JPS58114636A - 送信電力制御方式 - Google Patents
送信電力制御方式Info
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- JPS58114636A JPS58114636A JP21024681A JP21024681A JPS58114636A JP S58114636 A JPS58114636 A JP S58114636A JP 21024681 A JP21024681 A JP 21024681A JP 21024681 A JP21024681 A JP 21024681A JP S58114636 A JPS58114636 A JP S58114636A
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- transmission
- carrier
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- frequency
- power
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
- H04B1/04—Circuits
- H04B2001/0408—Circuits with power amplifiers
- H04B2001/0416—Circuits with power amplifiers having gain or transmission power control
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明線送信電力制御方式、とくに衛星通信地球局に用
^られる送信電力制御方式に関する〇衛星通信に用いら
れる80PC(シングルチャンネルパーキャリア)方式
のように、%足の送信帯域を周波数分割し、ここに複数
の送信キャリアを配置し、それらを電力増情器を含む送
信増maで共通増鴨する場合、共通項一部とくに電力増
%器の8得ドリフトにより地球局送信電力が変化するの
を防ぐために、共通項1部の利得を一定に保っ友めの電
力制御方式が従来よ)用いられている◎第1図は、従来
のこの電力側御方式のブロック図である。周波数分割さ
れた各シングルチャンネルのキャリアを変調する複数の
シングルチャンネルパーキャリアの変調器i−1〜1−
N の各出力は、合波器2で合成され、周波数変換器
3によ)9#星のアップリングの周波数帯に周波数変換
される。
^られる送信電力制御方式に関する〇衛星通信に用いら
れる80PC(シングルチャンネルパーキャリア)方式
のように、%足の送信帯域を周波数分割し、ここに複数
の送信キャリアを配置し、それらを電力増情器を含む送
信増maで共通増鴨する場合、共通項一部とくに電力増
%器の8得ドリフトにより地球局送信電力が変化するの
を防ぐために、共通項1部の利得を一定に保っ友めの電
力制御方式が従来よ)用いられている◎第1図は、従来
のこの電力側御方式のブロック図である。周波数分割さ
れた各シングルチャンネルのキャリアを変調する複数の
シングルチャンネルパーキャリアの変調器i−1〜1−
N の各出力は、合波器2で合成され、周波数変換器
3によ)9#星のアップリングの周波数帯に周波数変換
される。
この信号は、制御電R100によ)減衰量が変えられる
可変減衰器4を介し、電力増晴器を含む送信増也器5で
増惟され、さらに方向性結合器6t−介して空中線(図
示せず)から衛星のアップリンクに向けて送出される。
可変減衰器4を介し、電力増晴器を含む送信増也器5で
増惟され、さらに方向性結合器6t−介して空中線(図
示せず)から衛星のアップリンクに向けて送出される。
この送信電力の一部は、前記方向性結合器6を用いて取
り出され、局部発振器8をtつ周波数変換器7で周波数
変換され、R調器1−1〜1−N の中の特定の1つ
の変調器、例えば、1−Kからのキャリアだけが帯域−
波器9で選択され、検波器lOで検波される。この出力
は電圧比較器11で基準電圧発生器120出カと比砿さ
れ、比較器11の誤差電圧出方が娯差増中器13で増巾
され、前記可変減衰器4t−制御する制御電ft100
として減衰器4に供給される。
り出され、局部発振器8をtつ周波数変換器7で周波数
変換され、R調器1−1〜1−N の中の特定の1つ
の変調器、例えば、1−Kからのキャリアだけが帯域−
波器9で選択され、検波器lOで検波される。この出力
は電圧比較器11で基準電圧発生器120出カと比砿さ
れ、比較器11の誤差電圧出方が娯差増中器13で増巾
され、前記可変減衰器4t−制御する制御電ft100
として減衰器4に供給される。
かくして1つのサーボループが構成され、これは選択さ
れ′#:、#紀変#4器1−Kからの出力キャリアレベ
ルを、衛星アップリンクに対して一定の送信電力で送出
するように、可変減衰器40滅相も従って共通増情部の
利得をimnする。
れ′#:、#紀変#4器1−Kからの出力キャリアレベ
ルを、衛星アップリンクに対して一定の送信電力で送出
するように、可変減衰器40滅相も従って共通増情部の
利得をimnする。
しかしながら、従来のこの電力制御方式には下記に述べ
るような徨々の問題がある。
るような徨々の問題がある。
(1) aCPC方式で音声伝送を行なう場合には、
一般に伝送すべき音声の有無に応じてキャリアをオンオ
フするボイスアクティベーション(voiceActi
vation)方式が用いられるが、上A O11J
御用として選択され友変A器1−Kが音声伝送用として
用いられると、この出力を送信電力制御用として用いる
ことが困−となる。
一般に伝送すべき音声の有無に応じてキャリアをオンオ
フするボイスアクティベーション(voiceActi
vation)方式が用いられるが、上A O11J
御用として選択され友変A器1−Kが音声伝送用として
用いられると、この出力を送信電力制御用として用いる
ことが困−となる。
俤) このような場合に、別の変調器の出力を制御用と
して使用するためには、一旦制御動作を停止し、局S発
振器80周波llXを、新らしく選択された変調器から
のキャリア周波数を受信できるように設定しなおしてか
ら制御を再關するという面倒な人手による操作が会費と
なる。
して使用するためには、一旦制御動作を停止し、局S発
振器80周波llXを、新らしく選択された変調器から
のキャリア周波数を受信できるように設定しなおしてか
ら制御を再關するという面倒な人手による操作が会費と
なる。
(8)制御用として選択された変調器の出力レベルが何
等かの理由で正しい値から変化した場合には、この変調
器の出力だけが正しいレベルでアップリングに送出され
、他の多くの正常な変調器の出力は逆に誤ったレベルで
送出されることになる。
等かの理由で正しい値から変化した場合には、この変調
器の出力だけが正しいレベルでアップリングに送出され
、他の多くの正常な変調器の出力は逆に誤ったレベルで
送出されることになる。
本発明の目的は上述の従来の欠点を除去した送信電力制
御方式を提供するにある。
御方式を提供するにある。
本発明の方式は、複数のシングルチャネルパーキャリア
の変調器と、前記各変調器からの出力を共通増鳴し送信
出力とする利得制御信号により利得の制御可能な増IS
%手段と、周波数指定デジタルデータによプ発振周波数
を指定できる周波数シンセサイザを局部発振器とじ前記
各変w4器からの出力信号レベルを前記増1手段の後か
ら選択受信できる監視制御用受信手段と、前記受信手段
の出力をデジタル情報に変換するA/D変換手段と、前
記ディジタル情@を人力し内部に格納した特定のプログ
ツムに従ってこれを処理し前記周波数指定
゛ディジタルデータと前記利411g御信号に用いるた
めの利得制御用ディジタルデータとを出力するマイクロ
コンビエータと、前記利得制御用ディジタルデータをD
/A変換し前記利得制御信号に変換するD/A変換手段
とを含む。
の変調器と、前記各変調器からの出力を共通増鳴し送信
出力とする利得制御信号により利得の制御可能な増IS
%手段と、周波数指定デジタルデータによプ発振周波数
を指定できる周波数シンセサイザを局部発振器とじ前記
各変w4器からの出力信号レベルを前記増1手段の後か
ら選択受信できる監視制御用受信手段と、前記受信手段
の出力をデジタル情報に変換するA/D変換手段と、前
記ディジタル情@を人力し内部に格納した特定のプログ
ツムに従ってこれを処理し前記周波数指定
゛ディジタルデータと前記利411g御信号に用いるた
めの利得制御用ディジタルデータとを出力するマイクロ
コンビエータと、前記利得制御用ディジタルデータをD
/A変換し前記利得制御信号に変換するD/A変換手段
とを含む。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例は、複数のシングルチャンネルバーキャリアの変
調器1−1.・−,1−に、・・・l−へ、合波器2、
周波数変換器3、可変減衰器4、送信槽中45、方向性
結合器6、周波数変換器7、周波数シンセサイザ80、
帯域F波器9、検波器10、A/D変換器20、!イク
ロコ/ビエータ30、D/ム変換器40.入出力コンソ
ール50および電圧・電流変換*sot含んでいる。
実施例は、複数のシングルチャンネルバーキャリアの変
調器1−1.・−,1−に、・・・l−へ、合波器2、
周波数変換器3、可変減衰器4、送信槽中45、方向性
結合器6、周波数変換器7、周波数シンセサイザ80、
帯域F波器9、検波器10、A/D変換器20、!イク
ロコ/ビエータ30、D/ム変換器40.入出力コンソ
ール50および電圧・電流変換*sot含んでいる。
これらの構iit資素の中で、第1図の従来方式と同じ
参照数字で示すものは同じ構Sts素を用いている。さ
て、複数の各変m器l−1−1−Nからの信号は従来方
式と同様に1合成され、周波数変換され、可変減訳され
、電力増1器(図示せず)を含む送信増鳴a5で電力増
重されて空中*(図示せず)から遥信衛M(Dアップリ
ングに送出されるが、この一部の電力は方向性結合器6
によりピックアップされ、周波数変換器7に供給される
。本実施例においては、この周波数変換器7のローカル
信号として、制御ライン300を介して周波数指定ディ
ジタルデータを転送することによ夕、その発振局rIL
畝を外部から指定できる、周波数シンセサイザ80の出
力を用いる。そして、この周波数指定のためのディジタ
ルデータは、後述するように、マイクロコンビエータ3
0から供給さtL b 。
参照数字で示すものは同じ構Sts素を用いている。さ
て、複数の各変m器l−1−1−Nからの信号は従来方
式と同様に1合成され、周波数変換され、可変減訳され
、電力増1器(図示せず)を含む送信増鳴a5で電力増
重されて空中*(図示せず)から遥信衛M(Dアップリ
ングに送出されるが、この一部の電力は方向性結合器6
によりピックアップされ、周波数変換器7に供給される
。本実施例においては、この周波数変換器7のローカル
信号として、制御ライン300を介して周波数指定ディ
ジタルデータを転送することによ夕、その発振局rIL
畝を外部から指定できる、周波数シンセサイザ80の出
力を用いる。そして、この周波数指定のためのディジタ
ルデータは、後述するように、マイクロコンビエータ3
0から供給さtL b 。
周波数変換器7の出力は、蛍域P波器9を介して検tI
L器lOで検波され、かくして、周波数シンセサイザ8
0C)周波数によって足まる特定の1つのチャンネルの
キャリアレベルに相当する出力だけが選択され、この出
力はA/D変換器20によりディジタル情報に変換され
てマイクロコンビエータ30に人力される。
L器lOで検波され、かくして、周波数シンセサイザ8
0C)周波数によって足まる特定の1つのチャンネルの
キャリアレベルに相当する出力だけが選択され、この出
力はA/D変換器20によりディジタル情報に変換され
てマイクロコンビエータ30に人力される。
このマイクロコンビエータ30は、前ff1A/D変換
器20からの情報を受けるばかりでなく、人出力コンソ
ール50との間に各積大出力データの授受を行ない、ま
たwrI記制−2イン300を介して前記jla数シ/
セナイザ80にその発振周波数を指定するデータを送出
し、さらにまた内部で演算した結果得られる送信電力制
御用のデータをD/A変換器40に供給するO この送信電力制御用のデータは、D/A変換器40にお
いて対応する電圧に変換され、さらに電圧電流変換−6
0において、前記可変減衰器4の減衰度を゛制御する制
御電流に変換されてライン100を介し減衰器4に供給
されるO さて、以上のように、本実施例はマイクロコンビ為−夕
30をその中に含んで1つのナーボループを構成し、こ
のマイクロコンビエータ30の動作がこの方式を特徴づ
妙ることになるQマイクロコンビエータ3(1、マイク
ロブロセ、−tと、オペレーションプログラムを格納し
た80M(リードオンリイメモリ)と、人出力するデー
タおよび前記プログラムの各種可変ノ(2メータ等を格
納しまた前記プログラムで各槽演算等を行う丸めのワー
キングエリヤ用として用いるRAM(gみ書き可能なメ
モリ)と、各種のデータの人出力を行なうために必要な
インターフェイス回路とを含んでいる0 また、オペレータが動作モー、ドを指定し、可変パラメ
ータt−喀定し、人出力データを監視するためeに用い
るマンマシンインター7ヱイスとしての入出力コンソー
ルsot*えているOこのコンソール50は、少数のフ
ァンクシ曹ン中イを含trデータ入力用のキイボードと
、簡単なテスプレイパネルと、これらに対するインター
フェイス回路とを有している。
器20からの情報を受けるばかりでなく、人出力コンソ
ール50との間に各積大出力データの授受を行ない、ま
たwrI記制−2イン300を介して前記jla数シ/
セナイザ80にその発振周波数を指定するデータを送出
し、さらにまた内部で演算した結果得られる送信電力制
御用のデータをD/A変換器40に供給するO この送信電力制御用のデータは、D/A変換器40にお
いて対応する電圧に変換され、さらに電圧電流変換−6
0において、前記可変減衰器4の減衰度を゛制御する制
御電流に変換されてライン100を介し減衰器4に供給
されるO さて、以上のように、本実施例はマイクロコンビ為−夕
30をその中に含んで1つのナーボループを構成し、こ
のマイクロコンビエータ30の動作がこの方式を特徴づ
妙ることになるQマイクロコンビエータ3(1、マイク
ロブロセ、−tと、オペレーションプログラムを格納し
た80M(リードオンリイメモリ)と、人出力するデー
タおよび前記プログラムの各種可変ノ(2メータ等を格
納しまた前記プログラムで各槽演算等を行う丸めのワー
キングエリヤ用として用いるRAM(gみ書き可能なメ
モリ)と、各種のデータの人出力を行なうために必要な
インターフェイス回路とを含んでいる0 また、オペレータが動作モー、ドを指定し、可変パラメ
ータt−喀定し、人出力データを監視するためeに用い
るマンマシンインター7ヱイスとしての入出力コンソー
ルsot*えているOこのコンソール50は、少数のフ
ァンクシ曹ン中イを含trデータ入力用のキイボードと
、簡単なテスプレイパネルと、これらに対するインター
フェイス回路とを有している。
さて、WJJ記ROMに格納されたオペレージ璽/プロ
グラムによるiイクロコンビエータ30の電力制御の最
も基本的な動作を第3図の7g−チャートに示す。
グラムによるiイクロコンビエータ30の電力制御の最
も基本的な動作を第3図の7g−チャートに示す。
まず、A/D変換器20の出力Sを読みこれを前記RA
M中に設けである人力レジスタに格納する(第3図(7
))。
M中に設けである人力レジスタに格納する(第3図(7
))。
このA/D変換器20の出力Sは、現在制御用として用
いられているチャンネルの送信出力レベルに応答する数
値となっているO 次に、今挽み込んだデータSから、プログラムパラメー
タとして初期設足時に設定し九基準11iERを引いて
得られる誤差直データE=s−Rを計算する。(第3図
(イ))。
いられているチャンネルの送信出力レベルに応答する数
値となっているO 次に、今挽み込んだデータSから、プログラムパラメー
タとして初期設足時に設定し九基準11iERを引いて
得られる誤差直データE=s−Rを計算する。(第3図
(イ))。
次に、この誤差値データEを予め定めたあるスレ7ホー
ルド値Tと比較する(第3図(+7)) oこのTri
、出力レベルが基準値よりも例えば6dB以上下った場
合に前記誤差値データEがE(Tとなるように予め求め
た数である。これは前述のボイスアクティベーションに
より出力キャリアレベルがオフとなっている場合に雑音
等により誤つ九制御が行なわれるのを防ぐためのもので
、もし、誤差値データEがこのスレ7ホールド値T(T
は負数)を超えて更に負の場合(E(Tの場合)には、
ボイスがオフ状層にあると判定し、この誤差直データE
による制御は行なわず前回と同じデータを出力する(I
@3図(ロ))O E(Tでない場合には次に、誤差値データEの絶対値I
EIが予め定め九ある特定の許容誤差E!よやも小さい
か否かを比較する(第3図H)。もしETよりも小さい
か等しければ(IE1≦ETの場合には)、今回は制御
を変える必要がないので前回と同じデータを出力する(
第3図(イ))OIEI>ET の場合には次に、Eが
正か否かをチェックする(第3図(4))。Eが正の場
合には出力レジスタ(マイクロコンビエータ30中の、
前記RAMの中に演算結果の出力データを格納するため
に設けたレジスタ)の8谷を1だけ減じ(第31関)、
またもしそうでない場合(Eが負の場合)には出力レジ
スタの1直を1だけ増加する(第3図(イ))0そして
、こうして得られた出力レジスタの値をD/A変換器4
0に出力する(第3図(至))OD/ム変換器40は出
力されたデジタルデータをラッテし、この数値に応答す
る電圧を発生する。
ルド値Tと比較する(第3図(+7)) oこのTri
、出力レベルが基準値よりも例えば6dB以上下った場
合に前記誤差値データEがE(Tとなるように予め求め
た数である。これは前述のボイスアクティベーションに
より出力キャリアレベルがオフとなっている場合に雑音
等により誤つ九制御が行なわれるのを防ぐためのもので
、もし、誤差値データEがこのスレ7ホールド値T(T
は負数)を超えて更に負の場合(E(Tの場合)には、
ボイスがオフ状層にあると判定し、この誤差直データE
による制御は行なわず前回と同じデータを出力する(I
@3図(ロ))O E(Tでない場合には次に、誤差値データEの絶対値I
EIが予め定め九ある特定の許容誤差E!よやも小さい
か否かを比較する(第3図H)。もしETよりも小さい
か等しければ(IE1≦ETの場合には)、今回は制御
を変える必要がないので前回と同じデータを出力する(
第3図(イ))OIEI>ET の場合には次に、Eが
正か否かをチェックする(第3図(4))。Eが正の場
合には出力レジスタ(マイクロコンビエータ30中の、
前記RAMの中に演算結果の出力データを格納するため
に設けたレジスタ)の8谷を1だけ減じ(第31関)、
またもしそうでない場合(Eが負の場合)には出力レジ
スタの1直を1だけ増加する(第3図(イ))0そして
、こうして得られた出力レジスタの値をD/A変換器4
0に出力する(第3図(至))OD/ム変換器40は出
力されたデジタルデータをラッテし、この数値に応答す
る電圧を発生する。
これは前述のように電圧電流変換器60を介して可変域
fi器40滅賃度を決定する(この実施例の場合には出
力レジスタの数値が大きい程減衰量が小さくなる)0 以上のような制御を行なう結果として、前記制御チャン
ネルがボイスアクティベーションによるオンオフ動作を
行なっても、ボイスオフのときのデータは確実に無視さ
れ、ボイスオンのときのデータだけti!i!用して確
実安定な制御を実現することができる0本実施例による
とボイスオフの時間が長くなっても、出力データはボイ
スオフとなる前の正しい値のデータが、デジタルデータ
の形で変化せずに確実に保存されるために安定した動作
を継続することができる。
fi器40滅賃度を決定する(この実施例の場合には出
力レジスタの数値が大きい程減衰量が小さくなる)0 以上のような制御を行なう結果として、前記制御チャン
ネルがボイスアクティベーションによるオンオフ動作を
行なっても、ボイスオフのときのデータは確実に無視さ
れ、ボイスオンのときのデータだけti!i!用して確
実安定な制御を実現することができる0本実施例による
とボイスオフの時間が長くなっても、出力データはボイ
スオフとなる前の正しい値のデータが、デジタルデータ
の形で変化せずに確実に保存されるために安定した動作
を継続することができる。
勿論、このままでは、制御に用いたチャンネルのボイス
がオフされている期間は、ボイスがオフになる前のり変
減哀器4の状−が保持されるだけで積極的な電力制御は
行なわれない。本実施例は、これに対して以下のように
対処する。
がオフされている期間は、ボイスがオフになる前のり変
減哀器4の状−が保持されるだけで積極的な電力制御は
行なわれない。本実施例は、これに対して以下のように
対処する。
すなわち、ボイスオフの時間が予め定めた特定の時間よ
りも長くなった場合(例えば第3図の(ワ)から(7)
へのパスが特定の回数以上連続して生じた場合)には、
オペレーションプログラムは第3図に示した電力!IJ
@の基本モードから抜は出して電力制御チャンネル設定
モードに入る。
りも長くなった場合(例えば第3図の(ワ)から(7)
へのパスが特定の回数以上連続して生じた場合)には、
オペレーションプログラムは第3図に示した電力!IJ
@の基本モードから抜は出して電力制御チャンネル設定
モードに入る。
このモードにおいてオペレージ目ンプログラムは、予め
定められている、次に劃−チャンネルとなるべき変調器
の出力を受信するのに必要な周波数を、内部のRAM中
に設けられている周波数テーブルから読み出し、これを
制御ライン300を介して周波数シンセサイザ80に出
力し、周波数変換器7のローカル周波数をこの罐にセッ
トする。
定められている、次に劃−チャンネルとなるべき変調器
の出力を受信するのに必要な周波数を、内部のRAM中
に設けられている周波数テーブルから読み出し、これを
制御ライン300を介して周波数シンセサイザ80に出
力し、周波数変換器7のローカル周波数をこの罐にセッ
トする。
この周波数データ出力後、さらに、目的の変#l器から
の検波出力がA/D変換器20を介して正常に出力する
までの予め定めた一定の時間をおいてから、A/D変換
器20のデータを続む。
の検波出力がA/D変換器20を介して正常に出力する
までの予め定めた一定の時間をおいてから、A/D変換
器20のデータを続む。
こうして人力したデータS′と、このチャンネルに対し
予め設定されRAM中のテーブルに格納されている基準
値Wとを用いて誤差値データE’== 8’−Wを計算
し、この誤差値データE′がこのチャンネルに対し予め
設定されRAM中のテーブルに格納されているスレシホ
ールド値?よりも大きいか否かチェックする。もし、こ
れがτよシも大きい場合には、このチャンネルは正常に
動作している 1としてこのチャンネルを
新らしく制御チャンネルとして使用する前述の第3図に
示した電力制御の基本モードに入る。勿論、この場合に
用いる基準レベル中スレシホールド、レベルは、この変
調器用として初期設定時に予め設定したgrおよび7を
用いる。
予め設定されRAM中のテーブルに格納されている基準
値Wとを用いて誤差値データE’== 8’−Wを計算
し、この誤差値データE′がこのチャンネルに対し予め
設定されRAM中のテーブルに格納されているスレシホ
ールド値?よりも大きいか否かチェックする。もし、こ
れがτよシも大きい場合には、このチャンネルは正常に
動作している 1としてこのチャンネルを
新らしく制御チャンネルとして使用する前述の第3図に
示した電力制御の基本モードに入る。勿論、この場合に
用いる基準レベル中スレシホールド、レベルは、この変
調器用として初期設定時に予め設定したgrおよび7を
用いる。
またもし、この誤差値データgがスレシホールド値τよ
シも低い場合には、さらに一定時間待ち、それでもスレ
シホールド値を越えない場合には、予め足められている
次に制御チャンネルとなるべき変g器出力に対する同様
な処理に入る。
シも低い場合には、さらに一定時間待ち、それでもスレ
シホールド値を越えない場合には、予め足められている
次に制御チャンネルとなるべき変g器出力に対する同様
な処理に入る。
第4図に以上の処理を略述するフローチャートを示す。
こうして、制御チャンネルとして選択された変wa器i
sボイスアクテイベーションによるオンオフを行ない、
長い時間ボイスがオフとなるような事虐が発生しても、
本実施例によると、全く自動的に予めきめた久々の変I
4器の出力の中のオンになっている変rs器o出力を探
し、これを用いて安定な送信電力制御の動作を継続する
ことができる0なお、上述の説明におけるjI3図の(
4)A割の処理は、このかわpに、[aEを出力レジス
タの内容に加える」という処理に置き替えることもでき
る。但し、αは適当に選んだ定数(比例定数)である。
sボイスアクテイベーションによるオンオフを行ない、
長い時間ボイスがオフとなるような事虐が発生しても、
本実施例によると、全く自動的に予めきめた久々の変I
4器の出力の中のオンになっている変rs器o出力を探
し、これを用いて安定な送信電力制御の動作を継続する
ことができる0なお、上述の説明におけるjI3図の(
4)A割の処理は、このかわpに、[aEを出力レジス
タの内容に加える」という処理に置き替えることもでき
る。但し、αは適当に選んだ定数(比例定数)である。
この処理を用いればEが正の場合には出力レジスタの内
容は1αE1だけ増加し、Eが負の場合には1αE1だ
け減少するので比例定数αを適当に選ぶことにより安定
なサーボ系を構成することができる。
容は1αE1だけ増加し、Eが負の場合には1αE1だ
け減少するので比例定数αを適当に選ぶことにより安定
なサーボ系を構成することができる。
以上の実施例においては、ある1つのチャンネルを劃−
チャンネルとし、この制御チャンネルの入力を基準値と
化膜し、その差に応じて可変減設器40減哀度を制御す
るようにしたが、1IIl−チャンネルとして選択され
た変調器の出力が、何等かの故障により変#J4器の出
力において例えば徐々に低下した場合に、前述の第3図
の電力i!lIl#の基本セードの方法ではこれを検知
することができない0その結果、!イクロコンビエータ
30の動作は、この変調器からのキャリアレベルを増巾
器5の出力において一定に保とうとするため、可変減哀
器4の減衰量を必賃以上に少くシ、他の正常な変調器か
らの送信出力を異常に高くするという好まし(ない結果
を招くことになる。
チャンネルとし、この制御チャンネルの入力を基準値と
化膜し、その差に応じて可変減設器40減哀度を制御す
るようにしたが、1IIl−チャンネルとして選択され
た変調器の出力が、何等かの故障により変#J4器の出
力において例えば徐々に低下した場合に、前述の第3図
の電力i!lIl#の基本セードの方法ではこれを検知
することができない0その結果、!イクロコンビエータ
30の動作は、この変調器からのキャリアレベルを増巾
器5の出力において一定に保とうとするため、可変減哀
器4の減衰量を必賃以上に少くシ、他の正常な変調器か
らの送信出力を異常に高くするという好まし(ない結果
を招くことになる。
これを防ぐ丸めには次のような方式をとる。変lSl器
1−1−1−への中の複数の変調器、例えば3個の変、
il器1−に、l−1,、およびl−Mを、電力制御監
視用変aiI器として予め選択し、その中の1つ、例え
ば、1−K”i電力制御用変調器として用いる〇まず、
変調41.にの送信キャリアレベルデータを得るために
、このキャリアを受信するのに必要な予め与えられてい
る周波数データfiをライン30Gに出力し、予め定め
た一足時間後(周波数シンセナイザ80の周波数設定が
光了し、 A/D変換器20から変調器1−にのキャリ
アレベルに相当するデータが安定に得られるようなった
時点で)、A/D変換器20の出力を読みこれを人力レ
ジスタ8G五 に格納する・次に、変調器1−Lに対す
る同様な周波数データfLを出力し、同様にして変+1
151−Lの送信キャリアレベルを読み、これを入力レ
ジスタRGLに格納する。全く同様にして変#j4器1
−ji4の送信キャリアレベルを入力レジスタRGMに
格納する。
1−1−1−への中の複数の変調器、例えば3個の変、
il器1−に、l−1,、およびl−Mを、電力制御監
視用変aiI器として予め選択し、その中の1つ、例え
ば、1−K”i電力制御用変調器として用いる〇まず、
変調41.にの送信キャリアレベルデータを得るために
、このキャリアを受信するのに必要な予め与えられてい
る周波数データfiをライン30Gに出力し、予め定め
た一足時間後(周波数シンセナイザ80の周波数設定が
光了し、 A/D変換器20から変調器1−にのキャリ
アレベルに相当するデータが安定に得られるようなった
時点で)、A/D変換器20の出力を読みこれを人力レ
ジスタ8G五 に格納する・次に、変調器1−Lに対す
る同様な周波数データfLを出力し、同様にして変+1
151−Lの送信キャリアレベルを読み、これを入力レ
ジスタRGLに格納する。全く同様にして変#j4器1
−ji4の送信キャリアレベルを入力レジスタRGMに
格納する。
こうして、各電力割御監視用変di器の送信キャリアレ
ベルのデータを、対凪する各人力レジスタに収集した後
、以下のような処理を行なう。
ベルのデータを、対凪する各人力レジスタに収集した後
、以下のような処理を行なう。
変調器1−にの初期設定時に′6足し九基準レベルt−
RKとし、変調器1−KO現在の送信キャリアレベル(
つまタレジスタRGxの内容)をSKとすると、Ex=
8x−Rcなる演算を行なって得られる値Exを変調器
1−にの誤差値データと定義する。
RKとし、変調器1−KO現在の送信キャリアレベル(
つまタレジスタRGxの内容)をSKとすると、Ex=
8x−Rcなる演算を行なって得られる値Exを変調器
1−にの誤差値データと定義する。
同様にして、変調器1−Lの初期設定時に設定した基準
レベルをRLとしく初期設定時には変調器1−にの出力
レベルはRKで変−器1−1.の出力レベルはRLであ
つ九)、変調器1−Lの現在の送信中ヤリアレベル(レ
ジスタRGLのP3容)をSLとしてEb=8L−RK
を変調器1−j、+の誤差値データと定義する。
レベルをRLとしく初期設定時には変調器1−にの出力
レベルはRKで変−器1−1.の出力レベルはRLであ
つ九)、変調器1−Lの現在の送信中ヤリアレベル(レ
ジスタRGLのP3容)をSLとしてEb=8L−RK
を変調器1−j、+の誤差値データと定義する。
全く同様にして変ii4器1−M(2)誤差値データを
EM=8M−RMで定義する。
EM=8M−RMで定義する。
さて、電力11J御用変調器1−にのこうして定義され
九誤差値データExと、電力側御監視用変調器1−Lお
よび1−Nのそれすれの誤差値データELおよびEMと
の差の絶対値すなわち、l二k】シ、 = l E
x−Eb l 、ΔE、 = l Ez−EL
1を求め、この・へEl、ま九はd、のいずれかが、あ
る予め定め九スレシホールド値ΔE? よ夕も大きい
場合には出力レジスタに対する変化は行なわず、両者が
ともにΔE! よ9小さい場合に@夕、電力制御用変調
器1−K(D誤差値データExt−用いて纂3図に示し
たのと同じg’iniの制御を行う。すなわちExの値
が予め定め九スレシホールド値Ticよりも小さい場合
またはEKの絶対値が予め定め九許容誤差値ETよ)小
さ^場合は、出力レジスタの内容を変化せず、逆にEK
ofLがTxよりも大きくかつExの絶対値がEテより
も大きい場合は、EKが正の・場合には出力レジスタの
4aを減するように変化し、BxOgが負の場合には出
力レジスタの値を増すように変化する。この結果電力制
御用として選択された変調器1−Kがボイスオンの場合
には、この送信側における出力レベルが基準wL凡にに
対して許容誤差以内(±ET以内)に入るように制御さ
れることになる。第5図に以上の処理を略述するフロー
チャートを示す。
九誤差値データExと、電力側御監視用変調器1−Lお
よび1−Nのそれすれの誤差値データELおよびEMと
の差の絶対値すなわち、l二k】シ、 = l E
x−Eb l 、ΔE、 = l Ez−EL
1を求め、この・へEl、ま九はd、のいずれかが、あ
る予め定め九スレシホールド値ΔE? よ夕も大きい
場合には出力レジスタに対する変化は行なわず、両者が
ともにΔE! よ9小さい場合に@夕、電力制御用変調
器1−K(D誤差値データExt−用いて纂3図に示し
たのと同じg’iniの制御を行う。すなわちExの値
が予め定め九スレシホールド値Ticよりも小さい場合
またはEKの絶対値が予め定め九許容誤差値ETよ)小
さ^場合は、出力レジスタの内容を変化せず、逆にEK
ofLがTxよりも大きくかつExの絶対値がEテより
も大きい場合は、EKが正の・場合には出力レジスタの
4aを減するように変化し、BxOgが負の場合には出
力レジスタの値を増すように変化する。この結果電力制
御用として選択された変調器1−Kがボイスオンの場合
には、この送信側における出力レベルが基準wL凡にに
対して許容誤差以内(±ET以内)に入るように制御さ
れることになる。第5図に以上の処理を略述するフロー
チャートを示す。
さて、本実施例によると、もし電力制御用として選択し
た変調器1−Kに何等かの異常が生じ、この変調器出力
におけるレベルが正しい値からずれたとすると、この異
常に起因する誤差値データEl[は、電力111#監視
用として選んだ他の変!14器1−Lおよび1−Mの誤
差値データELおよびEMには現われず、従って、変調
器1−にの異常でEKが大きくなる場合には前記Δ龜お
よびΔ均の櫃がΔEtを越えるため、前述の条件によっ
て、出力レジスタの内容に対する演算は行なわれず、従
って、変調器1−にの出力レベルを用いた電力制御は行
なわれないため前述の好ましからぬ4橿の発生を避ける
ことができる。
た変調器1−Kに何等かの異常が生じ、この変調器出力
におけるレベルが正しい値からずれたとすると、この異
常に起因する誤差値データEl[は、電力111#監視
用として選んだ他の変!14器1−Lおよび1−Mの誤
差値データELおよびEMには現われず、従って、変調
器1−にの異常でEKが大きくなる場合には前記Δ龜お
よびΔ均の櫃がΔEtを越えるため、前述の条件によっ
て、出力レジスタの内容に対する演算は行なわれず、従
って、変調器1−にの出力レベルを用いた電力制御は行
なわれないため前述の好ましからぬ4橿の発生を避ける
ことができる。
なお、変調器1−Lおよびl−Mのボイスアクティベー
ジ目ンによるオンオフの影響を除くために、もしEL<
TLの場合には前記己、f:強制的に0として前述のi
mlml性から除き、またEM<’I”麗の場合には前
記ΔE!を強制的KOとして前述の辿」限条件から除く
。但しTt、およびTM はそれぞれ変調器1−Lおよ
びl−Mの予め定めたボイスアクティベーションのオン
・オフに対するスレシホールド値である。
ジ目ンによるオンオフの影響を除くために、もしEL<
TLの場合には前記己、f:強制的に0として前述のi
mlml性から除き、またEM<’I”麗の場合には前
記ΔE!を強制的KOとして前述の辿」限条件から除く
。但しTt、およびTM はそれぞれ変調器1−Lおよ
びl−Mの予め定めたボイスアクティベーションのオン
・オフに対するスレシホールド値である。
ま九、上述の制御方式をとる場合に、電力制御用として
選んだ変調器1−KO出力レベルが予め定め九一定時間
以上1区よりも小さくなっている場合には、次の変調器
として変調器1−Lの出力を電力制御用として用い、変
II4器1−には電力割#監視用として用いるように切
り替える。
選んだ変調器1−KO出力レベルが予め定め九一定時間
以上1区よりも小さくなっている場合には、次の変調器
として変調器1−Lの出力を電力制御用として用い、変
II4器1−には電力割#監視用として用いるように切
り替える。
かくして、3個の変調器の間で電力制御用として用いる
変調器を次々に切り替え使用することによ夕、特定の変
調器にボイスアクティベーションによるオフ状層が続く
場合にも電力制御1f:g続できるような制御方式とす
ることができる。
変調器を次々に切り替え使用することによ夕、特定の変
調器にボイスアクティベーションによるオフ状層が続く
場合にも電力制御1f:g続できるような制御方式とす
ることができる。
上述の方式をとる場合には、電力1111g1監視用と
して選んだ変!il器1−に、1−L、および1−M0
各出力レベルのドリフトによりこれら相互の閣の相対ド
リフトによる差が前記スレシホールド[aテを越すと出
力電圧の制御が行なわれなくなる〇これを防ぐためには
正常な場合のドリフトによっては越えられない程度にこ
のスレシホールド値・郊! を充分大きくとり、更に
以下に述べるような誤差電圧の平均直による制御を行な
えばよい。
して選んだ変!il器1−に、1−L、および1−M0
各出力レベルのドリフトによりこれら相互の閣の相対ド
リフトによる差が前記スレシホールド[aテを越すと出
力電圧の制御が行なわれなくなる〇これを防ぐためには
正常な場合のドリフトによっては越えられない程度にこ
のスレシホールド値・郊! を充分大きくとり、更に
以下に述べるような誤差電圧の平均直による制御を行な
えばよい。
すなわち、前記E+c、Ex−およびKMを用いてEム
マ= (EK十EL+EM)/3 なる演算を行ない、このEAVを前述のElの代りに用
いて制御を行なう。こうすることにより、共通増也部の
利得はその中を通して増重される3波の出力の平均値で
制御されることになり6波1に発生している個々の変1
iil器のドリフトによる影41i1’を平均化できる
のでこのドリフトの影*を大いに緩和する仁とができる
。第6図に以上の処理ft、*述するフローチャートを
示す〇 この場合に、特定の変調器の誤差値データがその変調器
のスレシホールド値を越えて負になった場合、例えばE
MくTMの場合には、このEhiを前 1
・紀Eムマの演算から除きEムv=(E区十EL)/2
とし、これを用いて制御を行なう0このような制御方式
をとることにより3個の変Saを対称的にIjRシ扱う
ことかり能となり、前述の電力制御用として用いる変#
il#jlの切シ替えは不用になる。
マ= (EK十EL+EM)/3 なる演算を行ない、このEAVを前述のElの代りに用
いて制御を行なう。こうすることにより、共通増也部の
利得はその中を通して増重される3波の出力の平均値で
制御されることになり6波1に発生している個々の変1
iil器のドリフトによる影41i1’を平均化できる
のでこのドリフトの影*を大いに緩和する仁とができる
。第6図に以上の処理ft、*述するフローチャートを
示す〇 この場合に、特定の変調器の誤差値データがその変調器
のスレシホールド値を越えて負になった場合、例えばE
MくTMの場合には、このEhiを前 1
・紀Eムマの演算から除きEムv=(E区十EL)/2
とし、これを用いて制御を行なう0このような制御方式
をとることにより3個の変Saを対称的にIjRシ扱う
ことかり能となり、前述の電力制御用として用いる変#
il#jlの切シ替えは不用になる。
以上述べたように、本発明を用いると、ボイスアクティ
ベーVヨンによるキャリアのオンオフに対して確実に対
処でき、また電力制御用変調器出力の異常状−に対して
もその悪影響を受けないような、確実安定に動作する電
力側御方式を提供することができる。これによりシング
ルチャンネルパーキャリア方式を用いる地球局の性能同
上を達成できる。
ベーVヨンによるキャリアのオンオフに対して確実に対
処でき、また電力制御用変調器出力の異常状−に対して
もその悪影響を受けないような、確実安定に動作する電
力側御方式を提供することができる。これによりシング
ルチャンネルパーキャリア方式を用いる地球局の性能同
上を達成できる。
第1図は従来の送信電カー1J1i1方式を説明する友
侍 めのブロック図、第2図は本発明の実施例を示すブロッ
ク図、第3図、@4図、第5図および第6図は本発明δ
偽施例のプログラムの動作を説明するための70−テヤ
ートである。 図において、1−1−1−Δ−・・・・シングルチャン
ネルパーキャリアの変調器、2−−−−合波器、3−−
−周波数変換器、4−−−−−・可変減衰器、5−−−
−−送信増中器、6−・一方向性結合器、フ・−・−周
波数変換器、8−−−−局部発振器、9・−・−帯域F
波器、lO−・・−検波器、11・・・−・電圧比較器
、12−m−基準電圧発生器、13−一誤差増巾器、2
0・−−A/D変換器、30−−−マイクロコンビ為−
タ、40−・・・−D/A変換器、50−−一人出力コ
ンソール、60・・・・・・電圧電流変換器、80−・
−周波畝シンセサイザO ス / 図 め Z 図 第 4 図
侍 めのブロック図、第2図は本発明の実施例を示すブロッ
ク図、第3図、@4図、第5図および第6図は本発明δ
偽施例のプログラムの動作を説明するための70−テヤ
ートである。 図において、1−1−1−Δ−・・・・シングルチャン
ネルパーキャリアの変調器、2−−−−合波器、3−−
−周波数変換器、4−−−−−・可変減衰器、5−−−
−−送信増中器、6−・一方向性結合器、フ・−・−周
波数変換器、8−−−−局部発振器、9・−・−帯域F
波器、lO−・・−検波器、11・・・−・電圧比較器
、12−m−基準電圧発生器、13−一誤差増巾器、2
0・−−A/D変換器、30−−−マイクロコンビ為−
タ、40−・・・−D/A変換器、50−−一人出力コ
ンソール、60・・・・・・電圧電流変換器、80−・
−周波畝シンセサイザO ス / 図 め Z 図 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数のシングルチャネルバーキャリアの変調
器と、 前記各変調器からの出力を共通増キーシ送信出力とする
利得1lJIIl信号によ)利得の制御可能な増囃手段
と、 周波数指定ヤタルデータにより発振局波紋を指定できる
周波数シンセナイずを局部発振器とし前記6変&1I1
1iiiFからの出力信号レベルを前記増電手段の後か
ら選択受信できる監視制御用受信手段と、前記受信手段
の出力をヤタル情報に変換するム/D変換手段と、 前記ディジタル情報を入力し内部に格納し九特定のプロ
グラムに従ってこれを処理し前記周波数指定ディジタル
データと前記利得IIIII1gi号に用いるだめの利
得制御用ディジタルデータとを出力するマイク交コ/ビ
エータと、 前記利得制御用ディジタルデータをD/A変換し前記利
得1lIl#信号に変換するD/A変換手段と1−1む
ことを特徴とする送信電力ag+御方式。 (2) 前記内部に格納し九特足のプログラムにより
、送信電力制御用として用いるべき送信キャリアを予め
複数個準備し前記各送信キャリアの所安送信電力に対応
する各基準レベルデータと前記各所賛送信電力の特定の
レベル低下に対応する谷スレシホールドレベルデータと
これらの各送信キヤして設定されている送信キャリアの
送信中ヤリアレベルに対応する前記ム/D変換器からの
ディジタル情報人力と対応する前記基準レベルデータと
の差に応答する情報を前記利得制御用のディジタルデー
タとして送出しこの差が小さくなるように111J#す
ることにより送信電力鋼#を行ない前記デジタル情報人
力が対応する前記スレシホールドレベルデータ以下に一
定時間以上低下した場合には予め記憶されている別の送
信キャリアを選択する丸めに必要な前記周波数指定ディ
ジタルデータを順次送出し送信中の前記電力制御用とし
て用いるべき送信キャリアの一つを補促しそのキャリア
を新たに送信電力*U御用の送信キャリアに設定し予め
記憶されているこの送信中ヤリアに対する前記基準vベ
ルデータト前記スレシホールドレベルデータとを用いて
上述の制御を継続することt−特徴とする%許請求の範
囲第(1)項記載の送信電力制御方式。 (1) 前記内部に格納した特定のプログラムによp
1電力i#J#用の送信キャリアと少くも1個の電力監
視用の送信キャリアとを設定し前記谷送信キャリアに対
応する各々の基準レベルデータとこれらの送信キャリア
を選択受信するために必要な各周波数指定ディジタルデ
ータとを内部に記憶し特定の時間間隔で前記周波数指定
ディジタルデータを前記周波数シンセサイザに時分割に
送出し前記各送信キャリアの送信レベルに対応する送信
キャリアレベルデータを収集し前記電力監視用送区キャ
リアの前記送信キャリアレベルデータと対応する前記基
準レベルデータとの差が予め定めた一定値以内である場
合には前記電力制御用の送信キャリアの前記送信キャリ
アレベルデータとこれに対応する前記基準レベルデータ
との差に応答する情報を前記利得制御用のディジタルデ
ータとして送出し前記電力制御用の送信キャリアの送信
キャリアレベルデータを対応する前記基準レベルデータ
に一致させるような制御を行ないまた予め定めた前記一
定値以内にない場合には上述の制御をホールドするよう
な制御を行なうことをq!#像とする特許請求の範囲第
(13項項一−送信電力fl制御方式。 (4)前記内部に格納した特定のプログラムにより、m
awの電力制御用の送信キャリアを設足し前記各送信キ
ャリアに対しする各々の基準レベルデータとこれらの送
信キャリアを選択受信するために必要な前記周波数指定
ディジタルデータとを内部に記憶し特定の時間間隔で前
記各周波数指定ディジタルデータを前記周波数シンセサ
イザに時分割に送出し前記各送信キャリアの送信電力に
対応する各送信キャリアレベルデータを収集し前記各送
信キャリアレベルデータと対応する前記各基準レベルデ
ータとの差の平均値に応答する情報を前記利得制御用の
ディジタルデータとして送出し前記差の平均値が最小に
なるような制御を行なうことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の送信電力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21024681A JPS58114636A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 送信電力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21024681A JPS58114636A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 送信電力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114636A true JPS58114636A (ja) | 1983-07-08 |
JPH043137B2 JPH043137B2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=16586198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21024681A Granted JPS58114636A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 送信電力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114636A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006279667A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 利得制御監視方法 |
JP2008124537A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Dx Antenna Co Ltd | 高周波増幅器 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21024681A patent/JPS58114636A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006279667A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 利得制御監視方法 |
JP4490858B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2010-06-30 | 株式会社日立国際電気 | 利得制御監視方法 |
JP2008124537A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Dx Antenna Co Ltd | 高周波増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043137B2 (ja) | 1992-01-22 |
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