JP2005063906A - ゴム栓 - Google Patents

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Abstract


【課題】 移送中のゴム栓同士の連結を防止する。
【解決手段】 ゴム栓本体11の外周面のうち圧着部17よりも前端面寄りの部分には、前端面へ行くにつれ縮径する縮径部18が設けられている。ゴム栓本体11の前端部には、径方向外向きに突出する突部19が設けられている。突部19を含んだ前端面の最大外径は、ゴム栓本体11の後端面にて開口する電線挿通口14の内径よりも大きく、且つ、圧着部17の最小外径とほぼ同じかもしくはそれよりも小さくなるように設定されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、防水コネクタ等に使用されるゴム栓に関する。
防水コネクタ等に使用されるゴム栓については、以下の特許文献1に記載のものが知られている。このものは、図6に示すように、全体として略円筒状をなし、軸芯に沿って電線挿通孔1が貫通して形成され、長さ方向の後端から前端にかけて順に、胴部2、リップ部3、及び固着部4が並んで設けられている。このうち固着部4はインシュレーションバレル(図示せず)によって圧着されるため、この圧着される部分よりも先端側の部分が外側へ反り上がってしまうことがある。そうすると、このゴム栓9を固着した端子金具(図示せず)がコネクタハウジングのキャビティ(図示せず)に挿入されたときに、反り上がった部分がキャビティの内壁に引っ掛って捲れ上がることが懸念される。そのため、ゴム栓9には、圧着される部分よりも先端側の部分に先細り状の小径部5が設けられており、反り上がる部分が小径部5ならば反り上がりの高さ寸法も抑えられるとしてキャビティ内壁への引っ掛りを阻止している。
特開2002−203636公報
ところで、上記のゴム栓9は、電線が電線挿通孔1に挿通される前にパーツフィーダーのボウル(図示せず)内に投入され、このボウルに与えられる振動により所定方向に整列した状態で移送される。しかし、ゴム栓9の先端部が先細り状となっているから、図6に示すように、移送中に後続のゴム栓9の先端部が前方のゴム栓9の電線挿通孔1へ進入し、両ゴム栓9,9が連結される事態が起こり得る。その結果、パーツフィーダー内での正常な整列移送が規制される懸念がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、移送中のゴム栓同士の連結を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、軸芯に沿って電線通し孔が貫通して形成されたゴム栓本体を備え、このゴム栓本体の長さ方向の後端面には電線挿通口が開口して形成されるとともに、前記ゴム栓本体の外周面には端子金具のインシュレーションバレルによってかしめられる圧着部が設けられ、前記電線挿通口から前記電線通し孔に前記電線を挿通し、前記圧着部に前記インシュレーションバレルをかしめることにより、前記ゴム栓本体と前記電線との間を液密状とするゴム栓において、前記ゴム栓本体の外周面のうち前記圧着部よりも前記長さ方向の前端面寄りの部分には、前記前端面へ行くにつれ縮径する縮径部が設けられ、前記ゴム栓本体の前端部には、外方へ突出する突部が設けられ、前記突部を含んだ前記前端面の最大外径は、前記電線挿通口の内径よりも大きくなるように設定されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記突部は、周方向に等間隔となって複数設けられているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記突部を含んだ前記前端面の最大外径は、前記圧着部の最小外径とほぼ同じかもしくはそれよりも小さくなるように設定されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ゴム栓が整列移送される際、後続のゴム栓はその前端部に設けられた突部が前方のゴム栓の後端面における電線挿通口の口縁に干渉することで、前方のゴム栓の電線通し孔へ進入することがないから、両ゴム栓の連結が防止されて正常な移送が確保される。
また、圧着部にインシュレーションバレルがかしめ付けられると、圧着部よりも先端側の部分が反り上がることがあるが、本発明の場合には、この先端側の部分に縮径部が存することで反り上がりの高さ寸法が抑えられるようになっているから、コネクタハウジングのキャビティに挿入されたときに、反り上がった部分がキャビティの内壁に引っ掛って捲れ上がる事態を回避でき、端子金具の円滑な挿入動作が保障される。
<請求項2の発明>
突部が周方向に等間隔となって複数設けられているから、ゴム栓本体の前端部全体が均一な弾性力を有することとなり、キャビティへの挿入時に仮にゴム栓本体の前端部がキャビティの口縁や内壁と干渉したとしても、この干渉により一部だけが大きく弾性変形したりすることがなく、キャビティへの挿入安定性に優れる。
<請求項3の発明>
圧着部にインシュレーションバレルがかしめ付けられることにより、突部に対応する縮径部が反り上がったとしても、突部を含んだ前端面の最大外径が圧着部の最小外径とほぼ同じかもしくはそれよりも小さくなるように設定されているから、突部の存在がキャビティへの挿入の支障となることがない。
本発明の実施形態を図1ないし図5によって説明する。
本実施形態のゴム栓10は、電線30を嵌着した状態で端子金具20のインシュレーションバレル21によってかしめられ、図示しない防水コネクタのコネクタハウジングのキャビティに挿入されて電線30との間を液密状にシールするものである。なお、以下においては、電線30の挿入方向の前方を前側として説明する。
端子金具20について簡単に説明すると、端子金具20は、図1の右側から左側にかけて順に、インシュレーションバレル21、ワイヤバレル22、及び相手側端子金具と接続可能な接続部(図示せず)とを備えて構成されている。ワイヤバレル22には、左右一対の突片23が立ち上げ形成されており、各突片23間に配された電線30の芯線31部分が左右方向から包み込まれるようにしてかしめ付けられるようになっている。また、インシュレーションバレル21には、左右一対の圧着片24が立ち上げ形成されており、各圧着片24の間には電線30を嵌着した状態のゴム栓10が配されて左右方向から巻き込まれるようにしてかしめ付けられるようになっている。
続いてゴム栓10について説明すると、ゴム栓10は、シリコンゴム製のゴム栓本体11よりなり、ゴム栓本体11には、軸芯に沿って電線通し孔12が貫通して形成されている。
ゴム栓本体11の後端部には、肉厚の円筒状をなす胴部13が設けられ、この胴部13の後端面には、電線の誘い込み用としてラッパ状に開口する電線挿通口14が形成されている。胴部13における電線通し孔12の内径は、ここに挿通される電線30の外径とほぼ同一径とされている。そして、胴部13の外周は、コネクタハウジングのキャビティに挿入されることで、キャビティの内壁に緊密に密着可能とされている。
ゴム栓本体11の胴部13の前側には、胴部13とほぼ同じ厚み幅をもったリップ部15が設けられている。リップ部15の外周面には外周リップ部15Aが設けられる一方、リップ部15の内周面には内周リップ部15Bが設けられ、これら内外のリップ部15A,15Bが長さ方向に交互に位相をずらして形成されている。内周リップ部15Bは電線30と密着可能とされ、外周リップ部15Aはコネクタハウジングのキャビティの内壁と密着可能とされている。
ゴム栓本体11のリップ部15の前側には、リップ部15及び胴部13よりも薄肉化された固定部16が設けられている。固定部16の外周面は、本発明の圧着部17とされ、圧着部17には、端子金具20のインシュレーションバレル21がかしめ付けられるようになっている。
さて、ゴム栓本体11の外周面のうち圧着部17よりも前端面寄りの部分には、図3に示すように、一定の傾斜角をもって前端面へ行くつれ縮径する縮径部18が設けられている。また、ゴム栓11の前端部には、縮径部18から径方向の外向きに突出する形態で突部19が設けられている。この突部19は、ゴム栓本体11の前端部において周方向に約90度の間隔を置いて4つ設けられ、各突部19は、ゴム栓本体11の圧着部17とほぼ面一状に連続した状態で縮径部18の長さ方向に延出されている。そして、この突部19を含んだ前端面の最大外径Dは、電線挿通口14の内径Lよりも大きく(図2参照)、且つ、圧着部17の最小外径と同じとなるように設定されている。なお、本実施形態において、突部19を含んだ前端面の最大外径Dとは、軸中心を挟んで互いに対向位置する両突部19,19の頂点間距離を言い、電線挿通口14の内径Lとは、胴部13の後端面における電線挿通口14の開口径を言い、圧着部17の最小外径とは、圧着部17の前端縁における外径を言う。
次に、本実施形態の作用を説明する。
電線30の端末部分を皮剥ぎして芯線31部分を露出させ、その電線30をゴム栓本体11の電線挿通口14から電線通し孔12に進入させる。次いで端子金具20の上に電線30を嵌着させたゴム栓本体11を載せ、端子金具20のインシュレーションバレル21にゴム栓本体11の圧着部17を、端子金具20のワイヤバレル22に電線30の芯線31部分を、それぞれ対応させる。そして、ワイヤバレル22を電線30の芯線31部分にかしめ付けるとともにインシュレーションバレル21をゴム栓本体11の圧着部17にかしめ付け、ゴム栓10を電線30とともに固着する。それから、端子金具20をゴム栓10とともにコネクタハウジングのキャビティに収容させ、ゴム栓本体11の外周リップ部15A及び胴部13をキャビティの内壁に密着させ、これをもってキャビティ内の防水を図る。
ここで、ゴム栓本体11の圧着部17にインシュレーションバレル21がかしめ付けられると、圧着部17よりも先端側の部分が反り上がることがあるが、本実施形態の場合には、この先端側の部分に縮径部18が存することで反り上がりの高さ寸法が抑制されるようになっているから、コネクタハウジングのキャビティに挿入されたときに、反り上がった部分がキャビティの内壁に引っ掛って捲れ上がる事態を回避できる。また、仮に突部19に対応する縮径部18が反り上がったとしても、突部19を含んだ前端面の最大外径Dが圧着部17の最小外径とほぼ同じとなっているから、突部19の存在が格別キャビティへの挿入の支障となることはない。
また、突部19が周方向に約90度の間隔を置いて配されているから、ゴム栓本体11の前端部全体が均一な弾性応力を得ることができ、キャビティへの挿入時に、仮にゴム栓本体11の前端部がキャビティの口縁や内壁と干渉したとしても、この干渉により一部だけが大きく弾性変形したりすることがなく、キャビティへの挿入安定性に優れる。
ところで、ゴム栓本体11に電線30を挿通させるに先立って、ゴム栓10は、図示しない振動ボウルフィーダー等のパーツフィーダーに集合的に投入され、その振動作用により所定姿勢に整えられて移送される。このとき、多数のゴム栓10,10が直列状に連なって前後で押し合うような状態となるから、後続のゴム栓10の前端部が、前方のゴム栓10の電線通し孔12に入り込んで両ゴム栓10,10が連結される事態が想定される。しかし、本実施形態においては、ゴム栓10の前端部に突部19が設けられ、この突部19を含んだ前端部の最大外径Dが電線挿通口14の内径Lよりも大きくなるように設定されているから、図4に示すように、後続のゴム栓10に設けられた突部19が前方のゴム栓10の後端面における電線挿通口14の口縁と干渉して電線通し孔12へ進入することがない。この結果、両ゴム栓10,10同士の連結が防止されてパーツフィーダー内での正常な整列移送が確保される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態における突部は、ゴム栓本体の前端部に複数設けられていたが、本発明における突部は、ゴム栓本体の前端部に1つだけ設けられていても構わない。
(2)上記実施形態における突部は、周方向に90度間隔で4つ設けられていたが、本発明における突部は、周方向に等間隔となって複数設けられていればよく、また、周方向に間隔をおいて複数設けられているだけでもよい。
(3)上記実施形態における突部は、縮径部から径方向外向きに突設されていたが、本発明における突部は、ゴム栓本体の前端面に沿いつつ径方向外向きに突設されていても構わない。
(4)上記実施形態における縮径部は、一定の傾斜角をもって傾斜することでテーパ面を構成していたが、本発明における縮径部は、前端面に行くにしたがって縮径していればよく、例えば、アール面を構成していても構わない。
(5)本発明において突部を含んだ前端面の最大外径は、圧着部の最小外径よりも小さくなるように設定されていてもよい。こうすると、インシュレーションバレルの圧着に伴い突部と対応する縮径部が反り上がっても、その反り上がりの高さ寸法がより小さくなるから、キャビティ内壁への引っ掛りを確実に防止できる。もっとも、本発明において突部を含んだ前端面の最大外径は、圧着部の最小外径より大きくなるように設定されていても構わない。
本発明の実施形態のゴム栓と端子金具と電線とを示す断面図 ゴム栓の断面図 ゴム栓の要部斜視図 前後のゴム栓の連結が規制された状態を示す断面図 ゴム栓の正面図 従来において前後のゴム栓が連結された状態を示す断面図
符号の説明
10…ゴム栓
11…ゴム栓本体
12…電線通し孔
14…電線挿通口
17…圧着部
18…縮径部
19…突部
20…端子金具
21…インシュレーションバレル
30…電線
D…突部を含んだ前端面の最大外径
L…電線挿通口の内径

Claims (3)

  1. 軸芯に沿って電線通し孔が貫通して形成されたゴム栓本体を備え、このゴム栓本体の長さ方向の後端面には電線挿通口が開口して形成されるとともに、前記ゴム栓本体の外周面には端子金具のインシュレーションバレルによってかしめられる圧着部が設けられ、前記電線挿通口から前記電線通し孔に前記電線を挿通し、前記圧着部に前記インシュレーションバレルをかしめることにより、前記ゴム栓本体と前記電線との間を液密状とするゴム栓において、
    前記ゴム栓本体の外周面のうち前記圧着部よりも前記長さ方向の前端面寄りの部分には、前記前端面へ行くにつれ縮径する縮径部が設けられ、前記ゴム栓本体の前端部には、外方へ突出する突部が設けられ、前記突部を含んだ前記前端面の最大外径は、前記電線挿通口の内径よりも大きくなるように設定されていることを特徴とするゴム栓。
  2. 前記突部は、周方向に等間隔となって複数設けられていることを特徴とする請求項1に記載のゴム栓。
  3. 前記突部を含んだ前記前端面の最大外径は、前記圧着部の最小外径とほぼ同じかもしくはそれよりも小さくなるように設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴム栓。
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