JP2006151433A - アルミレス蓋材 - Google Patents

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【課題】本発明は、各種プラスチック及び紙容器に用いる蓋材であり、しかも紙を蓋材の構成中に含むもので、特に、その蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないアルミレス蓋材を提供するものである。
【解決手段】プラスチック容器や紙容器等の密封用の蓋材であり、該蓋材の端部に突出させた開口ツバ(21)を設けた略円形形状として、この積層構成中には紙を含む蓋材(10)であって、該蓋材(10)の構成が、最上層より紙(11)/剥離剤層(12)/接着剤層(13)/樹脂フィルム層(14)/シーラント層(15)の順に積層構成し、前記蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないことを特徴とするアルミレス蓋材である。【選択図】図2

Description

本発明は、各種プラスチック容器及び紙容器等に用いる紙を構成中に含む蓋材であり、特に、その蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないアルミレス蓋材に関するものである。
従来より、プラスチック容器を用いたカップラーメン等の蓋材として、構成中にアルミ箔、樹脂フィルム等を積層させた蓋材を容器の開口部にシールして充填した内容物を密封するために使用されていることが知られている。この特徴は、内容物を取り出す時やお湯等を注入する際に、この蓋材を半分程度開封すると剛性等により反り返り邪魔にならないようになってなつている。また、一時的に半分開封した先端を容器の縁に折り込みフックによる簡易な再封が可能である。
しかし、剛性による反りがあるため容器にフックをすることが難しく、容器の縁に切り込みを入れたり、或いは咬み込み部を形成する必要があった。すなわち、反りとフックの両方を付与したものは、利用者に煩雑な操作を強いることになっていた。
しかしながら、従来における蓋材は構成中にアルミ箔等の金属箔を使用しているので、異物混入等を検査する金属探知機等による検査ができないため安全性の確保が難しい問題があり、さらに焼却や廃棄が難しく環境問題も残されている。
そこで本発明は、上記の問題を解決するために成されたもので、各種プラスチック及び紙容器に用いる蓋材であり、しかも紙を蓋材の構成中に含むもので、特に、その蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないアルミレス蓋材を提供するものである。
本発明における第1の発明は、
プラスチック容器や紙容器等の密封用の蓋材であり、該蓋材の端部に突出させた開口ツバ(21)を設けた略円形形状として、この積層構成中には紙を含む蓋材(10)であって、該蓋材(10)の構成が、最上層より紙(11)/剥離剤層(12)/接着剤層(13)/樹脂フィルム層(14)/シーラント層(15)の順に積層構成し、前記蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないことを特徴とするアルミレス蓋材である。
第2の発明は、請求項1に記載のアルミレス蓋材において、
前記蓋材の紙層(11)と樹脂フィルム(14)との間に剥離剤(12)がパターンコートされていることを特徴とするものである。
第3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のアルミレス蓋材において、
前記蓋材の中央部近傍に平行した二本の切れ目線(m,m)の間を帯状部(22)とし、前記二本の切れ目線における先端の端部間に剥離ツバ(t)を突出させ、該剥離ツバから帯状部(22)の紙層(11)を剥離可能としたことを特徴とするものである。
第4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のアルミレス蓋材において、
前記紙層(11)上に適宜絵柄層を設けたことを特徴とするものである。
本発明の効果は、上記構成で述べたように各種プラスチック及び紙容器に用いる蓋材であり、しかも紙を蓋材の構成中に含むもので、特に、その蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないアルミレス蓋材を提供するものである。すなわち、アルミ箔等の金属箔を用いることなく、アルミ箔を積層させた蓋材と同等若しくはそれ以上の機能付与が可能である。また、アルミ箔等の金属箔を使用しないことにより、異物混入検査に用いる金属探知機にかけることが可能となり、安全性を確保することが容易となった。
さらに、金属箔が使用されていることによる公害問題、すなわち、焼却や廃棄が容易となる。
図に基づき本発明の最良の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例によるアルミレス蓋材の積層構成を示す断面説明図であり、図2は、上記略円形形状に形成したアルミレス蓋材を示すもので、(A)は、表側から見た蓋材の平面説明図であり、(B)は、裏面側より見た蓋材の平面説明図である。
図に基づき詳細に説明すると、本発明は、図1に示すように、プラスチック容器や紙容器等の密封用の蓋材である。この蓋材の端部に突出させた開口ツバ(21)を設けて略円形形状としたもので、この積層構成中には紙を含む蓋材(10)である。この蓋材(10)の構成が、最上層より紙(11)と剥離剤層(12)と接着剤層(13)と、さらに樹脂フィルム層(14)とシーラント層(15)とを順次積層して構成されている。この蓋材構成中にはアルミ箔等の金属箔を含まないアルミレス蓋材である。
上記構成中の紙(11)は、上質紙、片アート紙等で、40から150g/m2 の薄葉紙が望ましい。また樹脂フィルム(14)は、ポリエチレンテレフタレート(PET)や延伸ナイロン、延伸ポリプロピレン等の一軸若しくは二軸延伸したフィルムを挙げることができ、好ましくはPETフィルムが良い。なお、これらのフィルムの内面に遮光性を付与する印刷、若しくは遮光性材質のフィルムをラミネートしたものを用いても良いし、バリア性を有するものでも良い。さらに、シーラント層(15)として、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の無延伸フィルム又は押し出しコーティングしたものが使用できる。また、剥離剤層(12)はワックス系等の添加剤が混練りされたインキ等のコーティング溶剤でよく、水素、油性系は問わない。また、剥離剤層と樹脂フィルム間に存在する接着剤層(13)は、押し出しコーティングによるポリエチレンやポリプロピレン等、若しくは接着性のあるノリ剤、メルト剤、一液又は二液型の接着剤を挙げることができる。さらに、最上層の絵柄等の印刷が施された紙面上にフィルムがあってもよく、保護層にもなる。
次に図2(A)に示すように、前記略円形形状とした蓋材(10)の下方に開口ツバ(21)を突出させ、上方の中央部近傍に帯状に剥離するために平行したミシン目線等の二本の切れ目線(m,m)を設け、この二本の切れ目線間を幅3mmから50mmの帯状部(22)とし、さらに、二本の切れ目線の先端で、上下の切れ目線の間で、かつ蓋材の端部に剥離ツバ(t)を突出させたもので、この剥離ツバ(t)から帯状部(22)の紙層(11)を剥離可能としたことを特徴とするものである。なお、剥離ツバの両方の端部にノッチ部(n,n)を設けることで、上方に持ち上げるだけで帯状部を剥離し易いようにしたものである。さらに、図2(B)に示すように、剥離ツバ(t)の裏面基部に蓋材の端部に沿うようにハーフカット(h)を設けると良い。また、円形の斜線部は容器と蓋材の熱シール(s)された状態を示すもので、蓋材は容器の開口部より僅かに大きく形成されて余白部ができるようにすることが良い。
次に図3は、蓋材の剥離剤層を帯状部の裏面から見たパターン塗布された剥離剤層(12)の状態を示すものである。すなわち、蓋材の紙層(11)と樹脂フィルム(14)との間に剥離剤(12)がパターンコートされているものである。図3に示すように、剥離剤層(12)は、ミシン目線等の二本の切れ目線(m,m)上と、剥離ツバ(t)上に当たる部分はベタ状に塗布し、限定はしないが、帯状部に当たる部分はドット状或いは網点状に塗布することが好ましい。
図4は、本発明における蓋材の機能を示す説明図であり、(A)は、容器上の蓋材を開封した状態を示す側面説明図であり、(B)は、容器上の蓋材を開封した状態を示す上から見た天面説明図である。図4(A)に示すように、所定幅の帯状部(22)を蓋材の紙層と剥離剤層との界面で取り除いた後、蓋材(10)の開口ツバ(21)から開封した際に、紙層を除去した部位は樹脂フィルム(14)が露出すると共に、腰(剛性)が無くなりヒンジのように軽く折り曲がることになる。また、ヒンジであるために開封された略半分の蓋材は再度自重により容易に戻すこと(再封)が可能となる。また、図4(B)の天面図に示すように、帯状部(22)の紙層を剥離することにより、樹脂フィルム層(14)が露出して、この部分がフレキシブルになるので開封した半分の蓋材は容易に上方に折り曲げることができると共に、容器の約半分を開口することができるのでお湯等を安全に注入することができる。なお、帯状に紙層を剥離するためにミシン目線等の二本の切れ目線を設けたものであり、かつシーラント側から紙層の厚み中央部付近までハーフカットを入れることで一層容易に剥離することが可能となる。
図5に基づき実施例1を説明する。
先ず、構成は蓋材の最内層のアンカーコート層(15)として、厚さ15μmと同厚に15μmのポリエチレン樹脂を押し出しコーティングしたもので、この上にアンカーコート剤(a)(日本曹達製、T−185)を塗工し、この上に樹脂フィルム層(14)として厚さ12μmの無機化合物蒸着プラスチックフィルムを積層し、さらにこの上に遮光性インキの白、墨、白を重ねて遮光性を付与する。またこの遮光性インキ上に接着剤層(13)として、溶融樹脂により厚さ15μmの押し出しコーティングをする。さらに剥離剤層(12)(東洋インキ製、P1261)をパターンコート(ベタ部、ドット部等)して、最上層に絵柄層(e)を設けた紙層(11)として、この裏面に紙用目止め剤(11a)を予め塗布した片アート紙79.1g/m2 (新王子製紙)を積層して蓋材としたものである。なお、図2(A)に示すように、略円形形状とした蓋材の中央部近傍に二本の切れ目線(m,m)を設けたもので、さらに図示はしないが、シーラント層から上層の紙層の中央付近までハーフカット(h)を設けたものである。
次に、帯状部の剥離ツバ(t)にて20mm幅の帯状に表面紙層を取り除いた後、蓋材開口ツバ(21)で蓋材を容器より約半分程度開封する。開封の終了は二本の切れ目線の上部の位置までが好ましくい。この紙層を取り除いた部分の20mm幅の部分には樹脂フィルム層が露出してヒンジのように折れ曲がるため、二つに蓋材は折り畳まれる形状となる。
(比較例1)
構成は実施例1と同様であるが、紙層に切れ目線、及びハーフカットも入れないものとした。従って、紙層を20mm幅に剥離できない状態の蓋材とした。
上記の実施例1と比較例1との性能比較評価を行った。結果を表1に示す。
性能比較評価表に示す通り、本発明のアルミレス蓋材(実施例1)は各項目で優れており、アルミ箔等の金属箔を構成に入れなくとも従来品以上の性能を示す結果となった。
Figure 2006151433
本発明は、プラスチック容器や紙容器ばかりでなく、密封蓋付きのコーヒー粉末等の容器とした使用されるガラス瓶に使用される密封用の中蓋としても使用することが可能であり、外蓋と共に使用することにより完全に内容物を密封することができる。
本発明の一実施例によるアルミレス蓋材の積層構成を示す断面説明図である。 上記略円形形状に形成したアルミレス蓋材を示すもので、(A)は、表側から見た蓋材の平面説明図であり、(B)は、裏面側より見た蓋材の平面説明図である。 本発明に係る蓋材の剥離剤層を帯状部の裏面から見たパターン塗布された剥離剤層の状態を示す説明図である。 本発明における蓋材の機能を示す説明図であり、(A)は、容器上の蓋材を開封した状態を示す側面説明図であり、(B)は、容器上の蓋材を開封した状態を示す上から見た天面説明図である。 本発明の他の実施例における蓋材の積層構成を示す断面説明図である。
符号の説明
10……アルミレス蓋材
11……紙層
12……剥離剤層
13……接着剤層
14……接着剤層
15……シーラント層
21……開口ツバ
22……帯状部
40……容器
n ……ノッチ部
m ……切れ目線
t ……剥離ツバ
s ……容器シール部
h ……ハーフカット

Claims (4)

  1. プラスチック容器や紙容器等の密封用の蓋材であり、該蓋材の端部に突出させた開口ツバ(21)を設けて略円形形状として、この積層構成中には紙を含む蓋材(10)であって、該蓋材(10)の構成が、最上層より紙(11)/剥離剤層(12)/接着剤層(13)/樹脂フィルム層(14)/シーラント層(15)の順に積層構成し、前記蓋材構成中にアルミ箔等の金属箔を含まないことを特徴とするアルミレス蓋材。
  2. 前記蓋材の紙層(11)と樹脂フィルム(14)との間に剥離剤(12)がパターンコートされていることを特徴とする請求項1に記載のアルミレス蓋材。
  3. 前記蓋材の中央部近傍に平行した二本の切れ目線(m,m)の間を帯状部(22)とし、前記二本の切れ目線における先端の端部間に剥離ツバ(t)を突出させ、該剥離ツバから帯状部(22)の紙層(11)を剥離可能としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアルミレス蓋材。
  4. 前記紙層(11)上に適宜絵柄層を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のアルミレス蓋材。
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