JP6372174B2 - 包装体 - Google Patents

包装体 Download PDF

Info

Publication number
JP6372174B2
JP6372174B2 JP2014116026A JP2014116026A JP6372174B2 JP 6372174 B2 JP6372174 B2 JP 6372174B2 JP 2014116026 A JP2014116026 A JP 2014116026A JP 2014116026 A JP2014116026 A JP 2014116026A JP 6372174 B2 JP6372174 B2 JP 6372174B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
layer
adhesive seal
adhesive
peeled
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014116026A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015229508A (ja
Inventor
勇太 柏木
勇太 柏木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2014116026A priority Critical patent/JP6372174B2/ja
Publication of JP2015229508A publication Critical patent/JP2015229508A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6372174B2 publication Critical patent/JP6372174B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、包装体に関するものである。特に不正防止用の粘着シールを備えた包装体に関するものである。
従来、カップラーメンに代表される即席食品は、熱湯をカップ状容器内に注湯して数分間待つだけで麺が復元し、後は復元した麺をスープ等と一緒に飲食すればよいといった手軽さから大量に食されている。
その使用方法は、例えば、カップラーメンの場合、開封用シールを把持して引っ張ることにより、容器を包装している熱収縮性フィルムを取り除き、容器本体にヒートシールされた蓋体の摘み片を指で摘んで捲り上げて、上面開口部の半分程度まで蓋体を容器本体より剥離して開封する。そして、麺に添付された包装袋から具材等を取り出して麺上に置き、開封した部分から熱湯を容器本体内に注ぐ。その後、蓋体の開封された部分を容器本体のフランジ部上面に当接し、蓋体が捲れ上がらないように、摘み片を粘着シール等で容器本体に止める等して容器内の熱が逃げないように密着保持する。この状態で所要時間調理後、蓋体を容器本体から取り、上面開口部から麺とスープ等を一緒に飲食する。
例えば、特許文献1には、容器本体上端に、蓋が接着設置された即席麺容器において、前記容器本体もしくは、蓋上面に設置された接着シールにより、容易に蓋止め出来ることを特徴とした即席麺容器が開示されている。
例えば、特許文献2には、熱収縮性フィルムで包装された包装体の上に貼着された開封用シールが開示されている。この開封用シールを指で把持して引っ張るだけで、熱収縮性フィルムに切れ目が生じ、この切れ目から熱収縮性フィルムを容器本体より容易に取り外すことができる。
実開昭和61−77377号公報 特開平6−247426号公報
ところで、上記の開封用シールは、懸賞用の応募券として使用される場合がある。
しかしながら、上記のような開封用シールは、熱収縮性フィルムの上に貼着されるため、熱収縮性フィルムで包装された包装体が店頭で展示されているときに、顧客が不正に開封用シールを剥がして取り去る恐れがあった。
そして、この剥がした開封用シールをはがき等の所定の用紙に貼って応募しても、かかる不正が行われたか否かを確認することができなった。
本発明は、上記の問題を解決するためのものであり、容器本体の再閉用粘着シールが、包装体から剥がされたことによる不正を容易に視認することができる包装容器または包装体を提供することを目的としている。
上記目的は以下の本発明によって達成される。即ち、本発明の包装体は、内容物を収納するための上面開口部を有する容器本体と、前記容器本体の上面開口部を封止する蓋体と、前記容器本体から剥離された前記蓋体で前記容器本体を再閉するために前記蓋体の上面と前記容器本体の側面に跨って貼着可能な粘着シールと、を備え、前記蓋体が、蓋体の基材層の上に着色層を形成し、前記粘着シールが、基材層と、粘着層とを有し、かつ、前記粘着シールの粘着層面、または、前記蓋体の基材層と着色層との層間の一部にパターン状に易剥離層が形成され、前記蓋体の着色層の上に貼着された状態の前記粘着シールが、前記蓋体から剥がされて前記着色層を破壊することにより、前記粘着シールが前記蓋体から剥離済みの状態であると視認できることを特徴とする。
また、前記の包装体において、前記蓋体から剥がされた状態の前記粘着シールを所定の用紙に貼り付け、懸賞応募券として用いることができる。
また、前記包装体が、更にその全体を覆う熱収縮性フィルムを備え、前記熱収縮性フィルムに開封用切り込み部が設けられ、前記粘着シールが、前記開封用切り込み部を塞ぐための開封用シールとして使用可能である。
本発明の包装容器および包装体によれば、容器本体の再閉用粘着シールが、包装体から剥がされたことによる不正を容易に視認することができる。
本発明の実施形態に係る包装容器の分解図である。 本発明の実施形態に係る容器本体に蓋体を粘着シールで再閉した包装体の斜視図である。 粘着シールを蓋体に貼着する前の状態を示す概略断面図である。 粘着シールを蓋体に貼着した状態を示す概略断面図である。 粘着シールを蓋体から剥離した状態を示す概略断面図である。 本発明の実施形態に係る包装体から粘着シールを剥離した状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る包装体から剥離した粘着シールを所定用紙に貼着した状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る熱収縮性フィルムで被覆された包装体を示す図である。 図3の変形例を示す概略断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、下記実施形態により本発明が限定されるものではない。また、下記実施形態で開示した構成要素は適宜組み合わせることが可能である。
(包装容器)
図1は、本発明の実施形態に係る包装容器の分解図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る包装容器1は、内容物を収納するための上面開口部11を有する容器本体10と、容器本体10の上面開口部11のフランジ部12でヒートシールラッカーを塗布してヒートシールして密封可能な蓋体20とを備える構成である。
容器本体10は、ポリスチレン樹脂やポリプロピレン樹脂シートなどの単層シート材料を真空成形法などによりシート成形することができる。
蓋体20は、易開封性(イージーピール性)を有し、また、立ち上げた状態が保持される、いわゆる、デッドホールド性、また、気密性、遮光性を確保するシート材であれば特に限定されない。
粘着シール30は、一旦剥がされた蓋体蓋体20の上面と容器本体10の側面に跨って貼着するものである。
図2は、本発明の実施形態に係る容器本体に蓋体を粘着シール30で再閉した包装体2の斜視図である。
蓋体20は、一旦剥がすと再封性(リクローズ性)がないので、蓋体20と容器本体10の密封性が維持されない。
熱湯調理する際に、容器本体にヒートシールされた蓋体の摘み片24を指で摘んで開封し、開封した部分から熱湯を容器本体内に注ぎ、一旦剥がされた蓋体20を再閉鎖する必要がある。この場合、粘着シール30を介して容器本体10に蓋体20を再閉することができる。
(粘着シール)
図3は、粘着シール30を蓋体に貼着する前の状態を示す概略断面図である。
図3に示すように、粘着シール30は、帯状の基材層31と、基材層31の裏面側に形成された粘着層32と、粘着層32の一部の領域に易剥離層33が形成された構成を有している。
粘着シール30の基材層31は、例えば、耐衝撃性、耐熱性を有するプラスチックフィルムであれば特に限定されない。
上記のプラスチックフィルムとしては、例えば、ポリプロピレンフィルムなどのポリオレフィンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチレンテレフタレートフィルムなどのポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムなど種々の高分子材料によるフィルムを用いることができる。
上記のプラスチックフィルムは、延伸フィルムであることが耐衝撃性、耐熱性の点から好ましい。また、プラスチックフィルムは単独でまたは2種以上を組み合わせて使用することができる。
基材層31の表面または裏面には、文字、図形、絵柄等が印刷されていてもよい。
なお、本発明では、基材層31は、透明性が高いことが好ましい。このことにより、後述する蓋体上に貼着し、その後、剥がすと、蓋体の着色層の一部が、粘着シール30に転移し、この粘着シール30に転移した着色層を外側から視認することができる。
基材層31の厚みは、特に制限されず、例えば、10μm〜200μm、好ましくは30μm〜100μm程度の範囲から選択することができる。
粘着層32は、着色層21に対して接着性を有することが必要である。そして、基材31に対しても接着性を有することが必要である。
粘着層32は、例えば、アクリル系接着剤、ウレタン系接着剤、エポキシ系接着剤、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤などを使用することができる。
粘着層32の厚みは、特に制限されず、例えば、3μm〜50μm、好ましくは5μm〜25μm程度の範囲から選択することができる。
なお、蓋体20の着色層21と粘着層の接着強度を増すために、粘着層32と基材層31との層間にクッション性を増すための中間層を設けてもよい。
易剥離層33は、粘着層32の一部の領域にパターン状に形成されるものである。
易剥離層33は、蓋体から粘着シール30を剥がすとき、着色層21の一部が、蓋体の基材層22から剥離しないで残るようにするために形成するものである。このことにより、粘着シール30が蓋体から剥離済みの状態であると視認可能となる。
易剥離層33は、透明性が高いことが好ましい。このことにより、易剥離層33が、粘着層32の上にパターン状に形成された領域を視認することができないので、蓋体から剥離するときまで文字、図形、絵柄等の情報を隠蔽することができる。
非粘着面は、例えば、シリコーン、フッ素化合物、ワックス類等の剥離材を含有するコーティング材を塗布して形成することができる。
(蓋体)
本発明の実施形態に係る蓋体20は、基材層22と、基材層22の表面に形成された着色層21とを備える。
蓋体の基材層22は、例えば、アルミニウム箔、紙、合成樹脂フィルム等を組み合わせた単層または多層材料で構成されている。
着色層21は、蓋体20から粘着シール30を剥がした際、粘着シール30が蓋体から剥離済みの状態であると視認可能とするために形成する層である。
着色層21は、粘着シール30が蓋体20から剥離済みの状態であると視認することができる情報を印刷することができることが好ましい。
着色層21は、着色剤、樹脂成分、溶剤や各種添加剤等を混合して調整することができる。すなわち、グラビア印刷用インキ、スクリーン印刷用インキなど各種印刷用インキ等を用いることができる。
蓋体20を構成する基材層22と着色層21の間の剥離強度は、蓋体20から粘着シール30を剥がすとき、着色層21の一部が、基材層22から剥離しやすいようにして、粘着シール30が蓋体20から剥離して使用済みの状態であると視認できるように剥離剤等を添加して調整する。
なお、剥離強度とは、剥離するときにかかる力(N)のことをいう。本実施形態の着色層21の剥離強度は、蓋体20から粘着シートを剥がす際、基材層22から着色層21を剥がすことができる程度の剥離強度である。
着色層21の厚みは、2μm〜5μm程度を塗布することが好ましい。
図4は、粘着シール30を蓋体20に貼着した状態を示す概略断面図であり、図5は、粘着シール30を蓋体20から剥離した状態を示す概略断面図である。
21aは貼着された粘着シール30を剥離した際の蓋体20への転移部であり、21baは貼着された粘着シール30を剥離した際に蓋体20に転移しない非転移部である。
粘着シール30を蓋体20に貼着した後、剥離させると、図5に示されているように、蓋体20の基材層22と着色層21との界面での剥離や、着色層21の内部での破壊により、粘着層32に着色層21aが貼着された状態で蓋体20に転移する。一方、易剥離層33の下部にある着色層21の領域では、蓋体20に着色層21bが残存する構成となっている。
図6は、本発明の実施形態に係る包装体2から粘着シールを剥離した状態を示す斜視図である
蓋体20から貼着された粘着シール30が、剥離されると、粘着シール30には着色層21aの一部が転移しているので、蓋体20に貼着された粘着シール30が剥離されていることを認識することができる。
この場合、特に、この粘着シール30に転移する着色層21aが、蓋体20から剥離されたことを示す文字、絵柄、図形等の情報を発現させることができるようにパターン状に易剥離層が粘着層32に形成されるように調整されていると、容易に蓋体20に貼着された粘着シール30が剥離されて使用済であることを認識することができる。
図7は、本発明の実施形態に係る包装体から剥離した粘着シールを所定用紙に貼着した状態を示す図である。
図7に示すように、蓋体から剥がされた状態の粘着シールを所定の応募の用紙60に貼り付け、懸賞応募券として使用することができる。
再貼着状態の粘着シール30Aには、各種の景品やプレゼントが当たる抽選番号等の情報を表示することができる。
図8は、本発明の実施形態に係る熱収縮性フィルムで被覆された包装体を示す図である。
図8に示すように、容器本体に内容物40を充填後、蓋体20でヒートシールにより密封され、さらに、熱収縮性フィルム50で全体を覆い、熱風等により熱収縮性フィルム50を収縮させて包装される。
熱収縮性フィルム性50には開封用切り込み部51が設けられている。
この開封用切り込み部51を塞ぎ、害虫等から防止する目的で、粘着シール30を使用することができる。
熱収縮性フィルムで包装した包装体3は、その使用時には、粘着シール30の非粘着部を指で把持して引っ張るだけで、熱収縮性フィルム50の開封用切り込み部51から裂けて包装体を容易に取り外すことができる。
(変形例) 図9は、図3の変形例を示す概略断面図である。
図9に示すように、粘着シール30は、帯状の基材層31と、基材層31の裏面側に粘着層32を形成している。
蓋体20は、基材層22と、着色層21との層間に易剥離層3を介して形成する。 易剥離層3は、粘着層32側でなく、蓋体20側に形成されていてもよい。
易剥離層3は、蓋体20から粘着シールを剥がすとき、着色層21の一部が、蓋体の基材層22から剥離しやすくするために形成するものである。このことにより、粘着シールが蓋体20から剥離済みの状態であると視認可能となる。
1 包装容器
2 包装体
3 熱収縮性フィルムで包装した包装体
10 容器本体
11 上面開口部
12 フランジ部
20 蓋体
21 着色層
21a 着色層(粘着シールへの転移部)
21b 着色層(粘着シールへの非転移部)
22 基材層
23 易剥離層
24 摘み片
30 粘着シール
30A 再貼着状態の粘着シール
31 基材層
32 粘着層
33 易剥離層
40 内容物
50 熱収縮性フィルム
51 開封用切り込み部
60 用紙

Claims (3)

  1. 内容物を収納するための上面開口部を有する容器本体と、
    前記容器本体の上面開口部を封止する蓋体と、
    前記容器本体から剥離された前記蓋体で前記容器本体を再閉するために前記蓋体の上面と前記容器本体の側面に跨って貼着可能な透明性が高い粘着シールと、を備え、
    前記蓋体が、蓋体の基材層の上に着色層を形成し、
    前記粘着シールが、基材層と、粘着層とを有し、
    かつ、前記粘着シールの粘着層面、または、前記蓋体の基材層と着色層との界面の一部にパターン状に易剥離層が形成され、
    前記蓋体の着色層の上に貼着された状態の前記粘着シールが、前記蓋体から剥がされて前記着色層を破壊することにより、前記粘着シールが前記蓋体から剥離済みの状態であると視認できることを特徴とする包装体。
  2. 前記蓋体から剥がされた状態の前記粘着シールを所定の用紙に貼り付け、懸賞応募券として用いることができることを特徴とする請求項1に記載の包装体。
  3. 前記包装体が、更にその全体を覆う熱収縮性フィルムを備え、
    前記熱収縮性フィルムに開封用切り込み部が設けられ、
    前記粘着シールが、前記開封用切り込み部を塞ぐための開封用シールとして使用可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の包装体。
JP2014116026A 2014-06-04 2014-06-04 包装体 Active JP6372174B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014116026A JP6372174B2 (ja) 2014-06-04 2014-06-04 包装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014116026A JP6372174B2 (ja) 2014-06-04 2014-06-04 包装体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015229508A JP2015229508A (ja) 2015-12-21
JP6372174B2 true JP6372174B2 (ja) 2018-08-15

Family

ID=54886513

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014116026A Active JP6372174B2 (ja) 2014-06-04 2014-06-04 包装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6372174B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS569641Y2 (ja) * 1979-01-25 1981-03-03
JPS6177377U (ja) * 1984-02-27 1986-05-24
JPH11208724A (ja) * 1998-01-26 1999-08-03 Fuji Seal Inc 開封用ラベル及び該ラベル付き包装体
JP2003104448A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Dainippon Printing Co Ltd 粘着シール付き包装体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015229508A (ja) 2015-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2790943C (en) Tamper-evident package having a peelable lid
US8201385B2 (en) Multi-purpose covering and method of hygienically covering a container top
RU2007144607A (ru) Повторно запечатываемое укупорочное средство с признаком целостности упаковки
ES2938198T3 (es) Envase flexible resellable con perímetro reforzado
US9650194B2 (en) Resealable label flap with tamper evident structure
WO2019217710A1 (en) Child resistant laminate packages and methods for making a child resistant package
JP5458851B2 (ja) シール蓋
JP2009249031A (ja) 包装体
JPH09110077A (ja) 振り出し用紙容器
JP2010184724A (ja) 容器蓋材
EP3393422B1 (en) A container such as a blister pack
JP6372174B2 (ja) 包装体
US20100278462A1 (en) Package With One or More Access Points For Breaking One or More Seals and Accessing the Contents of the Package
JP6771281B2 (ja) 電子レンジ加熱可能容器の気体放出用空隙の封鎖テープ
JP5262222B2 (ja) 包装容器
JP2021054511A (ja) 容器包装体
JP2010111422A (ja) 剥離検出機能付き貼着シート
WO2020177906A1 (en) Resealable label with masking element and packaging film with resealable labels
JP5739607B2 (ja) 蓋体
KR102184126B1 (ko) 절개라인이 형성된 레이어드 커버 시트 시스템
JP2011242489A (ja) 封緘シール
JP2002012255A (ja) 蓋 材
JP2003267421A (ja) インスタント食品用容器のシート状蓋材
JPH052454Y2 (ja)
JP2000159261A (ja) 容器口部密封用インナーシール材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170425

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180320

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180702

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6372174

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150