JP4869874B2 - 高周波増幅器 - Google Patents

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本発明は、高周波増幅器に関し、特に、複数波の高周波信号を増幅する自動利得制御付きのものに関する。
複数波の高周波信号を増幅する高周波増幅器としては、例えばテレビジョン受信アンテナとテレビジョン受信機との間にブースタがある。このブースタでは、自動利得制御を行うことが求められる。自動利得制御を行ったブースタの一例が特許文献1に開示されている。
特許文献1の技術では、複数のテレビジョン放送信号を増幅する増幅部に利得調整手段を設け、増幅部の出力信号のレベルをレベル検出手段によって検出し、レベル検出手段の出力信号と、テレビジョン放送信号の波数に応じて設定された基準信号とに応じて制御手段が、利得調整手段を調整する。異なる波数に応じた複数の基準信号が予め設定され、それらのうちから、実際に受信しているテレビジョン放送信号の波数に近い基準信号を選択して使用している。
特許第2908683号公報
特許文献1の技術によれば、予め定めたそれぞれ異なる波数に対応した複数の基準信号を準備しているが、実際に送信されている波数に対応した基準信号が準備されているとは限らず、高精度の自動利得制御を行うことができない。また、実際に送信されているテレビジョン放送信号が深夜等に停波されると、基準信号と実際に送信されている波数とが対応せず、やはり高精度の自動利得制御を行うことができない。
本発明は、複数波の高周波信号を増幅する高周波増幅器において高精度に自動利得制御を行うことを目的とする。
本発明の一態様の高周波増幅器は、レベル調整手段を有している。レベル調整手段には、複数波の高周波信号、例えばテレビジョン放送信号が供給される。このレベル調整手段は、制御信号に応じて各高周波信号のレベルを調整する。レベル調整手段としては、例えば可変減衰手段や利得制御増幅手段を使用することができる。このレベル調整手段の前段若しくは後段或いは前後段に高周波増幅段を設置することができる。このレベル調整手段の入力側または出力側の高周波信号から、最大レベル高周波信号検出手段が前記各高周波信号レベルのうち最大レベルのものを検出する。この最大レベル高周波信号検出手段によって検出された高周波信号のレベルと、予め定めた基準レベルとを自動制御手段が比較し、その比較結果に従った前記制御信号を前記レベル調整手段に供給する。
このように構成された高周波増幅器によれば、複数波の高周波信号のうち、最大レベルのものが最大レベル高周波信号検出手段によって検出され、その最大レベルが予め定めた基準信号が表すレベルとなるように自動制御手段によってレベル調整手段が調整される。従って、高周波信号の波数に変化があっても、その影響を受けずに高精度に自動利得制御を行うことができる。また、最大レベルが予め定めた基準信号が表すレベルとなるように制御が行われているので、レベル制御された各高周波信号には歪みが発生することがない。
再検出指示手段が、前記最大レベル高周波信号検出手段によって検出された高周波信号のレベルと予め定めた許容下限値レベルとの比較を継続し、前記最大レベル高周波信号検出手段によって検出された高周波信号のレベルが前記許容下限値レベル以下になったとき、前記最大レベル高周波信号検出手段に再度レベルが最大である前記高周波信号を検出させる。
このように構成すると、例えば最大レベルであった高周波信号が停波したことが、再検出指示手段によって検出され、再度、最大レベル高周波信号検出手段が現在の最大レベルの高周波信号を検出する。その高周波信号のレベルが、基準信号の表すレベルとなるように、自動制御手段によってレベル調整手段の調整が行われる。
前記最大レベル高周波信号検出手段は、前記各高周波信号を予め定めた中間周波信号に順に周波数変換する周波数変換手段と、この周波数変換手段の各出力信号のレベルを検出して、レベル検出信号を発生するレベル検出手段と、このレベル検出手段からの各レベル検出信号のうち、最大値を検出する最大値検出手段とを、備えたものとすることができる。周波数変換手段は、混合手段と、局部発振手段とを有し、その局部発振手段が局部発振信号の周波数を、各高周波信号を中間周波信号に周波数変換するように自動的に可変されるものが望ましい。
このように各高周波信号を中間周波信号に変換して、レベル検出を行うように構成しているので、最大レベル高周波信号検出手段の構成を簡略化することもできる。例えば、最大レベル高周波信号検出手段として、各高周波信号をそれぞれ個別に抽出する複数のバンドパスフィルタを設け、これらバンドパスフィルタごとにレベル検出手段を設けることも考えられる。しかし、このような構成では多くのバンドパスフィルタと多くのレベル検出手段が必要となる。これに対し、上述したような構成とすると、1台の周波数変換手段と1台のレベル検出手段を設けるだけでよく、構成を簡略化することができる。
以上のように、本発明によれば、複数波の高周波信号を増幅する場合に、高精度に自動利得制御を行うことができる。
本発明の1実施形態の高周波増幅器は、例えば家庭用ブースタとして使用されるもので、図1に示すように、レベル調整手段、例えば可変減衰部2を有している。この可変減衰部2には、複数の高周波信号、例えば複数チャンネルのUHF帯またはVHF帯のテレビジョン放送信号が供給されている。これらテレビジョン放送信号に加えて、或いはテレビジョン放送信号に代えて、GHz帯の衛星放送中間周波信号及び衛星通信中間周波信号の一方または両方が可変減衰部2に供給されることもある。可変減衰部2は、複数、例えば3つのPINダイオードをπ型またはT型に組み合わせたもので、これらPINダイオードに供給される制御信号に応じて各PINダイオードの高周波抵抗値を変化させて、入力された複数のテレビジョン放送信号のレベルを調整する。
この可変減衰部2の出力信号は、増幅手段、例えば2段の広帯域高周波増幅段4a、4bによって増幅される。後段の広帯域高周波増幅段4bの出力信号は、分岐手段、例えば1分岐器6を介して外部に出力される。
1分岐器6の分岐出力信号は、増幅器8によって増幅された後、周波数変換手段の一部をなすミキサ10に供給される。ミキサ10には、周波数変換手段の残りの部分をなす局部発振手段、例えば電圧制御発振器12からの局部発振信号も供給されている。各テレビジョン放送信号を予め定めた周波数IFの中間周波信号に周波数変換することが可能なように、局部発振信号の周波数は、周波数制御手段、例えばPLL回路14によって変化させられている。例えば図2に示すように7つのチャンネルのテレビジョン放送信号をf1乃至f7とし、その中心周波数をF1乃至F7すると、電圧制御発振器12の発振周波数は、例えばIF+F1、IF+F2、IF+F3、IF+F4、IF+F5、IF+F6、IF+F7に変化させられる。PLL回路14は、電圧制御発振器12の出力信号を入力し、この出力信号を予め定めた分周比で分周し、この分周信号が基準信号源16からの基準周波数信号と一致するように電圧制御発振器12を制御する。この分周比を変化させることによって電圧制御発振器12の発振周波数が変化する。
ミキサ10の出力信号である中間周波信号は、増幅器18によって増幅された後、抽出手段、例えばSAWフィルタ20によって抽出され、レベル検出手段、例えばレベル検出器22に供給される。レベル検出器22は中間周波信号のレベルを表すレベル検出信号を発生する。このレベル検出信号は、A/D変換器24でデジタル化され、制御手段、例えばCPU26に供給される。CPU26は、PLL回路14に対して上述した分周比を順に変化させるように分周比制御信号を送る。これによって各チャンネルのテレビジョン放送信号を周波数変換した中間周波信号IF1乃至IF7がレベル検出器22に順に供給される。CPU26は、これら供給された各デジタルレベル検出信号を記憶し、そのうちで最もレベルが大きいものを選択し、その最大レベルの中間周波信号の元となっているチャンネルのテレビジョン放送信号、図2の場合テレビジョン放送信号f4を中間周波信号IF4に周波数変換するため、電圧制御発振器12がIF+F4の周波数の局部発振信号を発生するように、PLL回路14の分周比を制御する。
増幅器8、18、ミキサ10、電圧制御発振器12、PLL回路14、基準周波数信号源16、SAWフィルタ20、レベル検出器22、A/D変換器24及びCPU26が最大レベル高周波信号検出手段を構成している
このようにして、最大レベルである中間周波信号IF4のデジタルレベル検出信号がCPU26に継続して供給される。CPU26は、これをD/A変換器28でアナログ変換して、自動制御手段、例えば比較器30に供給している。比較器30には、予め定めたレベルに対応する基準レベル信号が基準信号源、例えば基準レベル信号源32から供給されている。比較器30は、D/A変換器28からの中間周波信号IFのレベルと基準レベル信号との差を表す制御信号を発生し、これを可変減衰部2に供給する。その結果、最大レベルであるチャンネルのテレビジョン放送信号f4のレベルが基準レベルとなる。これに伴い他のチャンネルのテレビジョン放送信号f1乃至f3、f5乃至f6のレベルも、制御されているテレビジョン放送信号f4のレベルに比例して、可変減衰部2によって制御される。なお、上記のようにして最大値レベルを検出している間、D/A変換器28が、基準レベル信号と同じ値の信号を発生するようにCPU26からD/A変換器28に信号を供給して、可変減衰部2の制御が行われないようにしている。
また、CPU26は、基準レベル信号に所定の係数例えば0.8を乗算して、許容下限値を生成する。そして、以後、継続して供給される最大レベルと判定された中間周波信号のレベルを許容下限値と比較する。そして、中間周波信号のレベルが、許容下限値以下に変化すると、PLL回路14に対して分周比を変化させて各チャンネルを受信するように指示を与え、再び最大レベルの中間周波信号を検出させる。これによって、今まで最大レベルであったテレビジョン放送信号が停波した場合には、新たに最大レベルのものを検出し、これを元に各テレビジョン放送信号のレベルが調整される。その結果、今まで最大であったテレビジョン放送信号以外のテレビジョン放送信号のレベルが大きくなることを防止でき、歪みの発生を抑えることができる。
図3は、CPU26が行う処理のうち、上述した最大レベルの検出及びその再検出に関連する部分をフローチャートで示したものである。この処理では、まず、各テレビジョン放送信号を指定するカウンタnの値を1とし、最大値レジスタmaxを0とし、最大レベルとなっているチャンネルを記憶する最大チャンネルレジスタMaxCHとする(ステップS2)。
次に、カウンタnによって指定されたnチャンネルのテレビジョン放送信号が中間周波信号に周波数変換されるようにPLL回路14を制御し(ステップS4)、nチャンネルのレベルLnを記憶する(ステップS6)。
このレベルLnが最大値レジスタMaxの値よりも大きいか判断する(ステップS8)。この判断の答えがイエスの場合、最大値レジスタMaxの値をレベルLnとし、最大値チャンネルレジスタMaxCHの値をnとする(ステップS10)。
ステップS8の判断の答えがノーの場合、或いはステップS10に続いて、チャンネルnを1つ進め(ステップS12)、最終チャンネルまで指定したか判断する(ステップS14)。この判断の答えがノーの場合、ステップS4から再び実行する。この判断の答えがイエスの場合、最大値レジスタMaxにはレベルの最大値が記憶され、かつ最大値チャンネルレジスタMaxCHには、その最大値レベルのチャンネルが記憶されているので、最大値チャンネルレジスタMaxに記憶されているチャンネルをAGC用に継続して使用するチャンネルに設定する(ステップS16)。これによって、例えば図2の場合、テレビジョン放送信号f4のレベルが継続して、CPU26に供給される。従って、以後、最大レベルであるテレビジョン放送信号のレベルが、基準レベル信号に一致するように、比較器30によって可変減衰部2の制御が行われる。
ステップS16に続いて、基準信号に所定の係数を乗算して算出した許容下限値よりも、AGC用に継続して使用するように設定したチャンネルのレベルが小さいか判断する(ステップS18)。この判断の答えがノーの場合、ステップS18を繰り返す。この判断の答えがイエスの場合、D/A変換器28に供給する電圧を固定して(ステップS20)、ステップS2から再び実行して、新たに最大レベルを検出し、その最大レベルのチャンネルを用いて、自動利得制御を行う。
上記の実施形態では、AGC用に継続して使用するように設定したチャンネルのレベルが許容下限値よりも小さくなったときに、最大レベルの再検出指示を与えるように構成したが、これに限ったものではなく、例えば所定時間が経過するごとに、再検出指示を与えるようにすることもできる。この場合も、再検出を行っている間には、D/A変換器28には一定値のデータを与える。
上記の実施形態では1台のCPU26によって最大値の検出と、再検出指示との処理を行ったが、最大値の検出用と再検出指示用とに別々のCPUを設けることもできる。
上記の実施形態では、最大値の検出を行うために、ミキサ10、PLL回路14、SAWフィルタ20、基準周波数信号源16等を設けたが、これに限ったものではなく、例えば1分岐器6の出力がそれぞれ供給されるように、複数のバンドパスフィルタを設け、これらバンドパスフィルタの通過帯域を、それぞれが1つのテレビジョン放送信号を通過させるように異ならせ、バンドパスフィルタごとにレベル検出器を設け、これらレベル検出器の出力信号のうち最大レベルのものを検出し、その最大レベルを生じているバンドパスフィルタの出力信号のレベル検出信号を比較器30に供給するように構成することもできる。
上記の実施形態では、可変減衰部2を増幅段4a、4bの前段に設けたが、増幅段4a、4bの後段に設けることもできるし、増幅段4a、4bの中間に設けることもできる。また、1分岐器6は増幅段4bの出力側に設けたが、例えば可変減衰部2の入力側に設けることもできる。
上記の実施形態では、本発明をブースタに実施したが、これに限ったものではなく、例えば共同受信システムの線路中に設ける中継増幅器として使用することもできる。また、上記の実施形態では、高周波信号としてテレビジョン放送信号を使用したが、これに限ったものではなく、異なる周波数の複数の高周波信号を増幅する高周波増幅器であれば、種々のものに使用することができる。
本発明の1実施形態の高周波増幅器のブロック図である。 図1の高周波増幅器で増幅される各高周波信号のレベルを示す図である。 図1の高周波増幅器のCPUが実行する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
2 可変減衰部(レベル検出手段)
10 ミキサ(最大レベル検出手段)
12 電圧制御発振器(最大レベル検出手段)
14 PLL回路(最大レベル検出手段)
22 レベル検出手段(最大レベル検出手段)
26 CPU(最大レベル検出手段)
30 比較器(自動制御手段)

Claims (2)

  1. 複数波の高周波信号が供給され、制御信号に応じて前記各高周波信号のレベルを調整するレベル調整手段と、
    このレベル調整手段の入力側または出力側の高周波信号から、レベルが最大であるものを検出する最大レベル高周波信号検出手段と、
    この最大レベル高周波信号検出手段によって検出された高周波信号のレベルと、予め定めた基準レベルとを比較し、その比較結果に従った前記制御信号を前記レベル調整手段に供給する自動制御手段と
    前記最大レベル高周波信号検出手段によって検出された高周波信号のレベルと予め定めた許容下限値レベルとの比較を継続し、前記最大レベル高周波信号検出手段によって検出された高周波信号のレベルが前記許容下限値レベル以下になったとき、前記最大レベル高周波信号検出手段に再度レベルが最大である前記高周波信号を検出させる再検出指示手段とを、
    具備する高周波増幅器。
  2. 請求項1記載の高周波増幅器において、前記最大レベル高周波信号検出手段が、
    前記各高周波信号を予め定めた中間周波信号に順に周波数変換する周波数変換手段と、
    この周波数変換手段の各出力信号のレベルを検出して、レベル検出信号を発生するレベル検出手段と、
    このレベル検出手段からの各レベル検出信号のうち、最大値を検出する最大値検出手段とを、
    具備する高周波増幅器。
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