JP2006147421A - ゴム栓 - Google Patents

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Abstract


【課題】 リップ部の後方にそれよりも小径の筒状嵌合部を設けたゴム栓において、パーツフィーダによる供給時のゴム栓の姿勢の傾きを防止する。
【解決手段】 筒状のゴム栓10には、外周にリップ部14が形成され、リップ部14よりも小径の筒状嵌合部13がリップ部14よりも後方に形成されており、パーツフィーダP内を軸線方向に移動する。筒状嵌合部13には、その外周面から突出する形態の傾動規制部15を形成したので、パーツフィーダPによってゴム栓10を供給する際に、筒状嵌合部13の外径とリップ部14の外径の寸法差に起因してゴム栓10の姿勢がパーツフィーダP内で傾くことが防止されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、防水用のゴム栓に関するものである。
防水用のゴム栓として、特許文献1に記載されているものがある。このゴム栓は、電線に外嵌された状態で端子金具の後端部に電線とともに固着されるようになっており、端子金具をハウジングのキャビティ内に挿入した状態では、ゴム栓の外周に形成されたリップ部がキャビティの入口の内周面に弾性的に密着することで、キャビティ内への浸水を防止するようになっている。
この種のゴム栓としては、リップ部が後端部に配されているものがあるが、このような形態のゴム栓をキャビティ内に収容した場合には、リップ部の後方において電線の外周とキャビティの入口の内周との間に筒状の空間が生じ、キャビティの入口が上向きになるような使用形態のときに、この筒状の空間内に水が溜まってしまうことになる。
そこで、図5及び図6に示すように、リップ部101の後方に、キャビティ110の入口111に隙間なく嵌合される筒状嵌合部102を一体形成したゴム栓100が考えられている。このゴム栓100をキャビティ110の入口111に嵌合すれば、電線103の外周とキャビティ110の入口111の内周との隙間が筒状嵌合部102で埋められるので、キャビティ110の入口111に水が溜まるのを防止することができる。
特開昭63−257187号公報
上記のように筒状嵌合部103を設けたゴム栓100の場合、リップ部101が弾性変形しつつキャビティ110の内周に密着するのに対し、筒状嵌合部102は殆ど弾性変形せずにキャビティ110の内周に嵌合されるため、キャビティ110に挿入される前の弾性変形していない状態のリップ部101の外径寸法よりも筒状嵌合部102の外径寸法は小さい。
そのため、ゴム栓100をパーツフィーダPを用いて供給する場合には、図5に示すように、リップ部101の外径と筒状嵌合部102の外径の寸法差のために、ゴム栓100の姿勢がパーツフィーダP内で傾き、ゴム栓100の端部外周縁がパーツフィーダPの内周面に引っ掛かり、ゴム栓100が円滑に送られなくなる虞がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、リップ部の後方にそれよりも小径の筒状嵌合部を設けたゴム栓において、パーツフィーダによる供給時のゴム栓の姿勢の傾きを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、全体として筒状をなし、外周にリップ部が形成されているとともに、前記リップ部よりも小径の筒状嵌合部が前記リップ部よりも後方に形成されており、パーツフィーダ内を軸線方向に移動するようになっているとともに、端子金具の後端に固着された電線に外嵌されるようになっているゴム栓であって、前記端子金具をハウジングのキャビティに挿入した状態では、前記キャビティの入口の内周面に対し前記リップ部が弾性変形しつつ液密状に密着するとともに、前記筒状嵌合部が前記キャビティの入口に嵌合されるようになっているゴム栓において、前記筒状嵌合部には、その外周面から突出する形態の傾動規制部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記傾動規制部が前記筒状嵌合部の後端に配されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
筒状嵌合部には、その外周面から突出する形態の傾動規制部を形成したので、パーツフィーダによってゴム栓を供給する際に、筒状嵌合部の外径とリップ部の外径の寸法差に起因してゴム栓の姿勢がパーツフィーダ内で傾くことが防止され、ひいては、パーツフィーダによるゴム栓の供給が円滑に行われる。
<請求項2の発明>
傾動規制部が筒状嵌合部の後端に配されているので、パーツフィーダによる移動方向におけるリップ部と傾動規制部との距離が長く確保され、パーツフィーダ内におけるゴム栓の姿勢の傾き防止効果が高い。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図4を参照して説明する。本実施形態のゴム栓10は、全体として軸線を前後方向に向けた円筒状をなし、筒状又は樋状をなすパーツフィーダP内において軸線方向に移動するようになっている。
ゴム栓10の前端側部分は電線固着部11となっており、中央部分は本体部12となっており、後端側部分は筒状嵌合部13となっている。電線固着部11は、僅かに前端側が縮径するようなテーパ状をなす。本体部12の外周には、全周に亘って連続する前後2つのリップ部14が形成されており、リップ部14が弾性変形していない自由状態において、リップ部14の外径は電線固着部11の外径よりも大きい寸法とされている。筒状嵌合部13は、前後方向(軸線方向)における全長に亘って外径が一定であり、この筒状嵌合部13の外径は、自由状態のリップ部14の外径よりも小さく、電線固着部11の外径よりも大きい寸法である。
かかる筒状嵌合部13には、その外周後端縁に沿い且つ全周に亘って連続するリップ状の傾動規制部15が形成されている。傾動規制部15の外径は、筒状嵌合部13の外径よりも大きく、自由状態のリップ部14の外径とほぼ同じ寸法とされている。
次に、ゴム栓10が取り付けられる端子金具20と電線35について説明する。端子金具20は、全体として前後方向に細長く、両前半部分が角筒部21となっており、略後半部分がオープンバレル状の電線圧着部22となっている。電線圧着部22は前側に位置するワイヤバレル22Fと、後側に位置するインシュレーションバレル22Rとからなる。ワイヤバレル22Fには、電線35の前端部において絶縁被覆35bを除去して露出させた芯線35aが圧着により導通可能に接続されている。
インシュレーションバレル22Rには、電線35における絶縁被覆35bが残された領域の前端部がゴム栓10と一緒に圧着により固着されている。このインシュレーションバレル22Rへの圧着に際しては、予め、電線35にゴム栓10を外嵌しておき、絶縁被覆35bの前端に電線固着部11が被せられるように位置決めしておく。そして、電線35と電線固着部11とを一緒にインシュレーションバレル22Rにカシメ付ける。
このように電線35とゴム栓10を固着した端子金具20は、ハウジング30内に取り付けられる。ハウジング30内には前後方向に貫通するキャビティ31が形成され、端子金具20はハウジング30の後方からキャビティ31内に挿入される。正規位置に挿入された端子金具20は、キャビティ31内に形成されているランス32の係止作用により抜止め状態に保持される。端子金具20が正規位置に挿入された状態では、キャビティ31の入口31A(即ち、後端部)の内周面に対し、リップ部14が径方向に潰れるように弾性変形しつつ液密状に密着し、この密着により、キャビティ31の入口31Aの内周とゴム栓10の外周との隙間が防水され、キャビティ31外の液体がゴム栓10の外周に沿ってキャビティ31内に浸入することが防止されている。また、ゴム栓10の本体部12の内周は電線35の外周に対して弾性変形しつつ液密状に密着しており、これにより、ゴム栓10の内周と電線35の外周との隙間も防水されている。
同じく、端子金具20が正規位置に挿入された状態では、リップ部14よりも後方に位置する筒状嵌合部13が、キャビティ31の入口31Aに殆ど隙間なく嵌合されている。この状態で、筒状嵌合部13は殆ど弾性変形していない。また、筒状嵌合部13における傾動規制部15が形成されている後端部はキャビティ31の外部へ突出している。つまり、筒状嵌合部13の後端部は、ハウジング30の後端面よりも後方に位置し、傾動規制部15がハウジング30の後端面から離間している。尚、筒状嵌合部13の外周面とキャビティ31の入口31Aの内周面との隙間は僅かであるため、この隙間への液体の浸入は、その液体自身の表面張力によって規制される。
さて、上記のゴム栓10はパーツフィーダP内を軸線方向に移動しつつ供給されるのであるが、筒状嵌合部13には、その外周面から突出する形態の傾動規制部15が形成されているので、パーツフィーダPによってゴム栓10を供給する際に、筒状嵌合部13の外径とリップ部14の外径の寸法差に起因してゴム栓10の姿勢がパーツフィーダP内で傾く、という虞はない。したがって、パーツフィーダPによるゴム栓10の供給が円滑に行われる。
また、傾動規制部15は筒状嵌合部13の後端に配されているので、パーツフィーダPによる移動方向(ゴム栓10の軸線方向)におけるリップ部14と傾動規制部15との距離が長く確保され、パーツフィーダP内におけるゴム栓10の姿勢の傾き防止効果が高くなっている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では筒状嵌合部がキャビティの入口から外部へ突出して、傾動規制部がハウジングの後端面から離間するようにしたが、本発明によれば、傾動規制部をハウジングの後端面に当接する形態としてもよい。
(2)上記実施形態では傾動規制部がキャビティの入口から外部へ露出するようにしたが、本発明によれば、キャビティの入口の開口縁部に拡径部を形成し、この拡径部に傾動規制部を収容するようにしてもよい。
(3)上記実施形態では傾動規制部の外径をリップ部と外径と同じ寸法としたが、本発明によれば、傾動規制部の外径をリップ部の外径よりも大きい寸法としてもよく、リップ部の外径よりも小さい寸法としてもよい。
(4)上記実施形態では傾動規制部を筒状嵌合部の後端に配したが、本発明によれば、傾動規制部を筒状嵌合部の後端よりも前方の位置に配してもよい。
(5)上記実施形態では傾動規制部を全周に亘って連続する形態としたが、本発明によれば、傾動規制部を周方向に分断された形態としてもよい。
実施形態1におけるゴム栓の側面図 ゴム栓の断面図 ゴム栓がパーツフィーダ内を移動する様子をあらわす断面図 ゴム栓がキャビティの入口に取り付けられている状態をあらわす断面図 従来例においてゴム栓がパーツフィーダ内を移動する様子をあらわす断面図 従来例においてゴム栓がキャビティの入口に取り付けられている状態をあらわす断面図
符号の説明
P…パーツフィーダ
10…ゴム栓
13…筒状嵌合部
14…リップ部
15…傾動規制部
30…ハウジング
31…キャビティ
31A…入口

Claims (2)

  1. 全体として筒状をなし、外周にリップ部が形成されているとともに、前記リップ部よりも小径の筒状嵌合部が前記リップ部よりも後方に形成されており、パーツフィーダ内を軸線方向に移動するようになっているとともに、端子金具の後端に固着された電線に外嵌されるようになっているゴム栓であって、
    前記端子金具をハウジングのキャビティに挿入した状態では、前記キャビティの入口の内周面に対し前記リップ部が弾性変形しつつ液密状に密着するとともに、前記筒状嵌合部が前記キャビティの入口に嵌合されるようになっているゴム栓において、
    前記筒状嵌合部には、その外周面から突出する形態の傾動規制部が形成されていることを特徴とするゴム栓。
  2. 前記傾動規制部が前記筒状嵌合部の後端に配されていることを特徴とする請求項1記載のゴム栓。
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