JP2000048899A - 防水ゴム栓 - Google Patents

防水ゴム栓

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JP2000048899A
JP2000048899A JP11225486A JP22548699A JP2000048899A JP 2000048899 A JP2000048899 A JP 2000048899A JP 11225486 A JP11225486 A JP 11225486A JP 22548699 A JP22548699 A JP 22548699A JP 2000048899 A JP2000048899 A JP 2000048899A
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JP
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electric wire
waterproof rubber
cylindrical part
terminal
cylinder
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JP11225486A
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Inventor
Akira Maeda
章 前田
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線に密着している防水ゴム栓の電線保護筒
部に作用する曲げ力で、該電線保護筒部と一連の中間筒
部に変形が生じてシール性能が低下することを防止す
る。 【構成】 内周側の電線挿通孔に挿通された電線1とと
もに、端子9に締め付け固定される端子加締筒部5と、
該端子加締筒部5の後端部に連なり、電線挿通路15の
内周面に密着するシール用環状突起16が設けられた中
間筒部6と、該中間筒部6の後端部に連なり、電線1の
外部被覆18に密着嵌合する電線保護筒部7とを有し、
前記中間筒部6と前記電線保護筒部7との連絡部位に
は、前記中間筒部6に連通し、かつ前記電線保護筒部7
の外周面と緩衝溝37を挟んで離された後端外周部36
が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子接続された電線に
被着させてコネクタハウジングの電線挿通路に装着した
際、電線と電線挿通路との間を水密にする防水ゴム栓に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のワイヤーハーネス等は、コネク
タを介して電気機器等のリード線等に接続されるが、コ
ネクタ同士による接続箇所が、外部からの雨滴等の進入
が予測される場合には、コネクタは防水処置を施す必要
がある。防水処置としては、コネクタ全体を防水構造と
したり、電線単位毎に被着する防水ゴム栓を使用してコ
ネクタハウジングの電線挿通路に引き込む簡易タイプの
ものがある。
【0003】図4および図5は、電線1に被着する防水
ゴム栓2の従来例、および該防水ゴム栓2を利用したコ
ネクタ3の防水構造を示したものである。この防水ゴム
栓2は、実開昭63−3074号公報に開示されたもの
で、図4に示すように、電線1を挿通可能な電線挿通孔
19を有する略筒状からなって、ゴム等の一体成形品と
して形成され、機能的に、端子加締筒部5と、中間筒部
6と、電線保護筒部7との3つの部位を備えている。こ
こに、前記端子加締筒部5は、挿通された電線1ととも
に端子9(図5参照)の加締め片10により締め付け固
定される筒状部であり、前記加締め片10によって締め
付けられる細径部11と、該細径部11の前端に位置し
て前記加締め片10による締め付け部からの抜けを防止
する拡径部12とを具備して構成されている。
【0004】また、前記中間筒部6は、該端子加締筒部
5の後端部に連なって設けられるとともに、その外周面
に、コネクタハウジング14に挿入した際該コネクタハ
ウジング14の電線挿通路15の内周面と密着する複数
条のシール用環状突起16を設けた筒状部である。さら
に、前記電線保護筒部7は、前記中間筒部6の後端部に
連なるとともに、挿通された電線1の外部被覆18に緊
密に嵌合する肉薄の筒状部である。前記端子9は、この
例の場合はいわゆる雄型端子で、基端側に、防水ゴム栓
2の細径部11を前記電線1とともに加締圧着する加締
め片10と、前記電線1の導体21を圧着して該電線1
と導通接続される圧着片22とを設けて構成されてい
る。また、この基端部に連なる先端部23は、電線挿通
路15と連通の端子収容室17より突出して雌型端子と
電気接続される舌状突片となっている。
【0005】上記のように構成した防水ゴム栓2は、端
子9接続した電線1に被着されて、コネクタハウジング
14の電線挿通路15内に挿入されると、端子9が端子
収容室17内に設けた可撓係止片(ランス)25と後ろ
抜け不能に係合することで、電線挿通路15内に装着さ
れる。そして、この装着状態において、防水ゴム栓2は
シール用環状突起16が電線挿通路15の内周面に圧接
して電線1とコネクタハウジング14との間を水密にす
ることで防水が好適に図られた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】処で、コネクタ3から
引き出される電線1は、コネクタ3配置箇所(例えば、
エンジンルーム内)の制約や、電線1の配索情況に応じ
て適宜曲げられることがある。その場合、防水ゴム栓2
は、図6に示すように電線1に密着嵌合している電線保
護筒部7も同様に曲げられることになる。この結果、従
来の防水ゴム栓2では、電線保護筒部7の曲げに伴って
該電線保護筒部7に作用する曲げ力が中間筒部6にまで
及び、図6にも示してあるように、曲げによって伸びる
側のシール用環状突起16が電線挿通路15の内周面か
ら引き離されて電線挿通路15との間に隙間27を形成
し、コネクタハウジング14と防水ゴム栓2との間のシ
ール性能が低下するという問題を発生した。言い換えれ
ば、所定のシール性能を確保するには、前記電線保護筒
部7に曲げ力が加わらないように、コネクタ3から引き
出された電線1の固定あるいはコネクタ3の位置決めを
行わなければならず、所定のシール性能を確保するため
に、電線配索等の自由度が損なわれるという問題が生じ
た。
【0007】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
コネクタから引き出された電線が配索上から曲げらて、
電線を密着保持している電線保護筒部に曲げ力が作用し
た場合でも、この曲げ力に起因して生じる防水ゴム栓の
変形がシール性を確保する中間筒部にまで及ばないよう
にした防水ゴム栓を提供し、よって、中間筒部のシール
用環状突起と電線挿通路の内周面との密着性の低下を招
かないで水の侵入を確実に防止して信頼性の向上が図れ
るとともに、配索上の自由度等が高められることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る防水ゴム栓は、電線を挿通する電線挿通
孔に沿って端子加締筒部、中間筒部、肉薄の電線保護筒
部を順次有し、コネクタハウジングの電線挿通路に挿入
することで前記電線と前記電線挿通路との間を封じる筒
状の防水ゴム栓において、前記中間筒部に連通するとと
もに、前記電線保護筒部の外周面と緩衝溝を挟んで離
れ、かつ前記電線挿通路の内周面に密着嵌合する後端外
周部を形成し、さらに、前記電線挿通孔の内径を前記電
線保護筒部の部分で最小径となるように設定したことを
特徴とするものである。
【0009】
【作用】電線保護筒部と後端外周部との間が緩衝溝によ
って径方向に切り離された二重構造になっているので、
電線を密着保持する電線保護筒部が曲げられても、電線
保護筒部に作用する曲げ力が緩衝溝によって吸収される
ようになされ、後端外周部にまで及ばないため、後端外
周部は電線挿通路の内周側に密着嵌合する状態を保持し
続ける。また、電線挿通孔は内周が一端側の電線保護筒
部の部分で一番小さくなるように設定されているので、
電線の挿通性と密着性とを同時に可能にする。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る防水ゴム栓の好適な実施
例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一
実施例による防水ゴム栓を適用したコネクタ構造を示す
斜視図、図2は防水ゴム栓の縦断面図、図3は防水ゴム
栓の作用説明図である。なお、従来構造と同一部分につ
いては同一符号を用いて説明は簡単に行う。
【0011】コネクタ3は、絶縁性に優れた合成樹脂製
のコネクタハウジング14に、適宜数の端子収容室17
(図1では2室)を一列に装備したもので、各端子収容
室17内の先端寄りの位置には、各端子収容室17に挿
入された雄型の端子9に係合することにより該端子9の
後ろ抜けを防止するランス25が装備されている。そし
て、このコネクタ3では、各端子9に接続した電線1毎
に被着される防水ゴム栓30によって、コネクタハウジ
ング14内において電線単位で防水が図られる。
【0012】防水ゴム栓30は、図2にも示したよう
に、全体として電線1が挿通可能な略筒状を呈して、合
成ゴム等の一体成形品として形成されるものであるが、
機能的に、内周側の電線挿通孔19に沿って順次設けら
れた端子加締筒部5と、中間筒部6と、電線保護筒部7
との3つの部位を備える。ここに、前記端子加締筒部5
は、電線挿通孔19に挿通された電線1とともに端子9
の加締め片10(図1参照)により外方より締め付け固
定される筒状部であり、図2に示すように、前記加締め
片10によって締め付けられる細径部11と、該細径部
11の前端に位置して前記加締め片10による締め付け
部からの抜けを防止する拡径部12とを具備して構成さ
れている。
【0013】また、前記中間筒部6は、端子加締筒部5
の後端部に連なるとともに、シール用環状突起16が外
周部に一定間隔で3箇所に設けられた筒状部である。な
お、シール用環状突起16は、端子収容室17に連通し
た電線挿通路15の内周面に密着するようにその外径寸
法が設定されており、端子加締筒部5の拡径部12より
も大きい。
【0014】電線保護筒部7は、前記中間筒部6の後端
部に連なって設けられるとともに、電線挿通孔19に挿
通された電線1の外部被覆18に密着嵌合する薄肉の円
筒状部である。そして、前記中間筒部6と前記電線保護
筒部7との連絡部位には、前記中間筒部6に連通し、か
つ前記電線保護筒部7の外周面と緩衝溝37を挟んで離
された後端外周部36が設けられている。前記後端外周
部36は、さらにその外周面が前記電線挿通路15の内
周側に密着嵌合するように設けられている。本実施例で
は、緩衝溝37は横断面形状が略U字状に設けられ、前
記中間筒部6と前記電線保護筒部7との連絡部位の全周
に渡って形成されている。また中間筒部6の後端外周部
36は、薄肉の円筒状を呈し、かつ、その端部には、前
記電線挿通路15の開口縁に衝接する位置規制用の鍔状
のフランジ部38が形成されている。
【0015】なお、前記防水ゴム栓30には、電線1を
その外部被覆18ごと挿通させる電線挿通孔19が、前
記端子加締筒部5,中間筒部6,電線保護筒部7を貫通
して形成されているが、前記電線挿通孔19は、その内
径が前記電線保護筒部7の部分で一番小さくなるように
設定されるとともに、内周面に沿って複数の凹凸部が形
成されている。係る構造により、防水ゴム栓30は、電
線1の挿通性と密着性と言う相反する機能が同時に達成
されるようになされている。
【0016】前記端子9は、この例の場合はいわゆる雄
型の端子で、基端側には、前記電線1を挿通させた防水
ゴム栓30の細径部11を把持する加締め片10と、前
記電線1の導体21に圧着させて電線1との電気的接続
を果たす圧着片22とが備えられ、また、この基端部に
連なる先端部23は、雌型端子の先端に嵌合される舌状
の突片となっている。
【0017】前記電線1への端子9の圧着は、まず、前
記電線1の先端を外部被覆18を付けた状態のまま前記
防水ゴム栓30の電線挿通孔19に貫通させ、該防水ゴ
ム栓30の端子加締筒部5より一定長だけ、前記電線1
の先端を突出させた状態にして行われる。次いで、この
電線1の先端側の外部被覆18を剥いで導体21を露出
させた状態にし、露出している導体21が前記端子9の
圧着片22の位置にくるように、前記防水ゴム栓30の
端子加締筒部5および端子加締筒部5から突出した導体
21に前記端子9を縦添えする。そして、先に加締め片
10を加締め付けて端子9を防水ゴム栓30および電線
1に機械的に固定し、次いで前記圧着片22を加締める
ことで、導体21と端子9とを電気的に接続する。
【0018】このようにして電線1の先端に接続された
端子9がコネクタハウジング14の端子収容室17の規
定位置まで挿入されると、前記ランス25が端子9の所
定部位に係合することによって該端子9の後ろ抜け止め
がなされると同時に、前記防水ゴム栓30が電線挿通路
15内に圧入され、シール用環状突起16が該電線挿通
路15の内周面に緊密に嵌合してコネクタハウジング1
4と防水ゴム栓30との間の防水が実現される。また、
前記電線保護筒部7が電線1の外部被覆18に密着する
ことにより、防水ゴム栓30と電線1との間の防水も実
現される。
【0019】ところで、上記のように構成された防水ゴ
ム栓30は、電線保護筒部7と中間筒部6の後端外周部
36との間が緩衝溝37によって径方向に切り離された
形態となっているので、前記電線保護筒部7に加えられ
る曲げ力はこの緩衝溝37によって吸収されるように作
用し、中間筒部6の後端外周部36に伝達されることが
ない。
【0020】実際、コネクタ3から引き出された電線1
に曲げ力が作用して、該電線1に密着している防水ゴム
栓30の電線保護筒部7が屈曲するような場合、図3に
示すように、曲げによって伸びる側の緩衝溝37は溝幅
が広がり、縮む側の緩衝溝37は溝幅が狭まることで、
前記電線保護筒部7の曲げを許容して、電線保護筒部7
に作用している曲げ力が中間筒部6側へ伝達されること
が防止される。従って、前記電線保護筒部7に曲げ力が
作用する場合でも、この曲げ力に起因して該電線保護筒
部7と一連の中間筒部6に変形が生じることがなく、シ
ール用環状突起16と電線挿通路15の内周面との密着
性の低下を防止することができる。この結果、所定のシ
ール性能を低下させることがなく、また、配索等での自
由度を高めることが可能になる。
【0021】なお、上記実施例では、前記後端外周部3
6の後端に、前記電線挿通路15の開口縁に衝接するフ
ランジ部38が装備され、該フランジ部38が電線挿通
路15との密着度を高めているので、電線保護筒部7の
曲げによる影響を一層低減させることが可能になってい
る。また、本発明の防水ゴム栓30が使用されるコネク
タ3の具体的構造、および端子9の構造は、上記実施例
のものに限定するものではない。
【0022】さらに、上記実施例では、中間筒部6と前
記電線保護筒部7との連絡部位の全周に渡って緩衝溝3
7を形成したが、コネクタ3の取付位置等の関係で、電
線保護筒部7が曲げを受ける方向が明らかな場合には、
例えば、前記緩衝溝37は、曲げによって伸びる側およ
び縮む側の二つに分けて、それぞれ半円周状の溝として
もよく、また、細かく分断して複数装備するようにして
もよい。ただし、緩衝溝37は、電線保護筒部7に作用
する曲げ力が中間筒部6側に伝達されるのを防止すると
いう点では、上記実施例のように全周に渡る形態とする
方が望ましい。また、上記実施例中において詳細には述
べなかったけれども、各図に示したように、後端外周部
36に対し電線保護筒部7を後方に延長したような長尺
形状とすることにより、電線保護筒部7は電線1の曲げ
に充分に追従して該電線1との密着嵌合を図ることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上記載したとおり、本発明の防水ゴム
栓によれば、電線保護筒部と中間筒部の後端外周部との
間が連絡部位に形成した緩衝溝によって径方向に切り離
された形態となっているので、前記電線保護筒部に加え
られる曲げ力が中間筒部の後端外周部に直接伝達されな
いことから、中間筒部の電線挿通路からの離間が回避さ
れる。そのため、コネクタから引き出された電線が曲げ
られ、防水ゴム栓の電線保護筒部に曲げ力が作用した場
合でも、この曲げ力に起因して該電線保護筒部と一連の
中間筒部に変形を生じることがない。この結果、中間筒
部の環状突起は電線挿通路の内周面との密着性の低下を
防止することができ、従って、所定のシール性能を低下
させずに、配索等の自由度を高めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防水ゴム栓を適用したコネクタの
部分切欠斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の防水ゴム栓の縦断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の防水ゴム栓の作用説明図で
ある。
【図4】従来の防水ゴム栓の縦断面図である。
【図5】従来の防水ゴム栓を用いたコネクタの縦断面図
である。
【図6】従来の防水ゴム栓の作用説明図である。
【符号の説明】
1 電線 3 コネクタ 5 端子加締筒部 6 中間筒部 7 電線保護筒部 9 端子 10 加締め片 11 細径部 12 拡径部 14 コネクタハウジング 15 電線挿通路 16 シール用環状突起 17 端子収容室 19 電線挿通孔 30 防水ゴム栓 36 後端外周部 37 緩衝溝 38 フランジ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を挿通する電線挿通孔に沿って端子
    加締筒部、中間筒部、肉薄の電線保護筒部を順次有し、
    コネクタハウジングの電線挿通路に挿入することで前記
    電線と前記電線挿通路との間を封じる筒状の防水ゴム栓
    において、前記中間筒部に連通するとともに、前記電線
    保護筒部の外周面と緩衝溝を挟んで離れ、かつ前記電線
    挿通路の内周面に密着嵌合する後端外周部を形成し、さ
    らに、前記電線挿通孔の内径を前記電線保護筒部の部分
    で最小径となるように設定したことを特徴とする防水ゴ
    ム栓。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006147421A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd ゴム栓
US7545248B2 (en) * 2006-10-04 2009-06-09 Denso Corporation Structure of magnet switch ensuring stability of installation of seal
CN107369975A (zh) * 2017-05-23 2017-11-21 广东林新能源科技有限公司 一种用于电连接器的防水连接装置

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