JP2006144140A - 介護用衣類 - Google Patents

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Abstract

【課題】介護者が被介護者を持ち上げる補助機能と、被介護者の転倒や衝撃による打撲や負傷からの保護機能とを併せ持った複合的機能を有する介護用衣類を提供すること。
【解決手段】衣類の両側の腰部付近に取り付けられた把手と、衣類の要衝撃吸収箇所に装着された緩衝用パッドとを有しており、把手は衣類に取り付けられた補強帯に連結されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、介護用衣類に関するものである。
高齢者や身体障害者等の被介護者が自立移動できない場合、介護者が抱えるなどの手段によってベッドから椅子へ、また車椅子や自動車へと載せ変え移動させることが必要になるが、このとき被介護者を持ち上げるための補助手段を衣類に装備させることが有効である。
また、被介護者は転倒あるいは家具や建物構造物等の障害物に衝突して打撲や負傷することがあるため、これらを防止する機能を衣類に装備させることが望ましい。
従来、前者の手段を装備させた衣類として、例えば、特許文献1が公知であり、また、後者の機能を装備させた衣類として、例えば、特許文献2が公知である。
特開2002−249906号公報 特開2003−3004号公報
しかしながら、従来の衣類は、前記両方の機能のうちの一方を満たすのみであったため、十分ではなかった。
本発明は、上記事情に鑑みて開発されたものであって、介護者が被介護者を持ち上げる補助機能と、被介護者の転倒や衝撃による打撲や負傷からの保護機能とを併せ持った複合的機能を有する介護用衣類を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係る介護用衣類は、衣類の両側の腰部付近に取り付けられた把手と、該衣類の要衝撃吸収箇所に装着された緩衝用パッドとを有していることを特徴としている。
このように衣類の両側の腰部付近に把手が設けられていることによって、介護者が両手で被介護者の重心付近を把持して被介護者を抱きかかえるように持ち上げて立ち上がらせることができ、被介護者を安定姿勢に保持して安全に移動させることができ、無駄な労力も削減し得て介護行為が容易となる。また、緩衝用パッドが衣類の要衝撃吸収箇所に装着されていることによって、被介護者の保護機能も十分図られるため、安全性がさらに向上する。
前記把手は、衣類に取り付けられた補強帯に連結されていることを特徴としている。これによって、被介護者を持ち上げるとき、衣類の破損が防止できる。
前記補強帯は、把手の取付部位を含む腰回りの腰部補強帯と、股間部を含む股下マチ補強帯と、把手取付部位付近の腰部補強帯から大腿付け根部を経て股下マチ補強帯に至る前面補強帯と、股下マチ補強帯から臀部下部を経て把手取付部位付近の腰部補強帯に至る後面補強帯とを有している。これによって、被介護者を持ち上げるとき、荷重を分散させて衣類の破損を防止しつつ被介護者の重心付近を被介護者の前後左右から安定姿勢で保持することができる。
前記腰部補強帯、股下マチ補強帯、前面補強帯及び後面補強帯は、非伸縮性素材からそれぞれの部位に対応する形状に分けて裁断され、各々衣類の該当部位に取り付けられている。これによって、被介護者を持ち上げる際、確実に保持でき、しかも、補強帯を構成する素材生地の無駄を無くし、素材の生地取り裁断を容易とし、さらに、衣類への取付加工も容易となる。
前記緩衝用パッドは、少なくとも衣類の両側の腰部を覆う部位に装着されている。これによって、被介護者を車椅子や自動車座席に載せ替えるときに被介護者の腰部の打撲や負傷を軽減することができる。
前記緩衝用パッドは、その肉厚を貫通する通気孔が設けられている。これによって、通気性が確保され、被介護者が蒸れによる不快感を感じることがなく、またそれによる弊害(蒸れを原因とする汗疹等の疾病)も防止できる。
前記緩衝用パッドは、衣類のポケットに出し入れ自在に収納されている。これによって、介護用衣類の洗濯時などに緩衝用パッドを取り外すことが可能であり、洗濯や乾燥などが容易に行える。また、緩衝用パッドの緩衝性能が低下したときやパッド自体が破損したときに、この緩衝用パッドを新品のものと交換するのが容易となる。
前記緩衝用パッドは、ポケットへ差し込む方へ向けて先細りの形状に形成されている。これによって、ポケットに対する緩衝用パッドの出し入れが容易となる。
本発明によれば、介護者が被介護者を持ち上げる補助機能と、被介護者の転倒や衝撃による打撲や負傷からの保護機能とを併せ持った複合的機能を有する介護用衣類を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図9は、本発明に係る介護用衣類1の一実施形態を示している。なお、本実施形態の介護用類1はハーフパンツ(半ズボン)に適用したものとしてある。そのためこの介護用衣類1の身頃生地2は、腰回りから大腿上部にわたる範囲でその腹部側を覆う前身頃2aと、これに対応して臀部側を覆う後身頃2bとを有したものとなっている。前身頃2aの中央部には、この介護用衣類1を着用したり脱いだりするときのために開閉部3が設けられている。この開閉部3は、チャックやボタン、マジックファスナー(登録商標)などによって閉じた状態を保持できるようになっている。
この介護用衣類1では、身頃生地2の腰部に相当する位置付けで把手5が設けられている。この把手5は、布ベルト生地、皮革、人工皮革、デニム生地などの非伸縮性素材によって形成されている。プラスチックや金属を芯材として、そのまわりを柔軟なゴムや軟質樹脂でカバーするような構造としてもよい。
把手5は、身頃生地2の左右両側に振り分けられて2個一組で設けられ、それぞれの把手5は、この介護用衣服1を着用した被介護者に対し、その正面から介護者が両脇方へ手を差し入れたとき(図8及び図9参照)に、丁度、被介護者の前後方向中心位置(又は若干、後方でもよい)に相当するような位置付けとされている。
また各把手5は、手で掴む部分が架橋状態になるように両端部5a,5bが身頃生地2に固定されている。把手5の両端部5a,5bが身頃生地2に対して固定される部位は、腰回り方向に沿って一端部5aが前で、他端部5bが後となるような配置である。すなわち、この把手5は、手で掴む架橋部分が水平方向に沿って設けられ、上下方向に貫通して手の差し入れ空間が形成されるようになっている。
身頃生地2において、腰回り部位には腰部補強帯10が設けられている。この腰部補強帯10は非伸縮性の生地により形成された帯状のもので、その長手方向に沿って幅方向両側が身頃生地2に縫着されることで固定されている。
この腰部補強帯10は、左右の各把手5の前側端部5a及び後側端部5bが取り付けられる部位を通って腰回りの略全周を取り巻くように設けられている。またこの腰部補強帯10は、腰骨の少し前ぐらいとなる位置で両端部を留めており、その背後側(後身頃2b側)に設けられている。すなわち身頃生地2の正面(前身頃2aの中央の開閉部3が設けられた部位)に腰部補強帯10は設けられていない。
そして、腰部補強帯10の両端部からはベルト12,13が接続されており、これら左右のベルト12,13がバックル14を介して連結したり離反したりできるようになっている。このバックル14の部分では、少なくとも一方のベルト(図例では符号13側)に対して長さ調節ができるようになっている。
身頃生地2には、把手5の取付位置近傍から背面側(後身頃2b側)へ延びる後面補強帯15と、把手5の取付位置近傍から正面側(前身頃2a側)へ延びる前面補強帯16とが設けられている。これら後面補強帯15及び前面補強帯16は、いずれも非伸縮性の生地により形成された帯状のもので、その長手方向に沿って幅方向両側が身頃生地2に縫着されることで固定されている。
後面補強帯15は、把手5の長手方向中間部あたり(架橋部分の中央あたり)から臀部下部を経由して股間側へ至るように設けられている。これに対し、前面補強帯16は、把手5における前側端部5aから大腿の付け根部を経由し股間側へ至るように設けられている。
更に、身頃生地2には股間部を左右へ跨る状態で股下マチ補強帯17が設けられている。この股下マチ補強帯17も非伸縮性の生地により形成された帯状のもので、その長手方向に沿って幅方向両側が身頃生地2に縫着されることで固定されている。
そして、この股下マチ補強帯17に対し、上記した後面補強帯15の下端部や前面補強帯16の下端部が連結されている。
このようなことから、この介護用衣類1は、把手5が設けられた腰部補強帯10、後面補強帯15、前面補強帯16及び股下マチ補強帯17が全体として連結され、これらで被介護者の腰回りから股間にかけた全体を籠形に取り囲むようなかたちを呈するものとなる。従って、把手5によって被介護者の体重を支えるものとして、十分な強度を持つものである。
身頃生地2には、更に、被介護者の腰部を覆う部位に緩衝用パッド20が設けられている。この緩衝用パッド20は、図6に示すように、長方形状や逆台形状をした板状のもので、例えば発泡性の樹脂(スチレン系やウレタン系、或いは硬めのスポンジ系や柔軟なゴムなどでもよい)によって形成されている。
またこの緩衝用パッド20には、その肉厚を貫通する通気孔21が設けられている。通気孔21の形成数や配置、孔径などは特に限定されるものではないが、緩衝用パッド20の板面全体に対し、適度に分散配置されることが望ましい。
このような緩衝用パッド20を身頃生地2に対して設けるために、身頃生地2には、被介護者の腰部を覆う部位に収納用のポケット23が設けられている。従ってこの緩衝用パッド20は、この介護用衣類1の洗濯時や緩衝用パッド20の交換時などの必要に応じて、いつでもポケット23から出し入れできるものである。
なお、ポケット23に対する緩衝用パッド20の出し入れを容易にさせるために、この緩衝用パッド20の外周面には面取り24を施しておくのが好適であり、更に図6(B)に示した逆台形のように、ポケット23へ差し込む方へ向けて先細りの形状(楕円形や円形、三角形、おむすび形なども含む)に形成することもできる。緩衝用パッド20の外周部に面取り24を施した場合、ポケット23への出し入れで引っ掛かりが少なくなるため、緩衝用パッド20が亀裂などの破損を生じ難いという利点もある。
本実施形態では、図4に示したように、身頃生地2の後身頃2bに相当する範囲で、腰部補強帯10の内部にゴムテープを装入して被介護者の着用時にフィット感が得られるようにしてある。ただし、この構造は適宜取捨選択できるものである。
以上詳説したところから明らかなように、本発明に係る介護用衣類1を被介護者が着用していれば、図8及び図9に示すように、介護者は被介護者の両脇へ手を差し入れ、把手5を掴み、被介護者を起きあがらせることができるようになる。
この行為は、後面補強帯15によって被介護者が後ろへ倒れるのを防止し、また前面補強帯16によって被介護者が前のめりになるのを防止する効果が得られ、またこの前後面補強帯16、15及び股下マチ補強帯17によって被介護者を臀部下から吊り上げるようにできるので、被介護者の重心付近を安定姿勢を保持して確実に支持することができるものである。すなわち、介護者の発揮する力が被介護者に対して有効に伝わることになって、無理・無駄がない動きとなるので、被介護者を起きあがらせて移動させる行動が円滑となり、そのための労力も軽減されたものとなる。
また、腰部補強帯10、後面補強帯15、前面補強帯16、股下マチ補強帯17により、身頃生地2に対する力の分散が図られるため、この介護用衣類1の破損が抑制されるという利点もある。
更に緩衝用パッド20が具備されていることで、万が一、被介護者が腰を打ち付けるような事態が起こったとしても、被介護者の腰及びその周辺を保護できるため、安全性が一層向上するものである。
身頃生地2にはポリエステル100%の生地を用いた。
腰部補強帯10及び股下マチ補強帯17には綿100%の生地を用いた。
後面補強帯15及び前面補強帯16には、綿100%で幅35mmのバイアステープを用いた。
ポケットにはポリエステル100%の生地を用いた。
把手5は、綿100%で幅35mmのバイアステープを用い、前後両端部5a,5bを除いた中間部(架橋部分)を筒縫いし、その筒内に綿ロープを封入してボリュウムをもたせるための芯材とさせた。
緩衝用パッド20には、株式会社イノアックコーポレーションのPEライト「BL−100#1 白色」と称するもので、170mm×145mm(又は185mm×140mm)で厚さ10mmのものを用いた。材質はポリスチレン系熱可塑性エラストマーとされている。通気孔21は内径10mmのものを計13個形成させた。
なお、本出願人は、体重50kg、皮下脂肪20mmの者が70cmの高さ位置から倒れた場合(衝撃荷重640kg)を想定して、上記緩衝用パッド20の衝撃吸収力を測定した結果、400〜500kgfの衝撃吸収性能を発揮することが知見された。この値は、骨折予防に必要とされる300kgfを越えるものであり、十分満足できる値である。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、衣類形体についてハーフパンツに限定されるものではなく、長ズボンやパジャマズボンなどでもよく、また上衣と下衣との連結を確実強固に行えるような上下の組み合わせ衣類であれば、上位側に把手5を設けるようにしてもよい。その際、緩衝用パッド20の取付位置は、要衝撃緩衝箇所とするものであって、腰部、臀部、膝、肘、肩等の箇所である。
また左右の把手5を別々の介護者によって掴み、被介護者を起きあがらせたり立ち上がらせたり、或いは歩行の補助をしたりするということも、勿論可能である。
なお、腰部補強帯10、後面補強帯15、前面補強帯16及び股下マチ補強帯17は、介護用衣類1の外側に縫着した場合を例示しているが、これらは介護用衣類1の内側に縫着してもよく、縫着の代わりに接着剤による接着や溶着でもよい。さらに、ポケット23は、衣類1の内側に設けた場合を例示しているが、外側でも良い。
本発明に係る介護用衣類の一実施形態を正面側から示した斜視図である。 図1に対応してその背面側から示した斜視図である。 図1に対応する底面図である。 図1に対応する平面図である。 図1に対応する側面図である。 緩衝用パッドを示した正面図であって(A)は長方形型であり(B)は逆台形型である。 緩衝用パッドを収納するポケットを示した斜視図である。 本発明に係る介護用衣類の使用例を示した斜視図である。 図8の要部拡大図である。
符号の説明
1 介護用衣類
2 身頃生地
5 把手
5a 把手の前側の端部
5b 把手の後側の端部
10 腰部補強帯
15 後面補強帯
16 前面補強帯
17 股下マチ補強帯
20 緩衝用パッド
21 通気孔
23 ポケット

Claims (8)

  1. 衣類の両側の腰部付近に取り付けられた把手と、該衣類の要衝撃吸収箇所に装着された緩衝用パッドとを有していることを特徴とする介護用衣類。
  2. 前記把手は、衣類に取り付けられた補強帯に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の介護用衣類。
  3. 前記補強帯は、把手の取付部位を含む腰回りの腰部補強帯と、股間部を含む股下マチ補強帯と、把手取付部位付近の腰部補強帯から大腿付け根部を経て股下マチ補強帯に至る前面補強帯と、股下マチ補強帯から臀部下部を経て把手取付部位付近の腰部補強帯に至る後面補強帯とを有していることを特徴とする請求項2に記載の介護用衣類。
  4. 前記腰部補強帯、股下マチ補強帯、前面補強帯及び後面補強帯は、非伸縮性素材からそれぞれの部位に対応する形状に分けて裁断され、各々衣類の該当部位に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の介護用衣類。
  5. 前記緩衝用パッドは、少なくとも衣類の両側の腰部を覆う部位に装着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の介護用衣類。
  6. 前記緩衝用パッドは、その肉厚を貫通する通気孔が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の介護用衣類。
  7. 前記緩衝用パッドは、衣類のポケットに出し入れ自在に収納されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の介護用衣類。
  8. 前記緩衝用パッドは、ポケットへ差し込む方へ向けて先細りの形状に形成されていることを特徴とする請求項7に記載の介護用衣類。
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