JP4490858B2 - 利得制御監視方法 - Google Patents

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本発明は利得制御監視方法に係り、とくに利得制御のためのモニタ回路に異常が発生したときに発生する誤制御を防止するようにした利得制御監視方法に関する。
無線信号の送信装置等では、増巾装置の利得(増巾度)を一定に保つように制御する利得制御が行われる。図2は、利得制御機構を備えた無線増巾装置の構成例を示すブロック図で、入力信号Sinは方向性結合器1を介して可変減衰器2へ入力され、ここでレベル調整されたのち増巾回路3で増巾され、方向性結合器を経由して出力信号Soutとして出力される。
入力信号Sinの一部は方向性結合器1で分岐され、電圧変換回路5で無線信号のレベルが直流電圧に変換され、この電圧がA/D変換回路6でディジタル化され、入力モニタ信号Minとして増巾装置制御回路10へ入力される。同様に出力信号Soutの一部は方向性結合器4で分岐され、電圧変換回路8で無線信号レベルが直流電圧に変換され、この電圧がA/D変換回路9でディジタル化され、出力モニタ信号Moutとしてやはり増巾装置制御回路10へ入力される。
増巾装置制御回路10は、演算処理を実行するCPU11、プログラム及び装置に依存しない固定データ等を格納するROM13、装置の固有データを格納するEEPROM12(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)、及び作業用のRAM14を備えている。この制御回路10が利得一定とするための利得制御を行う。
図3は、従来の利得制御方法を示す処理のフローチャートで、予め設定された時間間隔で周期的に実行される。このフローチャート実行時には、入出力値や中間的に生成される情報を保持するための、図4に示したワークテーブルがRAM14上に作成される。
図3において、入出レベル取得処理301では、まず入力及び出力のモニタ信号Min、Moutがとり込まれ、ワークテーブルの該当変数へ代入される。さらに図示を省略した装置周辺の温度計測値を表す情報が環境変数Cとして入力されると、これに対応した入力信号及び出力信号の補正値が補正テーブルT1から出力され、この補正値をとり込んだモニタ信号Min及びMoutにそれぞれ加算することによって入力レベルLin及び出力レベルLoutが得られる。また増巾装置が周波数帯を切り替えて使用される場合には、環境変数Cとして周波数帯を示す情報を入力し、これに応じた補正もモニタ信号Min及びMoutに対して行うこともある。以上の処理301で用いる補正テーブルT1は、電圧変換回路5、8やA/D変換回路6、9の温度特性や周波数特性を予め計測して生成される。
図3のターゲットレベル算出処理302では、処理301で求められた入力レベルLinが所定の利得でもって増巾されたときに出力される筈の出力レベル、すなわちターゲット信号Lt0が基準データテーブルT2を参照して生成され、ワークテーブルの該当欄に格納される。このターゲット信号Lt0は、その一部が方向性結合器4で分岐され、電圧変換回路8、A/D変換回路9を介してディジタル信号とされたときの値である。さらにこのターゲット信号Lt0を、前記環境変数Cに対応して補正テーブルT1から得られる補正値で補正することにより、ターゲットレベルLtが求められ、ワークテーブルの該当欄へ格納される。なお、基準データテーブルT2は増巾回路3の入出力特性に応じて予め作成されたもので、その例が図5に示されている。この例は入力レベルが10dB間隔で作成されており、この間の値が入力レベルとして与えられたときには線形補間を用いるものとする。
出力レベルチェック処理303では、検出され環境対応に補正された出力レベルLoutと同補正を行ったターゲットレベルLtとを比較し両者が所定誤差以内で一致していると判定されたときは図3の制御を終了し、不一致と判定されたときは以下の処理を行って可変減衰器2の減衰率を調整する。
減衰率調整量算出処理304では、処理303の比較結果(大小関係)に応じて、可変減衰器2の減衰率を変化させるための調整量Δを定め、ワークテーブルの該当欄へ格納する。即ち、Lout>Ltであればターゲットレベルよりも実際の出力レベルが大きくなっているから、可変減衰器2の減衰率をより大きくするように調整量Δを設定する。また逆にLout<Ltであれば減衰率をより小さくするように調整量Δを設定する。この調整量Δの大きさは予め定めたステップ量としておくことで、図3の処理の繰り返しにより出力レベルLoutとターゲットレベルLtがほぼ等しくなるように制御されることになる。
図3の減衰率設定値算出処理305では、処理301で得られた入力レベルLinをキーとして、前述の基準データテーブルT2を参照し、入力レベルLinに対応する減衰率設定値α0を求め、これをワークテーブルの該当欄へ格納する。ここで減衰率設定値α0は所要の減衰率を得るためのCPU11からの出力ディジタルデータの値として表されたものであり、予め計測により取得されて基準データテーブルT2に格納されているものとする。入力レベルLinがこのテーブルT2上で一致した値がないときは線形補間が用いられるものとする。また、処理304の調整量Δも上記減衰率設定値α0と同じく、減衰率の調整量をCPU11からの出力ディジタルデータの大きさで表したもので、図5の例ではこの値が全入力レベル範囲で「O×3A2」と示されている。
上記基準データテーブルT2の減衰率設定値を予め計測により取得するためには、各入力レベルに対して可変減衰器2の減衰率及び増巾回路3の増巾率を総合した利得がどの入力レベルに対しても一定となるようにするための減衰率設定値を実測して求めることであり、これにより可変減衰器2の制御特性及び増巾回路3の入出力特性の線形性からのずれが補償される。但しこの実測は環境条件(温度及び周波数帯)を一定として行う。前述の補正テーブルT1の補正量は、減衰率設定値計測時の環境条件を基準としてそこからの補正分を与えるようにしておけば、本増巾装置運用時の環境条件に伴う補正はすべて入力モニタ、出力モニタの信号のところで行われ、環境条件変動をいつも補正した制御が可能となる。
図3の減衰率制御値算出処理306では、処理305で得た減衰率設定値α0と処理304で定めた減衰率調整量Δとを加算し、減衰率制御値αとしてワークテーブルの該当欄へ設定し、続いて出力処理307でこの減衰率制御値αを電圧変換回路7へCPU11より出力して利得制御を行う。
以上に示したような利得制御の公知例としては、例えば特許文献1に開示された「AGC回路」がある。
特開2003−289229号広報
前記した従来技術において、出力信号をモニタするための電圧変換回路8やA/D変換回路9が故障すると、出力モニタ信号Moutが実際の出力信号Soutを表すデータではなくなり、出力信号Soutに関係のないランダムな値であったり、あるいは何らかの一定値に固定される場合がある。増巾装置には一般に、出力レベル等の監視手段が設けられていて、異常な出力レベルや利得となったときはそれを検出し報知するようになっているが、このためのモニタ信号として図3の信号Moutが用いられていると、以下の問題が発生する。即ち、電圧変換回路8、A/D変換回路9の一方又は双方の故障により出力モニタ信号Moutが、上記監視手段では正常とみなされる値で一定に固定してしまったとする。この場合、もしその固定値が入力レベルに対して所定の利得を与える出力レベルよりも低い値であると、図3の出力レベルチェック処理303ではいつも利得不足の判定を行い、以下の処理304〜307を繰り返すことになる。そうすると実際の出力信号Soutのレベルは監視手段により検出されないままで大きくなる一方であり、送信出力過大、ひいては増巾回路破壊という事態にいたる可能性がある。
本発明の目的は、出力信号のモニタ系回路が故障したときでも、送信出力が異常に大きくなるのを検出し、防止できるようにした利得制御監視方法を提供することにある。
本発明は、制御サイクルごとにその減衰率が可変制御可能な可変減衰器を有する増巾装置の入力レベル及び出力レベルを入力レベル検出手段及び出力レベル検出手段により検出し、前記入力レベル検出手段により検出した入力レベルと、予め定められた当該増巾装置の増巾度とから定まる出力レベルが前記出力レベル検出手段により検出されたときのターゲットレベルと前記出力レベル検出手段により実際に検出された出力レベルとの差が所定値以上のときは、この差がより小さくなるように所定の大きさだけ前記増巾率を変化ささせることにより、増巾装置の増巾度を一定に保つように制御する利得制御システムにおいて、
前記制御サイクルごとに、前記ターゲットレベルと前記検出された出力レベルとの差が所定値以上であって、そのために前記減衰率を変化させる制御が行われたとき、当該制御後の前記ターゲットレベルから検出された出力レベルを差し引いた第1差分と、1つ前の制御サイクル後の前記ターゲットレベルから検出された出力レベルを差し引いた第2差分と、当該制御サイクルと1つ前の制御サイクルにおいて検出された出力レベルの差である第3差分とを求め、前記減衰率が減少する制御が行われたときに前記第1差分から第2差分を差し引いた値が正であるかあるいは前記減衰率が増大する制御が行われたときに前記第1差分から第2差分を差し引いた値が負であるという第1の条件と、前記第3差分の絶対値が所定値をこえているという第2の条件が成立しているか否かをしらべる処理を実行し、
前記制御サイクルに続く制御サイクルにおいても前記減衰率を変化させる制御が行われてかつそのときの前記第1及び第2の条件の成立を調べたとき、もし前記第1及び第2の条件の少なくとも一方が成立しない状態が予め定めた回数にわたって連続したとき、前記利得制御系に異常があると判断するようにした利得制御監視方法を開示する。
前記第1の条件は、減衰率が変化するように制御したが出力レベルの検出値が十分変化していないと成立しない。また前記第2の条件は、入力レベルに応じた出力レベルの検出値が、減衰率の増減方向とは逆方向に変化したときに不成立となる。したがって第1又は第2の条件の少なくとも一方が、減衰率を変化させる利得制御が連続して行われたときに続けて不成立となったときには、例えば出力レベル検出手段が故障していることを示しており、装置異常として利得制御を停止させることができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は本発明になる利得制御方法の例を示す処理のフローチャートである。動作を開始すると、まず処理101において、制御開始後の第1回目であることを示すために変数jを0とし、続いて利得制御処理102を実行する。この利得制御処理102は、図3で説明した処理であり、この処理は図示省略した機構により、制御周期毎に起動される。但し図3の処理303に於ける出力レベルLoutとターゲットレベルLtとの差が所定誤差以内であったときには、図3のステップ308を実行してワークテーブル上の調整量をΔに0にセットするものとする。
利得制御が終わると処理103でその利得制御が第1回目(j=0)かをしらべ、第1回目のときは処理104でjを1にセットし、さらに監視処理のために設けたカウンタを処理105でクリアする。そして制御終了かを処理106で判定し、終了でなければ代入処理107を実行して利得制御102へ戻る。ここで制御終了の判定は、上位系からの指示信号にもとづくものとする。また代入処理107では、利得制御処理で得られたワークテーブル上のターゲットレベルLtと出力レベルLoutをそれらの前回値を表す変数Lt0,Lout0へそれぞれ代入する。
次に第2回目の制御処理が処理102で実行されると、変数jが1にセットされているから処理103から処理108へ進む。この処理103から処理108へ進む状態は、以降の制御サイクルでも変数jが1のままであるので維持される。
処理108では、ワークテーブルから調整量Δをとり出し、その値が0のとき、即ちそのときの利得制御時にターゲットレベルLtと出力レベルLoutの差が所定差以下であったときは、増巾回路も電圧変換回路等も正常と考えられるので、処理105でカウンタクリアを行い、処理106、107を経て利得制御処理102へ戻る。一方、処理108で調整量Δが0でないときは比較処理109へ進む。
比較処理109では、処理101で取得した減衰率調整量Δが可変減衰器の減衰率を増大させる設定(このときΔ>0とする)か、減少させる設定(このときΔ<0とする)かに応じて(数1)に示した条件が満たされているか否かをしらべる。
Figure 0004490858
(数1)の不等式|Lout−Lout0|>εは、Δ≠0とすることによって、可変減衰器の減衰率を変化させたとき、所定値以上の出力レベル変化が生じたかのチェックであり、不等式Δ・(δL−δL0)<0(この大小関係も一定の幅以上の違いを意味する)は調整量Δによって出力レベルの変化が正常な方向に生じているかのチェックである。
例えば調整量Δ>0であったときを考える。(数1)のδL、δL0は、それぞれの制御時点(現時点と1回前の制御時点)に於るターゲットレベルから出力レベルを差し引いた値で、ターゲットレベルの方はそれぞれの時点に於ける増幅装置入力レベルに対応している。一方出力レベルの方は、前回制御時よりも今回の方が増巾装置の利得(増巾度)が小さくなっていればδL<δL0となる筈である。調整量Δ>0は前述のように可変減衰器の減衰率を増大させる方向としているから、各回路が正常であればΔ・(δL−δL0)<0となる。これが(数1)の1つの条件である。調整量Δ<0のときも同様である。
比較処理109で正常と判定されたときは処理105、106、107を経て次の利得制御処理102へ進むが、この処理109で異常と判定されるとカウンタを+1し(処理110)、カウント値が予め決めた正整数N未満かをしらべる(処理111)。この結果がN未満であれば処理106、107(このときはカウンタクリアは行わない)を経て次の利得制御処理102へ進む。
以上の処理をくり返しているとき、調整量Δ≠0でかつ比較処理109の判定結果が異常という状態がN回続くと、処理111でカウンタのカウント値がNとなる。このようなときは装置異常とみなして送信の停止等の異常処理112を実行して、利得制御を終了する。
以上に示した図1の監視方法によると、例えば出力側モニタのための電圧変換回路が故障してその出力Moutが入力レベル対応のターゲットレベルよりも少し低い値に固定されてしまった場合、可変減衰器の減衰率を減少させる利得制御がくり返して際限なく行われる可能性があるが、図1の処理では上記N回のくり返しで利得制御が停止される。従って過大な送信出力という事態が防止できる。
本発明の監視方法の例を示すフローチャートである。 増巾装置の構成例を示すブロック図である。 利得制御処理の概略フローチャートである。 ワークテーブルの説明図である。 基準データテーブルの例である。
符号の説明
1、4 方向性結合器
2 可変減衰器
3 増巾回路
5、8 電圧変換回路
6、9 A/D変換回路
10 増巾装置制御回路

Claims (1)

  1. 制御サイクルごとにその減衰率が可変制御可能な可変減衰器を有する増巾装置の入力レベル及び出力レベルを入力レベル検出手段及び出力レベル検出手段により検出し、前記入力レベル検出手段により検出した入力レベルと、予め定められた当該増巾装置の増巾度とから定まる出力レベルが前記出力レベル検出手段により検出されたときのターゲットレベルと前記出力レベル検出手段により実際に検出された出力レベルとの差が所定値以上のときは、この差がより小さくなるように所定の大きさだけ前記増巾率を変化させることにより、増巾装置の増巾度を一定に保つように制御する利得制御システムにおいて、
    前記制御サイクルごとに、前記ターゲットレベルと前記検出された出力レベルとの差が所定値以上であって、そのために前記減衰率を変化させる制御が行われたとき、当該制御後の前記ターゲットレベルから検出された出力レベルを差し引いた第1差分と、1つ前の制御サイクル後の前記ターゲットレベルから検出された出力レベルを差し引いた第2差分と、当該制御サイクルと1つ前の制御サイクルにおいて検出された出力レベルの差である第3差分とを求め、前記減衰率が減少する制御が行われたときに前記第1差分から第2差分を差し引いた値が正であるかあるいは前記減衰率が増大する制御が行われたときに前記第1差分から第2差分を差し引いた値が負であるという第1の条件と、前記第3差分の絶対値が所定値をこえているという第2の条件が成立しているか否かをしらべる処理を実行し、
    前記制御サイクルに続く制御サイクルにおいても前記減衰率を変化させる制御が行われてかつそのときの前記第1及び第2の条件の成立を調べたとき、もし前記第1及び第2の条件の少なくとも一方が成立しない状態が予め定めた回数にわたって連続したとき、前記利得制御系に異常があると判断するようにした利得制御監視方法。
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