JP2006151754A - 単結晶引き上げ用ルツボ - Google Patents

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Abstract

【課題】 黒鉛材を内層とし、C/C材を外層とする2層構造の炭素質ルツボにおいて、黒鉛材の特性を特定することにより耐久性に優れ、使用寿命の長い単結晶引き上げ用ルツボを提供する。
【解決手段】 嵩比重が2.1以上、気孔率が20〜25%、熱膨張係数が1.0×10-6/℃(室温〜400℃)以下の特性を有する黒鉛材を内層とし、C/C材を外層とする2層構造からなることを特徴とする単結晶引き上げ用ルツボ。
【選択図】 なし

Description

本発明は、チョコラルスキー法(以下「CZ法」という)によりシリコンなどの半導体材料の単結晶引き上げ装置に使用される石英ルツボを支持するための炭素質材料からなるルツボに関する。
ICやLSIなどの製造に用いるシリコンなどの単結晶は、通常CZ法により製造されている。例えば、シリコン単結晶は高純度の石英ルツボの中にシリコンの多結晶を入れ、石英ルツボを所定速度で回転させながらヒータによりシリコン多結晶を加熱溶融し、シリコン多結晶の溶融液の表面に種結晶(シリコン単結晶)を接触させて、所定速度で回転させながらゆっくりと引き上げることによりシリコン多結晶の溶融液を凝固させて、シリコン単結晶に成長させるものである。
しかしながら、石英ルツボは高温においては軟化し、強度も充分でないので、通常、石英ルツボは炭素質のルツボ内に嵌合され、炭素質ルツボで石英ルツボを支持することにより補強して用いられている。この石英ルツボを嵌合する炭素質ルツボとしては、従来から高温強度が高く、耐熱性や熱伝導率が大きい黒鉛材が一般的に使用されている。しかしながら、黒鉛材は表面から黒鉛の微粉が離脱、飛散し易いので装置内を浮遊してシリコン溶融液中に混入し、シリコン単結晶を汚染して品質を低下させる難点がある。
また、石英と黒鉛とでは熱膨張率が大きく異なるために、加熱、冷却を繰り返し行っている間に加熱時には石英ルツボが軟化して黒鉛ルツボに密着し、一方冷却時には黒鉛ルツボの収縮量が石英ルツボの収縮量に比べて大きくなることにより石英ルツボから内圧を受けることとなり、黒鉛ルツボの変形、割損などが生じる難点もある。この熱膨張差による割損を防止するため、通常、黒鉛ルツボは分割構成されているが、繰り返し使用するための耐用回数は充分ではない。
そこで、特許文献1には黒鉛ルツボを垂直方向に少なくとも1本のスリットを有する円筒状のルツボ上部とルツボ底部とに分割し、前記ルツボ上部の外周の少なくともメルトレベルから下の部分に炭素繊維強化炭素材(以下、「C/C材」ともいう)からなる円筒部材を嵌装した半導体単結晶育成装置の黒鉛ルツボが提案されている。これは、黒鉛ルツボの上部に設けたスリットによりSiC化による体積膨張を吸収するとともに嵌装した円筒状C/C部材で黒鉛ルツボを強化するものである。しかし、特許文献1はルツボ上部の外周面の一部とルツボ底部の上端外縁に切り欠き部を設けて、円筒状C/C部材を嵌装するものであるからルツボ強化には必ずしも十分ではない。
また、近年における装置の大型化に伴う軽量化を図る観点から、C/C材を用いた炭素質ルツボも提案されており、例えば、特許文献2にはルツボ内側を炭素繊維クロス積層体または炭素繊維フェルト積層体を用いたC/C材とし、ルツボ外側をフィラメントワインディング法により成形したC/C材で構成した二層よりなるシリコン単結晶引き上げ用炭素繊維強化炭素ルツボが提案されている。しかし、特許文献2はルツボ全体をC/C材で構成するものであるから高価となり、耐久性とも関連するがコスト的にはメリットは少ない。
そこで、特許文献3にはルツボを内外2重構造として、その内側に等方性黒鉛材(CIP材)を使用し、外側をC/Cコンポジットで構成した半導体単結晶引き上げ用C/C製ルツボの製法を要旨とする発明が提案されている。しかしながら、内側の黒鉛材と外側のC/C材との密着性が十分でないと界面において剥離する問題がある。
特開平07−025694号公報 特開平09−263482号公報 特開平10−158090号公報
そこで、本発明者らは黒鉛材を内層、C/C材を外層とする2層構造からなる単結晶引き上げ用の炭素質ルツボの使用寿命の向上を図るために、主に内層の黒鉛材の材質性状について検討を行い、その真比重、気孔率、熱膨張係数などを特定することにより黒鉛材とC/C材との密着性が高く、またSiC化による割損が抑制できることを知見した。
すなわち、本発明は黒鉛材を内層とし、C/C材を外層とする2層構造の炭素質ルツボにおいて、黒鉛材の特性を特定することにより耐久性に優れ、使用寿命の長い単結晶引き上げ用ルツボの提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明による単結晶引き上げ用ルツボは、真比重が2.1以上、気孔率が20〜25%、熱膨張係数が1.0×10-6/℃(室温〜400℃)以下の特性を有する黒鉛材を内層とし、C/C材を外層とする2層構造からなることを構成上の特徴とする。
本発明の単結晶引き上げ用ルツボは真比重が高く、また気孔率も比較的高く、熱膨張係数の低い黒鉛材を内層とし、外層をC/C材の内外2層構造とし、内層の黒鉛材の特性を特定することにより、繰り返し使用可能なルツボを提供することができる。すなわち、内層の黒鉛材は高真比重で緻密であるから石英ルツボとの反応性が低く、また石英ルツボと反応してSiOガスを発生してもSiOガスとの反応性は低くなる。また、気孔率が比較的高いことから、SiOガスとの反応によりSiC化が進行しても熱歪みを緩和することができる。更に、熱膨張係数が小さいことから炭化、黒鉛化過程で黒鉛材とC/C材との界面において剥離することなく、密着性の良好な黒鉛材とC/C材が一体化したルツボとなる。したがって、単結晶の引き上げ作業を繰り返し実施しても、変形や割れなどが発生し難く、耐久性に優れた長寿命のルツボを提供することが可能となる。
本発明の単結晶引き上げ用ルツボは内層を形成する黒鉛材の黒鉛化度が高く、真比重が高位にあり、一方、適度の気孔率を有するとともに熱膨張係数が低い点に特徴がある。
すなわち、黒鉛材の真比重は2.1以上に設定される。黒鉛化度が高い場合には表面の活性点が少なくなるので石英ルツボとの反応性が低くなり、SiO2 +C→SiO+COの反応による黒鉛材の消耗が少なく、またSiOガスの生成も少なくなる。そこで、黒鉛化度を示す尺度として真比重の値を2.1以上に設定するもので、真比重が2.1未満の場合には石英ルツボとの反応が進行し易くなり、更に、生成したSiOガスと反応して、SiO+2C→SiC+COの反応によりSiC化および黒鉛材の消耗が進行することになる。
また、黒鉛材の気孔率は比較的高く、20〜25%の範囲に設定される。気孔率が高くなると発生したSiOガスとの反応により黒鉛材がSiC化しても、熱歪みを緩和する効果があり、気孔率が低い場合にはSiOガスとの反応により黒鉛材の表層部がSiC化した際に、熱歪みを緩和する効果が少なくなり割損を招くことになる。そのため、気孔率は20%以上に設定する。しかし、気孔率が25%を越えると黒鉛材自身の強度が低くなるので、気孔率は25%以下、すなわち、20〜25%に設定される。
更に、黒鉛材の熱膨張係数が小さいと、C/C材の外層を形成して内層の黒鉛材と一体化する際に、密着性良く一体化することができる。しかし、熱膨張係数が1.0×10-6/℃を越えると外層のC/C材との熱膨張率の差が大きくなって、内層と外層を一体化する際に界面で剥離が生じ易くなる。そのため、熱膨張係数を1.0×10-6/℃(室温〜400℃)以下に設定する。
このように、本発明の単結晶引き上げ用ルツボは2層構造からなり、内層を形成する黒鉛材の特性を真比重が2.1以上、気孔率が20〜25%、熱膨張係数が1.0×10-6/℃(室温〜400℃)以下に設定し、外層を形成するC/C材と一体化した構成とすることにり、内層と外層は密着して一体化し、また、内層と石英ルツボとの反応性が低く、SiOガスの発生が抑制され、更に、SiOガスと反応してSiC化した場合でも熱歪みが緩和されるので、割損を防止することができる。
なお、この単結晶引き上げ用ルツボは、必要に応じて、更にC/C材の外面に、気相法により析出させた熱分解炭素を目詰め、充填してSiOガスとの反応性を抑制することも好ましい。
この単結晶引き上げ用ルツボは、例えば、次のようにフィラメントワインディング法により作製することができる。図1はフィラメントワインディング法による作製法を例示した模式図であり、2個取りの場合を示した。図1において1は内層を形成する黒鉛製のマンドレルであり、マンドレル1は左右対象に右直胴部2Rと右膨出部3R、左直胴部2Lと左膨出部3Lとから形成されている。なお、マンドレル1の厚さはルツボ内層の厚さに相当する厚さを有しており、適宜に設定される。
左右直胴部2L、2Rはルツボ内層の側胴部を形成し、左右膨出部3L、3Rはルツボ内層の底部を形成するものであり、4L、4RはCZ装置のルツボ受け台に嵌着する底部部材である。底部部材4L、4Rはそれぞれ軸部5に接続されており、図示しない回転モータによって軸部5は制御された回転数によって回転される。6は熱硬化性樹脂液が含浸された炭素繊維を供給するデリバリアイ部であり、黒鉛マンドレル1の周辺に沿って移動させることができる。
左右膨出部3L、3Rに熱硬化性樹脂液を含浸した炭素繊維束を掛け、左右直胴部2L、2Rに7に示すようにレベル巻きを行う。レベル巻き7は中心線8に対して巻き付け角度10〜20°になるように巻き付けるものであって、ルツボ底部からルツボ直胴部にかけて軸方向の強化を図るものである。
次に、左右直胴部2L、2Rの周方向に沿って巻き付けるフープ巻き9を行う。フープ巻き9は中心線8に対して略90°の角度で巻き付けるものであって、ルツボ胴部の周方向の強化を図るものである。
このようにして、マンドレル1に熱硬化性樹脂液を含浸した炭素繊維束を巻き付けたのち乾燥し、100〜250℃の温度で樹脂を硬化する。次いで、軸部5を除去した後、図1のA線で切断して黒鉛−CFRPとが複合した一体型のルツボ状の成形体が2個得られる。
このルツボ状の成形体を不活性雰囲気中800〜1200℃に加熱して焼成炭化し、機械加工して所定のルツボ形状に加工した後、1500℃以上の温度で黒鉛化処理して、本発明の単結晶引き上げ用のルツボが作製される。なお、黒鉛化処理と同時または黒鉛化処理後に不純物を除去するために高純度化処理を施すことが好ましい。高純度化処理は塩素ガスなどのハロゲン含有ガス中で加熱処理することにより行われる。
このようにして作製された本発明の単結晶引き上げ用ルツボを図2、図3に模式的に例示した。図2はルツボの平面図であり、10は単結晶引き上げ用ルツボ、11は黒鉛材の内層、12はC/C材の外層である。また、図3はルツボ10の一部切り欠き正面図で、7はレベル巻き、9はフープ巻きを示す。
以下、本発明の実施例を比較例と対比して具体的に説明する。
実施例1〜2、比較例1〜2
真比重、気孔率および熱膨張係数が異なる、厚さ25mmの黒鉛製のマンドレルを使用して、フェノール樹脂液中に浸漬してフェノール樹脂を含浸した炭素繊維を、図1に示した方法で中心線に対する角度が20°のレベル巻きで6層巻き付けた。なお、炭素繊維には三菱レイヨン(株)製、TR−50S、12Kのフィラメントを4本束ねた繊維束を用いた。これを250℃に加熱して乾燥およびフェノール樹脂を硬化した後、中央部で切断して、黒鉛−CFRPとが一体に複合化したルツボ状の成形体を得た。次に、この成形体を窒素雰囲気に保持された電気炉内に入れて、10℃/hrの昇温速度で1000℃に加熱して焼成炭化したのち、ルツボ形状に機械加工した。再び、電気炉内に入れて塩素ガスを含む窒素ガス気流中で20℃/hrの昇温速度で2000℃に加熱して、黒鉛化および高純度化処理を行って、図2に示した単結晶引き上げ用のルツボ(内径φ583mm、外径φ643mm、直胴部高さ280mm)を作製した。
実施例3
実施例1においてレベル巻きで6層巻き付けた後、更に、中心線に対して約90°の角度でフープ巻きを2層巻き付けた他は、実施例1と同じ方法により単結晶引き上げ用ルツボを作製した。
実施例4
実施例3と同じ方法でルツボを作製した後、高周波型加熱炉に入れてプロパンを原料ガス、水素をキャリアガスとして、原料ガス濃度;10%、反応温度;1100℃、炉内圧力;6.7KPaの条件で気相析出させた熱分解炭素を被覆した。熱分解炭素の膜厚は約5μmであった。
単結晶引き上げ用ルツボの作製方法を表1に示した。
Figure 2006151754
このようにして作製したルツボを石英ルツボに嵌合し、石英ルツボ内にシリコンを入れて1500℃の温度に加熱してシリコンを溶融した。この状態に24時間保持したのち冷却してシリコンを凝固させた。この加熱溶融、冷却凝固の操作を繰り返し行って耐久性を評価した。得られた結果を表2に示した。
Figure 2006151754
本発明の単結晶引き上げ用ルツボのフィラメントワインディング法による作製法を例示した模式図である。 本発明の単結晶引き上げ用ルツボを模式的に示した平面図である。 本発明の単結晶引き上げ用ルツボを模式的に示した一部切り欠き正面図である。
符号の説明
1 内層を形成する黒鉛製のマンドレル
2L 左直胴部、2R 右直胴部
3L 左膨出部、3R 右膨出部
4L 左底部部材、4R 右底部部材
5 軸部
6 デリバリアイ部
7 レベル巻き
8 中心線
9 フープ巻き
10 単結晶引き上げ用ルツボ
11 黒鉛材の内層
12 C/C材の外層

Claims (1)

  1. 真比重が2.1以上、気孔率が20〜25%、熱膨張係数が1.0×10-6/℃(室温〜400℃)以下の特性を有する黒鉛材を内層とし、C/C材を外層とする2層構造からなることを特徴とする単結晶引き上げ用ルツボ。
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