JP2006113564A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 第１のトランジスタと容量と発光素子とを有する画素と、第１の電源線と、第２の電源線とを有し、
   前記第１のトランジスタと前記発光素子とは、前記第１の電源線と前記第２の電源線との間に直列に接続され、
   前記容量は、前記発光素子と並列に接続されることを特徴とする表示装置。
2. 第１のトランジスタと容量と発光素子とを有する画素と、第１の電源線と、第２の電源線とを有し、
   前記第１のトランジスタのソース及びドレインの一方は、前記第１の電源線と電気的に接続され、
   前記第１のトランジスタのソース及びドレインの他方は、前記発光素子の第１の電極と電気的に接続され、且つ前記容量の一方の電極と電気的に接続され、
   前記容量の他方の電極は、前記第２の電源線と電気的に接続され、
   前記発光素子の第２の電極は、前記第２の電源線と電気的に接続されることを特徴とする表示装置。
3. 請求項１または請求項２において、
   第２のトランジスタを有し、
   前記第２のトランジスタのソース及びドレインの一方は、前記発光素子の第１の電極と電気的に接続され、
   前記第２のトランジスタのソース及びドレインの他方は、前記発光素子の第２の電極と電気的に接続されることを特徴とする表示装置。
4. 請求項３において、
   前記第１のトランジスタのオフを選択した期間中に、前記第２のトランジスタのオンを選択することを特徴とする表示装置。
5. 請求項１または請求項２において、
   前記第１のトランジスタのオンを選択したときには、前記発光素子の第１の電極の電位が前記発光素子の第２の電極の電位より高く、且つ前記発光素子の第１の電極と前記発光素子の第２の電極間に印加される電圧が前記発光素子のしきい値電圧より大きくなるように、前記第１の電源線の電位及び前記第２の電源線の電位を設定して前記発光素子を発光させ、
   前記第１のトランジスタのオフを選択したときには、前記発光素子の第１の電極の電位が前記発光素子の第２の電極の電位以上であり、且つ前記発光素子の第１の電極と前記発光素子の第２の電極間に印加される電圧が前記しきい値電圧より小さくなるように、前記第２の電源線の電位を設定して前記発光素子を発光させないことを特徴とする表示装置。
6. 請求項１または請求項２において、
   前記第１のトランジスタのオンを選択したときには、前記発光素子の第１の電極の電位が前記発光素子の第２の電極の電位より低く、且つ前記発光素子の第１の電極と前記発光素子の第２の電極間に印加される電圧が前記発光素子のしきい値電圧より大きくなるように、前記第１の電源線の電位及び前記第２の電源線の電位を設定して前記発光素子を発光させ、
   前記第１のトランジスタのオフを選択したときには、前記発光素子の第１の電極の電位が前記発光素子の第２の電極の電位以下であり、且つ前記発光素子の第１の電極と前記発光素子の第２の電極間に印加される電圧が前記しきい値電圧より小さくなるように、前記第２の電源線の電位を設定して前記発光素子を発光させないことを特徴とする表示装置。
7. 請求項１乃至請求項６のいずれか一において、
   １フレーム期間内に前記発光素子が発光した時間を制御することで階調を表現することを特徴とする表示装置。
8. 請求項１乃至請求項７のいずれか一において、
   前記表示装置を用いたことを特徴とする電子機器。