JP2006132034A - 顔料プリント方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塩インク、顔料インク及び樹脂インクの3つのインクを用いて、布帛にインクジェット方式にてプリントする顔料プリント方法である。
【選択図】なし
Description
まず塩インクについてであるが、塩インクの役割としては、後述する顔料インクと樹脂インクの顔料粒子及び樹脂粒子の周りにある水を塩が水和水として固定することにある。これにより顔料粒子及び樹脂粒子の周りから水が除かれ、顔料及び樹脂が凝集しやすくなり、にじみがなく高品位な画像を布帛に記録することが可能となる。
ここで従来のように塩水溶液をあらかじめ布帛に前処理しておくのではなく、塩インクとする利点については、塩水溶液は一般的に表面張力が高いので、CD(カチオンダイアブル・ポリエステル)などの撥水性の強い布帛の場合、塩水溶液をはじいてしまい塩が斑付きとなるおそれがある。これに対し本発明の方法では、塩インクがインクジェット方式により極小ドットとして指定された部分に吐出されるため、塩が斑付きとなることはない。
これらの中でも水への溶解度が高いという理由から、硫酸アンモニウム((NH4)2SO4)、硝酸ナトリウム(NaNO3)、塩化ナトリウム(NaCl)、硫酸マグネシウム(MgSO4)が好ましい。水への溶解度としては、15wt%以上、さらには20wt%以上であることが好ましい。
さらには、使用する塩によっては、インクジェットプリンターの金属部分が腐蝕したり、また顔料プリントをおこなう布帛がプリント後の熱処理で変色等の状態変化を起こすおそれがあり、これらを防止するためには、硫酸マグネシウム(MgSO4)使用することが最も好ましい。
(1)金属の腐食
ステンレス板(SUS304、厚み0.1mm)を作製した塩インクに浸漬し、60℃の恒温層中に1ヶ月放置してステンレス板の状態を目視にて観察した。
○ ‥ ステンレス板に腐蝕が見られない。
× ‥ ステンレス板に腐蝕が見られる。
実施例および比較例にて得られた顔料プリント布帛の生地の状態を目視にて観察した。
○ ‥ 熱変色が見られない。
△ ‥ 若干の熱変色が見られる。
× ‥ かなりの部分に熱変色が見られる。
実施例および比較例にて得られた顔料プリント布帛の細線柄を目視にて観察した。
○ ‥ 細線柄ににじみが見られない。
△ ‥ 細線柄に若干のにじみが見られる。
× ‥ 細線柄全体ににじみが見られ、線の太さが倍以上になっている。
実施例および比較例にて得られた顔料プリント布帛の無地柄の反射濃度を反射濃度計(マクベスRD918)で測定した。OD値が高いほど高濃度であることを示している。
○ ‥ OD値が1.4以上である。
△ ‥ OD値が1.0以上〜1.4未満である。
× ‥ OD値が1.0未満である。
実施例および比較例にて得られた顔料プリント布帛を、摩擦に対する染色堅牢度試験方法(JIS L0849)にて評価した。
実施例および比較例にて得られた顔料プリント布帛を、洗濯に対する染色堅牢度試験方法(JIS L0844)にて評価した。
(塩インクの作製)
MN−00(無水硫酸マグネシウム、MgSO4、無機中性塩、馬居化成工業(株)製)を10重量部、プロピレングリコール(湿潤剤、昭和電工(株)製)を2重量部、尿素(湿潤剤、三井化学(株)製)を1重量部および純水87重量部を混ぜ合わせミキサーにて攪拌し、ろ過をして塩インクを作製した。
IRGALITE Blue GLNF(C.I.Pigment Blue15:4、銅フタロシアニン、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)を5重量部、ポリティA−550(分散剤、スチレン酸系オリゴマー、ライオン(株)製)を2重量部、プロピレングリコール(湿潤剤、昭和電工(株)製)を2重量部、尿素(湿潤剤、三井化学(株)製)を1重量部および純水90重量部を混ぜ合わせミキサーにて攪拌後ビーズミルにて3時間分散し、ろ過をして顔料インクを作製した。
FIXER EXP U−80(ポリカーボネート系ウレタンポリマーエマルジョン、固形分35%、軟化点80〜100℃、大日本インキ(株)製)を30重量部、プロピレングリコール(湿潤剤、昭和電工(株)製)を2重量部、尿素(湿潤剤、三井化学(株)製)を1重量部および純水67重量部を混ぜ合わせミキサーにて攪拌し、ろ過をして樹脂インクを作製した。
なおインクの付与順については、1.塩インク →2.樹脂インク →3.顔料インク →4.樹脂インクの順とし、各インクの付与量については、付与量が最大の部分で、1.塩インク13g/m2、2.樹脂インク23g/m2、3.顔料インク79g/m2、4.樹脂インク47g/m2であり、その他の条件は以下の通りである。
イ)ノズル径 : 70(μm)
ロ)印加電圧 : 50(V)
ハ)パルス幅 : 20(μs)
ニ)駆動周波数: 1(kHz)
ホ)解像度 : 360(dpi)
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
(塩インクの作製)
タイエース S150(無水硫酸アルミニウム、Al2(SO4)3、無機酸性塩、大明化学工業(株)製)を10重量部、プロピレングリコール(湿潤剤、昭和電工(株)製)を2重量部、尿素(湿潤剤、三井化学(株)製)を1重量部および純水87重量部を混ぜ合わせミキサーにて攪拌し、ろ過をして塩インクを作製した。
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
(塩インクの作製)
食塩(塩化ナトリウム、NaCl、無機中性塩)を10重量部、プロピレングリコール(湿潤剤、昭和電工(株)製)を2重量部、尿素(湿潤剤、三井化学(株)製)を1重量部および純水87重量部を混ぜ合わせミキサーにて攪拌し、ろ過をして塩インクを作製した。
実施例1と同様のものを作製した。
バイロナール MD−1985(ポリエステルエマルジョン、固形分27%、軟化点100〜120℃、東洋紡(株)製)を40重量部、プロピレングリコール(湿潤剤、昭和電工(株)製)を2重量部、尿素(湿潤剤、三井化学(株)製)を1重量部および純水57重量部を混ぜ合わせミキサーにて攪拌し、ろ過をして樹脂インクを作製した。
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
布帛として綿のかわりにCD(カチオンダイアブル・ポリエステル)繊維を用いた以外は、実施例1と同様にしておこなった。
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
実施例1にて作製した塩インク、樹脂インクを使用せず、顔料インクのみを用いてプリントし、その他の条件についても実施例1と同様にしておこなった。
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
実施例1にて作製した樹脂インクを使用せず、塩インクと顔料インクを用いて、1.塩インク →2.顔料インク の順でプリントし、その他の条件についても実施例1と同様にしておこなった。
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
実施例1にて作製した顔料インク40重量部と実施例1にて作製した樹脂インク60重量部を混ぜ合わせて、ミキサーにて攪拌した後、ろ過を行って、樹脂が入った顔料インクを作製した。
この作製したインクと実施例1にて作製した塩インクを用いて、1.塩インク →2.樹脂入り顔料インク の順でプリントし、その他の条件についても実施例1と同様にしておこなった。
得られたプリント布帛を前記した評価方法にて評価した結果を表1に示す。
Claims (4)
- 塩インク、顔料インク及び樹脂インクの3つのインクを用いて、布帛にインクジェット方式にてプリントすることを特徴とする顔料プリント方法。
- 塩インクが最初に布帛に付与されることを特徴とする請求項1記載の顔料プリント方法。
- 塩インクの塩が硫酸マグネシウムであることを特徴とする請求項1記載の顔料プリント方法。
- 樹脂インクの樹脂がポリカーボネート系ウレタンであることを特徴とする請求項1記載の顔料プリント方法。
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