JPH11281732A - 飽和防止回路 - Google Patents

飽和防止回路

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JPH11281732A
JPH11281732A JP10079878A JP7987898A JPH11281732A JP H11281732 A JPH11281732 A JP H11281732A JP 10079878 A JP10079878 A JP 10079878A JP 7987898 A JP7987898 A JP 7987898A JP H11281732 A JPH11281732 A JP H11281732A
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JP
Japan
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signal
detected
received signal
detector
input
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JP10079878A
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English (en)
Inventor
Kentaro Sakai
健太郎 酒井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信信号のレベルを検出し、そのレベルに応
じた利得の制御を行うことで、受信信号が飽和するのを
防止する。 【解決手段】 分岐した受信信号のサブ信号から、受信
レベルを検出し、その検出した信号のレベルに応じて減
衰器を自動制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、受信信号の飽和
を防ぐための制御に関するもので、例えばレーダ装置等
の電波の受信回路における減衰器の減衰量、および低雑
音増幅器のゲインを制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来のレーダ装置に用いられ
る受信回路のフロント部のブロック構成図であり、同図
において、電波を受信するアンテナ1と、送受信信号の
方向を制御するサーキュレータ2と、受信部に大電力が
入力するのを防ぐために大電力をカットするTRリミッ
タ3と、受信信号の飽和を防ぐためのSTC(Sens
itivity Time Control)用減衰器
5Mと、受信信号を低雑音増幅する低雑音増幅器6M
と、STC用の減衰器を制御するための制御回路15と
を備えている。このような構成において、アンテナ1で
受信された信号は、サーキュレータ2、TRリミッタ3
を経てSTC用減衰器5Mに入力される。STC用減衰
器5MをSTC特性を持たせるように制御回路15で制
御することによって、近傍の大きいクラッタによる受信
信号の飽和を避けることができる。その後、受信信号
は、低雑音増幅器6Mで低雑音増幅される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の回路において
は、STC用減衰器5Mを用いているので、近傍のクラ
ッタによる受信信号の飽和を防止するために、このST
C用減衰器5Mに設定されたSTC特性の減衰器制御し
かできず、また、STC特性を持たせた専用の制御用回
路も必要となる。さらに、STC特性の減衰器制御は、
送信直後のある一定期間しか制御しないため、その期間
以外に、受信信号が飽和するレベルの入力があった場
合、又はSTC制御中でも、STC特性を超えるレベル
の入力があった場合には、受信信号の飽和に対処できな
い。
【0004】この発明は、上記問題を解決するためにな
されたもので、常に受信信号が飽和するのを防ぐように
し、また、STC特性を持たせるための専用制御回路も
必要としないようにした受信飽和防止回路を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる飽和防
止回路は、受信信号を方向性結合器で分岐した信号を検
波器で検波し、その検波信号で最適な減衰量制御をする
ことにより、受信信号の飽和を防ぐものである。
【0006】請求項2に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を対数検波器で検波
し、その検波信号で最適な減衰量制御をすることによ
り、受信信号の飽和を防ぐものである。
【0007】請求項3に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号をA/D変換した信号で最適な減衰量制御を
することにより、受信信号の飽和を防ぐものである。
【0008】請求項4に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号をn分配して検出レベルの異なるコンパレー
タに入力し、その検出信号で最適な減衰量制御をするこ
とにより、受信信号の飽和を防ぐものである。
【0009】請求項5に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号をn分配、検波し、そ
の検波信号をそれぞれ検出レベルの異なるコンパレータ
に入力し、その検出信号で最適な減衰量制御をすること
により、受信信号の飽和を防ぐものである。
【0010】請求項6に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号で最適な減衰量制御をすることにより、受信
信号の飽和を防ぎ、また、メインの受信信号ラインに遅
延回路を設けることによって検波対象となる受信信号そ
のものに減衰量制御を適用するものである。
【0011】請求項7に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号で低稚音増幅器の利得を制御することによ
り、受信信号の飽和を防ぐものである。
【0012】請求項8に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号で減衰器の減衰量を制御するが、制御量を一
旦記憶し、次の受信時にこの値を適用することで受信信
号の飽和を防ぐものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、本発明の
実施の形態1に係わる受信信号の飽和を防止する飽和防
止回路を備えたレーダ装置等に使用される受信装置の回
路構成を示すブロック図で、1は電波を受信するアンテ
ナ、2は送信信号と受信信号の方向を制御するサーキュ
レータ、3は受信機に過大なレベルの信号が入力するの
を防ぐTRリミッタ、4は受信信号をメインの信号と受
信レベルを検出する為のサブ信号に分岐する方向性結合
器、5は受信信号の飽和を防止するためのレベル調整用
の可変減衰器、6は初段低雑音増幅器、7は受信レベル
検出用の検波器である。検波器7は、飽和を防止するた
めの可変減衰器5の制御量以上のダイナミックレンジを
有している。
【0014】次に、上記受信回路の動作について図2
(a)〜(e)の波形図を用いて説明する。なお、図2
(a)〜(e)には、上記回路の各部の入出力の信号を
示す。アンテナ1で受信された信号1aは、サーキュレ
ータ2に供給され、その出力信号2aは、TRリミッタ
3に供給されて、出力信号3aとなり、このリミッタ3
の出力信号3aは方向性結合器4でメイン信号4aとレ
ベル検出用サブ信号4bとに分離され、メイン信号4a
は受信レベル飽和を防ぐ可変減衰器5でレベル調整され
て、信号5aとなって初段低雑音増幅器6に入力され
る。サブ信号4bは、検波器7で検波され、この検波信
号7aで可変減衰器5の減衰量を自動制御することによ
り、受信信号の飽和を防ぐ。このように制御された可変
減衰器5の出力信号5aは初段低雑音増幅器6で増幅さ
れて出力信号6aとなって出力されることになる。
【0015】実施の形態2.この実施の形態2では、図
3に示すように、上記図1に示す実施の形態1における
検波器7を対数検波器8に置き換えて構成したので、他
の構成は図1と同一である。この対数検波器8も、飽和
を防止するための可変減衰器5の制御量以上のダイナミ
ックレンジを有している。このように、対数検波器を用
いることにより、より高いダイナミックレンジ特性が得
られるため、減衰器制御量のダイナミックレンジも広が
る。すなわち、飽和防止の減衰器制御がより大きな範囲
で行える。
【0016】実施の形態3.この実施の形態3では、図
4に示すように、上記実施の形態1とは可変減衰器5の
制御信号作成方法が異なり、検波器7で検波された信号
をA/D変換器9でA/D変換することで、可変減衰器
5をデジタル制御する。あとの基本的動作は実施の形態
1と同様である。これによれば、可変減衰器5をデジタ
ル制御できメリットを有する。
【0017】実施の形態4.この実施の形態4では、図
5に示すように、上記実施の形態1とは可変減衰器5の
制御信号作成方法が異なり、検波した信号をビデオ信号
分配器10で分配し、検出レベルの異なるコンパレータ
11に入力し、その検出結果の信号で可変減衰器5の減
衰量を制御する。あとの基本的動作は実施の形態1と同
様である。これによれば、可変減衰器5をデジタル制御
できるとともに、細かい減衰器制御を必要とせず、しか
も、入力レベルに対応して設定された、ある一定のステ
ップで可変減衰器5を制御できる。
【0018】実施の形態5.この実施の形態5では、図
6に示すように、上記実施の形態1とは可変減衰器5の
制御方法が異なり、サブ信号をRF信号分配器12でn
分配し、それぞれの信号を検出レベルの異なるコンパレ
ータ11に入力し、その検出結果の信号で可変減衰器5
の減衰量を制御する。あとの基本的動作は実施の形態1
と同様である。この場合も、上記実施の形態4の場合と
ほぼ同様のメリットを有する。
【0019】実施の形態6.この実施の形態6では、図
7に示すように、上記実施の形態1とは方向性結合器4
と可変減衰器5との間に遅延回路13が挿入してある点
が異なる。可変減衰器5の減衰量制御は、サブ信号を検
波した信号で行っているが、検波対象となったメイン信
号は、可変減衰器5を制御するときにはすでに初段低雑
音増幅器6以降に達している。この検波対象となった受
信信号そのものに減衰量制御を適用するために、メイン
信号ラインに遅延回路13を設けている。あとの基本的
動作は実施の形態1と同様である。これによれば、遅延
回路により検波対象信号にこの制御を適用することがで
きるとともに、レベルを検出してから制御するまでのタ
イムロスを打ち消すことができる。
【0020】実施の形態7.実施の形態7では、図8に
示すように、上記実施の形態1とは検波信号で可変減衰
器5の減衰量ではなく、初段低雑音増幅器6のゲインを
制御している点が異なる。あとの基本的動作は実施の形
態1と同様である。これによれば、減衰器を不要とでき
る。
【0021】実施の形態8.実施の形態8では、図9に
示すように、上記実施の形態1とは検波器7と可変減衰
器5の間に記憶回路14が挿入している点が異なる。1
受信分の減衰量制御データをこの記憶回路14で記憶
し、記憶されたデータを次の受信時に減衰量制御用とし
て適用する。このようにすることで実施の形態6のよう
に遅延回路を設けずに、また減衰器制御までの遅延時間
を気にせずに、最適な減衰量をメイン信号に適用でき
る。すなわち、1回目の受信時に、入力レベルに対する
減衰器の制御量を記憶し、2回目の受信時にその記憶し
た値を適用することで、時間ロスや処理遅れが無く適切
なレベル制御ができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係わる飽和防止回路は、受信
信号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、
その検波信号で最適な減衰量制御をすることにより、受
信信号の飽和を防ぐようにしたので、専用の制御回路を
必要としないで、常に受信信号が飽和するのを防止でき
る。
【0023】請求項2に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を対数検波器で検波
し、その検波信号で最適な減衰量制御をすることによ
り、受信信号の飽和を防ぐようにしたので、減衰量制御
量のダイナミックレンジを広げることができる。
【0024】請求項3に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号をA/D変換した信号で最適な減衰量制御を
することにより、受信信号の飽和を防ぐようにしたの
で、デジタル制御が可能となる。
【0025】請求項4に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号をn分配して検出レベルの異なるコンパレー
タに入力し、その検出信号で最適な減衰量制御をするこ
とにより、受信信号の飽和を防ぐようにしたので、ある
一定のステップで減衰器を制御できる。
【0026】請求項5に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号をn分配、検波し、そ
の検波信号をそれぞれ検出レベルの異なるコンパレータ
に入力し、その検出信号で最適な減衰量制御をすること
により、受信信号の飽和を防ぐようにしたので、一定の
ステップで減衰器を制御できる。
【0027】請求項6に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号で最適な減衰量制御をすることにより、受信
信号の飽和を防ぎ、また、メインの受信信号ラインに遅
延回路を設けることによって検波対象となる受信信号そ
のものに減衰量制御を適用するようにしたので、タイム
ロスを打ち消すことができる。
【0028】請求項7に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号で低稚音増幅器の利得を制御することによ
り、受信信号の飽和を防ぐようにしたので、減衰器を不
要とできる。
【0029】請求項8に係わる飽和防止回路は、受信信
号を方向性結合器で分岐した信号を検波器で検波し、そ
の検波信号で減衰器の減衰量を制御するが、制御量を一
旦記憶し、次の受信時にこの値を適用することで受信信
号の飽和を防ぐようにしたので、遅延を気にすることな
く減衰が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図2】 図2は図1に示す飽和防止回路の動作を説明
するための波形図である。
【図3】 実施の形態2の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図4】 実施の形態3の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図5】 実施の形態4の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図6】 実施の形態5の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図7】 実施の形態6の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図8】 実施の形態7の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図9】 実施の形態8の飽和防止回路を備えた受信回
路ブロック構成図である。
【図10】 従来の受信回路のブロック構成図である。
【符号の説明】
1 アンテナ、2 サーキュレータ、3 TRリミツ
タ、4 方向性結合器、5 可変減衰器、6 初段低雑
音増幅器、7 検波器、8 対数検波器、9 A/D変
換器、10 ビデオ信号分配器、11 コンパレータ、
12 RF信号分配器、13 遅延回路、14 記憶回
路、15 制御回路。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方向性結合器で分岐した受信信号を検波
    器に入力し、その検波信号で、受信信号の減衰量を自動
    制御して出力するようにしたことを特徴とする飽和防止
    回路。
  2. 【請求項2】 方向性結合器で分岐した受信信号を対数
    検波器に入力し、その検波信号で、受信レベルに応じて
    受信信号の減衰量を自動制御して出力するようにしたこ
    とを特徴とする飽和防止回路。
  3. 【請求項3】 方向性結合器で分岐した受信信号を検波
    器に入力し、その検波信号をA/D変換し、このA/D
    変換された信号で受信信号の減衰量を自動制御して出力
    するようにしたことを特徴とする飽和防止回路。
  4. 【請求項4】 方向性結合器で分岐した受信信号を検波
    器に入力し、その検波信号をn分配し、このn分配され
    た各信号を検出レベルの異なるコンパレータに入力し
    て、そこで検出された信号で受信信号の減衰量を自動制
    御して出力するようにしたことを特徴とする飽和防止回
    路。
  5. 【請求項5】 方向性結合器で分岐した受信信号をn分
    配して検波器に入力し、検波された各信号を検出レベル
    の異なる複数のコンパレータに入力し、そこで検出され
    た信号で、受信信号の減衰量を自動制御して出力するよ
    うにしたことを特徴とする飽和防止回路。
  6. 【請求項6】 方向性結合器で分岐した受信信号を検波
    器に入力し、その検波信号で、受信信号の減衰量を自動
    制御して出力するように構成するとともに、上記方向性
    結合器と減衰器との間に遅延回路を設けるようにしたこ
    とを特徴とする飽和防止回路。
  7. 【請求項7】 方向性結合器で分岐した受信信号を検波
    器に入力し、その検波信号で、受信信号を増幅してから
    出力するための低雑音増幅器のゲインを自動制御するよ
    うにしたことを特徴とする飽和防止回路。
  8. 【請求項8】 方向性結合器で分岐した受信信号を検波
    器に入力し、その検波信号で、受信信号の減衰量を自動
    制御して出力するとともに、この検波信号の制御データ
    は一旦記憶し、次の送信時に上記自動制御用として適用
    することで受信信号の飽和を防ぐようにしたことを特徴
    とする飽和防止回路。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009002921A (ja) * 2007-05-22 2009-01-08 Mitsubishi Electric Corp レーダ装置
US7679997B2 (en) 2006-06-05 2010-03-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for estimating position of robot
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KR20140031028A (ko) * 2012-09-04 2014-03-12 현대모비스 주식회사 전압 오프셋의 자동 조절이 가능한 레이더 신호 처리 방법
CN108988878A (zh) * 2017-05-31 2018-12-11 莱尔德达本多夫有限责任公司 信号耦合设备和用于运行信号耦合设备的方法

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