JP2006135528A - 電力増幅器および電力増幅方法 - Google Patents

電力増幅器および電力増幅方法 Download PDF

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Abstract

【課題】入力信号を増幅すると共にその出力を電力合成器で合成して出力信号を得る複数の増幅器系統の出力を同振幅且つ同位相に制御する電力増幅器および電力増幅方法を提供する。
【解決手段】各増幅器系統13A、13Bの出力信号の平均値を平均値検出部23でデジタル演算処理により求め、この平均値を各増幅器系統13A、13Bに共通の固定値26と比較器24で比較し、この比較結果に基づいて各増幅器系統13A、13Bの増幅器14のバイアス電圧を制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は電力増幅器に関し、特に入力信号を分岐して複数の増幅器系統で増幅した後に合成して出力信号を得る電力増幅器および電力増幅方法に関する。
微小(又は微弱)な信号を受けて、大きな電力で負荷を駆動するには電力増幅器を使用して所定の出力電力を得るのが一般的である。例えば、テレビジョン放送やラジオ放送における信号送信には、大な送信電力を必要とする。そこで、電力増幅器は、その用途に応じて種々のものが提案され且つ実用化されている。電力増幅器の中には、単一の増幅器系統によらず、複数の増幅器系統を備えるものがある。
斯かる複数の増幅器系統を使用する電力増幅器では、入力信号を分配器により分岐して複数の増幅器系統に入力して、増幅された信号を合成して必要とする電力の出力信号を得ている。各増幅器系統は、例えばFET(電界効果トランジスタ)等により構成された増幅器を含んでいる。
上述の如く入力信号を分配器により分岐して複数の増幅器に入力して増幅し、これら複数の増幅器の出力信号を合成器で合成して最終出力信号とする電力増幅器は、周知であり幾つかの技術文献に開示されている。例えば、分岐された入力信号を複数の増幅器で増幅された後、単に合成器で合成するのみならず、制御部を備え、基準増幅器に合わせて他の増幅器の出力のアンバランスを補正する電力増幅器利得バランサー回路が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、同様にN個の増幅器の出力における進行波および反射波を方向性結合器で検出し、複数の増幅器に共通化した多重化レベル比較部および基準レベル調整部により順次各増幅器の制御部を制御する電力増幅装置のレベル監視装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
実開昭62−158915号公報(第2−3頁、第1図) 特開平7−264146号公報(第3頁、第1図)
しかし、複数の増幅器を構成する、例えばFET等の能動素子の特性は、均一ではなく比較的大きなばらつきがある。これら能動素子の特性のばらつきを自動的且つ同時に補正していないので、電力合成を簡単且つ効率的に行うことができないという課題を有する。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題を克服又は軽減する電力増幅器および電力増幅方法を提供することを主たる目的とする。
前述の課題を解決するため本発明の電力増幅器および電力増幅方法は次のような特徴的な構成を採用している。
(1)入力信号を電力分配器にて分岐して複数の増幅器系統に入力して増幅し、該複数の増幅器系統により増幅された信号を電力合成器にて合成して必要とする出力信号を得る電力増幅器において、
それぞれ前記各増幅器系統の出力信号により前記各増幅器系統の増幅器のバイアス電圧を制御する制御部を備える電力増幅器。
(2)前記電力合成器で合成される前記複数の増幅器系統の出力信号は、前記制御部により振幅および位相がそれぞれ等しくされる上記(1)の電力増幅器。
(3)前記制御部は、前記各増幅器系統の出力信号の平均値を求める平均値検出部および前記平均値を予め決められた固定値と比較する比較器を備える上記(1)又は(2)の電力増幅器。
(4)前記制御部は、前記各増幅器系統の出力信号をアナログ・デジタル変換器でデジタル化してデジタル的に処理される上記(1)、(2)又は(3)の電力増幅器。
(5)前記制御部は、前記アナログ・デジタル変換器が飽和しているか否かを検出するリミッタ検出器を備え、該リミッタ検出器の出力により前記比較器の出力又は前記各増幅器系統に共通の固定データを選択するセレクタを備える上記(1)乃至(4)の何れかの電力増幅器。
(6)入力信号を分岐して増幅する複数の増幅器系統により増幅された出力信号を電力合成器にて合成して必要とする出力信号を得る電力増幅方法において、
前記各増幅器系統の出力信号の平均値を求めることと、該平均値を予め決められた固定値と比較することと、該比較結果に基づいて前記各増幅器系統の増幅器のバイアス電圧を制御することとなる電力増幅方法。
(7)前記各増幅器系統の出力信号の平均値は、前記出力信号をデジタル化し、該デジタルデータの絶対値を求め、該絶対値をデジタル演算処理して求める上記(6)の電力増幅方法。
本発明の電力増幅器および電力増幅方法によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即ち、増幅器系統毎に制御しているので、高効率で電力合成が可能である。また、複数の増幅器系統を予め決められた基準値に基づき同時に自動制御可能である。更に、制御をデジタル処理により行うので、安定且つ迅速に行うことが可能である。
以下、本発明による電力増幅器および電力増幅方法の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明による電力増幅器の好適実施例の全体構成を示す系統図又はブロック図である。この電力増幅器10は、増幅される入力信号が入力される入力端子11に接続された電力分配器12、この電力分配器12の出力側に接続された複数の増幅器系統(この特定実施例では2系統)13A、13B、これら増幅器系統13A、13Bの出力信号を合成する電力合成器16、この電力合成器16で合成された出力信号を出力する出力端子17および各増幅器系統13A、13Bを制御する制御部(バイアス制御部)20により構成される。
各増幅器系統13A、13Bは、例えばFETにより構成される増幅器14を入力側に有し、更に出力側に分配器15を含んでいる。そして、制御部20は、これら分配器15および増幅器14の間に設けられ、後述する如く各増幅器14のバイアス電圧を制御するように構成されている。
この制御部20は、増幅器系統13Aおよび13B毎に、アナログ・デジタル変換器(A/D)21、絶対値検出部22、平均値検出部23、比較器24、セレクタ25、リミッタ検出器28およびデジタル・アナログ変換器(D/A)29を備えている。また、比較器24には、一方の入力端にはそれぞれの平均値検出部23の出力が入力されると共に他方の入力端には固定値出力部26から予め決められた固定値が入力されている。更に、セレクタ25には、一方の入力端に比較器24の出力信号が入力されると共に、他方の入力端にはリミッタ用固定データ27が入力されている。リミッタ用固定データ27は、出力したい固定データよりも小さい値であり、基準値26よりも小さい値である。
次に、図1に示す電力増幅器10の動作を説明する。入力端子11に入力される入力信号を分配器12にて分岐して複数の増幅器系統13A、13Bに入力し、それぞれの増幅器14にて増幅される。増幅された信号を増幅器系統13A、13B毎に分配器15にて分岐又は分波される。そして、一方は、そのまま電力合成器16にて信号の合成されて出力端子17から出力信号として出力され、他方の信号は、制御部20、特にそのA/D21に入力される。
制御部20において、A/D21は、各増幅器系統13A、13Bの分配器15で分岐された信号をデジタル変換する。A/D21にてデジタル変換されたデータは、絶対値検出部22により絶対値変換される。また、平均値検出部23は、絶対値検出部22から出力される絶対値の平均値を計算する。比較器24は、この平均値を固定値26と比較する。
このとき、リミッタ検出器28は、A/D21が飽和している否かを検出する。一般に、A/Dの飽和電圧は、デバイスによって決まっているため、その範囲より大きい信号をリミッタ検出器によって検出する。セレクタ25は、リミッタ検出器28の出力に基づいて、固定値リミッタ用固定データ27を出力するか、比較器24からの比較結果である比較値を出力するかを選択する。セレクタ25は、A/Dが飽和しているため、得られたデータにて波形補正が出来ないために用いられ。D/A29は、セレクタ25の出力をデジタル−アナログ変換して各増幅器系統13A、13Bの増幅器14に入力し、そのバイアス電圧を可変すると共に各増幅器14の増幅度も併せて制御する。その結果、各増幅器系統13A、13Bから同位相且つ同振幅の出力信号が得られる。これらの出力信号を合成することにより、高効率且つ無調整化(自動調整化)を実現している。
電力を分配して各増幅器系統毎に検波する。検波された信号をそれぞれデジタル処理し平均化したデータと固定値を比較することによってFET等の増幅器におけるバイアス電圧を可変させることにより同振幅かつ同位相の出力を得て、その出力を合成することにより高効率かつ無調整な電力増幅器となる。
図2は、本発明による電力増幅器の動作を説明する動作波形図である。図2(A)は、一方の増幅器系統13Aの出力波形を示す。図2(B)は、他方の増幅器系統13Bの出力波形を示す。そして、図2(C)は、図2(A)および(B)に示す両出力波形の合成出力波形を示す。尚、図2(A)〜(C)において、実線は本発明による電力増幅器の動作波形を示し、破線は従来の電力増幅器の動作波形を示している。
図2から明らかな如く、本発明の電力増幅器10によると、各増幅器系統13A、13Bの出力は、同位相且つ同振幅であるので、高精度且つ高効率の出力信号を得ることが可能である。
以上、本発明による電力増幅器および電力増幅方法の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
本発明による電力増幅器の好適実施例の構成を示すブロック図である。 本発明の電力増幅器の動作を、従来の電力増幅器の動作対比して説明する動作波形図である。
符号の説明
10 電力増幅器
12 電力分配器
13A、13B 増幅器系統
14 増幅器
15 分配器
16 電力合成器
20 制御部
21 A/D変換器
22 絶対値検出部
23 平均値検出部
24 比較器
25 セレクタ
28 リミッタ検出器
29 D/A変換器

Claims (7)

  1. 入力信号を電力分配器にて分岐して複数の増幅器系統に入力して増幅し、該複数の増幅器系統により増幅された信号を電力合成器にて合成して必要とする出力信号を得る電力増幅器において、
    それぞれ前記各増幅器系統の出力信号により前記各増幅器系統の増幅器のバイアス電圧を制御する制御部を備えることを特徴とする電力増幅器。
  2. 前記電力合成器で合成される前記複数の増幅器系統の出力信号は、前記制御部により振幅および位相がそれぞれ等しくされることを特徴とする請求項1に記載の電力増幅器。
  3. 前記制御部は、前記各増幅器系統の出力信号の平均値を求める平均値検出部および前記平均値を予め決められた固定値と比較する比較器を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の電力増幅器。
  4. 前記制御部は、前記各増幅器系統の出力信号をアナログ・デジタル変換器でデジタル化してデジタル的に処理されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の電力増幅器。
  5. 前記制御部は、前記アナログ・デジタル変換器が飽和しているか否かを検出するリミッタ検出器を備え、該リミッタ検出器の出力により前記比較器の出力又は前記各増幅器系統に共通の固定データを選択するセレクタを備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電力増幅器。
  6. 入力信号を分岐して増幅する複数の増幅器系統により増幅された出力信号を電力合成器にて合成して必要とする出力信号を得る電力増幅方法において、
    前記各増幅器系統の出力信号の平均値を求めることと、該平均値を予め決められた固定値と比較することと、該比較結果に基づいて前記各増幅器系統の増幅器のバイアス電圧を制御することとなることを特徴とする電力増幅方法。
  7. 前記各増幅器系統の出力信号の平均値は、前記出力信号をデジタル化し、該デジタルデータの絶対値を求め、該絶対値をデジタル演算処理して求めることを特徴とする請求項6に記載の電力増幅方法。
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