JPH04266355A - 巻取機制御装置 - Google Patents

巻取機制御装置

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Publication number
JPH04266355A
JPH04266355A JP4782591A JP4782591A JPH04266355A JP H04266355 A JPH04266355 A JP H04266355A JP 4782591 A JP4782591 A JP 4782591A JP 4782591 A JP4782591 A JP 4782591A JP H04266355 A JPH04266355 A JP H04266355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
roll
cross
sectional area
paper thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP4782591A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimasa Fujiwara
藤原 誠賢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4782591A priority Critical patent/JPH04266355A/ja
Publication of JPH04266355A publication Critical patent/JPH04266355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は抄紙機や加工機で巻取し
た紙やプラスチックなどシ―ト状の原反ロ―ルを適当な
長さの製品ロ―ルに小分けする巻取機制御装置に関する
【0002】
【従来の技術】2ドラム式の巻取機では巻始めてから巻
終るまで巻取ロ―ルと巻取ドラムの間の接触角度,接触
圧力は常に変化し、巻取ロ―ルと巻取ドラムの摩擦係数
は一定でない為、巻径の小さい所では摩擦力を増す為に
ライダ―加圧制御やフロントドラムとリアルドラムのト
ルク差制御を行ない、また、巻取ロ―ルのロ―ル径に応
じて巻固さを変える傾斜巻固制御を巻取ロ―ルに対して
行ない巻始めから巻終りまで所定の巻固さとなるよう制
御し対処していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の巻取ロ
―ル巻固さ制御では巻取径に対して押付圧力や巻付トル
クを加減するオ―プンル―プの制御方法であり、巻固さ
を計りながら巻取するフィ―ドバック制御方法ではない
ため、所定巻固さより柔かく巻かれたり、あるいは固く
巻かれたりすることがあり、それが原因で巻ずれや巻ジ
ワが発生し、製品ロ―ルの品質を低下させるという問題
があった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、巻取シ―トの
巻取ロ―ルへの送り込み量と巻取ロ―ル径を刻々比較し
、送り込み量に対し巻取径の増加量が多い場合は巻取ロ
―ルが柔かく巻かれていると判断し、巻固さを強めるよ
う、また送り込み量に対して巻取径の増加が少ない場合
は固く巻かれていると判断し、巻固さを弱めるよう巻固
さの補正制御を行なうことにより巻始めから巻終りまで
所定の巻固さで巻取ができ、製品ロ―ルの品質を向上す
ることが可能な巻取機制御装置を提供する。
【0005】[発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は巻戻しロ―ルを
駆動する巻戻しロ―ル制御装置及び速度検出器と、巻取
ロ―ルを駆動する巻取ドラム制御装置及び速度検出器と
、巻取ロ―ルの軸に取付け巻取ロ―ル回転速度検出器と
、巻取ドラムの回転速度と巻取ドラム径から巻取速度を
算出する巻取速度演算回路と、巻取速度と巻戻しロ―ル
の回転速度から巻戻しロ―ル径を算出する巻戻し径演算
回路と、巻取速度と巻取ロ―ル回転速度から巻取ロ―ル
径を算出する巻取ロ―ル径演算回路と、巻取径の大きさ
に応じて巻固さを補正する巻張力補正関数回路と、巻取
機運転中の一定時間△tの間の巻戻しロ―ル及び巻取ロ
―ルの断面積の変化量を算出する巻戻しロ―ル断面積演
算回路及び巻取ロ―ル断面積演算回路と、巻取ドラムの
回転数と巻取ドラム径から△t時間の巻取長を算出する
巻取長演算回路と、△t時間内の巻戻し断面積と巻取長
から現在紙厚を算出する今回紙厚演算回路と、今回紙厚
及び前N回の紙厚を記憶する紙厚メモリ回路と、前N回
の平均紙厚を算出する平均紙厚演算回路と、前N回の平
均紙厚と今回紙厚を比較し増減の変化を判別する紙厚比
較判別回路と、前出の巻戻し断面積演算値と巻取断面積
演算値の大小を判別する断面積比較判別回路と、紙厚比
較判別結果と断面積比較判別結果から巻取ロ―ル側で巻
固さに変化があったかどうかを判別する弁別回路と、弁
別回路出力がONの時、前出巻戻し断面積と巻取断面積
の偏差を前記巻取ロ―ルの巻固補正信号とし入力するス
イッチング回路とを具備してフロントドラムのトルク基
準信号に前記巻固補正信号を加算してフロントドラムの
巻取トルク基準とすることを特徴とする巻取機制御装置
である。
【0007】
【作用】巻取ドラムの速度検出量と巻取ドラム径から巻
取速度を演算し,巻取速度と巻戻しロ―ルの回転速度か
ら巻戻しロ―ル径を演算し,巻取速度と巻取ロ―ルの回
転速度から巻取ロ―ル径を演算し,運転中の一定時間△
tの間のロ―ル径変化から巻戻し断面積の変化量及び巻
取りの断面積変化量を演算し,ここで巻取断面積演算に
は巻取ロ―ル径の大きさに応じて巻固さを補正する巻張
力補正関数回路の補正入力を加え,△t時間の巻戻し断
面積と巻取長から今回紙厚を演算し,これを前N回の平
均紙厚と比較し紙厚の増減を判別し,一方△t時間の巻
戻し断面積と巻取断面積を比較し多方の断面積の大小を
判別し,弁別回路で今回及び前N回の紙厚が一定でかつ
巻戻し,巻取断面積に偏差がある場合に巻取ロ―ルで巻
固さが変化したことを判別し,巻戻し断面積と巻取断面
積の偏差量を巻取ロ―ルの巻固さ補正信号とし、フロン
トドラムの巻取トルク信号に加算する。
【0008】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図1は巻
戻しロ―ル1を駆動する巻戻しロ―ル制御装置4及び速
度検出器3と、巻取ロ―ル8を駆動する巻取ドラム制御
装置13及び速度検出器12と、巻取ロ―ル8の軸に取
付け巻取ロ―ル回転速度検出器9と、巻取ドラムの回転
速度と巻取ドラム径から巻取速度を算出する巻取速度演
算回路18と、巻取速度と巻戻しロ―ル1の回転速度か
ら巻戻しロ―ル径を算出する巻戻し径演算回路19と、
巻取速度と巻取ロ―ル回転速度から巻取ロ―ル径を算出
する巻取ロ―ル径演算回路21と、巻取径の大きさに応
じて巻固さを補正する巻張力補正関数回路と、巻取機運
転中の一定時間△tの間の巻戻しロ―ル1及び巻取ロ―
ル8の断面積の変化量を算出する巻戻しロ―ル断面積演
算回路20及び巻取ロ―ル断面積演算回路22と、巻取
ドラムの回転数と巻取ドラム径から△t時間の巻取長を
算出する巻取長演算回路24と、△t時間内の巻戻し断
面積と巻取長から現在紙厚を算出する今回紙厚演算回路
25と、今回紙厚及び前N回の紙厚を記憶する紙厚メモ
リ回路26と、前N回の平均紙厚を算出する平均紙厚演
算回路27と、前N回の平均紙厚と今回紙厚を比較し増
減の変化を判別する紙厚比較判別回路28と、前出の巻
戻し断面積演算値と巻取断面積演算値の大小を判別する
断面積比較判別回路29と、紙厚比較判別結果と断面積
比較判別結果から巻取ロ―ル側で巻固さに変化があった
かどうかを判別する弁別回路30と、弁別回路出力がO
Nの時、前出巻戻し断面積と巻取断面積の偏差を巻取ロ
―ル8の巻固補正信号とし入力するスイッチング回路3
1とを具備してフロントドラムのトルク基準信号に巻固
補正信号を加算してフロントドラムの巻取トルク基準と
することを特徴とする巻取機制御装置を示している。
【0009】即ち、巻戻しロ―ル1を駆動する巻戻しロ
―ル駆動モ―タ2は巻戻しロ―ル制御装置4で制御され
,巻取ロ―ル8を駆動するリアドラム10,及びフロン
トドラム15はそれぞれリアドラム制御装置13及びフ
ロントドラム制御装置17で制御され,リアドラムの制
御装置はフロントドラムに対しトルク基準による電流制
御であり,巻取速度演算回路18はリアドラム10に設
けた速度検出器12とドラム径から巻取速度を算出し,
巻戻しロ―ルに設けた速度検出器3と巻取速度から巻戻
しロ―ル径を巻戻しロ―ル径演算回路19にて計算し,
同様に巻取ロ―ルに設けた速度検出器9と巻取速度から
巻取ロ―ル径を巻取ロ―ル径演算回路21にて計算し,
巻取機運転中の一定時間△tの間の巻戻しロ―ル径変化
量から△t時間内の巻戻し断面積を△t時間の巻戻し断
面積演算回路20にて計算し,一方△t時間内の巻取断
面積は△t時間の巻取径変化量に巻取径の大きさに応じ
て巻固さを補正する巻張力補正関数回路6の信号を加え
たものとし、巻取断面積を△t時間の巻取断面積演算回
路22にて算出し,尚、巻取径に対する巻固さの補正量
は調整抵抗器5にて設定し,巻戻しロ―ル制御装置4は
張力検出器7と巻取径の大きさにて巻張力を補正する前
出巻張力補正関数回路6の補正信号を加えたものをトル
ク基準として電流制御し,リアドラムの速度検出器12
の回転数とリアドラム径から△t時間の巻取長を△t時
間の巻取長演算回路24で計算し,△t時間の巻取長と
△t時間の巻戻し断面積から△t時間内の平均紙厚を今
回紙厚演算回路25、にて計算し,結果を今回紙厚とす
る。
【0010】前N回と今回の紙厚メモリ回路26は△t
時間の周期で前N回紙厚演算したデ―タと今回紙厚のデ
―タを格納するメモリ回路であり,紙厚比較判別回路2
8は前N回の平均紙厚演算回路27の出力である前N回
の平均紙厚と今回紙厚を比較し,偏差を求め,結果を弁
別回路30に出力する。
【0011】断面積比較判別回路29は△t時間の巻戻
し断面積と△t時間の巻取断面積を比較し,偏差を求め
,結果を弁別回路30に出力し,弁別回路30では紙厚
比較判別回路出力と断面積比較判別回路出力から、巻戻
しロ―ルの巻固さ,紙厚の大小,巻取ロ―ルの巻固さの
状態を時々刻々分別し、紙厚比較判別回路の出力に偏差
がなく,かつ断面積比較判別回路出力に偏差が生じた場
合に、弁別回路出力をONし、スイッチング回路31の
ゲ―トをONし,△t時間の巻戻し断面積と△t時間の
巻取断面積の偏差値を前出フロントドラムのトルク基準
に巻固さ補正信号とし入力する。
【0012】ここで時間遅れ回路23は巻戻しロ―ルか
ら巻取ロ―ルへのパスル―プによる時間遅れ補正要素で
あり,係数補正回路32は断面積の偏差量に定数Kを剰
算しトルク補正信号に変換する回路であり,関数発生器
35はリアドラム制御盤のトルク基準と巻取ロ―ル径と
巻始時のリアドラム,フロントドラムトルク差設定用調
整抵抗器33と巻終時のリアドラム,フロントドラムト
ルク差設定用調整抵抗器34の各信号より、巻取ロ―ル
径に対するリアドラムとフロントドラムのトルクバラン
スを定めるフロントドラムのトルク基準回路であり、調
整抵抗器14は巻取器の速度基準設定用調整抵抗器であ
る。
【0013】そして、シ―トの巻取速度は巻取ドラムの
径D、とドラムの回転速度Nで求まる。
【0014】巻取速度V=πDN また,巻戻しロ―ル径及び巻取ロ―ル径は、ロ―ルの回
転速度N、巻取速度Vが決まれば計算で求まるロ―ル径
D=V/πN ロ―ルの断面積Sはロ―ルの径をDとすると断面積S=
(D/2)2 π  となるここで△t時間のロ―ル断
面積変化量△Sは始めのロ―ル径をD1 、△t時間後
のロ―ル径をD2 とするとロ―ル断面積変化量△S=
{(D2 /2)2 −(D1 /2)2 }π  と
なる、 紙厚Tは巻戻し長さL、ロ―ルの断面積Sから求まる、
紙厚T=S/L 次に、巻戻しロ―ルの巻固さ、紙厚、巻戻しロ―ルの巻
固さの各変化と紙厚比較回路出力,断面積比較判別回路
出力、弁別回路出力の関係を表1に示す。
【0015】
【表1】 今、仮に巻取ロ―ル側の巻固さが柔かく巻かれ始めた場
合、紙厚比較判別回路出力は不変で、断面積比較判別回
路の出力がプラスに転じ、この時に弁別回路出力がON
になり、△t時間の巻戻し断面積から△t時間の巻取断
面積を差し引いたものに係数を剰算したものがフロント
ドラムの制御装置のトルク基準に巻固さ補正信号とし加
算される。
【0016】即ち、巻戻しロ―ルの巻戻し断面積の変化
量を△t時間の巻戻し断面積演算回路20で計算し、△
t時間の巻戻し断面積と△t時間の巻取長から今回紙厚
を今回紙厚演算回路25で計算し,前N回の平均紙厚と
今回紙厚の偏差を紙厚比較判別回路で求め,偏差を生じ
た場合は、その要因が巻戻しロ―ルの巻固さにあるのか
あるいは紙厚にあるのかの判定条件とし,これとは別に
、△t時間の巻戻し断面積と△t時間の巻取断面積演算
回路22で求めた△t時間の巻取断面積から巻戻し量と
巻取量の偏差を断面積比較演算回路29で求め、偏差が
ある場合に、その要因が巻戻しロ―ルの巻固さにあるの
かあるいは巻取ロ―ルの巻固さにあるのかの判定条件と
し、次に、前記2つの判定条件を弁別回路30に入力し
て紙厚比較判別回路出力に偏差がなく、かつ断面積比較
判別回路出力に偏差がある場合は、巻取ロ―ルの巻固さ
に変動が生じたものと判断し、巻戻し断面積と巻取断面
積の偏差量に応じた巻固さ補正をフロントドラム制御装
置に対して行なう。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、巻取長さ,巻取径及び
巻取断面積から求まる巻固さを刻々フィ―ドバック制御
し、巻固さの補正を行ないながら巻取ロ―ルを巻取るこ
とにより、巻始めから巻終りまで精度の高い巻固さの巻
取ができ製品ロ―ルの品質向上が可能な巻取機の巻取機
制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す巻取機制御装置の構成
図である。
【符号の説明】
18…巻取速度演算回路 19…巻戻しロ―ル径演算回路 20…△t時間の巻戻しロ―ル断面積演算回路21…巻
取ロ―ル径演算回路 22…△t時間の巻取断面積演算回路 24…△t時間の巻取長演算回路 25…今回紙厚演算回路 27…前N回の平均紙厚演算回路 28…紙厚比較判別回路 29…断面積比較判別回路 30…弁別回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  巻戻しロ―ルを駆動する巻戻しロ―ル
    制御装置及び速度検出器と、巻取ロ―ルを駆動する巻取
    ドラム制御装置及び速度検出器と、前記巻取ロ―ルの軸
    に取付け巻取ロ―ル回転速度検出器と、巻取ドラムの回
    転速度と巻取ドラム径から巻取速度を算出する巻取速度
    演算回路と、巻取速度と前記巻戻しロ―ルの回転速度か
    ら巻戻しロ―ル径を算出する巻戻し径演算回路と、巻取
    速度と巻取ロ―ル回転速度から巻取ロ―ル径を算出する
    巻取ロ―ル径演算回路と、巻取径の大きさに応じて巻固
    さを補正する巻張力補正関数回路と、巻取機運転中の一
    定時間△tの間の前記巻戻しロ―ル及び前記巻取ロ―ル
    の断面積の変化量を算出する巻戻しロ―ル断面積演算回
    路及び巻取ロ―ル断面積演算回路と、前記巻取ドラムの
    回転数と巻取ドラム径から△t時間の巻取長を算出する
    巻取長演算回路と、△t時間内の巻戻し断面積と巻取長
    から現在紙厚を算出する今回紙厚演算回路と、今回紙厚
    及び前N回の紙厚を記憶する紙厚メモリ回路と、前N回
    の平均紙厚を算出する平均紙厚演算回路と、前N回の平
    均紙厚と今回紙厚を比較し増減の変化を判別する紙厚比
    較判別回路と、前出の巻戻し断面積演算回路と巻取断面
    積演算値の大小を判別する断面積比較判別回路と、紙厚
    比較判別結果と断面積比較判別結果から巻取ロ―ル側で
    巻固さに変化があったかどうかを判別する弁別回路と、
    弁別回路出力がONの時、前出巻戻し断面積と巻取断面
    積の偏差を前記巻取ロ―ルの巻固補正信号とし入力する
    スイッチング回路とを具備してフロントドラムのトルク
    基準信号に前記巻固補正信号を加算してフロントドラム
    の巻取トルク基準とすることを特徴とする巻取機制御装
    置。
JP4782591A 1991-02-20 1991-02-20 巻取機制御装置 Pending JPH04266355A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519533A (ja) * 2005-12-16 2009-05-14 ドゥ ラ リュ インターナショナル リミティド ロール蓄積モジュールおよびその操作方法
JP2013001475A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Marutomi Seishi Kk ウエブ巻取り方法およびウエブ巻取り装置
JP2014133605A (ja) * 2013-01-08 2014-07-24 Isowa Corp 段ボールシート製造装置用の原紙ロールの残長測定装置及びその方法
CN110950146A (zh) * 2019-12-19 2020-04-03 广东利元亨智能装备股份有限公司 卷径计算方法、装置、基于卷径计算的控制方法及控制器

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