JP2006130881A - 深絞り成形に優れるポリスチレン系樹脂積層発泡シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 180℃におけるメルトテンションが50g以上、かつ、破断時の引き取り速度が20m/min以上であるポリスチレン系樹脂を用い、目付量が300〜400g/m2、残存発泡剤量が2.3〜3.0重量%および、フィルムを積層しない面側の表層部の引張破断伸びが2.5%であるポリスチレン系樹脂発泡シートに、目付量160〜210g/m2のスチレン系樹脂非発泡フィルムを積層する厚み1.8〜2.2mmの積層発泡シートとすることにより、リップ圧縮強度が0.8kgf以上および天地圧縮強度が9kgf以上である、深絞り性を有する容器を得ることができる。
【選択図】 なし
Description
ポリスチレン系樹脂発泡シートの片面に、ポリスチレン系樹脂非発泡フィルムを積層してなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、
ポリスチレン系発泡シートの、目付量が300g/m2以上、残存発泡剤量が2.3〜3.0重量%、フィルムを積層しない面の表面から厚み150μmの表層部の密度が0.35〜0.5g/cm3および、該表層部の引張破断伸びが2.5%以上であり、ポリスチレン系樹脂非発泡フィルムの目付量が160〜210g/m2であり、かつ、ポリスチレン系樹脂積層発泡シートの厚みが1.5〜2.2mmである、ポリスチレン系樹脂積層発泡シート(請求項1)、
110℃の雰囲気下で押出方向に引張試験を行った際の非積層面にクラックが発生しない最大伸びが200%以上である請求項1に記載のポリスチレン系樹脂積層発泡シート(請求項2)、および
基材樹脂の180℃におけるメルトテンションが50g以上、破断時の引き取り速度が20m/min以上のポリスチレン系樹脂である請求項1に記載のポリスチレン系樹脂発泡シート(請求項3)
に関する。
なお、容器の天地圧縮強度は、容器の有する座屈強度の一測定法であるが、以下のように測定することができる。すなわち、オートグラフ(島津製作所製、DSS−1000)を用い、得られた容器の口元を下にして、2枚の板間に容器を挟んだ状態で、底部から100mm/分の速度で圧縮した時の降伏強度を測定して、容器の天地圧縮強度とした。
なお、容器のリップ圧縮強度は、容器の有する座屈強度の一測定法であるが、以下のように測定することができる。すなわち、オートグラフ(島津製作所製、DSS−1000)を用い、容器口元TD方向の両端部を2枚の板によって支え、一方の端を100mm/minの速度で80mm圧縮した時の最大荷重を測定して、容器のリップ強度とした。
撹拌機を具備した反応器に、純水700kg、第三リン酸カルシウム1.05kg、ドデシルベンゼンスルフォン酸ナトリウム46gおよび塩化ナトリウム3.3kg入れ、撹拌して水懸濁液とした後,さらに脱気窒素置換した後、スチレン700kgにベンゾイルパーオキサイド1.33kg、1,1−ビス−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン0.7kgおよび所定量の流動パラフィンを溶解したものを、反応器に加え、98℃に昇温してから4時間かけて重合した。次いで、120℃に昇温した後2時間保持して、重合を完了させた。その後、冷却してその内容物を取り出し、脱水・乾燥して、ポリスチレン樹脂を得た。この際、流動パラフィンの添加量は、それぞれ、製造例1では3.5kg、製造例2では21kg、製造例3では0kgであった。
・製造例1:180℃におけるメルトテンション=78g、破断時の引取速度=23.9m/min
・製造例2:180℃におけるメルトテンション=64g、破断時の引取速度=26.4m/min
・製造例1:180℃におけるメルトテンション=102g、破断時の引取速度=17.4m/min
また、市販のポリスチレン系樹脂として、以下のものを使用した。
・PSジャパン製G0002:180℃におけるメルトテンション=65g、破断時の引取速度=22.6m/min
・PSジャパン製G3905:180℃におけるメルトテンション=76g、破断時の引取速度=16.4m/min
・PSジャパン製HH102:180℃におけるメルトテンション=45g、破断時の引取速度=29.8m/min
得られたポリスチレン系樹脂発泡シートから10×10cmのサンプルを切り出し、乾燥前の重量と150℃の乾燥機中に30分間加熱した後の重量の重量変化から算出した。
得られたポリスチレン系樹脂発泡シートから10cm角のサンプルを、幅方向に10点切り出し、その重量を測定して求めた。
得られたポリスチレン系樹脂発泡シートの非ラミ面側の表層部(表面から150μm)から押出方向に長さ100mm×幅10mmの測定用サンプルを削り出し、JIS K7127に準じ、23℃にてチャック間距離80mmおよび試験速度1mm/分の条件で測定し、n数=10でのサンプルの測定値の平均値として求めた。
得られたポリスチレン系樹脂発泡積層シートから押出方向に長さ100mm×幅10mmの測定用サンプルを切り出し、恒温槽を有する引張試験装置(A&D社製、テンシロンRTC−1210A)を用いて、恒温槽内の雰囲気温度110℃にて、チャック間距離50mmおよび試験速度500mm/分の条件で引張試験を行い、フィルムを積層しない面にクラックの発生が認められた時点の引張伸びを測定した。
オートグラフ(島津製作所製、DSS−1000)を用い、得られた容器の口元を下にして、2枚の板間に容器を挟んだ状態で、底部から100mm/分の速度で圧縮した時の降伏強度を測定した。なお、測定は、1ショット36個について行い、その平均値をした。
オートグラフ(島津製作所製、DSS−1000)を用い、得られた容器口元TD方向の両端部を2枚の板によって支え、一方の端を100mm/minの速度で80mm圧縮した時の最大荷重を測定した。なお、測定は、1ショット36個について行い、その平均値をした。
得られたポリスチレン系樹脂積層発泡シートを用いた容器への加熱成形時に、割れ(セルが破断される現象)、ナキ(局所的に発泡シートが引き延ばされる現象)または火膨れ(成形加熱時にポリスチレン系樹脂発泡シートとフィルムとの間に剥離する現象)が生じず、外観良好な成形が可能かどうかを目視で評価した(なお、測定は、1ショット36個について行った。)。その際の評価基準は、以下のとおり。
○:割れ、ナキおよび火膨れの発生が認められない。
×:割れ、ナキまたは火膨れの発生が認められる。
表1に示したポリスチレン樹脂を用い、イソブタン85重量%/ノルマルブタン15重量%のブタンガスを発泡剤として用い、表1に示した製造条件(発泡剤の圧入量、シートの引取速度およびシートの非発泡フィルムを積層しない面(非ラミ面)への冷却風温35℃の冷却風量)下で、幅1050mmの押出発泡シートを作成した。なお、得られたポリスチレン系樹脂発泡シートの目付量、残存発泡剤量および非発泡フィルムを積層しない面(非ラミ面)側の表層部(150μm以内)の密度は、表1に示すとおりであり、その独立気泡率は全て90%以上であった。
得られた結果を表1にまとめた。
表2に示したポリスチレン樹脂を用い、イソブタン85重量%/ノルマルブタン15重量%のブタンガスを発泡剤として用い、表2に示した製造条件(発泡剤の圧入量、シートの引取速度およびシートの非発泡フィルムを積層しない面(非ラミ面)への冷却風の温度および風量)下で、幅1050mmの押出発泡シートを作成した。なお、得られたポリスチレン系樹脂発泡シートの目付量、残存発泡剤量および非発泡フィルムを積層しない面(非ラミ面)側の表層部(150μm以内)の密度は、表2に示すとおりであり、その独立気泡率は全て90%以上であった。
比較例3は、ポリスチレン系樹脂発泡シートの目付量が軽く、強度としては不十分なものとなった。また、比較例4は、ポリスチレン系樹脂発泡シートの残存発泡剤量が低く、強度としては不十分なものとなった。逆に、比較例5はポリスチレン系樹脂発泡シートの残存発泡剤量が高すぎるため、熱成形時にポリスチレン系樹脂発泡発泡シートとポリスチレン系非発泡フィルムが剥離する火膨れが発生した。比較例7は、実施例2と比べ非ラミ面側の表層部の密度が低く、内割れが発生した。逆に、比較例8は、非ラミ面側の表層部の密度が高くナキが発生した。比較例9は一次厚みが薄く必要とする厚みを得るために過剰な加熱を行った結果、強度としては不十分なものとなった。比較例10は一次厚みが厚くナキが発生した。
Claims (3)
- ポリスチレン系樹脂発泡シートの片面に、ポリスチレン系樹脂非発泡フィルムを積層してなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートであって、
ポリスチレン系発泡シートの、目付量が300g/m2以上、残存発泡剤量が2.3〜3.0重量%、フィルムを積層しない面の表面から厚み150μmの表層部の密度が0.35〜0.5g/cm3および、該表層部の引張破断伸びが2.5%以上であり、ポリスチレン系樹脂非発泡フィルムの目付量が160〜210g/m2であり、かつ、ポリスチレン系樹脂積層発泡シートの厚みが1.5〜2.2mmである、ポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 - 110℃の雰囲気下にて押出方向での引張試験を行った際に、フィルムを積層しない面でのクラック発生伸びが200%以上である、請求項1に記載のポリスチレン系樹脂積層発泡シート。
- ポリスチレン系樹脂発泡シートの基材樹脂が、180℃におけるメルトテンションが50g以上、かつ、破断時の引き取り速度が20m/min以上のポリスチレン系樹脂である、請求項1または2に記載のポリスチレン系樹脂発泡シート。
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