JP2005228644A - コネクタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 端子金具のこじりを防止する。
【解決手段】 合成樹脂材により扁平状に形成されたハウジング20と、そのハウジング20内に前後方向に沿って収容される端子金具40とを備える。雌端子金具41は、電線70の端末に固着されたバレル部44と、その前方に箱型に形成されて相手側の端子金具と接続可能な本体部43とを備える。ハウジング20において雌端子金具41を取り囲む壁部は、前後方向の途中位置を境とした前方が薄肉部22によって構成され、後方が薄肉部22よりも肉厚の厚い厚肉部23によって構成される。ここで、本体部43は、薄肉部22側から厚肉部23側の領域にまたがって配設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コネクタに関する。
従来、例えば、トレーラーと車両本体との間を電気的に接続する自動車用ワイヤーハーネスに使用されるコネクタが知られている(例えば、以下の特許文献1を参照)。このものは、図5に示すように、合成樹脂材により扁平状に形成されたハウジング1と、このハウジング1内に収容されて幅方向に沿って列状に並べられた複数の端子金具2,3とを備えている。そして、ハウジング1の外面には周方向に沿って段部4が設けられており、ハウジング1は、段部4を境とした前方が厚みの薄い薄肉部5とされ、後方が厚みの厚い厚肉部6とされている。また、端子金具2,3は、箱型に形成されて相手側の端子金具と接続可能な本体部7とその後方に設けられて電線9の端末に固着されるバレル部8とを備え、本体部7のほぼ全体を薄肉部5に収容するとともにバレル部8のほぼ全体を厚肉部6に収容して構成されている。
米国特許第5997320号明細書
ところで、ハウジング1は、薄肉部5側で剛性が低下しているから、この薄肉部5に対して過大な外力が作用すると、薄肉部5が段部4側を基端として厚み方向に撓み変形し、それにともない本体部7が傾動して端子金具2,3がこじれる事態が起こり得た。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具のこじりを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、合成樹脂材により扁平状に形成されたハウジングと、そのハウジング内に前後方向に沿って収容される端子金具とを備え、前記端子金具は、電線の端末に固着されたバレル部と、その前方に箱型に形成されて相手側の端子金具と接続可能な本体部とを備え、且つ、前記ハウジングにおいて前記端子金具を取り囲む壁部は、前後方向の途中位置を境とした前方が薄肉部によって構成されるとともに、後方が前記薄肉部よりも肉厚の厚い厚肉部によって構成されたものにおいて、前記本体部は、前記薄肉部側から前記厚肉部側の領域にまたがって配設されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記薄肉部は、キャップによって覆蓋されており、前記厚肉部の外面には、同厚肉部を厚み方向に挟持可能なブラケットが被着され、前記ハウジングは、前記ブラケットを介して取付対象に取付けられるようになっているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記厚肉部の外面には、周方向に沿ってリブが立てられており、前記ブラケットの内面には、前記リブと係合することで前記ブラケットの前後方向への移動を規制する溝部が設けられているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ハウジングが合成樹脂材により扁平状に形成され、しかも前後方向の途中位置を境とした前方が薄肉部によって構成されている場合には、薄肉部に対して外力が作用すると、薄肉部が厚肉部との境を基端として撓み変形し、それにともない端子金具が屈曲する事態が懸念される。その点本発明においては、箱型に形成された端子金具の本体部が薄肉部側から厚肉部側の領域にまたがって配設され、薄肉部と厚肉部との境をこの本体部が横切るような構成となっているので、薄肉部に対して外力が作用しても、薄肉部が撓み変形する事態を回避でき、もって端子金具のこじりを防止できる。
<請求項2の発明>
薄肉部は、キャップによって覆蓋されるに適当な形態とされるから、キャップによって覆蓋されることで、ハウジングの防水性を確保できる。一方、厚肉部は、ブラケットが取付けられるに支障ない肉厚を保有しているから、その外面にブラケットを被着することで、ハウジングがブラケットを介して取付対象に取付つけられる。なお、従来は、ブラケットに相当する部分がハウジングと一体化した樹脂材によって構成され(図5参照)、この部分を形成するために2回モールド成形を行う必要があったが、本発明によれば、この部分が別体のブラケットに置き換わっているので、1回のモールド成形で済み、製造上の手間が省けるとともにコネクタ全体のサイズを小さく設定できるメリットがある。
<請求項3の発明>
ブラケットは、溝部とリブとの係合によりハウジングに対して前後方向への移動が規制された状態で確実に保持される。しかも、厚肉部の外面に周方向に沿ってリブが立てられているから、ハウジング自体の強度も高められる。
本発明の実施形態を図1ないし図4によって説明する。本実施形態に係るコネクタは、トレーラーと車両本体との間を電気的に接続する自動車用ワイヤーハーネスにおいて車両本体側に配設されるコネクタ10であって、ハウジング20、端子金具40、及びブラケット60を備えて構成されている。
ハウジング20は、合成樹脂材により全体として扁平状に形成され、その内部には幅方向に沿って列状をなす複数の端子金具40が収容されている。ハウジング20の外面には、前後方向の途中位置にて段差21が設けられており、この段差21を境とした前方領域が徐肉されて薄肉化されている。したがって、ハウジング20において端子金具40を取り囲む壁部は、段差21の形成位置を境とした前方が薄肉部22によって構成され、後方が薄肉部22よりも肉厚の厚い厚肉部23によって構成されるようになっている。
薄肉部22は、図1に示すように、相手コネクタとの嵌合前、ゴム製のキャップ80によって覆蓋されている。キャップ80は、詳しくは図示しないが、撓み容易な合成樹脂製の紐状バンド(図示せず)を介してハウジング20に後付けで連結されている。キャップ80がハウジング20に対して正規深さで嵌め込まれると、キャップ80の開口縁がハウジング20の段差21に当て止めされて薄肉部22の全体が被覆されるとともに、キャップ80の外面と厚肉部23の外面とがほぼ面一で揃うようになっている。
一方、厚肉部23には、周方向に沿って複数条のリブ24が立てられている。本実施形態に係るリブ24は、厚肉部23の前後方向ほぼ中央部にて少しの間隔をあけて前後一対設けられている。また、ハウジング20における厚肉部23の後方には、厚肉部23より薄肉でかつ薄肉部22よりも厚肉の中肉部25が配設されているが、この中肉部25の外面にも、周方向に複数条のリブ26が立てられている。中肉部25のリブ26の基端部は、厚肉部23とほぼ同じ肉厚か厚肉部23よりやや厚肉の肉盛り部27に接続されている。この肉盛り部27は、周方向に沿って凹部28を有している。
また、厚肉部23の外面には、同厚肉部23を厚み方向に挟持するブラケット60が被着されている。ブラケット60は、ハウジング20を保持した状態で、車両本体(本発明の取付対象に相当)に取付け可能となっている。
詳しくはブラケット60は、図3に示すように、金属板を所定形状に打ち抜いた後、折り曲げ加工を施すことで製造され、断面形状がほぼUの字形をなす保持部61と、Uの字の両端から幅方向外側へ水平に延出される取付部62と、Uの字の両側辺に沿いつつ後方へ延出される補強部63と、Uの字の両側辺のうちの1つから幅方向外方へ突き出るキャップ取付部64とにより構成されている。キャップ取付部64には、両コネクタの嵌合時に、キャップ80が取着可能とされる。
保持部61は、Uの字の両側辺を構成する左右一対の挟持部65と、Uの字の底辺を構成する連繋部66とからなり、各挟持部65は、連繋部66側を基端として上端側が弾性的に拡開可能とされ、上方からハウジング20を受け入れることで、厚肉部23における長辺側の両面に密着されるようになっている。また、取付部62には、車両本体への取付けを可能とする取付孔67が設けられ、取付孔67のうちの1つは、真円形に、残りの1つは、幅方向に長めの長円形に形成されている。
そして、保持部61の内面における前後方向ほぼ中央部には、溝部68が設けられている。溝部68は、保持部61全周に亘る内側からの叩き出しにより凹み形成され、その溝幅は厚肉部23の各リブ24の前後幅に対応して設定されている。溝部68には各リブ24が嵌合可能とされ、これにより、ブラケット60の前後方向への移動が規制されるようになっている。
また、補強部63は、中肉部25の凹部28に係合可能な一対の挟着片69を備えている。各挟着片69は、全体としてほぼLの字形に形成され、同軸上に向かい合う互いの先端部が、凹部28内に突入して中肉部25に厚み方向に食い込むように構成されている。
一方、端子金具40は、モールド成形によってハウジング20内に緊密に収容されている。本実施形態に係る端子金具40は、3つの雌端子金具41と1つの雄端子金具42とにより構成され、夫々が一定ピッチの間隔をあけて横並び状に配置されている。
各雌端子金具41は、いずれも同形同大とされ、金属板を所定形所に切断した後、折り曲げ加工等を施すことで製造される。詳しくは雌端子金具41は、箱状でかつ前後方向に細長い形状に形成された本体部43と電線70の端末に固着されたバレル部44とを前後に連ねて構成され、本体部43とバレル部44との間には、バレル部44側へ行くにしたがって幅狭となる首部45が介設されている。
本体部43内には、相手コネクタとの嵌合時に、前方から相手側の雄端子金具42が突入され、双方の接触により両端子金具間の電気的な接続がとられるようになっている。また、バレル部44は、電線70の芯線部分にかしめ付けられ、電線70に対して周方向に巻き付けられる一対のかしめ片46を備えて構成されている。
雄端子金具42は、雌端子金具41と同じく箱状に形成された本体部43と電線70の端末に固着されたバレル部44とを前後に連ねて構成されている。雄端子金具42の本体部43は、図1に示すように、後端側の一部を除いてハウジング20の前面から露出して配されており、相手コネクタとの嵌合時に、相手コネクタに設けられたソケットに嵌入されるようになっている。
さて、ハウジング20内に収容された雌端子金具41の本体部43は、図2に示すように、その前端面をハウジング20の前面にやや引っ込んだ位置で露出させるとともに、薄肉部22側から厚肉部23側の領域にまたがって配設されている。つまり、本体部43は、現行のものよりも、前後方向の長さ寸法が長くなるように設定されている。また、本体部43後方の首部45は、厚肉部23のちょうどリブ24が形成された領域に配設され、首部45後方のバレル部44は、厚肉部23の前後方向ほぼ中央部の領域に配設され、さらにバレル部44によってかしめ付けられる電線70の端末は、厚肉部23側から中肉部25側の全域にわたって配設されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。まず、電線70の端末に端子金具40を固着させ、モールド成形によって端子金具40の周囲に樹脂材をモールド被覆する。このとき、電線70の端末周りも樹脂材によって覆われるので、この電線70の端末周りを熱収縮チューブ等で保護しておくとよい。続いて、図3に示すように、ブラケット60の保持部61上方にハウジング20を直立姿勢で臨ませ、その状態で図示矢線方向に沿ってハウジング20をブラケット60の保持部61内へ嵌め入れる。図5に示すように、ハウジング20が保持部61の上面に当て止めされて保持部61内にすっぽり収まると、ブラケット60の取付部62が最上位に位置するようになる。その後、取付部62の上面を車両本体の取付面に密着させ、取付孔67を介して、図示しない固着具によりブラケット60を車両本体に取付け固定する。
以上のように、本実施形態によれば、箱型に形成された雌端子金具41の本体部43が薄肉部22側から厚肉部23側の領域にまたがって配設され、薄肉部22と厚肉部23との境をこの本体部43が横切るような構成となっているので、薄肉部22に対して外力が作用しても、薄肉部22が段差21側を基端として厚み方向に撓み変形する事態を回避でき、もって雌端子金具41のこじりを防止できる。
また、薄肉部22がキャップ80によって覆蓋されることで、ハウジング20の防水性を確保できる一方、厚肉部23の外面にブラケット60が被着されることで、ハウジング20がブラケット60を介して車両本体に取付け可能となり、薄肉部22及び厚肉部23の双方が有効活用される。
さらに、ブラケット60は、溝部68に厚肉部23のリブ24を嵌め入れることで、ハウジング20に対して前後方向に移動規制された状態で確実に保持される。しかも、厚肉部23の外面に周方向に沿ってリブ24が立てられているから、ハウジング20自体の強度も高められる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、端子金具がモールド成形によりハウジングに収容されたが、本発明においては、端子金具がハウジングに形成されたキャビティへの挿入によって収容される態様であってもよい。
(2)上記実施形態では、複数の雌端子金具のいずれもが薄肉部側から厚肉部側の領域にまたがって配設されていたが、本発明においては、複数の雌端子金具のうち少なくとも1つが薄肉部側から厚肉部側の領域にまたがって配設されていればよい。
(3)上記実施形態では、雌端子金具の本体部が薄肉部側から厚肉部側の領域にまたがって配設されていたが、本発明においては、雄端子金具の本体部が薄肉部側から厚肉部側の領域にまたがって配設されていてもよい。
本発明の実施形態に係るコネクタの要部破断平面図 コネクタの側面図 ブラケットにハウジングを装着する前の状態を示す斜視図 ブラケットにハウジングを装着した状態を示す斜視図 従来例のコネクタの要部拡大平面図
符号の説明
10…コネクタ
20…ハウジング
22…薄肉部
23…厚肉部
24…リブ
40…端子金具
41…雌端子金具
43…本体部
44…バレル部
70…電線

Claims (3)

  1. 合成樹脂材により扁平状に形成されたハウジングと、そのハウジング内に前後方向に沿って収容される端子金具とを備え、前記端子金具は、電線の端末に固着されたバレル部と、その前方に箱型に形成されて相手側の端子金具と接続可能な本体部とを備え、且つ、前記ハウジングにおいて前記端子金具を取り囲む壁部は、前後方向の途中位置を境とした前方が薄肉部によって構成され、後方が前記薄肉部よりも肉厚の厚い厚肉部によって構成されたものにおいて、
    前記本体部は、前記薄肉部側から前記厚肉部側の領域にまたがって配設されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記薄肉部は、キャップによって覆蓋可能とされており、
    前記厚肉部の外面には、同厚肉部を厚み方向に挟持可能なブラケットが被着され、前記ハウジングは、前記ブラケットを介して取付対象に取付けられるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記厚肉部の外面には、周方向に沿ってリブが立てられており、
    前記ブラケットの内面には、前記リブと係合することで前記ブラケットの前後方向への移動を規制する溝部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
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