JP2006135200A - ステージ装置 - Google Patents

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Masami Arakawa
雅美 荒川
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Abstract

【課題】 環境条件によらず、ガントリーの安定した移動を行うことができるステージ装置を提供する。
【解決手段】 ステージ装置は、所定間隔をおいてベース上に設置された一対のガイドと、ガイドに移動可能に支持されるガントリー3と、ガントリー3をガイドに沿って駆動するY軸リニアモータと、ガントリー3の両端部に装着された軸受ユニット4aとを備え、軸受ユニット4aは、ガントリー3の周囲に配置されるキャリッジ41と、キャリッジ41に固定されかつガントリー3の移動方向と直交する方向のガントリー3の変位を許容するすべり軸受42を有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えば液晶ディスプレイ等の電子部品の移動手段として使用されるステージ装置に関する。
液晶ディスプレイの製造設備においては、製造された液晶ディスプレイを検査するためにその移動手段としてベースに対して所定方向に移動するXステージとそのステージに対して別の方向(直交する方向)に移動するYステージを備えた2軸(X−Y)のステージ装置が使用されている。2軸のステージ装置としては、設置面積が小さくて済みしかも基板の大型化に対応できるようにするために、液晶ディスプレイを保持したガントリーをその長手方向の両端に固定されたリニア軸受を介して、ベース上に設置されたガイドに沿って(Y軸方向に)移動させる構造が提案されている。このガントリー駆動型ステージ装置は、例えば一対のY軸リニアモータと、これらによりY軸方向に移動するX軸フレームに装着されたX軸リニアモータを備えている(特許文献1参照)。
上記リニア軸受(リニアガイド装置)としては、例えば上方に開口するC字形の断面形状とした案内レールの上面と摺接するライナを、直動ブロックの下面に貼り付け、案内レールの上板の開口縁と摺接する第1のガイド部材と案内レールの上板の内面と摺接する第2のガイド部材をねじで直動ブロックに固定するようにした構造が提案されている(特許文献2参照)。上記のライナと2つのガイド部材は、低摩擦面を構成する樹脂(PE,POM、フッ素樹脂など)で形成されている
特開2001−69744号公報(第2頁、図6) 特開2003−343555号公報(第3〜4頁、図1、図2)
大型の液晶ディスプレー(例えば第7〜8世代)を検査する場合には、そのガラス基板は1辺の長さが2m以上になるので、ガントリーの長さも2〜4mになる。ガントリーは、炭素鋼、ステンレス鋼、セラミックスなどの構造用材料で形成されるが、高温の環境条件では熱膨張により長手方向(X軸方向)に伸びが発生する。例えば長さが4mのガントリーを炭素鋼(熱膨張係数:11.7×10−6/℃)又はステンレス鋼(熱膨張係数:17.3×10−6/℃)で作製した場合には、20℃の温度上昇があると、約0.9〜1.4mmの伸びが発生する。特にガントリーを、軽合金、例えばアルミニウム合金(比重:2.8)で作製した場合には、他の構造用材料、例えばセラミックス(ジルコニアの比重:3.8)、炭素鋼(比重:7.85)又はステンレス鋼(比重:7.90)と比較して、大幅な軽量化が可能となる。しかしながらアルミニウム合金の熱膨張係数は23.6×10−6/℃であり、ジルコニア(熱膨張係数:5×10−6/℃)、鋼(熱膨張係数:11.7×10−6/℃)、ステンレス鋼(熱膨張係数:17.3×10−6/℃)と比較して、かなり大きいので、高温の環境条件では熱膨張により長手方向(X軸方向)に大きく伸びてしまう。例えば長さが4mのガントリーをアルミニウム合金で形成した場合には、20℃の温度上昇があると、約1.9mmも伸びることになる。上述したような伸びが発生すると、ガントリーはその両端でリニア軸受に拘束されているので、ガントリーの位置ずれが生じ(平面からみてY軸に対してガントリーが傾く)、極端な場合には移動中にガイドから脱落するおそれがある。
従って本発明の目的は、環境条件によらずガントリーの安定した移動が可能なステージ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のステージ装置は、所定間隔をおいてベース上に設置された一対のガイド部材と、前記ガイド部材に移動可能に支持されるガントリーと、前記ガントリーを前記ガイド部材に沿って駆動する駆動手段と、前記ガントリーの両端部に装着された軸受ユニットとを備え、前記軸受ユニットは、前記ガントリーの周囲に配置されるキャリッジと、前記キャリッジ又は前記ガントリーに固定されかつ前記ガントリーの移動方向と直交する方向の前記ガントリーの変位を許容するすべり軸受を有することを特徴とするものである。
本発明においては、前記ガントリーは矩形状断面を有するとともに、前記軸受ユニットは、矩形状断面を有するキャリッジとその各辺に固定されたすべり軸受を有し、各すべり軸受は前記ガントリーとの摺動面を有する構造を採用することができる。
本発明においては、前記ガントリーは矩形状断面を有するとともに、前記軸受ユニットは、その1辺に対向する平板状のキャリッジと前記ガントリーの1辺に固定されたすべり軸受を有し、前記すべり軸受は前記キャリッジとの摺動面を有する構造を採用することができる。
本発明においては、前記すべり軸受は、少なくとも表面が自己潤滑性を有する材料で形成することができる。
本発明おいては、前記駆動手段は、前記ベース部材に固着された、前記ガントリーの移動方向に沿って正弦波状の磁界分布が現出する磁気空隙を有する固定子と、前記ガントリーに固定され、前記磁気空隙内に配置される多相コイルを含む可動子とを有する可動コイル型リニアモータであることが好ましい。
本発明によれば、移動方向と直交する方向に形成されたガントリー部材の両端部がすべり軸受で支持されているので、ガントリーが熱膨張により伸びても、その伸びが拘束されず、ガントリーの安定した移動を行うことができる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるステージ装置の平面図、図2は図1をA方向から見た矢視図、図3は図1のB−B線断面図、図4は図3のC−C線断面図、図5は図2のD−D線断面図である。
図1及び図2に示すように、リニアモータで駆動されるガントリーを有するステージ(以下リニアモータステージという)10は、平板状のベース1と、ベース1上に設置された一対のガイド2a、2bと、その上に設置されたガントリー3と、ガントリー3の両端部に装着された軸受ユニット4a、4bと、ガントリー3をY軸方向に駆動するY軸リニアモータ5a、5bと、ガントリー3の上に設置されたX軸リニアモータ6を備えている。図1及び図2において、理解を容易にするために、Y軸リニアモータ5とX軸リニアモータ6は1点鎖線で示されている。
ベース1は、高い位置決め精度を実現するために、剛性が高くかつ周囲の温度及び湿度変化に対して影響を受けにくい材料(例えばグラナイトに代表される石材)で形成されると共に、基準面となる表面は、高い面精度と平面度を有するように加工されている。
図3及び図4に示すようにガントリー3は、ベース1のX軸方向の全長にわたって形成された、中空の角柱体状部材である。軸受ユニット4aは、ガントリー3を取り囲む矩形状断面を有するキャリッジ41と、その各辺に装着されたすべり軸受42とを有し、キャリッジ41の下面に固定されたリニア軸受20を介してガイド2aの表面に支持されている。ガントリー3は、軽量化のために、比重の小さい非磁性金属材料(例えばアルミニウム合金)で形成されている。またキャリッジ41は、例えばアルミニウム合金で形成することができる。図4に示すように、すべり軸受42は、ボルトを含む締結部材45でキャリッジ41の各辺に締結されるフランジ部43と端面がガントリー21の外周面に当接する摺動部44からなるT字状断面を有する部材である。リニア軸受20の表面には、締結部材45との干渉を防止するために、ガントリー3の移動方向に沿って溝21が形成されている。すべり軸受42は、少なくとも表面を摩擦係数が小さくかつ耐摩耗性に優れた公知の軸受材料で形成したものを用い得る。すべり軸受42は全体が自己潤滑性を有する材料で形成されていてもよいが、少なくとも表面の一部、特に摺動部44のガントリー21の外周面に当接する面が自己潤滑性を有する材料で形成されていればよい。自己潤滑性を有する材料としては、例えばフッ素樹脂(PTFE、PFA等)、ポリアセタール(POM)、ポリアミド(PA)、ポリエチレン(PE)等の熱可塑性樹脂、またはフェノール樹脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂から選ばれた自己潤滑性を有する樹脂、自己潤滑性を有する樹脂中に固体潤滑剤(グラファイト、カーボン繊維、ガラス繊維、ニ硫化モリブデン、青銅等)が分散された材料、またはウッドセラミックスなどの植物性セラミックスで形成することができる。あるいは軸受の表面のみに自己潤滑性を付与する場合には、炭素と水素を主体とする非晶質構造を有するダイヤモンドライクカーボン(DLC)、特に金属(タングステン等)やシリコンを含むDLCからなる被膜を形成することもできる。また他方の軸受ユニット4bは、図示を省略するが、キャリッジ41の下面に固定されたリニア軸受20を介してガイド2bの表面に支持されるとともに、軸受ユニット4aと同様の構造を有するので、その説明を省略する。
Y軸リニアモータ5aは、図3に示すようにコ字形断面を有するガイド部材2aの内側に固設された固定子51とリニア軸受20の下面に固着された可動子54を有する。固定子51は、強磁性体からなる断面コ字型のヨーク52とその内面に固着された一対の永久磁石体53a、53bを含み、各永久磁石体は、厚さ方向に磁化された複数のブロック状永久磁石が空隙を介して異極性の磁極が対面しかつ相隣る磁極の極性が異なるようにY軸方向に連続又は所定間隔をおいて配置された構造を有する。従って一対の永久磁石体53a、53bの間に形成された磁気空隙には、正弦波状の磁束密度分布を有する磁束が発生する。可動子54は、リニア軸受20の下面に固着されたコイルユニット55を有する。コイルユニット55は、コイルボビンとそこに装着された複数の偏平コイル(いずれも不図示)を含む多相コイル(例えば2相または3相コイル)であり、各相のコイルに通電された時にY軸方向の推力が発生するように結線されている。Y軸リニアモータ5bは、Y軸リニアモータ5aと同様の構成を有するので、その説明を省略する。
X軸リニアモータ6は、Y軸リニアモータ5a、5bと同様に構成することができる。すなわち図5に示すように、X軸リニアモータ6は、コ字形断面を有する非磁性体からなるケース61の内部に固定された固定子62と可動子65を有する。ケース61はガントリー3の上面に固着されている。固定子62はX軸方向に沿って伸びる断面コ字型のヨーク63とその内面に固着された一対の永久磁石体64a、64bを有する。可動子65はキャリッジ67に固定されたコイルユニット66を含む。キャリッジ67は、その両端部に固定されたリニア軸受68a、68bによりケース61の外周に支持されている。永久磁石体64a、64b及びコイルユニット66は、Y軸リニアモータ5aの永久磁石体及びコイルユニットと同様に構成することができる。
上記のステージ装置の動作を図1〜図3に説明する。Y軸リニアモータ5a、5bのコイルユニット55、55に通電して、可動子54、54にY軸方向の推力を発生させることにより、ガントリー3はガイド2a、2bの表面をY軸方向に走行する。またガントリー3が所定位置まで移動すると、ガントリー3の上に設置されたX軸リニアモータ6が駆動されてキャリッジ67が所定の位置に移動する。この多極多相リニアモータによれば、起動時には多相コイルに大電流を流して大きな推力を発生させ、所定速度まで加速された時には駆動電流を低減させて一定の速度で駆動し、目標位置に近づくと再び駆動電流を高めて減速させるような速度パターンで駆動される。上記の動作において、環境温度が上昇すると、ガントリー3は熱膨張によりX軸方向に伸びる。しかしてガントリー3の両端部は、すべり軸受42で支持されているので、その伸びが拘束されず、ガントリー3のX軸方向への変位が許容される。したがってガントリーの長さが4m程度までは、その平行度(一方の端部と他方の端部とのずれ量)を20〜30μmに保つことが可能となるので、ガントリー3をY軸方向に安定した状態で移動させることができる。
本発明は、上記の実施の形態に限らず、次のような変形が可能である。
図6は本発明の他の実施の形態に係わるステージ装置の要部を示す縦断面図、図7は図6のE−E線断面図であり、図3及び図4と同一機能部分は同一の参照符号で示し、その詳細な説明を省略する。
両図に示すように、ガントリー3の軸方向の一端部を支持する軸受ユニット40は、平板状のキャリッジ46と、ガントリー3の一辺を挟むようにボルト及びナットを含む締結部材45で固着された平板状のすべり軸受47a、47bを有する。キャリッジ46の表面には、締結部材45との干渉を防止するために、ガントリー3の移動方向に沿って溝48が形成されている。この軸受ユニット40によれば、ガントリー3がX軸方向に伸びた場合でも、ガントリー3とキャリッジ46との間にすべり軸受47bが介装されているので、ガントリー3はキャリッジ46に対して移動可能となる。
本発明の実施の形態に係わるステージ装置の平面図である。 図1をA方向からみた矢視図である。 図1のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。 図2のD−D線断面図である。 本発明の他の実施の形態に係わるステージ装置の要部を示す断面図である。 図6のE−E線断面図である。
符号の説明
10:ステージ装置、1:ベース、2a、2b:ガイド、20:リニア軸受、3:ガントリー、4a、4b、40:軸受ユニット、41、46:キャリッジ、42、47a、47b:すべり軸受、45:締結部材、5a、5b:Y軸リニアモータ、6:X軸リニアモータ

Claims (5)

  1. 所定間隔をおいてベース上に設置された一対のガイド部材と、前記ガイド部材に移動可能に支持されるガントリーと、前記ガントリーを前記ガイド部材に沿って駆動する駆動手段と、前記ガントリーの両端部に装着された軸受ユニットとを備え、前記軸受ユニットは、前記ガントリーの周囲に配置されるキャリッジと、前記キャリッジ又は前記ガントリーに固定されかつ前記ガントリーの移動方向と直交する方向の前記ガントリーの変位を許容するすべり軸受を有することを特徴とするステージ装置。
  2. 前記ガントリーは矩形状断面を有するとともに、前記軸受ユニットは、矩形状断面を有するキャリッジとその各辺に固定されたすべり軸受を有し、各すべり軸受は前記ガントリーとの摺動面を有することを特徴とする請求項1に記載のステージ装置。
  3. 前記ガントリーは矩形状断面を有するとともに、前記軸受ユニットは、その1辺に対向する平板状のキャリッジと前記ガントリーの1辺に固定されたすべり軸受を有し、前記すべり軸受は前記キャリッジとの摺動面を有することを特徴とする請求項1に記載のステージ装置。
  4. 前記すべり軸受は、少なくとも表面が自己潤滑性を有する材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のステージ装置。
  5. 前記駆動手段は、前記ベース部材に固着された、前記ガントリーの移動方向に沿って正弦波状の磁界分布が現出する磁気空隙を有する固定子と、前記ガントリーに固定され、前記磁気空隙内に配置される多相コイルを含む可動子とを有する可動コイル型リニアモータであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のステージ装置。
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