JP2019060037A - 掴み帯部付き下衣 - Google Patents
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Abstract
Description
従って、介護者は、この把手部を掴むことで要介護者に対する介護をやり易くなると説明されている。
加えて、特許文献1に記載された取っ手等(把持部)では、要介護者の全体重を介護者が支えられるようにしてあるために、下衣に対する取付強度を強くする必要があり、これが要因となって、下衣は丈夫な生地より成るアウターへの取り付けが限定されることになる。すなわち、肌着などの軟らかい生地より成るインナーにおいて実施することはできないものであった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、要介護者などの着用者が着用したままでも就寝などの動きを拘束することがなく、また着用者にとって着用時の心理的負担が生じず、更にはインナーとしての実施が可能であり、着用者に対する着替えなどにおいて好適に使用することもできるようにした掴み帯部付き下衣を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係る掴み帯部付き下衣は、履き口を形成しているウエスト部と前記履き
口に連通する裾口を形成している左右一対の裾部とを有して着用者の下半身に着用させる身頃本体を備えており、前記身頃本体の左右両側面には、長手方向を着用者の身丈方向へ沿わせた帯状の掴み帯部が設けられ、前記掴み帯部は、前記身頃本体において少なくとも着用者の臀部を覆う部位を形成している身生地に比べて着用者の身丈方向に沿った伸縮性が低い低伸縮性の生地によって形成されていることを特徴とする。
或いは、前記掴み帯部は、前記ウエスト部と前記裾部との間を接続しているものとしてもよい。
この場合、前記掴み帯部の下端部には、着用者の臀部に生じている2つの膨らみ下縁に沿うようにしつつ左右両外側から左右間中央へ向けて屈曲した後面持ち上げ部が設けられているものとするのが好適である。
前記掴み帯部の前隣及び/又は後隣には当該掴み帯部に沿って帯状を呈する緩和帯部が設けられており、前記緩和帯部は、前記掴み帯部を形成している低伸縮性の生地に比べれば着用者の身丈方向に沿った伸縮性が高いが前記身頃本体に用いられた身生地に比べて着用者の身丈方向に沿った伸縮性が低い中伸縮性生地により形成されているものとしてもよい。
前記身頃本体は、前記一対の裾部が着用者の大腿部上部に配置される長さに形成されたボクサータイプとすることができる。
図1乃至図6は本発明に係る掴み帯部付き下衣(以下、「本発明下衣」と言う)1の一実施形態を示している。本発明下衣1は、要介護者(高齢者だけでなく障害者や病人、幼児などを含む広い意味において以下では「着用者M」と言う)の下半身に着用させるのに適した形体を有したもので、ウエスト部2と左右一対の裾部3とを有する身頃本体5を核として構成されている。
また本実施形態で例示する本発明下衣1は、着用者Mの肌へ尿吸収パッド等(図示略)
を抑え付けるに際して、この尿吸収パッドを予め内張りしたうえで(身頃本体5において着用者Mの肌へ向けられる面に両面テープなどで尿吸収パッドを張り付けること)履くインナーである場合を例示してある。もちろん、尿吸収パッドやオムツを予め、着用者Mが肌側へ装着したうえで本発明下衣1を履くこともできる。インナーであるので、その上からアウターを着用する場合も当然にあり得る。
また本発明下衣1は、尿吸収パッド抑え付け用のインナーに限定されるものでもなく、例えば着用者Mの肌に直接触れる状態で着用する肌着として実施したり、尿吸収パッド一体型のパンツやオムツ自体として実施したりしてもよい。場合によっては、スポーツ用又はファッション用タイツなどを含むアウター(ズボン類)として実施してもよい。
本発明下衣1において、身頃本体5を形成している身生地は、その全体が成型構造(丸編機や横編機等を用いた筒編みを基本形とする一体構造)を有した編み生地によって形成されている。
殊に、少なくとも着用者Mの臀部Tを覆う身生地は、平編やゴム編などの編組織によって形成されており、尿吸収パッドを内張りした状態でも身頃本体5を履きやすくし、且つそれでいて着用した後には確実な尿吸収パッドの抑え込み(位置ズレ防止)が図れるように、豊富な伸縮性を備えたものとなっている。
そして、本発明下衣1では、身頃本体5の左右両側面に対して、長手方向を着用者Mの身丈方向へ沿わせた帯状の掴み帯部7が設けられている。
本実施形態では、掴み帯部7の前隣に、掴み帯部7に沿って帯状を呈する緩和帯部8(以下、「前側緩和帯部8」と言う)が設けられていると共に、掴み帯部7の後隣には、掴み帯部7に沿って帯状を呈する緩和帯部9(以下、「後側緩和帯部9」と言う)が設けられたものとしてある。
図4に示すように、左右の後側緩和帯部9は、身頃本体5の背面部をウエスト部2下端に沿うように接触しつつ、着用者Mの腰回り方向に太さ一定で設けられる緩和帯連結部11により、上端部間(後側)が連結されている。
図2に示すように、左右の前側第二緩和帯部14には、身頃本体5の正面部を裾部3上
端に沿うように接触しつつ、下端部から着用者Mの脚回り方向に徐々に細くなりながら伸び出す前面持ち上げ部16が設けられている。
一方、左右の裾部3間には、着用者Mの股間相当部位を左右方向へ連結するようにした股マチ18が設けられている。この股マチ18を設けることで、左右の裾部3の動きの自由度を広げられることは周知であるが、本実施形態では、股マチ18の中央部に前後方向へ通り抜ける配置として、編組織を異ならせたマチ補強帯19が設けられたものとしてある。
また、身頃本体5の後面中央部には、長手方向を着用者Mの身丈方向に向け、且つ下端部を着用者Mの股間相当部位(股マチ18のマチ補強帯19)へ至らせると共に、上端部を第二緩和帯連結部17と一体的に接合させた吊りベルト部21(以下、「後側吊りベルト部21」と言う)が設けられている。
掴み帯部7は、本発明下衣1を着用者Mに履かせる際に、当該部位(掴み帯部7)を介護者、或いは着用者Mが自ら掴んで、本発明下衣1を引き上げるようにするための部位である。そのため、この掴み帯部7には、本発明下衣1を引き上げる際に破れが生じないことはもとより、過剰な伸びを防ぐ作用が必要になる。この理由から、この掴み帯部7は、低伸縮性の生地によって形成されている。
すなわち、身生地特定部位は、着用時の動き易さを邪魔しないだけの伸縮性を確保する必要があるだけでなく、本発明下衣1を履いたり脱いだりする際には、臀部Tの膨らみ等を容易に乗り越えさせる必要がある。ましてや尿吸収パッドを内張りしているときであればこの尿吸収パッドの厚みをも加味して臀部Tの膨らみ等を容易に乗り越えさせる必要があり、尿吸収パッドが尿を吸収して膨張するときを想定してこれを許容するゆとりも必要となる。
例えば、身生地特定部位などを形成している身生地を平編とした場合に、掴み帯部7は5回ウエルトと1回ニットを身丈方向へ繰り返したものを採用するといった具合である。使用する糸には、ウレタンを芯としナイロンをカバーとするSCYと綿糸とを用いることができ、この場合は、SCYが裏面(着用者Mの肌側へ向けられる面)に現れ、綿糸が表面に現れるようにプレーティング編することを挙例できる。
編以外の編み組織(ゴム編など)を採用してもよい。使用する糸もDCYやベヤ糸など特に限定されるものではない。
なお、掴み帯部7において、着用者Mの腰回り方向については身生地の他の部位(身生地特定部位など)と同じように伸縮性を有したものとするのが好適であり、そのために前記の例では掴み帯部7に採用する編組織として平編を採用したものである。これにより、尿吸収パッドを内張りした後においても、本発明下衣1を履いたり脱いだりすることが容易となり、また着用時の動き易さを邪魔することがないようにできる。
ただ、掴み帯部7は長くするほど高い効果を期待できる。そのため掴み帯部7は、ウエスト部2と裾部3との間を接続する長さを有したものとするのが一層よい。
このような後面持ち上げ部25を設けることで、本発明下衣1を着用者Mに履かせる際に、裾部3をしっかりと上方へ追従させ、臀部Tの膨らみ下縁にフィットさせることができるようになる。また着用後においても、臀部Tや尿吸収パッドに対して、より一層確実なホールド効果が得られて尿吸収パッドの位置ズレやずり落ち等を確実に防止できる利点が得られる。
前側緩和帯部8及び後側緩和帯部9は、掴み帯部7を形成している低伸縮性の生地に比べれば伸縮性が高いが、身頃本体5に用いられたその他の身生地(前記した身生地特定部位など)に比べて伸縮性が低い中伸縮性生地により形成されている。
前側第二緩和帯部14及び後側第二緩和帯部15は、前側緩和帯部8や後側緩和帯部9を形成している中伸縮性生地に比べれば伸縮性が高いが、身頃本体5に用いられたその他の身生地(前記した身生地特定部位など)に比べて伸縮性が低い高伸縮性生地により形成されている。
ことは必ずしも必要ではない。また前側第二緩和帯部14を省略したり、後側第二緩和帯部15を省略したり、前側第二緩和帯部14及び後側第二緩和帯部15の両方を省略したりすることも可能である。
これら前側緩和帯部8及び後側緩和帯部9や、前側第二緩和帯部14及び後側第二緩和帯部15の配置は、掴み帯部7を基準にその前後に並行するように配置されるものであり、着用者Mとの位置関係は掴み帯部7を基準に自ずと設定されることになる。
また外観的に各部のつなぎ目が不鮮明となるので、周囲から強い違和感を受け難くなっている。そのため、着用者Mにとって、尿吸収パッドを使用していることなどを悟られるおそれが少なくなり、心理的な負担も軽減される。
これらにより、後面持ち上げ部25によりもたらされる作用効果、すなわち、本発明下衣1を着用者Mに履かせる際に、裾部3をしっかりと上方へ引き上げることができる作用効果をはじめ、着用後に尿吸収パッドの位置ズレやずり落ち等を防止できる作用効果は、一層、有効性を増すことになる。また、臀部Tの膨らみを綺麗なシルエットとして保持できる効果もある。
なお、この前面連結部10をどの程度、伸縮性の低いものにするかは厳密に規定されるものではない。従って、掴み帯部7、前後の緩和帯部8,9、前後の第二緩和帯部14,11のいずれかと同じ生地により形成することができるし、それ以外の素材により形成することもできる。
殊に、後側吊りベルト部21を設けていることは、着用者Mの臀部Tについて二つの膨らみを明確に区画してその全体的なシルエットを綺麗に見せ掛けることができるという利点をも有している。
なお、これら前側吊りベルト部20、マチ補強帯19、後側吊りベルト部21の三者をどの程度、伸縮性の低いものにするかは厳密に規定されるものではない。従って、掴み帯部7、前後の緩和帯部8,9、前後の第二緩和帯部14,11のいずれかと同じ生地により形成することができるし、それ以外の素材により形成することもできる。ただ、三者間では伸縮性を揃えるように同じ素材を選択するのが好適である。
まず介護者は、身頃本体5のウエスト部2及び左右の裾部3を着用者Mの脚へ通す。そして、図2乃至図4に示すように、介護者は左手で正面向かって左側の掴み帯部7を把持
すると共に、右手で正面向かって右側の掴み帯部7を把持して、身頃本体5を着用者Mの脚に沿って引き上げる。
この際、前側吊りベルト部20、マチ補強帯19及び後側吊りベルト部21が一連に連結されて着用者Mの股間を前後に通過するようになっていることが、股マチ18の吊り上げ作用を集中させるので、身頃本体5に対して仮に尿吸収パッドが内張りされていたとしても、この尿吸収パッドを着用者Mの股間に当接させることが容易且つ確実に行えるものとなる。
また、このとき掴み帯部7は、最も短い長さで形成されていたとしても(図5の長さhのときでも)、着用者Mの上前腸骨棘Qに相当する部位を超えることができるように設定してあるので、介護者は着用者Mの上前腸骨棘Qを超える位置を把持することができるようになる。
介護者は、股マチ18が着用者Mの股間に当接することを確認した後、左右の掴み帯部7を離して、ウエスト部2を適正な着用位置へ揃えるようにすればよい。
以上、詳説したところから明らかなように、本発明下衣1は、取っ手等が突出したものではないので、着用者M(要介護者)が着用したままでも就寝などの動きが拘束されることはない。また、取っ手等が突出していないので、仮に尿吸収パッドなどを使用していたとしてもそのことを周囲からは知られ難くなっており、着用者Mにとって着用時の心理的負担が生じない。
仮に尿吸収パッドなどを使用する場合であっても、掴み帯部7を把持することで着用者Mに履かせたり脱がせたりの着替えが至極容易に行えるものである。
ところで、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
従って例えば、身頃本体5は織地のカットソーにより形成されたものとしてもよい。
2 ウエスト部
3 裾部
5 身頃本体
7 掴み帯部
8 緩和帯部(前側緩和帯部)
9 緩和帯部(後側緩和帯部)
10 前面連結部
11 緩和帯連結部
14 第二緩和帯部(前側第二緩和帯部)
15 第二緩和帯部(後側第二緩和帯部)
16 前面持ち上げ部
17 第二緩和帯連結部
18 股マチ
19 マチ補強帯
20 吊りベルト部(前側吊りベルト部)
21 吊りベルト部(後側吊りベルト部)
25 後面持ち上げ部
L 大腿部
M 着用者
Q 上前腸骨棘
T 臀部
Claims (8)
- 履き口を形成しているウエスト部と前記履き口に連通する裾口を形成している左右一対の裾部とを有して着用者の下半身に着用させる身頃本体を備えており、
前記身頃本体の左右両側面には、長手方向を着用者の身丈方向へ沿わせた帯状の掴み帯部が設けられ、
前記掴み帯部は、前記身頃本体において少なくとも着用者の臀部を覆う部位を形成している身生地に比べて着用者の身丈方向に沿った伸縮性が低い低伸縮性の生地によって形成されている
ことを特徴とする掴み帯部付き下衣。 - 前記掴み帯部は、前記ウエスト部の下端から少なくとも着用者の上前腸骨棘に相当する部位まで達する長さで形成されていることを特徴とする請求項1記載の掴み帯部付き下衣。
- 前記掴み帯部は、前記ウエスト部と前記裾部との間を接続していることを特徴とする請求項2記載の掴み帯部付き下衣。
- 前記掴み帯部の下端部には、着用者の臀部に生じている2つの膨らみ下縁に沿うようにしつつ左右両外側から左右間中央へ向けて屈曲した後面持ち上げ部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の掴み帯部付き下衣。
- 前記身頃本体において少なくとも着用者の臀部を覆う部位を形成している身生地は伸縮性の編み生地であって、
前記掴み帯部は、前記編み生地とは異なる編組織を採用して形成されることによって前記身頃本体が一体成型構造を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の掴み帯部付き下衣。 - 前記掴み帯部の前隣及び/又は後隣には当該掴み帯部に沿って帯状を呈する緩和帯部が設けられており、
前記緩和帯部は、前記掴み帯部を形成している低伸縮性の生地に比べれば着用者の身丈方向に沿った伸縮性が高いが前記身頃本体に用いられたその他の身生地に比べて着用者の身丈方向に沿った伸縮性が低い中伸縮性生地により形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の掴み帯部付き下衣。 - 前記身頃本体の前面中央部及び/又は後面中央部には、長手方向を着用者の身丈方向にして下端部を着用者の股間相当部位へ至らせた吊りベルト部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の掴み帯部付き下衣。
- 前記身頃本体は、前記一対の裾部が着用者の大腿部上部に配置される長さに形成されたボクサータイプであることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の掴み帯部付き下衣。
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