JP2006106641A - 電子音楽装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】 電子楽器10に、複数トラックの演奏データからなる楽曲データを記憶させると共に、トラックの指定を受け付け、その指定されているトラックの試聴の指示を受け付けるための試聴ボタン43が押下された場合に、上記楽曲データのうち、指定されているトラックの演奏データを再生すると共に、その他のトラックの演奏データを、上記指定されているトラックよりも小さい音量で再生させるようにした。
【選択図】 図3
Description
このような電子楽器については、非特許文献1及び特許文献1に記載されている。
「PORTATONE EZ−J53 取扱説明書」,ヤマハ株式会社,2002年,p.35−44
しかし、上述の非特許文献1及び特許文献1に記載の電子楽器においては、トラック毎にオン/オフを切り替えることができるのみであるので、このような試聴を行おうとする場合、再生したいパートに係るトラック以外のトラックを全てオフに設定する必要があるため、設定が面倒で時間がかかるという問題があった。
この発明は、このような問題を解決し、電子音楽装置において、複数トラックの演奏データからなる楽曲データのうち、指定したトラックに係る演奏データに基づく演奏を容易に試聴できるようにすることを目的とする。
さらに、鍵盤上の押鍵すべき鍵を表示する鍵表示手段を設け、その手段に、上記再生手段が楽曲データを再生する場合に、上記指定手段により指定されているトラックの演奏データの再生に合わせて、その演奏データに係るパートを演奏するために押鍵すべき鍵を表示させるようにするとよい。
まず、図1を用いて、この発明の電子音楽装置の実施形態である電子楽器の構成について説明する。図1はその電子楽器の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、電子楽器10は、CPU11,ROM12,RAM13,タイマ14,外部記憶媒体インタフェース(I/F)15,MIDI(Musical Instruments Digital Interface:登録商標)I/F16,検出回路17,表示回路18,音源回路19,通信I/F20を備え、これらが通信バス25によって接続されている。また、鍵盤21及びパネル操作子22を検出回路17に接続し、表示装置23を表示回路18に接続し、サウンドシステム24を音源回路19に接続してそれぞれ備えている。
ROM12は、変更の不要なデータを記憶させる不揮発性の記憶手段である。
この図に示すとおり、ROM12には、CPU11が実行する制御プログラムや、電子楽器10の初期設定値、楽曲データ等を記憶させるようにしている。
このうち、制御プログラムは、CPU11に電子楽器10を制御させて種々の機能を実現させるためのものであり、初期設定値は、通常演奏,自動演奏,および楽曲データ再生を行う際に全般的な発音内容や表示内容を定めるために使用する、テンポデータ,音色データ,音量データ,楽曲名データ等のデータである。
そして、各トラックの演奏データは、楽曲の再生内容を表わす情報であり、メロディパートに対応付けられるトラックでは主旋律を再生するための情報、それ以外のトラックでは主旋律以外の部分(和音演奏,ベース演奏,リズム演奏等)を再生するための情報である。そして、これらの情報は、再生進行順に配置されたタイミングデータとイベントデータの組み合わせを含む。
以上のようなデータを記憶するROM12は、書き換え可能な不揮発性記憶手段によって構成し、データを追加やアップデートできるようにしてもよい。また、楽曲データをROM12に記憶させず、再生する楽曲データを全て後述する記憶媒体や外部装置から読み出させるようにしてもよい。
タイマ14は、計時手段であり、楽曲データに基づいて楽曲の演奏を行う場合の、指定されたテンポに従ったノートオンやノートオフ等のイベントに関する処理のタイミング制御等に使用される。
MIDII/F16は、MIDI規格に従ったデータを授受するためのインタフェースであり、例えば、MIDIに対応した別の電子楽器あるいはMIDIデータを取り扱うアプリケーションプログラムを備えたコンピュータ等と通信を行うために用いる。
表示回路18は、CPU11からの指示に従って表示装置23における表示を制御する表示制御手段である。そして、表示装置23は、操作パネル上に設けられた液晶ディスプレイ(LCD)や発光ダイオード(LED)等によって構成される表示手段であり、メッセージ、楽譜、鍵盤、各ボタンのON/OFF状態等の表示を行う。また、鍵盤21には、押鍵ガイド用のランプを設けており、このランプも表示装置23に該当する。
まず、ユーザによる鍵盤21上の鍵操作(押鍵)に応じた楽音を生成して出力することができる。また、パネル操作子22によって指定された伴奏スタイルやリズムパターンに対応する伴奏音やリズム音を、半自動的に又は自動的に生成することもできる。さらに、ユーザが指定した楽曲データに基づく自動演奏が可能であり、この場合に、楽曲データ中のトラック毎に演奏ON/OFFを指定することもできる。さらにまた、自動演奏を行う場合に、その自動演奏に使用している楽曲データに基づいてLCDに楽譜を表示させたり、指定されたパートの演奏データに基づいて鍵のランプをその鍵を押鍵すべきタイミングで点灯させたりすることにより、ユーザによる演奏を補助するガイド機能も有する。
図3に、その操作パネルの構成を示す。
図3においては、上側に、電子楽器10の模式的な平面図を示している。そして、この図からわかるように、電子楽器10においては、その上面手前側に演奏用の鍵盤21を設け、奥の左右側に音声出力用のスピーカ31,32(サウンドシステム24に該当する)を設けている。そして、破線で示すように、奥側の中央部に、ユーザが種々の設定操作や動作指示を行うための操作子や、メッセージや楽譜等を表示するための表示パネル等を備える操作パネル40を設けている。そして、図3の下側の破線内の部分に、この操作パネル部40のより詳細な平面図を示している。
なお、電子楽器10に予め記憶させておく楽曲データについては、左手パートに対応付けるトラックは第2トラックで固定しているが、それ以外の楽曲データを使用する場合には、左手ボタン41を押下しながらテンキー60を操作することにより、左手パートに任意のトラックを対応付けることができる。
これらの試聴ボタン43と練習ボタン44は、操作パネル40上で隣接させ、近接した位置に設けている。
マスタボリューム46は、楽曲データの再生や押鍵に応じた発音の音量を相対的に調整するための操作子である。そして、電子楽器10が実際に発音する音量は、上記のモードに応じたトラック毎の音量調整や発音イベントにおけるベロシティ等によって定められる音量の大小関係を維持したまま、マスタボリューム46によって調整される。また、マスタボリューム46以外に、右手パートや左手パートの音量を調整するための操作子を設けることも考えられる。
音色指定ボタン48は、押鍵に応じた発音や自動演奏の際に使用する音色を指定するためのボタンであり、このボタンを押下した後、テンキーで音色の番号を入力することにより指定を行うことができる。この音色には、例えばピアノ、バイオリン等がある。
エンタボタン49は、テンキー60により数字を入力する場合に、その入力を確定させるためのボタンである。
テンキー60は、0から9までの数字のキーと、増加キー(+)及び減少キー(−)とからなり、数字を入力する際に使用するキーである。
まず、試聴モードや練習モードでの再生を行う際には、再生する楽曲データと、練習パートとを指定しておく必要がある。また、左手パート及び右手パートと対応させるトラックについても、デフォルトの状態から変更することが可能である。
そして、CPU11には、これらの指定や変更に係る処理として、表1の左側の列に記載した各操作を検出した場合に、その右側の欄に記載した処理を実行させるようにしている。
CPU11は、試聴ボタン43の押下を検出すると、図4のフローチャートに示す処理を開始する。そして、再生する楽曲データ及び練習パートが指定されていれば、ステップS11からステップS12以下に進む。そして、再生する楽曲データのうち、練習パートに対応付けられているトラックの演奏データをマスタボリューム46で設定されている音量で再生すると共に、その他のトラックの演奏データを、練習パートに対応付けられているトラックよりも所定量(例えば20デシベル)小さい音量で再生する(S12,S13)。
また、「その他のトラック」のうち特定のトラック、例えばリズムパートのトラックだけを練習パートと同様にマスタボリューム46で設定されている音量で再生してもよい。このようにすれば、リズムの流れの中で練習パートの押鍵タイミングを掴み易くなり、より効果的な試聴となる。
また、練習パートの指定は、演奏中にも随時変更可能であるから、ステップS12及びS13の処理を行うに際して、毎回RAM13に記憶されている指定内容を確認するようにするとよい。
これらのステップS12及びS13の処理においては、CPU11が第1の再生手段として機能する。
これらのステップS14及びS15の処理においては、CPU11及びLCD50が、それぞれ楽譜表示手段と鍵表示手段として機能する。
また、ステップS11で楽曲データ又は練習パートが指定されていなかった場合には、LCD50の文字表示部にその旨を示すメッセージを表示させて(S18)処理を終了する。
また、練習パートについて楽譜や押鍵すべき鍵を表示するようにすれば、楽曲の内容や演奏手順を視覚的に把握することもでき、楽曲の演奏を一層効率的に練習することができる
また、押鍵すべき鍵の表示を、LCD50に代えて、鍵盤21上の各鍵に設けたランプの点灯により行うようにすることも考えられる。この場合には、このランプとCPU11とが鍵表示手段として機能する。
CPU11は、練習ボタン44の押下を検出すると、図5のフローチャートに示す処理を開始する。そして、再生する楽曲データ及び練習パートが指定されていれば、ステップS21からステップS22以下に進む。そして、再生する楽曲データのうち、練習パートと対応付けられているトラック以外のトラックの演奏データをマスタボリューム46で指定されている音量で再生する。このステップS22の処理において、CPU12が第2の再生手段として機能する。
そしてその後、演奏データが終了するか、または練習ボタン44又は開始/終了ボタン45が押下されるまで、ステップS22に戻って処理を繰り返し、演奏データが終了するか、又は練習ボタン44又は開始/終了ボタン45が押下された場合には、処理を終了する(S26,S27)。
以上の処理のうち、ステップS22乃至S25に示した処理において、再生及び楽譜や鍵の表示を任意の順番で行ってよいことや、楽譜や鍵の表示は行わなくてもよいことは、図4の場合と同様である。
また、上述した電子楽器において、練習モードの再生を行う機能を設けなくてもよい。
例えば、また、試聴ボタンや練習ボタンを始めとする動作指示や設定のための操作子として、GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)上に設けた操作子を用いてもよい。
また、電子音楽装置を、鍵盤等の演奏操作子、音源、サウンドシステム等を搭載したり外部装置として接続して利用可能としたりしたパーソナルコンピュータ(PC)、コンピュータゲーム機、カラオケ装置等として構成してもよい。そして、上述した各機能に係る処理や、演奏操作子及び音源の機能は、ハードウェアによって実現してもソフトウェアによって実現してもよい。
また、上述した実施形態においては、楽曲データを再生する動作を試聴モードや練習モードと呼んだが、これらのモードの使用目的が試聴や練習に限られることはない。
Claims (4)
- 複数トラックの演奏データからなる楽曲データを記憶する記憶手段と、
1又は複数のトラックを指定する指定手段と、
前記指定手段により指定されているトラックの試聴の指示を受け付けるための操作子と、
前記試聴の指示がなされた場合に、前記楽曲データのうち、前記指定手段により指定されているトラックの演奏データを再生すると共に、その他のトラックの演奏データを、前記指定されているトラックよりも小さい音量で再生する再生手段とを設けたことを特徴とする電子音楽装置。 - 請求項1記載の電子音楽装置であって、
前記楽曲データの内容に基づいて楽譜を表示する楽譜表示手段を設け、
該手段に、前記再生手段が楽曲データを再生する場合に、前記指定手段により指定されているトラックの演奏データに基づく楽譜を表示させるようにしたことを特徴とする電子音楽装置。 - 請求項1又は2記載の電子音楽装置であって、
鍵盤上の押鍵すべき鍵を表示する鍵表示手段を設け、
該手段に、前記再生手段が楽曲データを再生する場合に、前記指定手段により指定されているトラックの演奏データの再生に合わせて、該演奏データに係るパートを演奏するために押鍵すべき鍵を表示させるようにしたことを特徴とする電子音楽装置。 - 複数トラックの演奏データからなる楽曲データを記憶する記憶手段と、
1又は複数のトラックを指定する指定手段と、
前記指定手段により指定されているトラックの試聴の指示を受け付けるための第1の操作子と、
前記指定手段により指定されているトラック以外の再生の指示を受け付けるための第2の操作子と、
前記試聴の指示がなされた場合に、前記楽曲データのうち、前記指定手段により指定されているトラックの演奏データを再生すると共に、その他のトラックの演奏データを、再生しないか又は前記指定されているトラックよりも小さい音量で再生する第1の再生手段と、
前記再生の指示がなされた場合に、前記楽曲データのうち、前記指定手段により指定されていないトラックの演奏データを再生すると共に、前記指定手段により指定されているトラックの演奏データを、再生しないか又は前記指定されていないトラックよりも小さい音量で再生する第2の再生手段とを設け、
前記第1の操作子と前記第2の操作子とを、操作パネル上の近接した位置に設けたことを特徴とする電子音楽装置。
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