JP2009072821A - リニアモータ式クランプ移動機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】打ち抜きスクラップ等の金属のごみの侵入がなく、かつ高さ寸法が小さいリニアモータ式クランプ移動機構を提供する。
【解決手段】一対の帯板状のリニアモータ固定子1,1が上下に対向離間して平行に配置され、これらリニアモータ固定子1,1間に前記リニアモータ可動子2,2が配置され、リニアモータ可動子2を支持するブラケット7がクランプ3に連結されており、リニアモータ固定子1,1の一方の側端部は、ブラケット7をリニアモータ固定子1の長手方向に移動可能とするようにベルト12によって閉塞されている。したがって、従来のリニアモータ固定子を縦方向に配置したものに比して、高さ寸法を小さくでき、また、ベルト12によって、内部のリニアモータ走行面に打ち抜きスクラップ等の金属ごみが侵入するのを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、板材等のワークを把持するクランプをリニアモータによって往復移動させるリニアモータ式クランプ移動機構に関する。
リニアモータ式クランプ移動機構の一例として特許文献1に記載の技術が知られている。この技術は以下のように構成されている。
すなわち、図7に示すように、キャリッジベース29上には、断面逆T字形状をなしてX軸方向(紙面と直交する方向)に延伸するガイドレール支持部材41が設けられており、このガイドレール支持部材41の下部の左右側面に一対のガイドレール部43がX軸方向に延伸して設けられている。ガイドレール支持部材41の上部の左右側面には例えばLDM形のX軸用リニアモータ45の固定子47がX軸方向に延伸して貼設されている。
前記ガイドレール支持部材41には少なくとも3個以上のワーククランプ装置33がX軸方向に移動自在に設けられている。具体的には、4個のワーククランプ装置33a,33b,33c,33dの本体キャリッジ49a,49b,49c,49dがガイドレール支持部材41の上部を跨設する断面形状をなして、ガイドレール支持部材41の下部ガイド部材51を介して前記ガイドレール部43に沿ってX軸方向に移動自在に係合されている。
また、各本体キャリッジ49a〜49dの内側面にはガイドレール支持部材41の固定子47と対向する位置に、例えば0.4〜1.0mmといった微小な隙間を介してX軸用リニアモータ45の可動子53が貼設されている。
上記構成により、前記4個の本体キャリッジ49a〜49dのうちの所望する本体キャリッジ49(例えば49b)の可動子53が制御装置の指令に基づいて駆動することにより、本体キャリッジ49(例えば49b)を、すなわちワーククランプ装置33(例えば33b)を、X軸上の所望する位置に個別に位置決めすることができる。
特開2003−103326号公報
ところが、前記従来のリニアモータ式クランプ移動機構では、固定子の強力な磁的吸引力自体は相殺されるが、X軸(固定子の長手方向)の全長に亙り固定子が剥き出しの状態となっているために、この固定子や可動子にスクラップ等の金属ごみが付着すると、このごみの除去は相当困難である。
また、前記従来のリニアモータ式クランプ移動機構では、固定子を上下方向(縦方向)に向けて配置しているので、図7においてAで示す高さ寸法が大きくなる。このようなリニアモータ式クランプ移動機構とレーザ加工機とを複合して複合機を製作する場合、レーザ軸を設置するスペースが無くなったり、このクランプ移動機構を回避するためにレーザZ軸が大きくなるなどの不具合が発生する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、打ち抜きスクラップ等の金属のごみの侵入がなく、かつ高さ寸法が小さいリニアモータ式クランプ移動機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、リニアモータ固定子と、このリニアモータ固定子上を摺動するリニアモータ可動子とを備え、前記リニアモータ可動子にワークを把持するクランプが取り付けられたリニアモータ式クランプ移動機構において、
一対の前記リニアモータ固定子が上下に対向離間して平行に配置され、これらリニアモータ固定子間に前記リニアモータ可動子が配置され、
前記リニアモータ可動子を支持する支持部材が前記クランプに連結されており、
前記一対のリニアモータ固定子の一方の側端部は、前記支持部材を前記リニアモータ固定子の長手方向に移動可能とするように閉塞手段によって閉塞されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のリニアモータ式クランプ移動機構において、前記支持部材は前記一対のリニアモータ固定子の他方の側端部から延出しており、この支持部材に、前記クランプへエアや電気の供給を行う配管、配線が挿通されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のリニアモータ式クランプ移動機構において、前記一対のリニアモータ固定子の他方の側端部および両端部はそれぞれ第1および第2カバーによって閉塞されていることを特徴とする。
本発明によれば、一対のリニアモータ固定子が上下に対向離間して平行に配置され、これらリニアモータ固定子間にリニアモータ可動子が配置されているので、従来のリニアモータ固定子を縦方向に配置したものに比して、高さ寸法を小さくできる。
また、一対のリニアモータ固定子の一方の側端部は、支持部材をリニアモータ固定子の長手方向に移動可能とするように閉塞手段によって閉塞されているので、内部のリニアモータ走行面(リニアモータ固定子の表面やリニアモータ可動子の表面)に打ち抜きスクラップ等の金属ごみが侵入するのを防止できる。
さらに、支持部材が一対のリニアモータ固定子の他方の側端部から延出しており、この支持部材に、クランプにエアや電気の供給を行う配管、配線が挿通されているので、クランプ自体に配管や配線が干渉するのを防止して、クランプのスムーズに移動させることができる。
加えて、一対のリニアモータ固定子の他方の側端部および両端部がそれぞれ第1および第2カバーによって閉塞されているので、リニアモータ式クランプ移動機構を完全密閉構造とでき、クランプのより安定したスムーズな移動を実現できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るリニアモータ式クランプ移動機構を示す断面図、図2は同要部を示す斜視図、図3は上部ビームと下部ビームを上下支持部材によって支持した状態を示す断面図、図4はブラケットに配管、配線を挿通した状態を示す断面図である。
本実施の形態のリニアモータ式クランプ移動機構は、帯板状に形成されたリニアモータ固定子1と、このリニアモータ固定子1上を摺動するリニアモータ可動子2とを備え、リニアモータ可動子2にはワークを把持するクランプ3が取り付けられている。
詳細に説明すると、まず、リニアモータ式クランプ移動機構は上部ビーム4と下部ビーム5とを備えている。上部ビーム4は、図2に示すように、X軸方向(図1では紙面と直交する方向)に延在する概略扁平な角筒状のものであり、その下面には凹溝が上部ビーム4の長手方向に延在して形成されている。そして、この凹溝にリニアモータ固定子1が嵌合固定されている。
下部ビーム5はX軸方向に延在する概略扁平な角筒状のものであり、上部ビーム4と上下に所定間隔だけ離間して平行に配置されている。下部ビーム5の上面には凹溝が下部ビーム5の長手方向に延在して形成されており、この凹溝にリニアモータ固定子1が嵌合固定されている。上部ビーム4と下部ビーム5とは、図2および図3に示すように、上下支持部材6によって所定間隔を保持できるように支持されている。なお。上下支持部材6はX軸方向に所定間隔で複数設けられている。
上記のようにして上下一対のリニアモータ固定子1,1が上下に対向離間して平行に配置されている。
なお、リニアモータ固定子1としては、例えば2次側の永久磁石がX軸方向に2列に一定のピッチで敷設されている。
また、前記上下一対のリニアモータ固定子1,1間には、リニアモータ可動子2を支持するためのブラケット(支持部材)7が挿入されており、このブラケット7の一端部(図1において左端部)は、前記クランプ3に連結されている。
ブラケット7の上下面にはそれぞれ上方に開口する凹部と下方に開口する凹部とが形成されており、これら凹部にはそれぞれリニアモータ可動子2が嵌合固定されている。つまり、ブラケット7には上下一対のリニアモータ可動子2,2が固定されている。リニアモータ可動子2,2は前記リニアモータ固定子1,1と僅かな(0.4〜1mm程度)隙間を持って平行に対向配置されている。このように、リニアモータ可動子2,2は上下ビーム4,5すなわちリニアモータ固定子1,1にサンドイッチされた構造となっている。
なお、リニアモータ可動子2としては電磁石が用いられている。
前記クランプ3は、板材等のワークを把持可能なものであり、ブラケット7が連結される直方体状のクランプ本体3aと、このクランプ本体3aの下端部に設けられた電磁式の把持爪部3bとを備えており、把持爪部3bによってワークを把持するようになっている。
前記上部ビーム4の側端面と下部ビーム5の側端面とには、レール8,8が上下に離間して平行に設けられている。一方、クランプ3のクランプ本体3aの背面にはスライダ9,9が固定されており、これらスライダ9,9はレール8,8にX軸方向に摺動自在に係合している。したがって、クランプ3はレール8,8に沿ってX軸方向に移動自在となっている。このような、クランプ3は前記レール8,8にその長手方向に複数設けられている。なお、図2においては、クランプ3を1個示している。
このような構成により、クランプ3はリニアモータ可動子2が制御装置の指令に基づいてリニアモータ固定子1上を駆動することによって、X軸上の所望する位置に個別に位置決めすることができるようになっている。
また、前記ブラケット7は、一対のリニアモータ固定子1,1の他方の側端部から上下ビーム4,5の背面側に延出しており、その端部にはケーブルベア10が連結されている。ケーブルベア10内には、クランプ3にエアや電気の供給を行う配管、配線10aが挿通されており、この配管、配線10aは、図4に示すように、ブラケット7中に挿通されたうえで、前記クランプ3に接続されている。なお、リニアモータ可動子2,2が水冷式の場合には、その冷却水用配管もブラケット中に挿通される。
また、図2に示すように、一対のリニアモータ固定子1,1の一方の側端部、つまり、上下ビーム4,5の一方の側端部は、ブラケット7をX軸方向に移動可能とするように閉塞手段11によって閉塞されている。
すなわち、閉塞手段11は、ベルト12と、このベルト12をクランプ3のクランプ本体3aの周囲を相対的に摺動可能にする複数のローラ13・・・とによって構成されている。ベルト12は、ゴム製、合成樹脂製、金属製等のものであり、その上下の幅は、上下ビーム4,5の離間距離より広くなっており、長さは上下ビーム4,5の長さより所定長さだけ長くなっている。
クランプ本体3aの外周4つの角部にはそれぞれローラ13が軸まわりに回転可能に取り付けられており、このローラ13にベルト12がクランプ本体3の外周に沿って相対的に摺動可能となるように巻き掛けられている。したがって、ベルト12の長さは上下ビーム4,5の長さより、クランプ本体3aの外周にローラ13を介して巻き掛けられた分だけ長くなっている。また、ベルト12は、その上下縁部が上下ビーム4,5の側端面に密接した状態で端部が上下ビーム4,5の端部に固定されるとともに、クランプ本体3aをX軸に沿って移動可能としており、これによって、上下ビーム4,5の一方の側端部は閉塞されるとともに、クランプ3はX軸方向に移動可能となっている。
また、図2に示すように、上下ビーム4,5の背面側には、後部カバー(第1カバー)15が配置され、この後部カバー15は、上下ビーム4,5の他方の側端面にビス止めによって固定されている。これによって、上下ビーム4,5の他方の側端部、すなわち、一対のリニアモータ固定子1,1の他方の側端部は閉塞されている。
また、上下ビーム4,5の両端部側には、端面カバー(第2カバー)16が配置されており、この端面カバー16は、上下ビーム4,5の端面にビス止めによって固定されている。これによって、上下ビーム4,5の両端部、すなわち、一対のリニアモータ固定子1,1の両端部は閉塞されている。
本実施の形態によれば、帯板状に形成された一対のリニアモータ固定子1,1が上下に対向離間して平行に配置され、これらリニアモータ固定子1,1間にリニアモータ可動子2,2が配置されているので、従来のリニアモータ固定子2を縦方向に配置したものに比して、高さ寸法を小さくし、かつ全体として扁平に構成できる。
また、一対のリニアモータ固定子1,1の一方の側端部は、ブラケット7をリニアモータ固定子1の長手方向に移動可能とするようにベルト12によって閉塞されているので、内部のリニアモータ走行面(リニアモータ固定子1の表面やリニアモータ可動子2の表面)に打ち抜きスクラップ等の金属ごみが侵入するのを防止できる。
さらに、ブラケット7に、クランプ3にエアや電気の供給を行う配管、配線10aが挿通されているので、クランプ3自体に配管や配線が干渉するのを防止して、クランプ3のスムーズに移動させることができる。
加えて、一対のリニアモータ固定子1,1の他方の側端部および両端部がそれぞれ後部カバー15および端面カバー16によって閉塞されているので、リニアモータ式クランプ移動機構を完全密閉構造とでき、クランプ3のより安定したスムーズな移動を実現できる。
また、一対のリニアモータ固定子1,1が対向配置されているので、該固定子1,1の強力な吸引力(推力の3倍)を相殺して、ストレスのないスムーズなリニアモータ可動子2やそれに連結されたクランプ3の移動を実現できる。
なお、本実施の形態のリニアモータ式クランプ移動機構では、上部ビーム4と下部ビーム5とを上下支持部材6によって所定間隔を保持できるように支持したが、これに代えて、例えば図5に示すように、上部ビーム4と下部ビーム5とをコ字型に一体化したキャレッジベース構造体20としてもよい。この場合、ケーブルベア10は、キャレッジベース構造体20の外側に設けた支持部材21によって支持するとともに、この支持部材21をクランプ3に連結する。
そして、ケーブルベア10内に収納されている配管、配線は支持部材21中を挿通したうえで、クランプ3に接続すればよい。
このようなリニアモータ式クランプ移動機構では、キャレッジベース構造体20としての剛性が向上し、安定的なクランプの移動を実現できる。
また、本実施の形態のリニアモータ式クランプ移動機構に代えて、例えば図6に示すように、上部ビーム4と下部ビーム5とを上下支持部材6によって支持することなく、キャレッジベース構造体22を上部ビーム4と下部ビーム5の2枚の板材で構成してもよい。
このようなリニアモータ式クランプ移動機構は、クランプ3で把持するものが軽量な場合に適しており、機構自体をよりコンパクトにすることができる。
本発明の実施の形態に係るリニアモータ式クランプ移動機構を示す図であって、断面図である。 同、要部を示す斜視図である。 同、上部ビームと下部ビームを上下支持部材によって支持した状態を示す断面図である。 同、ブラケットに配管、配線を挿通した状態を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態に係るリニアモータ式クランプ移動機構を示す断面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るリニアモータ式クランプ移動機構を示す断面図である。 従来のリニアモータ式クランプ移動機構の一例を示す断面図である。
符号の説明
1 リニアモータ固定子
2 リニアモータ可動子
3 クランプ
4 上部ビーム
5 下部ビーム
6 上下支持部材
7 ブラケット(支持部材)
11 閉塞手段
12 ベルト
13 ローラ
15 後部カバー(第1カバー)
16 端面カバー(第2カバー)

Claims (3)

  1. リニアモータ固定子と、このリニアモータ固定子上を摺動するリニアモータ可動子とを備え、前記リニアモータ可動子にワークを把持するクランプが取り付けられたリニアモータ式クランプ移動機構において、
    一対の前記リニアモータ固定子が上下に対向離間して平行に配置され、これらリニアモータ固定子間に前記リニアモータ可動子が配置され、
    前記リニアモータ可動子を支持する支持部材が前記クランプに連結されており、
    前記一対のリニアモータ固定子の一方の側端部は、前記支持部材を前記リニアモータ固定子の長手方向に移動可能とするように閉塞手段によって閉塞されていることを特徴とするリニアモータ式クランプ移動機構。
  2. 前記支持部材は前記一対のリニアモータ固定子の他方の側端部から延出しており、この支持部材に、前記クランプにエアや電気の供給を行う配管、配線が挿通されていることを特徴とする請求項1に記載のリニアモータ式クランプ移動機構。
  3. 前記一対のリニアモータ固定子の他方の側端部および両端部はそれぞれ第1および第2カバーによって閉塞されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリニアモータ式クランプ移動機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101869951A (zh) * 2010-06-04 2010-10-27 济南铸造锻压机械研究所有限公司 数控转塔冲床x轴方向送进机构
CN108818307A (zh) * 2018-09-12 2018-11-16 哈尔滨理工大学 一种回转体零件自动加工夹具设计

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