JP2006020478A - ステージ装置 - Google Patents

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栄治郎 平柳
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Hitachi Metals Ltd
Neomax Kiko Co Ltd
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Abstract

【課題】 調整スペースが不要でかつ調整作業を速やかに行えるステージ装置を提供する。
【解決手段】 ステージ装置100は、基準面11a、11bと案内面12a、12bを有する定盤1と、基準面11a、11bに対向する面と案内面12a、12bに対向する面を有するスライドテーブル21を有するX軸ステージ2と、スライドテーブル21を基準面11a、11b及び案内面12a、12bに沿ってX軸方向に移動させるリニアモータ3と、スライドテーブル21の基準面11a、11b及び案内面12a、12bに対向する側に設けた複数のエアースライド部材4と、Y軸方向に移動するスライドテーブル51を有するY軸ステージ5を備え、エアースライド部材4はエアーを吹き出すエアーパッド41a〜41hと、これらのエアーパッドを基準面11a、11b又は案内面12a、12bに向って移動させるエアーシリンダ43と、連通孔45を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば半導体デバイスなどの超精密部品や液晶ディスプレイなどの超精密機器の製造において部品の搬送手段として使用されるステージ装置に関する。
半導体デバイスや各種ディスプレイの製造設備においては、高精度の位置決めを必要とする部品の移動手段としてベースに対して所定方向に移動するXステージとそのステージに対して別の方向に移動するYステージを備えた2軸(X−Y)ステージ装置が使用されている。各ステージの駆動手段としては、例えば、ステージの移動方向に交互に異極性の磁極が配列された磁石ユニット(固定子)と、前記磁石ユニットの磁気空隙内に配置される多相コイルを含むコイルユニット(可動子)とを有する多極多相リニアモータが使用されている。このリニアモータは、起動時には多相コイルに大電流を流して大きな推力を発生させ、所定速度まで加速された時には駆動電流を低減させて一定の速度で駆動し、目標位置に近づくと再び駆動電流を高めて減速させるような速度パターンで駆動される。
上記ステージ装置においては、高速かつ高精度で物品の移動・位置決めを行うために、空気軸受を介してステージをベースに対して支持することが行われている。例えば特許文献1には、定盤の基準面に、両側に駆動手段(例えばリニアモータ)を備えた第1の移動体(Yステージ)を載置し、Yステージの移動方向と直交する方向に移動する第2の移動体(Xステージ)をYステージに跨設し、YステージにXステージの駆動手段(例えばリニアモータ)を設けると共に、Yステージを基準面に対して支持する軸受とXステージをYステージに対して案内支持する軸受とXステージを基準面に対して案内支持する軸受を多孔質の静圧空気軸受で構成することが記載されている。また特許文献1には、基準面に対する両移動体の不要な傾きを抑制するために、この両方の移動体に予圧機構(磁石ユニット)を設けることが記載されている。
特許文献2には、移動体が配管自体の屈曲や振動による力を回避するために、定盤に多孔質絞り型の静圧軸受パッドを固定し、その上面の案内面に沿って移動ステージ(Xステージ及びYステージ)を案内することが記載されている。但し、特許文献2に記載の如く静圧軸受パッドを定盤に固定する構造であると、静圧軸受パッドを移動体の移動範囲の全長に亘って設けることが必要になるので、通常は、特許文献1に記載されているように移動体(ステージ)側に静圧軸受パッドを設けることが行われている。
通常の空気軸受は、固定側と可動側との間に円盤状または矩形状のエアーパッドを設け、そこから圧縮空気を吹き出すことにより、エアーパッドを固定側の表面(案内面)から浮上するように構成されている。この空気軸受(以下エアースライド部材という)においては、可動側に軸をネジ込みその先端でエアーパッドを案内面に向かって押し込むことにより、エアーパッドの下面と案内面との間隔が調整される(特許文献3参照)。その詳細を図4により説明する。図4に示すように、可動側部材(スライドテーブル21)の内部にタップ穴49が形成され、そこにエアーパッド41を支持する調整ボルト48がネジ込まれることにより、エアースライド部材4が形成される。このエアースライド部材4によれば、タップ穴49に調整工具(不図示)を挿入し、その工具を回転させて調整ボルト48のねじ込み量を変化させることにより、エアーパッド41と定盤1との間隔gが定められる。
特許第2921750号公報(第3〜4頁、図1〜3) 特開2002−14187号公報(第3〜4頁、図1〜4) 特開平9−269008号公報(第4頁、図4)
しかるに従来のエアースライド部材4によれば、定盤1の周囲に、調整工具を操作するためのスペースを必要とする。また圧縮空気供給時のエアーパッド41と定盤1との間隔gはμmオーダーの値に設定されるので、調整工具のねじ込み量のわずかな変動により、間隔gが大きく変化することから、調整作業に手間が掛かるという問題があった。
従って本発明の目的は、エアースライド部材とベース部材との間に形成される間隙を調整するためのスペースが不要で、しかもこの調整作業を速やかに行うことが可能なステージ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明のステージ装置は、基準面とそれに対して直交する案内面を有するベース部材と、前記基準面に対向する面と前記案内面に対向する面を有する第1のスライドテーブルを有する第1のステージと、前記第1のスライドテーブルを前記基準面及び前記案内面に沿って所定方向に移動させる駆動手段と、前記第1のスライドテーブルの前記基準面及び前記案内面に対向する側に設けられた複数のエアースライド部材と、前記第1のスライドテーブルに対してその移動方向と交差する方向に移動する第2のスライドテーブルを有する第2のステージとを備え、前記エアースライド部材は、前記基準面又は前記案内面にエアーを吹き出すエアーパッドと、前記エアーパッドを前記基準面に向って移動させるエアーシリンダと、前記エアーパッドと前記エアーシリンダにエアーを供給するエアー通路と、を有することを特徴とするものである。
本発明のステージ装置においては、前記エアーシリンダと前記エアーパッドは、球体を介して接続されことが好ましい。
本発明のステージ装置においては、前記ベース部材及び第1のスライドテーブルはグラナイトで形成されることが好ましい。
本発明のステージ装置においては、前記駆動手段は、前記ベース部材に固着された、前記第1のスライドテーブルの移動方向に沿って正弦波状の磁界分布が現出する磁気空隙を有する磁石ユニットと、前記第1のステージに支持され、前記磁気空隙内に配置される多相コイルを含むコイルユニットを有するリニアモータからなることが好ましい。
本発明によれば、ベース部材の内部にエアーパッドを基準面(又は案内面)に向って近接もしくはその面から離間させるエアーシリンダを設けるので、エアーシリンダに供給する圧縮空気の圧力を調整することにより、エアーパッドと基準面(又は案内面)との間隔を速やかに所定の値に調整することができる。しかもエアーパッドにエアーを供給するエアーシリンダに同一の供給源から圧縮空気を供給できるので、エアーパッドを一定の圧力で基準面に押し付けることが可能となる。したがってエアーパッドの位置を調整するためのスペースが不要となりしかも調整作業を速やかに行うことができる。
以下本発明の詳細を添付図面により説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるステージ装置の平面図、図2は図1をA方向から見た矢視図、図3は図1のB−B線断面図である。
図1及び図2において、100は2軸ステージ(Xステージ及びYステージ)を有するステージ装置であり、所定位置に設置されたベース部材(以下定盤という)1と、その上部に設置されたスライドテーブル21を有するXステージ2と、スライドテーブル21を基準面11a、11b及び案内面12a、12bの長辺方向(X軸方向)に移動させるリニアモータ3a、3bと、スライドテーブル21を定盤1に対して移動可能に支持するエアースライド部材4と、スライドテーブル21の移動方向と直交する方向(Y軸方向)に移動するスライドテーブル51を有するYステージ5を備えている。なお、定盤1には、X軸方向に沿ってスライドテーブル21の位置を検出する手段(例えばリニアエンコーダ)と、その位置検出手段から出力された信号に基づいて、リニアモータ3a、3bの駆動を制御する制御手段(いずれも図示せず)が設置されている。このステージ装置100の各部の詳細は次の通りである。
定盤1は、長方形の基準面11aと同じく長方形の案内面12aを有するX軸ベース部1aと、同じくX軸方向に伸長する基準面11bと案内面12bを有するX軸ベース部1bとY軸方向に伸長するY軸ベース部1cからなるH字形部を有する。一般に、案内面12aは、基準面11aに対して直交するように設けられるが、各ステージの円滑な移動が保証されれば、これ以外の位置関係でもよい。定盤1は、精密な駆動を実現するために、剛性が高くかつ周囲の温度及び湿度変化に対して影響を受けにくい材料(例えばグラナイトに代表される石材)で形成されると共に、上記基準面及び案内面は高い位置決め精度を実現するために、高い面精度と平面度を有するように加工されている。本発明において、定盤1は、基準面11a及び案内面12aを有するものであれば、図1及び図2に示す以外の形状、例えばブロック形状(直方体形状等)のものでもよいことはもちろんである。
Xステージ2は、案内部21a、21bと両者間を連結する中間部21cからなるスライドテーブル21と、案内部21a、21bの裏面から垂下するサイド部材22a、22bを有する。スライドテーブル21の周囲には、中間部21cの表面側にY軸方向に移動するスライドテーブル5とそれを駆動するリニアモータ(不図示)が設置されるので、精密な駆動を実現するために、剛性が高い材料(例えば上記のグラナイト)で形成されると共に、中間部21cの表面は案内面となるために、平滑な表面となるように加工されている。サイド部材22a、22bは、スライドテーブル21の移動を容易に行えるようにするために、密度の低い非磁性材料(例えばアルミニウム合金)で形成することが好ましい。
リニアモータ3a(3b)は、X軸ベース部1a(1b)の側方に固設された磁石ユニット31a(31b)と、スライドテーブル21の案内部21a(21b)の裏面に固定されたブラケット23a(23b)に支持されたコイルユニット32a(32b)を有する。磁石ユニット31a(31b)は、強磁性体からなる断面コ字型のヨーク311a(311b)の内面に固着された2列の永久磁石体312a(312b)を含み、永久磁石体312a(312b)は、相隣る磁極の極性が異なるようにX軸方向に配置された複数の永久磁石ブロックからなり、かつ永久磁石体312aと永久磁石体312bは異極性の磁極が相対するように配置されている。従って永久磁石体312aと永久磁石体312bとの間に形成された磁気空隙には、正弦波状の磁束密度分布を有する磁束が発生する。コイルユニット32a(32b)は、コイルボビンとそこに装着された複数の偏平コイル(いずれも不図示)を含む多相コイルであり、各相のコイルに通電された時にX軸方向の推力が発生するように結線されている。
Yステージ5は、スライドテーブル51とそれをY軸方向に駆動するリニアモータを備えている。このリニアモータは、図示を省略するが、上記リニアモータ3と同様に構成することができる。すなわちスライドテーブル21の中間部21cにY軸方向に沿って伸びる磁石ユニット31a(31b)と同様の磁石ユニットを設け、一方スライドテーブル51の裏面にコイルユニット32a(32b)と同様のコイルユニットを固定すればよい。
エアースライド部材4は、図3に示すようにスライドテーブル21(X軸ベース部21a、21b)と定盤1との間に介装された、多孔質体からなるエアーパッド41c(エアーパッド41a、41b、41dも同様)と、スライドテーブル2に形成された通気穴45に通ずるシリンダ収容穴44に挿入されたエアーシリンダ43と、その先端とエアーパッド41cとの間に介装された調心球42を含む。通気穴45から供給された圧縮空気によりエアーシリンダ43を確実に作動するために、エアーシリンダ43とシリンダ収容穴44との間はOリング46によりシールされている。調心球42は、スライドテーブル2の荷重を支持できるようにするために、例えばボールベアリング用鋼球で形成することが好ましい。通気穴45とエアーパッド41は、開閉手段(例えば電磁バルブ)を備えた配管を介して同一の圧縮空気発生源(いずれも図示せず)に接続されている。またサイド部材22a、22bと定盤1との間に介装されたエアーパッド41e〜41fも、図示を省略するが、エアーパッド41a〜41dと同様の構造を有するとともにサイド部材22a、22bに支持されている。
上記のステージ装置の動作を説明する。例えば図3に示す通気穴45に圧縮空気(例えば0.47MPa)を供給することにより、エアーシリンダ43を下方に移動させる共に、エアーパッド41a〜41hに上記と同様の圧力を有する圧縮空気を給送することにより、エアーパッド41a〜41hと定盤1の基準面11aとの間に微小間隙(例えば5〜10μm)が形成され、スライドテーブル21は定盤1に対して非接触に保持される。この状態で、リニアモータ3a(3b)の多相コイル32a(32b)に通電すると、フレミングの左手の法則に基づいて多相コイル32a(32b)はX軸方向に駆動されるので、スライドテーブル21もそれと同方向に移動することができる。ここで、次いでスライドテーブル21を所定位置で静止させた後、リニアモータを駆動してY軸ステージ5を構成するスライドテーブル51を所定の位置まで移動させればよい。
図3に示す構成によれば、通気穴45に供給する圧縮空気の圧力を変化させることにより、エアーパッド41cと定盤1の間の微小間隙を調整することが可能となる。また同一面上にある複数のエアーパッド41a〜41d(41e〜41h)に供給する圧縮空気の圧力を揃えることができるため、スライドテーブル21の全面にわたってスライドテーブル21と定盤1との間に一定の間隙を形成することができる。
本発明の実施の形態に係わるリニアモータの平面図である。 図1をA方向から見た矢視図である。 図1のB−B線断面図である。 従来の静圧空気軸受の断面図である。
符号の説明
100:ステージ装置、1:定盤、1a、1b:X軸ベース部、1c:Y軸ベース部、11a、11b:基準面、12a、12b:案内面
2:X軸ステージ、21:スライドテーブル、21a、21b:案内部、21c:中間部、22a、22b:サイド部材、23a、23b:ブラケット、
3a、3b:リニアモータ、31a、31b:磁石ユニット、311a、311b:ヨーク部、312a、312b:永久磁石体、32a、32b:コイルユニット、
4:エアースライド部材、41a、41b・・・41h:エアーパッド、42:球体、43:エアーシリンダ、44:シリンダ収容穴、45:通気穴、46:Oリング
5:Y軸ステージ、51:スライドテーブル

Claims (4)

  1. 基準面及び案内面を有するベース部材と、前記基準面に対向する面と前記案内面に対向する面を有する第1のスライドテーブルを有する第1のステージと、前記第1のスライドテーブルを前記基準面及び前記案内面に沿って移動させる駆動手段と、前記第1のスライドテーブルの前記基準面及び前記案内面に対向する側に設けられた複数のエアースライド部材と、前記第1のスライドテーブルに対してその移動方向と交差する方向に移動する第2のスライドテーブルを有する第2のステージとを備え、前記エアースライド部材は、前記基準面又は前記案内面にエアーを吹き出すエアーパッドと、前記エアーパッドを前記基準面又は前記案内面に向って移動させるエアーシリンダと、前記エアーパッドと前記エアーシリンダにエアーを供給するエアー通路と、を有することを特徴とするステージ装置。
  2. 前記エアーシリンダと前記エアーパッドは、球体を介して接続されていることを特徴とする請求項1に記載のステージ装置。
  3. 前記ベース部材及び前記第1のスライドテーブルは、グラナイトで形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のステージ装置。
  4. 前記駆動手段は、前記ベース部材に固着された、前記第1のスライドテーブルの移動方向に沿って正弦波状の磁界分布が現出する磁気空隙を有する磁石ユニットと、前記第1のスライドテーブルに支持され、前記磁気空隙内に配置される多相コイルを含むコイルユニットを有するリニアモータからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のステージ装置。
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