JP2022084375A - ワインダ制御システム - Google Patents
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Abstract
【課題】アンワインダのコイル径が不明であっても、シート材の張力を所定範囲内に保って動作を安定させる。【解決手段】一態様にかかるワインダ制御システムは、張力検出部が検出した張力と張力基準値との偏差に基づくPI制御によって算出されたアンワインダへの操作量に対応する補正量が所定値以上であるか否かを判定し、補正量が所定値以上であると判定した場合に、アンワインダが加減速をしているか否かを判定して、アンワインダが加減速をしていると加減速判定部が判定した場合に、アンワインダの加減速率に基づいて、アンワインダのコイル径の変化に対応するように補正量を積分制御により補償し、アンワインダが加減速をしていないと加減速判定部が判定した場合に、張力検出部が検出した張力に基づいて、アンワインダのコイル径の変化に対応するように補正量を積分制御により補償する。【選択図】図2
Description
本発明は、ワインダ制御システムに関する。
例えば、巻取された紙、フィルム、又は金属からなるシート材を所定の幅に裁断して巻き直すワインダ設備は、シート材の張力を所定範囲内に保つようにPI制御を行うことにより、巻取りズレやシワ等を防ぐように動作を安定化させていることが知られている。
シート材を巻き取るワインダに向けてシート材を巻き戻すアンワインダは、加減速運転中であっても、シート材の張力を保つために、トルク制御(電流制御)が行われている(例えば特許文献1参照)。
また、トルク制御を行う場合、シート材の比重設定や部材の物理的な誤差などにより、トルク演算において基準値に対する偏差が生じることがある。特に、運転開始時、停止時、加減速の開始時・終了時には偏差が生じやすい。この偏差に対しては、補正制御を行って、補正出力をトルクの演算値に上乗せする制御を行われることが一般的である。つまり、算出したトルクに対して補正を行う1つのフィードバック制御が行われている。
しかしながら、基準値に対する偏差を小さくするためには、調整員が補正出力の具合を監視して、ゲインや時限調整を設定していたため、多くの時間と労力が必要となっていた。特に、アンワインダに巻かれているシート材のコイル径(巻径)が不明な場合には、ワインダ設備の動作を安定させるための調整が容易ではなかった。
シート材の巻き戻し及び巻取りにおいて、シート材の張力を所定範囲内に保つためには、シート材のコイル径の変化に応じてアンワインダなどを回転させるためのトルクを変える必要があるためである。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、アンワインダのコイル径が不明であっても、シート材の張力を所定範囲内に保って動作を安定させることができるワインダ制御システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかるワインダ制御システムは、シート材を巻き取るワインダに向けてアンワインダが巻き戻すシート材の張力を所定範囲内に保つようにPI制御を行うワインダ制御システムにおいて、前記アンワインダが巻き戻すシート材の張力を検出する張力検出部と、前記張力検出部が検出した張力と張力基準値との偏差に基づくPI制御によって算出された前記アンワインダへの操作量に対応する補正量が所定値以上であるか否かを判定する補正量判定部と、前記補正量が所定値以上であると前記補正量判定部が判定した場合に、前記アンワインダが加減速をしているか否かを判定する加減速判定部と、前記アンワインダが加減速をしていると前記加減速判定部が判定した場合に、前記アンワインダの加減速率に基づいて、前記アンワインダのコイル径の変化に対応するように前記補正量を積分制御により補償する加減速時補償部と、前記アンワインダが加減速をしていないと前記加減速判定部が判定した場合に、前記張力検出部が検出した張力に基づいて、前記アンワインダのコイル径の変化に対応するように前記補正量を積分制御により補償する定速時補償部とを有することを特徴とする。
本発明によれば、アンワインダのコイル径が不明であっても、シート材の張力を所定範囲内に保って動作を安定させることができる。
以下に、図面を用いてワインダ制御システム(ワインダ設備)の一実施形態を説明する。図1は、一実施形態にかかるワインダ制御システム100の構成例を示す図である。ワインダ制御システム100は、例えばアンワインダ1、中間ロール2、中間ロール3、スリッタ4、ドラム5,5、ワインダ6、及び制御部7を有し、シート材Sを巻き取るワインダ6に向けてアンワインダ1が巻き戻すシート材Sの張力を所定範囲内に保つようにPI制御を行う。
具体的には、アンワインダ1は、ワインダ制御システム100の最上流に設けられ、ギヤ8を介して駆動電動機9により駆動されて、紙又はフィルムなどのシート材Sをワインダ6に向けて巻き戻す。また、アンワインダ1には、圧力によって当該アンワインダ1の回転を抑制するブレーキ10が設けられている。
中間ロール2,3は、アンワインダ1の下流側に設けられ、それぞれシート材Sに張力を与えつつ、シート材Sをワインダ6に向けて搬送する。また、中間ロール3には、シート材Sにかかる張力を検出し、検出した張力を制御部7に対して出力する張力検出部11が設けられている。つまり、張力検出部11は、アンワインダ1が巻き戻すシート材Sの張力を検出する。
スリッタ4は、中間ロール3の下流側に設けられ、シート材Sを所定の幅に裁断する。ドラム5,5は、スリッタ4の下流側に設けられ、それぞれギヤ12を介して駆動電動機13により駆動されて、最下流に設けられたワインダ6がシート材Sを巻き取るように回転する。また、ドラム5,5は、圧力によって当該ドラム5,5の回転を抑制するブレーキ14がそれぞれ設けられている。
制御部7は、CPU15及びメモリ16を備え、ワインダ制御システム100を構成する各部を制御する。例えば、制御部7は、張力検出部11が検出したシート材Sの張力に基づいて、駆動電動機9,13,13及びブレーキ10,14,14を制御する。
例えば、制御部7は、ブレーキ10,14,14がそれぞれ備える張力アンプ(図示せず)に対し、操作量を電流値として補正量を補償しつつトルク制御(電流制御)を行い、アンワインダ1及びワインダ6の回転を制御するPI制御を行う。例えば、ワインダ制御システム100は、1~8倍に可変のトルク比が必要な設備である。
次に、制御部7が行う制御例について、図1とともに図2を用いて説明する。図2は、制御部7が行うブレーキ10に対する制御を例示する制御ブロック図である。
図2に示すように、制御部7は、メモリ16(図1)が記憶しているシート材Sの張力基準a(kg)に対して、張力検出部11が検出した張力をフィードバック(張力フィードバックb:kg)させて、シート材Sの張力基準aに対する張力偏差cを算出する。
また、制御部7は、張力偏差cを小さくするようにPI制御dを行い、アンワインダ1への操作量(電流値)に対応する張力(kg)を補正する(張力補正e)。
その後、制御部7は、補正量低減部20によって張力補正量を低減させる処理を行い、張力(Kg)をブレーキ圧力(Mpa)に変換するFG変換fを行って、ブレーキ圧力に対応する直流電流信号(4~20mA)をブレーキ10に対して出力する(信号出力g)。
なお、補正量低減部20は、制御部7が有する機能である。補正量低減部20は、補正量判定部21、加減速判定部22、加減速時補償部23、及び定速時補償部24を有する。
補正量判定部21は、張力検出部11が検出した張力と、メモリ16が記憶している張力基準値との偏差に基づくPI制御によって算出されたアンワインダ1への操作量(電流値)に対応する補正量が所定値(例えば±3%)以上であるか否かを判定する。
加減速判定部22は、補正量が所定値以上であると補正量判定部21が判定した場合に、アンワインダ1が加減速をしているか否かを判定する。
加減速時補償部23は、アンワインダ1が加減速をしていると加減速判定部22が判定した場合に、アンワインダ1の加減速率に基づいて、アンワインダ1のコイル径の変化に対応するように補正量を積分制御により補償する。
例えば、加減速時補償部23は、下式(1)に基づいて10%~200%の範囲でコイル径の変化に対応するように補正量を補償する。
張力補正(kg)×加減速率×積分制御=コイル径補償 ・・・(1)
なお、加減速時補償部23は、加減速トルク分(コイル分+スプール分)の補償を行っている。また、加減速時補償部23は、アンワインダ1が加速しているときに、張力補正が+(張り方向)の場合には、加減速補償ゲインを小さくする。また、加減速時補償部23は、アンワインダ1が減速しているときに、張力補正が-(弛め方向)の場合には、加減速補償ゲインを小さくする。
定速時補償部24は、アンワインダ1が加減速をしていないと加減速判定部22が判定した場合に、張力検出部11が検出した張力に基づいて、アンワインダ1のコイル径の変化に対応するように補正量を積分制御により補償する。
例えば、定速時補償部24は、下式(2)に基づいて10%~400%の範囲でコイル径の変化に対応するように補正量を補償する。
張力補正(kg)×積分制御=張力分補償 ・・・(2)
なお、上式(2)では、ブレーキ10に対する圧力の重みを補正して、コイル径の変化に対応するように補正量を補償することとなる。
つまり、補正量低減部20は、張力検出部11が検出した張力に基づくフィードバック制御における張力補正量が所定値以上である場合には、張力補正量が所定値未満になるように、アンワインダ1に対するゲインを補償してトルク制御を行う。
次に、ワインダ制御システム100の動作例について説明する。図3は、ワインダ制御システム100の動作例を示すフローチャートである。
図3に示すように、ワインダ制御システム100は、制御部7によるPI制御の補正量が±3%以上であるか否かを補正量判定部21が判定する(S100)。補正量判定部21は、補正量が±3%以上でない場合(S100:No)には処理を継続し、補正量が±3%以上である場合(S100:Yes)にはS102の処理に進む。
次に、加減速判定部22は、アンワインダ1がMRH(速度設定器)に従って加減速中であるか否かを判定する(S102)。加減速判定部22は、アンワインダ1が加減速中である場合(S102:Yes)にはS104の処理に進み、アンワインダ1が加減速中でない場合(S102:No)にはS106の処理に進む。
S104の処理において、加減速時補償部23は、アンワインダ1の加減速率に基づいて、アンワインダ1のコイル径の変化に対応するように補正量を積分制御により補償する。
S106の処理において、定速時補償部24は、張力検出部11が検出した張力に基づいて、アンワインダ1のコイル径の変化に対応するように補正量を積分制御により補償する。
なお、アンワインダ1に対するゲインの補償そのものがシート材Sに対する張力制御への外乱となることを避けるため、制御部7は、ゲインの補償を小さくするように制御を行ってもよい。
また、制御部7は、張力制御そのものの応答により、例えば10秒に一回程度で応答時間を1/100秒程度にしたゲインの補償を行うように構成されてもよい。また、制御部7は、アンワインダ1が定速である場合には、張力補正量が±30%以上であればロードセル異常とみなして、ゲインの補償を行わず、故障をアナウンスするように構成されてもよい。また、制御部7は、張力補正量が演算ゲインの±50%以上である場合には、ゲインの補償を行わず、故障をアナウンスするように構成されてもよい。
このように、ワインダ制御システム100は、PI制御によって算出された補正量が所定値以上であり、アンワインダ1が加減速をしている場合には、アンワインダ1のコイル径の変化に対応するように補正量を補償し、アンワインダ1が加減速をしていない場合には、張力検出部11が検出した張力に基づいて、アンワインダ1のコイル径の変化に対応するように補正量を補償するので、アンワインダ1のコイル径が不明であっても、シート材Sの張力を所定範囲内に保って動作を安定させることができる。
なお、ワインダ制御システム100における張力応答は、例えばドラム5,5の速度応答の3倍以上の時限とする。アンワインダ1の速度応答を1秒とすると、制御部7が補償する応答は、重みの補償を含めて5秒程度とする。
また、シート材Sの厚みが50μmm~500μmmである場合には、コイル径の変化率が小さいため、ハンチングを防止するために、補正量を補償する追従性を遅くすることも有効である。例えば、ワインダ制御システム100は、100%の偏差を補償する場合には、10%/秒程度の応答速度で補償を行う。
また、ワインダ制御システム100は、シート材Sの密度定数や、制御部7に入力されるロードセル信号にズレ、張力アンプのゼロ調整ズレ、又はスパン調整異常などが発生するような場合であっても、アンワインダ1の加減速時におけるシート材Sの張力変動を抑えることができる。
また、ワインダ制御システム100は、ワインダ6のスプール(巻取り芯)の機械トルクが異なる場合でも、巻き取り回数を増やすことにより、シート材Sの張力変動を抑えることができる。
そして、ワインダ制御システム100は、動作を安定させるために調整員が行う調整を削減することができ、調整時間の短縮化を可能にする。
なお、制御部7が行う制御の各機能は、それぞれ一部又は全部がPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアによって構成されてもよいし、CPU等のプロセッサが実行するプログラムとして構成されてもよい。
1・・・アンワインダ、2・・・中間ロール、3・・・中間ロール、4・・・スリッタ、5・・・ドラム、6・・・ワインダ、7・・・制御部、8,12・・・ギヤ、9,13・・・駆動電動機、10,14・・・ブレーキ、11・・・張力検出部、15・・・CPU、16・・・メモリ、20・・・補正量低減部、21・・・補正量判定部、22・・・加減速判定部、23・・・加減速時補償部、24・・・定速時補償部、100・・・ワインダ制御システム
Claims (1)
- シート材を巻き取るワインダに向けてアンワインダが巻き戻すシート材の張力を所定範囲内に保つようにPI制御を行うワインダ制御システムにおいて、
前記アンワインダが巻き戻すシート材の張力を検出する張力検出部と、
前記張力検出部が検出した張力と張力基準値との偏差に基づくPI制御によって算出された前記アンワインダへの操作量に対応する補正量が所定値以上であるか否かを判定する補正量判定部と、
前記補正量が所定値以上であると前記補正量判定部が判定した場合に、前記アンワインダが加減速をしているか否かを判定する加減速判定部と、
前記アンワインダが加減速をしていると前記加減速判定部が判定した場合に、前記アンワインダの加減速率に基づいて、前記アンワインダのコイル径の変化に対応するように前記補正量を積分制御により補償する加減速時補償部と、
前記アンワインダが加減速をしていないと前記加減速判定部が判定した場合に、前記張力検出部が検出した張力に基づいて、前記アンワインダのコイル径の変化に対応するように前記補正量を積分制御により補償する定速時補償部と
を有することを特徴とするワインダ制御システム。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2020196218A Pending JP2022084375A (ja) | 2020-11-26 | 2020-11-26 | ワインダ制御システム |
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JP (1) | JP2022084375A (ja) |
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2020
- 2020-11-26 JP JP2020196218A patent/JP2022084375A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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