張力実績値RVと予め設定された所定の張力目標値OVとを比較する比較器12aと、この比較器12aからの比較出力に基づいて張力補正速度基準値V3を算出する比例積分(PI)コントローラ12bを備え、比較器12aで張力目標値OVと巻取機5からの張力実績値RVを比較してその差を求め、この差が零となるよう、つまり張力実績値RVが張力目標値OVに一致するようPIコントローラ12bにより張力補正速度基準値V3を算出し、この算出された張力補正速度基準値V3に基づいてピンチロール速度DVとストリップキャスタ速度SVを同様に補正する。
ここで、ピンチロール3と巻取機5間のストリップ2はピンチロール速度DVと巻取機速度MVに速度差△vが生じた場合には、△v/sのループが発生し、結局、△v/(s・L.E)のストリップ張力を発生させる。ここで、sは積分、Lはピンチロール3と巻取機5間の距離、Eはヤング率をそれぞれ表している。
このストリップ張力は、ピンチロール3に対して巻取機トルクMTとバランスすることとなる。従って、巻取機トルクからコイル径CRを用いて張力実績値RVを演算検出し、張力分速度補正装置12にフィードバックすることで、ストリップキャスタ1、ピンチロール3、デフレクターロール4および巻取機5を備えた薄板鋼板を製造する製造設備に於いて、ピンチロール3と巻取機5間のストリップ張力を制御することができ、ピンチロール3とストリップキャスタ1は同じ速度補正がされる構成としたので、巻取機5とピンチロール3間の張力変動に対して安定した操業を得ることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、巻取機とピンチロール間の張力変動に対してストリップ張力の安定化を図り、かつピンチロールとストリップキャスタ間のストリップ速度には外乱を与えず、ピンチロールとストリップキャスタ間のストリップ速度を保ち安定した操業を提供することができる。
なお、上記実施の形態では、この発明を、薄板鋼板を製造する製造設備に適用した場合について説明したが、同様の部材の製造を行なう製造設備等にも同様に適用でき、同様の効果を奏する。
この発明の実施の形態1によるストリップキャスタ速度制御装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1によるストリップキャスタ速度制御装置のピンチロールと巻取機間のストリップ張力の制御方法を説明するための図である。
符号の説明
1 ストリップキャスタ、 2 ストリップ、3 ピンチロール、4 デフレクターロール、5 巻取機、 6 電動機、7 電動機速度制御装置、8 電動機トルク制御装置、9 パルス発生器、10 コイル径演算部、11 張力演算部、12 張力分速度補正装置、13、17 加算器、14 メジャーリングロール、15 速度検出装置、16 速度補正装置。

Claims (4)

  1. ストリップキャスタで薄板に整形されたストリップをピンチロールで圧下し、デフレクターロールに誘導して巻取機によりコイルとして巻取るようにして薄板鋼板を製造する製造設備において、
    上記巻取機の電動機に設置されたパルス発生器からのパルス信号を用いて上記巻取機で巻き取られるストリップのコイル径を算出する第1のステップと、
    この算出されたストリップのコイル径と上記巻取機の負荷トルクとから上記ストリップに付与された張力を演算してストリップ張力を検出する第2のステップと、
    この検出されたストリップ張力と所定の目標張力を用いて張力補正速度基準値を演算する第3のステップと、
    この演算された張力補正速度基準値を上記ストリップキャスタと上記ピンチロールの速度基準値に加算して補正を行なう第4のステップと
    を備えたことを特徴とするストリップキャスタ速度制御方法。
  2. ストリップキャスタで薄板に整形されたストリップをピンチロールで圧下し、デフレクターロールに誘導して巻取機によりコイルとして巻取るようにして薄板鋼板を製造する製造設備において、
    上記巻取機を駆動する電動機の加減速トルクを除去した負荷トルクと上記巻取機でコイルとして巻取られる上記ストリップのコイル径とに基づいてストリップ張力を演算するストリップ張力演算手段と、
    該ストリップ張力演算手段で演算されたストリップ張力と上記ピンチロールおよび巻取機間の所定の目標張力との偏差をなくすように上記ピンチロールと上記ストリップキャスタの速度基準値を補正する張力分速度補正手段と
    を備えたことを特徴とするストリップキャスタ速度制御装置。
  3. 上記ストリップ張力演算手段は、上記巻取機の電動機に設置され、該電動機の回転に連動してパルス信号を発生するパルス発生器と、該パルス発生器からのパルス信号を用いて上記ストリップのコイル径を算出するコイル径演算部と、該コイル径演算部で算出されたコイル径と上記巻取機の負荷トルクに基づいて上記ストリップに付与された張力を演算してストリップ張力を検出する張力演算部とを備えたことを特徴とする請求項2記載のストリップキャスタ速度制御装置。
  4. 上記張力分速度補正手段として比例積分コントローラを用いたことを特徴とする請求項2または3記載のストリップキャスタ速度制御装置。
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