JP3083268U - 老人用防護パンツ - Google Patents
老人用防護パンツInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 老人が転倒した際に生じやすい大腿骨頸部の
骨折防止と、失禁時における尿の吸収及び消臭する部材
を具えた防護パンツを提供する。 【解決手段】パンツ本体のウエスト部に伸縮性のバンド
部を設けると共に、股間部内側に尿の吸収及び消臭機能
を具えた失禁用部片を取付け、前記パンツ本体の両側に
それぞれポケットを形成し、該ポケット内に、可撓性及
び衝撃吸収性を有した弾力性部材からなる衝撃吸収片を
着脱可能に収容して構成される。
骨折防止と、失禁時における尿の吸収及び消臭する部材
を具えた防護パンツを提供する。 【解決手段】パンツ本体のウエスト部に伸縮性のバンド
部を設けると共に、股間部内側に尿の吸収及び消臭機能
を具えた失禁用部片を取付け、前記パンツ本体の両側に
それぞれポケットを形成し、該ポケット内に、可撓性及
び衝撃吸収性を有した弾力性部材からなる衝撃吸収片を
着脱可能に収容して構成される。
Description
【0001】
本考案は、着用したパンツのズレを防止して老人が転倒した際に生じやすい大 腿骨頸部の骨折を防止する衝撃吸収片と、失禁時における尿の吸収及び消臭部材 を具えた防護パンツに関するものである。
【0002】
従来、老人や身体衰弱者などは、足腰の力が弱いため通常の歩行時にも転びや すく、特に、骨が脆弱となっている場合には、大腿骨頸部付近を骨折することが 多い。この大腿骨頸部付近は、骨と皮との間にクッションの役目をする筋肉また は皮下脂肪が少ないため、転倒した場合に外部から加わる衝撃が直接骨に伝わり やすく、そのために骨折し易すかった。
【0003】 老人が骨折する、その回復には時間がかかり、その間は歩行が困難になことか ら寝たままの状態が長く続くため、そのまま寝たきりになるケースが多く、近年 大きな社会問題となっている。そのため、老人の転倒時における大腿骨頸部に外 部から加わる衝撃を緩衝させて保護するための手段がいろいろ考えられている。 即ち、強度的に弱い大腿骨頸部への衝撃を少なくするため、下着用のパンツの大 腿骨頸部に対応する部位に保護材を取付ける手段は、特許第3135924号や 、特開平8−209409号などに開示されている。
【0004】 図1に示した下着であるパンツ1の両側であって、大腿骨頸部に対応する部位 に位置させて設けたポケット2内に、プロテクター5をそれぞれ収容してある。 このポケット2内に収容するプロテクター5は、軽量で変形し難くて強度を有し た硬質合成樹脂、例えば、硬質ポリプロピレンを主原料として形成されている。
【0005】 このプロテクター5は、転倒時の衝撃から大腿骨を守るために、軽量で強度を 有した材質により形成してある。そのため、プロテクターを両側に装着したパン ツを着用するために上げ下ろしする際、該プロテクターが変形しないので、パン ツに引っ掛かったりして不便であった。また、長時間このパンツを装着している と、腰に違和感を生じてなじまなかった。さらには、大腿骨頸部の近傍に装着し てあるため、立ち座り時にこのプロテクター5がパンツや洋服に引っ掛かりやす く不便であった。
【0006】 図2に示すパンツ10の両側に取付けた衝撃吸収片12は、内部にゲル状物質 を充填させて全体を袋状に形成したものが使用されている。この衝撃吸収片12 は、内部にゲル状物質を収容しているため、製造工程が複雑となるために必然的 に製造コストが高くなり、また、使用中に袋が破れたりして内部のゲル状物質が 漏れ出る虞があるため、安心して使用することができないという問題点を有して いる。
【0007】 一方、老人になると前立腺の衰えから無意識のうち、または、トイレに行こう としても間に合わずに途中で失禁することが多く、失禁した場合には、パンツや ズボンが濡れるのを防止するため各種の失禁用パンツ15が普及している。この 失禁用パンツ15の形状や構造には多種多様のものがあり、図3に示すごとく、 パンツ本体16の股間部17に失禁用部片18を着脱可能に取付けて使用してい る。この失禁用部片18は、ネット状生地、吸水性生地及び消臭部材およびラミ ネート生地などを積層して形成されたものが広く知られている。
【0008】
前記のごとく、大腿骨頸部の骨折防止用に硬質合成樹脂材からなるプロテクタ ーを両側に取付けたパンツ、または、失禁用部片を股間部内側に取付けて形成し た下着用パンツなどそれぞれ個別のものはあるが、両者を兼ね具えた老人用の下 着パンツはなかった。また、大腿骨頸部の骨折防止用プロテクターは、前述のご とく、強度を有するため硬くて変形しないので、パンツの上げ下ろしや立ち座り 時にプロテクターが、着用している洋服やパンツに引っ掛かかって不便であるこ とがある。また、長時間装着していると腰に違和感を生じるなどの問題点がある 。その上、老人が転倒した際のショックなどで失禁すると、パンツやズボンを濡 らしてしまうという問題点がある。
【0009】 本考案は、ウエスト部に伸縮性のバンド部を設けてパンツのズレを防ぎ、パン ツ本体の両側に骨折防止用の衝撃吸収片と股間部に失禁用部片とを取付けたこと により、快適で安全、且つ、安価な老人用防護パンツを提供することを目的とす るものである。
【0010】
本考案は、上記問題点を解決する手段として、パンツ本体のウエスト部に伸縮 性のバンド部を設け、パンツ本体の股間部内側に尿の吸収および消臭機能を有し た失禁用部片を取付けると共に、前記パンツ本体の両側にそれぞれポケットを設 け、該ポケット内に衝撃吸収片を収容してなることを特徴とする。また、前記衝 撃吸収片は、可撓性および衝撃吸収性を有した弾力性部材からなり、パンツ本体 の両側であって大腿骨頸部に対応する部位に設けたポケット内に取出可能に収容 してなることを特徴とする。この場合、弾力性部材にはポリウレタン樹脂が好ま しい。さらに、前記ポケットは、パンツ本体の両側内部に位置させて形成すると 共に上部に設けた開口部を開閉する蓋片を取付けてなることを特徴とする。さら にまた、前記ポケットの上部に設けた開口部の両内面に、それぞれ面ファスナー を取付け、さらにまた、前記ポケットの上部に設けた開口部を開閉する蓋片と該 ポケットの外面とに、それぞれ面ファスナーを取付けてなることを特徴とするも のである。
【0011】 したがって、衝撃吸収片と失禁用部片とをパンツの両側および股間部内側に取 付けてあっても履き心地が良いし、且つ、着用してもズレを防止でき、万一の転 倒時には、外部から加わる衝撃を吸収して大腿骨頸部の骨折を防止でき、その上 、万一の失禁時には漏れを吸収することができる。
【0012】
【考案の実施の形態】 本考案の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図4は老人用パンツの正面 図(男性用)、図5は図4のA―A線断面図、図6はパンツの装着状態を示す要 部断面図、図7は失禁用部片の装着位置を示す斜視図である。
【0013】 老人用下着パンツを構成するパンツ本体21は、伸縮性を有する生地、例えば 綿メリヤス生地などにより前身頃22、後身頃23、脇身頃24および股部25 をそれぞれ縫製して形成してある。パンツ本体21のウエスト部27に、はパン ツのずれを防止する伸縮性のバンド部28を設けてある。
【0014】 30は、パンツ本体21の両側にそれぞれ設けたポケットで、パンツ本体21 の両側脇身頃24であって、着用した場合に大腿骨頸部Xに対応する部位に、そ れぞれ上方に開口部31を有して設けてある。この開口部31には、必要に応じ て蓋片33を取付けてある。蓋片33の裏側と開口部31の外側、さらに、ポケ ットの上部に設けた開口部にはそれぞれ面ファスナー35を取付け、該開口部を 蓋片33で開閉可能に閉鎖したり、また該開口部野内面にそれぞれ設けた面ファ スナーで閉鎖させることができる。そのため、ポケットの内部に収容した衝撃吸 収片が飛び出して紛失してしまうことはない。
【0015】 この場合、開口部31はパンツ本体21の外側に直接開口させてもよいし、ま た、パンツ本体21の内側に開口部を設けてもよい。内側に設けてあれば、外観 上からは該開口部は見えないので、なんら違和感もなくスマートである。該開口 部がパンツ本体21の外側に開口させた場合には、蓋片はパンツ本体21の外側 に配して取付けてある。
【0016】 前記ポケット30内に収容する衝撃吸収片40は、可撓性と衝撃吸収性を有し た弾力性部材、例えば、ポリウレタン樹脂材を厚さ約2〜5mm、好ましくは2 〜3mmで、平面形状を方形または楕円形に形成してある。衝撃吸収片40は、 前記ポケット30内に略全体に広げて収容することにより、大腿骨頸部X周辺を 広く保護する事ができる。
【0017】 衝撃吸収片40を内部に収容したポケット30の開口部31を、蓋片33で閉 鎖してあれば、老人などが着用した状態で動いた場合でも、該ポケット内部の衝 撃吸収片40が動いて脱落することを防止できる。特に、着用しない状態で、こ のパンツ本体21を持ち運ぶ際に、該蓋片を有していないとポケット30内に収 容した衝撃吸収片40が脱落して紛失するおそれがあるので、それを防止するこ とができる。
【0018】 衝撃吸収片40は、例えば、厚さが5mm以上を超えると、パンツ本体21に 装着して歩行した際、または、立ち座り動作をしたとき違和感を生じて馴染まな いものである。さらに、衝撃吸収片40の厚さが、2mm以下の薄さにすると、 万一、転んで腰を打ったとき、その衝撃を十分に吸収することができず、そのた めに骨折する虞がある。
【0019】 前記ポケット30には、必ずしも蓋片33を取付けることはなく、ポケットの 内部上方に存する開口部の内側と、脇身頃部の内側とにそれぞれ面ファスナーを 取付けてポケットの開口部31を開閉可能に閉鎖させるものである。
【0020】 また、ポケット30の開口部31の外側に位置して取り付けた蓋片33の内面 、また、該ポケット部の外側にそれぞれ面ファスナーを取付けて開口部31を開 閉可能に閉鎖できるようにしてもよい。それにより、該ポケット内に収容した衝 撃吸収片40が人体の動きによる変動でポケット内から脱出したり、ズレるのを 防止でき、常に、所定個所に位置させることができるため安心して歩行などを行 うことができる。
【0021】 図7に示す失禁用部片50は、パンツ本体21の股間部25を中心に前後に広 げて股間部25と一体に縫着して形成してある。この失禁用部片50は、肌に接 する側から、例えば、公知のネット生地、吸水性生地、消臭生地そして外面には 水漏れを防止する機能を有したラミネート生地などを積層させて形成してある。 この場合、少なくとも、尿を吸水含浸させる部材、臭いを防止させる部材、さら に尿を外部に漏らすのを防止する機能を有することは必要である。
【0022】 ネット生地は、天然繊維や合成繊維、例えば、綿、ナイロン、ポリエステルな どにより網目状に編織されてある。吸水性生地は、ネット生地を通過した液体を 拡散吸水させやすい生地、例えば、綿糸など天然繊維や人造繊維で編織されたメ リヤス生地などが好ましい。
【0023】 消臭生地は、肌側には、吸水性を有し、且つ、匂いを消臭する機能を有してお り、また、外側には尿漏れを防止する防水機能を有している。例えば、アクリル レート系繊維が好ましい。さらに、消臭機能を高めるために、例えば、椰子がら 活性炭を混入して形成してもよいものである。
【0024】 ラミネート生地は、防水性を有するポリウレタン系樹脂材などにより形成した 合成樹脂フィルムと合成繊維或いは天然繊維などによるメリヤス生地などを積層 して形成してある。即ち、この失禁用部片50は、公知の構成のものを用いるの が好ましい。
【0025】 失禁用部片は、肌側にネット生地を設けたことにより、尿はネット生地を通透 して隣接した吸水性生地などに吸収されるため、直接肌に密着することがなく、 べたつかないでさらさらな乾燥状態のような快適感を味わうことができる。
【0026】 また、吸水性生地および消臭生地により、尿の吸収保持と消臭を確実に行うこ とができ、且つ、尿の滲みだしを防止でき、さらに、ラミネート生地で股間部か ら外部への尿の滲みだしを防止することができる。
【0027】 図8は、老人用パンツの他の実施例を示すもので、特に婦人用パンツ60は、 該パンツ全体を略ガードル型で股下を長く形成してある。この婦人用パンツ60 は、前記老人用パンツと同様に伸縮性を有する生地、例えば、綿メリヤス生地や ポリエステル生地などで縫製されている。
【0028】 婦人用パンツ60の前身頃や股下開口部にはそれぞれリボンやフリルなどの装 飾部62を設けて婦人用下着らしさに形成し、該パンツ本体の両側には、前記老 人用パンツと同様に大腿骨頸部に対応する位置に衝撃吸収片65と、股間部内側 には失禁用部片67をそれぞれ設けてある。この衝撃吸収片65と失禁用部片6 7の構成については、前記老人用パンツと同じであるため説明を省略する。
【0029】
本考案は、パンツ本体のウエスト部に伸縮性のバンド部を設けたので着用時の パンツのズレを防止でき、また、パンツ本体の股間部内側に失禁用部片と、パン ツ本体の両面に設けたポケット内に衝撃吸収片を着脱可能に取付けたことにより 、万一、老人が転倒した時に、大腿骨頸部への衝撃を和らげて骨折を防止するこ とができると共に、通常の失禁を含めて転倒した際のショックによる失禁などで スカートやズボンなどを濡らすことを防止することができる。 パンツ本体の両側で大腿骨頸部に対応する部位に設けたポケット内に衝撃吸収 片を着脱可能に収容したことにより、歩行時や立ち座り時に衝撃吸収片のズレを 防止すると共に、汚れや、万が一の破損のため衝撃吸収片の交換を行うことが容 易である。 ポケットの開口部の外側に設けた蓋片を面ファスナーで開閉可能に取付け、ま た、ポケットの開閉部の内面に面ファスナーを開閉可能に取付けたことにより、 衝撃吸収片がポケットから脱落するのを防ぎ、運搬中の紛失を防止することがで きる。
【図1】従来のパンツにプロテクターを取付けた状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図2】従来のパンツに衝撃吸収片を取付けた状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】従来のパンツに失禁用部片を取付けた状態の正
面図である。
面図である。
【図4】本考案に係る老人用パンツの正面図である。
【図5】図5のA−A線断面図である。
【図6】大腿骨頸部付近に衝撃吸収片を位置させた状態
の説明図である。
の説明図である。
【図7】失禁用部片の取付け状態を示す斜視図である。
【図8】老婦人用パンツの正面図である。
21 パンツ本体 28 バンド部 30 ポケット 31 開口部 33 蓋片 35 面ファスナー 40 衝撃吸収片 50 失禁用部片 X 大腿骨頸部
Claims (6)
- 【請求項1】 パンツ本体のウエスト部に伸縮性のバン
ド部を設けると共に、股間部内側に尿の吸収及び消臭機
能を具えた失禁用部片を取付け、前記パンツ本体の両側
にそれぞれポケットを形成し、該ポケット内に衝撃吸収
片を収容してなることを特徴とする老人用防護パンツ。 - 【請求項2】 前記衝撃吸収片は、可撓性及び衝撃吸収
性を有した弾力性部材からなり、前記パンツ本体の両側
であって大腿骨頸部に対応する部位に設けたポケット内
に取出可能に収容してなることを特徴とする請求項1記
載の老人用防護パンツ。 - 【請求項3】 前記弾力性部材は、ポリウレタン樹脂で
あることを特徴とする請求項2記載の老人用防護パン
ツ。 - 【請求項4】 前記ポケットは、パンツ本体の両側内部
に位置させて形成すると共に、上部に設けた開口部を開
閉する蓋片を取付けてなることを特徴とする請求項1記
載の老人用防護パンツ。 - 【請求項5】 前記ポケットの上部に設けた開口部の両
内面に、それぞれ面ファスナーを取付けてなることを特
徴とする請求項4記載の老人用防護パンツ。 - 【請求項6】 前記ポケットの上部に設けた開口部を開
閉する蓋片と該ポケットの外面とに、それぞれ面ファス
ナーを取付けてなることを特徴とする請求項4記載の老
人用防護パンツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004176U JP3083268U (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 老人用防護パンツ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001004176U JP3083268U (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 老人用防護パンツ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3083268U true JP3083268U (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=43234784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001004176U Expired - Fee Related JP3083268U (ja) | 2001-06-26 | 2001-06-26 | 老人用防護パンツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3083268U (ja) |
-
2001
- 2001-06-26 JP JP2001004176U patent/JP3083268U/ja not_active Expired - Fee Related
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