JP2006099275A - 産業廃棄物処理管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】産業廃棄物に付与されたマニフェストを識別するためのマニフェスト番号と、当該マニフェストの発行日と、当該マニフェストにおけるマニフェスト伝票の回収日と、を対応付けて記憶するマニフェストデータベース154を備えており、CPU11は、マニフェスト管理プログラム163を実行して、前記マニフェストデータベース154に記憶されたマニフェストの発行日から設定されるマニフェスト伝票の所定の回収基準日を経過したか否かを判断し、前記マニフェスト伝票の回収基準日を経過したと判断し、且つ、当該マニフェスト伝票の回収日が前記マニフェストデータベース154に記憶されていない場合に、その旨を報知するように構成した。
【選択図】図1
Description
すなわち、マニフェスト伝票は、当該マニフェスト伝票の発行後、所定期間以内に回収されることが義務付けられているので、未回収のマニフェスト伝票があることをオペレータに報知することによって、オペレータに対して、マニフェスト伝票を所定期間以内に回収するよう意識させることができ、結果として、産業廃棄物の適正な処理を促すことができることとなって、簡単に、且つ、確実に、産業廃棄物処理に関する管理を行うことができる産業廃棄物処理管理装置を提供することができる。
すなわち、産業廃棄物は、適正な処理業者によって、処理されることが義務付けられているので、不適正処理業者に関する情報を出力して、オペレータに不適正処理業者を知らせることによって、オペレータに対して、例えば、不適正処理業者に産業廃棄物の処理を委託しないように注意喚起させること、不適正処理業者に警告を出すようにさせることができる。これにより、結果として、産業廃棄物の適正な処理を促すことができることとなって、簡単に、且つ、確実に、産業廃棄物処理に関する管理を行うことができる産業廃棄物処理管理装置を提供することができる。
まず、構成を説明する。
図1は、本発明の実施の形態における産業廃棄物処理管理システム100の全体構成及び産業廃棄物の処理経路を示す図である。
産業廃棄物処理管理システム100は、例えば、図1に示すように、排出事業者Aが所有する産業廃棄物処理管理装置1や、排出現場Bと処理業者(一次収集運搬業者C、一次処分業者D(中間処理業者)、最終収集運搬業者E、最終処分業者Fなど)とが所有する通信端末装置2…などから構成されている。通信端末装置2…は、通信ネットワークNを介して、産業廃棄物処理管理装置1に接続されている。
また、産業廃棄物には、排出現場Bから排出される際に、複写式のマニフェスト伝票が付与される。当該マニフェスト伝票は、産業廃棄物の処理が終了した確認として、処理業者から排出事業者Aに返送されることが義務付けられている。具体的には、産業廃棄物を一次処分業者Dに引き渡した確認として、一次収集運搬業者Cから、マニフェスト伝票(B2票)が返送される。そして、産業廃棄物の一次処分(中間処理)が終了した確認として、一次処分業者Dから、マニフェスト伝票(D票)が返送される。さらに、産業廃棄物の最終処分が終了した確認として、最終処分業者Fからの処分終了報告を受けた一次処分業者Dから、マニフェスト伝票(E票)が返送される。また、マニフェスト伝票のB2票、D票、E票は、産業廃棄物の処理が終了した日から所定期間以内(例えば、10日以内)に、排出事業者Aに返送されることが義務付けられている。さらに、マニフェスト伝票のD票、E票は、マニフェスト伝票の発行日(交付日)から所定期間以内(例えば、90日以内、180日以内)に、排出事業者Aに返送されることが義務付けられている。そして、排出事業者Aは、マニフェスト伝票の発行日から、所定期間以内にマニフェスト伝票のD票、E票を回収することができない場合には、一次処分業者Dに照会して行政に報告するなど、適切な措置を講じなければならない。
排出事業者Aが所有する産業廃棄物処理管理装置(以下、管理装置という)1は、例えば、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、入力部13、表示部14、記憶部15、プリント出力部17、通信制御部18などを備えている。各部は、バス19によって接続されている。
産業廃棄物処理可能情報152a3は、収集運搬152a31や処分152a32などの項目に分かれている。収集運搬152a31の項目には、産業廃棄物の収集運搬業を行うことを許可された処理業者に関する情報として、当該処理業者が収集運搬することを許可された産業廃棄物の品目(「許可品目」)や、当該処理業者が産業廃棄物の収集運搬に使用することを許可された車両の台数(「許可台数」)などが含まれている。処分152a32の項目には、産業廃棄物の処分業を行うことを許可された処理業者に関する情報として、当該処理業者が処分することを許可された産業廃棄物の品目(「許可品目」)や、当該処理業者が所有する処分施設の「処理能力」などが含まれている。
ここで、例えば、図4の処理業者データベース152において、業者コード152a1が「0000000001」に対応する収集運搬152a31、処分152a32の欄には情報が記憶されている。したがって、業者コード152a1が「0000000001」の処理業者は、収集運搬業と処分業との両方を行うことを許可されていることとなる。一方、業者コード152a1が「2222200001」に対応する収集運搬152a31の欄は空欄であり、処分152a32の欄には情報が記憶されている。したがって、業者コード152a1が「2222200001」の処理業者は、処分業のみを行うことを許可されていることとなる。
処理業者情報152aは、処理業者などから入手するものであり、予め処理業者データベース152に記憶させておく必要がある。また、新しい情報を入手した際には、処理業者情報152aを更新する必要がある。
ここで、例えば、図4の処理業者データベース152において、業者コード152a1が「0000000001」に対応する不適正処理情報152b1の欄には情報が記憶されている。したがって、業者コード152a1が「0000000001」の処理業者は、産業廃棄物の不適正な処理、具体的には、不法投棄を行ったことがあることとなる。一方、業者コード152a1が「2222200001」に対応する不適正処理情報152b1の欄は空欄である。したがって、業者コード152a1が「2222200001」の処理業者は、産業廃棄物の不適正な処理を行ったことがないこととなる。
不適正処理業者情報152bは、これまでの実績やインターネット上のデータベースから入手した情報であり、予め処理業者データベース152に記憶させておく必要がある。また、新しい情報を入手した際には、不適正処理業者情報152bを更新する必要がある。
ここで、例えば、図4の処理業者データベース152において、業者コード152a1が「0000000001」、「2222200001」に対応する許認可期限情報152b2の欄には情報が記憶されている。したがって、業者コード152a1が「0000000001」の処理業者は、2001年12月1日から2004年12月1日までの間、収集運搬業と処分業とを行うことが許可されていることとなり、業者コード152a1が「2222200001」の処理業者は、2002年2月2日から2005年2月2日までの間、処分業を行うことが許可されていることとなる。
許認可期限情報152b2は、処理業者などから入手するものであり、予め処理業者データベース152に記憶させておく必要がある。また、新しい情報を入手した際には、許認可期限情報152b2を更新する必要がある。
ここで、例えば、図4の処理業者データベース152において、業者コード152a1が「0000000001」に対応する委託期限情報152b3の欄及びプロジェクト名152c1の欄は空欄である。したがって、業者コード152a1が「0000000001」の処理業者は、現在のところ、排出事業者Aと産業廃棄物処理の委託契約を結んでいないこととなる。一方、業者コード152a1が「2222200001」に対応する委託期限情報152b3の欄及びプロジェクト名152c1の欄には情報が記憶されている。したがって、業者コード152a1が「2222200001」の処理業者は、現在、排出事業者Aと産業廃棄物処理の委託契約を結んでおり、その委託期限は2004年10月17日から2004年の10月18日までであり、そして、当該産業廃棄物が排出される排出現場Bで行われているプロジェクトの名称は「○○工事」であることとなる。
委託期限情報152b3と排出現場情報152cは、排出事業者Aと処理業者との間で、排出現場Bから排出される産業廃棄物の処理に関する委託契約が結ばれた段階において、例えば、オペレータの入力部13の操作などにより入力されることによって、処理業者データベース152に記憶される。
これら処理経路を構成する処理業者の組み合わせは、例えば、これまでの実績や、処理することができる産業廃棄物の品目、数量、処理業者間の距離などの観点から、互いに関連のある処理業者同士を結び付けたものであり、予め処理経路データベース153に記憶させておく必要がある。
ここで、例えば、図5の処理経路データベース153において、ルート番号153dが「01」に対応する一次処理業者情報153aの欄には情報が記憶され、二次処理業者情報153bから最終処理業者情報153cまでの欄は空欄である。したがって、ルート番号153dが「01」の処理経路を通る産業廃棄物は、「業者コード」が「0000000001」の収集運搬業者と「業者コード」が「2222200001」の処分業者とによって行われる一次処理の一回のみの処理工程で処理されることとなる。そして、この場合、一次処理がいわゆる最終処理となる。一方、ルート番号153dが「23」に対応する一次処理業者情報153aから最終処理業者情報153cまでの欄には情報が記憶されている。したがって、ルート番号153dが「23」の処理経路を通る産業廃棄物は、「業者コード」が「1111100001」の収集運搬業者と「業者コード」が「2222200002」の処分業者とによって行われる一次処理、「業者コード」が「1111100222」の収集運搬業者と「業者コード」が「2222200222」の処分業者とによって行われる二次処理、…、「業者コード」が「1111103333」の収集運搬業者と「業者コード」が「2222203333」の処分業者によって行われる最終処理の三回以上の処理工程を経て処理されることとなる。
一次処理から最終処理までの各処理工程における情報(一次処理情報154c、…、最終処理情報154d)は、収集運搬154c1、…、154d1と処分154c2、…、154d2の項目に分けられている。これら収集運搬154c1、…、154d1と処分154c2、…、154d2の項目には、産業廃棄物を処理する処理業者を識別するための処理業者識別情報としての業者コード154c11、154c21、…、154d11、154d21と、産業廃棄物の処理が終了した際に処理業者の通信端末装置2から送信される処理通知の受信日を示す処理通知受信日情報としての処理通知受信日154c12、154c22、…、154d12、154d22と、マニフェスト伝票の回収日を示す回収情報としてのマニフェスト伝票回収日154c13、154c23、154c24とが含まれている。
マニフェスト番号154aとマニフェスト発行日154bとは、産業廃棄物を排出現場Bから排出するにあたり、マニフェスト伝票を発行した段階において、例えば、オペレータの入力部13の操作などにより入力されることによって、マニフェストデータベース154に記憶される。
CPU11は、処理通知受信日154c12、154c22、…、154d12、154d22が記憶されていると判断した場合、処理通知受信日154c12、154c22、…、154d12、154d22から所定の日数を設定し、当該設定した日数が経過したか否かを判断する。
CPU11は、処理通知受信日154c12、154c22、…、154d12、154d22が記憶されていないと判断した場合、又は、処理通知受信日154c12、154c22、…、154d12、154d22から設定した日数が経過していないと判断した場合、マニフェストデータベース154に記憶しているマニフェスト発行日154bからマニフェスト伝票の回収基準日を設定し、当該回収基準日を経過したか否かを判断する。
CPU11は、処理通知受信日154c12、154c22、…、154d12、154d22から設定した日数が経過したと判断した場合、又は、マニフェスト発行日154bから設定したマニフェスト伝票の回収基準日を経過したと判断した場合、マニフェストデータベース154にマニフェスト伝票回収日154c13、154c23、154c24を記憶しているか否かを判断する。
CPU11は、マニフェスト伝票回収日154c13、154c23、154c24が記憶されていないと判断した場合、マニフェストデータベース154から、該当するマニフェスト番号154aや業者コード154c11、154c21、…、154d11、154d21、マニフェスト伝票の種類(B2票、D票、E票)などを抽出する。当該抽出したマニフェスト番号154aと、産業廃棄物データベース151に記憶しているマニフェスト番号151dとに基づいて、産業廃棄物データベース151からプロジェクト名151a1などの排出現場情報151aを取得する。そして、CPU11は、抽出したマニフェスト伝票の種類(B2票、D票、E票)などと、取得したプロジェクト名151a1などとから、未回収のマニフェストを抽出して作成したリスト(マニフェスト未回収リスト)を作成して、表示部14やプリント出力部17などに出力する。さらに、CPU11は、処理フローチャートにおいても、未回収のマニフェスト伝票を確認することができるよう、抽出した業者コード154c11、154c21、…、154d11、154d21などを含む箇所にのみ色を付けた処理フローチャートを作成する。そして、CPU11は、当該作成した処理フローチャートを、表示部14やプリント出力部17などに出力させる。ここで、CPU11は、かかるマニフェスト管理プログラム163を実行することによって、回収基準日判断手段、マニフェスト伝票未回収報知手段、経過判断手段、第2のマニフェスト伝票未回収報知手段として機能する。
排出現場B及び処理業者(一次収集運搬業者C、一次処分業者D、最終運搬業者E、最終処分業者F)が所有する通信端末装置2は、例えば、図7に示すように、CPU21、RAM22、入力部23、表示部24、記憶部25、プリント出力部27、通信制御部28などを備えている。各部は、バス29によって接続されている。
次に、管理装置1における処理について、図を参照して説明する。
まず、処理フローチャートの作成に関する処理について、図8のフローチャートを参照して説明する。
次に、CPU11は、ステップS102において取得した産業廃棄物の品目151b1や予定数量151b2などを含む産業廃棄物情報151bと、処理業者データベース152に記憶されている産業廃棄物処理可能情報152a3に含まれる「許可品目」、「許可台数」、「処理能力」などとに基づいて、処理業者データベース152から、当該産業廃棄物を処理することができる全ての処理業者を見つけ出し、当該見つけ出した全ての処理業者の業者コード152a1や、業者名152a2、不適正処理業者情報152b、当該見つけ出した全ての処理業者が行うことを許可されている業の区分(収集運搬152a31、処分152a32)などを読み出す(ステップS103)。ここで、ステップS103において業者コード152a1などが読み出された処理業者は、一次処理業者の候補となる。
さらに、CPU11は、読み出した一次処理業者の候補となった処理業者に関する情報を列挙したリストを作成し、当該作成した一次処理業者候補リストを、例えば、表示部14やプリント出力部17などに出力する(ステップS104)。このとき、表示部14には、例えば、図10に示すような一次処理業者候補リスト画面が表示される。一次処理業者候補リストは、具体的には、図10に示すように、ステップS103において読み出した業者コード10Aや、業者名10B、業の区分10C、不適正処理業者情報10Dなど、を互いに対応付けて表示している。
次に、CPU11は、ステップS106において読み出した「業者コード」やルート番号153dなどから、産業廃棄物を処理する予定のある処理業者から構成される処理経路を示した処理フローチャートを作成し、当該作成された処理フローチャートを、例えば、表示部14やプリント出力部17などに出力する(ステップS107)。このとき、表示部14には、例えば、図11に示すような処理フローチャート画面が表示される。処理フローチャートは、具体的には、ステップS101において決定されたプロジェクト名11Aや、ステップS102において取得された産業廃棄物の品目や予定数量11Bなどを表示している。さらに、ステップS106において読み出された一次収集運搬業者C、一次処分業者D、…、最終処分業者Fの業者コード11C1などを順序だてて、それぞれボックス11Cに区切って表示している。また、各処理経路の右端に、ステップS106において読み出されたルート番号11Dを表示している。なお、ステップS106において読み出した業者コード11C1などに基づいて、処理業者データベース152から業者名152a2などの処理業情報152aを読み出し、ボックス11Cの中に、業者コード11C1と共に当該処理業者情報152aを表示するようにしても良い。
ステップS206において、マニフェスト伝票回収日154c13、154c23、154c24が記憶されていないと判断した場合、CPU11は、マニフェストデータベース154から、該当するマニフェスト番号154aや、業者コード154c11、154c21…、マニフェスト伝票の種類(B2票、D票、E票)などを抽出する。当該抽出されたマニフェスト番号154aに基づいて、産業廃棄物データベース151から、プロジェクト名151a1などを取得する。そして、当該抽出されたマニフェスト伝票の種類(B2票、D票、E票)や、当該取得したプロジェクト名151a1などから、未回収のマニフェストを抽出して作成したリストを作成し、作成した未回収のマニフェストを抽出して作成したリストを、例えば、表示部14やプリント出力部17などに出力する(ステップS207)。このとき、表示部14には、例えば、図14に示すような、未回収のマニフェストを抽出して作成したリスト画面が表示される。未回収のマニフェストを抽出して作成したリストは、具体的には、例えば、図14に示すように、ステップS207において取得したプロジェクト名14Aや、ステップS207において抽出したマニフェスト伝票の種類ごとの未回収枚数14Bなどを、互いに対応付けて表示している。
次に、抽出した業者コード152a1と、処理経路データベース153に記憶されている一次処理業者情報153a、二次以降処理業者情報(二次処理業者情報153b、…、最終処理業者153c)に含まれている「業者コード」とに基づいて、処理経路データベース153から、ステップS302において抽出した業者コード152a1の処理業者が含まれる処理経路のルート番号153dを取得する。さらに、当該取得したルート番号153dと対応付けて、処理経路データベース153から、ステップS302において抽出した業者コード152a1の処理業者の担当の区分は何か、具体的には、一次処理業者か二次以降処理業者か、収集運搬業者か処分業者か、を読み出す。当該取得したルート番号153dと、産業廃棄物データベース151に記憶されている予定処理経路情報151cに含まれるルート番号151c1とに基づいて、産業廃棄物データベース151から、プロジェクト名151a1などを取得する。当該取得したプロジェクト名151a1、当該読み出した担当の区分(収集運搬(一次)、処分(一次)、収集運搬(二次以降)、処分(二次以降))、ステップS302において区別して抽出した業者名152a2などからリストを作成する。そして、当該作成したリスト中の、例えば、ステップS302において不適正な処理を行ったことがあると判断して抽出した処理業者の業者名152a2に、色をつけるなどして、予定処理業者の中から不適正な処理を行った処理業者を抽出して作成したリストを作成し、例えば、表示部14やプリント出力部17などに出力する(ステップS303)。このとき、表示部14には、例えば、図18に示すような、予定処理業者の中から不適正な処理を行った処理業者を抽出して作成したリスト画面が表示される。予定処理業者の中から不適正な処理を行った処理業者を抽出して作成したリストは、具体的には、プロジェクト名18A、担当の区分(収集運搬(一次)、処分(一次)、収集運搬(二次以降)、処分(二次以降))18Bなどを、互いに対応付けて表示している。さらに、オペレータが、不適正な処理を行ったことがある予定処理業者と、不適正な処理を行ったことがない予定処理業者とを識別することができるよう、担当の区分18Bの欄においては、ステップS302において不適正な処理を行ったことがあると判断して抽出した処理業者の業者名18B1に色を付け、ステップS302において不適正処理を行ったことがないと判断して抽出した処理業者の業者名18B2に色を付けないなどの処理が施されている。
次に、ステップS402において抽出した委託期限情報152b3、プロジェクト名152c1、などから、リストを作成する。そして、当該作成したリスト中の、例えば、ステップS402において契約基準日が超えたと判断して抽出した処理業者の委託期限情報152b3に、色をつけるなどして、予定処理業者の中から委託契約期限切れの処理業者を抽出して作成したリストを作成し、例えば、表示部14やプリント出力部17などに出力する(ステップS403)。このとき、表示部14には、例えば、図20に示すような、予定処理業者の中から委託契約期限切れの処理業者を抽出して作成したリスト画面が表示される。予定処理業者の中から委託契約期限切れの処理業者を抽出して作成したリストは、具体的には、プロジェクト名20A、委託期限情報152b3である委託契約の期限20Bなどを、互いに対応付けて表示している。さらに、オペレータが、契約基準日を超えた予定処理業者と、契約基準日を越えていない予定処理業者とを識別することができるよう、委託契約の期限20Bの欄においては、ステップS402において契約基準日を越えたと判断して抽出した処理業者の委託期限情報152b3である委託契約の期限20B1に色を付け、ステップS402において契約基準日を越えていないと判断して抽出した処理業者の委託期限情報152b3である委託契約の期限20B2に色を付けないなどの処理が施されている。
次に、抽出した業者コード152a1と、処理経路データベース153に記憶されている一次処理業者情報153a、二次以降処理業者情報(二次処理業者情報153b、…、最終処理業者153c)に含まれている「業者コード」とに基づいて、処理経路データベース153から、ステップS502において抽出した業者コード152a1の処理業者が含まれる処理経路のルート番号153dを取得する。さらに、当該取得したルート番号153dと対応付けて、処理経路データベース153から、ステップS502において抽出した業者コード152a1の処理業者の担当の区分は何か、具体的には、一次処理業者か二次以降処理業者か、収集運搬業者か処分業者か、を読み出す。当該取得したルート番号153dと、産業廃棄物データベース151に記憶されている予定処理経路情報151cに含まれるルート番号151c1とに基づいて、産業廃棄物データベース151から、プロジェクト名151a1などを取得する。当該取得したプロジェクト名151a1、当該読み出した担当の区分(収集運搬(一次)、処分(一次)、収集運搬(二次以降)、処分(二次以降))、ステップS502において区別して抽出した業者名152a2などからリストを作成する。そして、当該作成したリスト中の、例えば、ステップS502において許認可基準日が超えたと判断して抽出した処理業者の業者名152a2に、色をつけるなどして、予定処理業者の中から許可期限切れの処理業者を抽出して作成したリストを作成し、例えば、表示部14やプリント出力部17などに出力する(ステップS503)。このとき、表示部14には、例えば、図22に示すような、予定処理業者の中から許可期限切れの処理業者を抽出して作成したリスト画面が表示される。予定処理業者の中から許可期限切れの処理業者を抽出して作成したリストは、具体的には、プロジェクト名22A、担当の区分(収集運搬(一次)、処分(一次)、収集運搬(二次以降)、処分(二次以降))22Bなどを、互いに対応付けて表示している。さらに、オペレータが、許認可基準日を越えた予定処理業者と、許認可基準日を越えていない予定処理業者とを識別することができるよう、担当の区分22Bの欄においては、ステップS502において許認可基準日が越えたと判断して抽出した処理業者の業者名22B1に色を付け、ステップS502において許認可基準日を越えていないと判断して抽出した処理業者の業者名22B2に色を付けないなどの処理が施されている。
すなわち、マニフェスト伝票は、当該マニフェスト伝票の発行後、所定期間以内に回収されることが義務付けられているので、未回収のマニフェスト伝票があることをオペレータに報知することによって、オペレータに対して、マニフェスト伝票を所定期間以内に回収するよう意識させることができ、結果として、産業廃棄物の適正な処理を促すことができることとなる。
すなわち、産業廃棄物は、適正な処理業者によって、処理されることが義務付けられているので、不適正処理業者に関する情報を出力して、オペレータに不適正処理業者を知らせることによって、オペレータに対して、例えば、不適正処理業者に産業廃棄物の処理を委託しないように注意喚起させること、不適正処理業者に警告を出すようにさせることができる。
本発明においては、産業廃棄物にマニフェスト伝票を付与することとしたが、処理通知、又は電子マニフェストを、マニフェスト伝票の代用として使用しても良い。
また、管理装置1の所有者を、排出事業者Aとしたが、所有者は、産業廃棄物の処理の管理が行えるのであれば、特に制限はなく、例えば、管理会社などでも良い。
また、CPU11が、一次処理業者候補リスト作成・出力プログラム161を実行することによって取得する一次処理業者の候補は、一次収集運搬業者Cの候補のみ又は一次処分業者Dの候補のみでも良い。
同様にして、委託契約の契約基準日に加えて、第2の契約基準日を設定しても良い。そして、委託契約期限切れの処理業者を抽出して作成したリストや、委託契約期限切れの処理業者を抽出して作成した処理フローチャートなどにおいても、契約基準日によって検索された委託期限情報(委託契約の期限など)と、第2の契約基準日によって検索された委託期限情報(委託契約の期限など)とを識別することができるよう、両者の情報にそれぞれ異なった色を付けるなどして、表示するようにしても良い。
また、不適正な処理を行った処理業者を抽出して作成したリストや、不適正な処理を行った処理業者を抽出して作成した処理フローチャートなどにおいても、処理業者が行った不適正な処理の種類によって、当該処理業者に関する情報(業者名など)を色分けして表示するようにしても良い。さらには、マニフェストの管理においても、マニフェスト伝票の回収基準日に加えて、第2の回収基準日を設定しても良いし、処理通知受信日から設定される日数に加えて、第2の日数を設定しても良い。
また、検索の範囲を変えることができるようにしても良い。具体的には、例えば、現在行っているプロジェクトの範囲と、これまでに行ったプロジェクトも含めた範囲とに分けて、それぞれの範囲内で不適正処理業者の検索を行えるようにしても良い。当該検索の範囲は、この限りではなく、例えば、地域などが挙げられる。
2 通信端末装置
11 CPU(処理業者リスト出力制御手段、処理フローチャート作成手段、出力制御手段、回収基準日判断手段、マニフェスト伝票未回収報知手段、経過判断手段、第2のマニフェスト伝票未回収報知手段、不適正処理業者抽出手段、不適正処理業者判断手段)
12 RAM
13 入力部(一次処理業者選択手段)
14 表示部(出力手段)
15 記憶部
17 プリント出力部(出力手段)
18 通信制御部
100 産業廃棄物処理管理システム
151 産業廃棄物データベース(産業廃棄物情報記憶手段)
152 処理業者データベース(不適正処理業者情報記憶手段、処理業者情報記憶手段)
153 処理経路データベース(処理経路情報記憶手段)
154 マニフェストデータベース(マニフェスト情報記憶手段、回収情報記憶手段、処理通知情報記憶手段、マニフェスト識別情報記憶手段)
161 一次処理業者候補リスト作成・出力プログラム(処理業者リスト出力制御手段)
162 処理フローチャート作成・出力プログラム(処理フローチャート作成手段、出力制御手段)
163 マニフェスト管理プログラム(回収基準日判断手段、マニフェスト伝票未回収報知手段、経過判断手段、第2のマニフェスト伝票未回収報知手段)
164 不適正処理業者検索プログラム(不適正処理業者抽出手段、不適正処理業者判断手段、出力制御手段)
Claims (11)
- 産業廃棄物に付与されたマニフェストを識別するためのマニフェスト識別情報と、当該マニフェストの発行日に関する発行日情報と、を対応付けて記憶するマニフェスト情報記憶手段と、
前記マニフェスト識別情報と、当該マニフェスト伝票の回収日を含む回収情報と、を対応付けて記憶する回収情報記憶手段と、
前記マニフェスト情報記憶手段に記憶されたマニフェストの発行日から設定される当該マニフェストにおけるマニフェスト伝票の所定の回収基準日を経過したか否かを判断する回収基準日判断手段と、
前記回収基準日判断手段により、前記マニフェスト伝票の回収基準日を経過したと判断され、且つ、当該マニフェスト伝票の回収情報が前記回収情報記憶手段に記憶されていない場合に、その旨を報知するマニフェスト伝票未回収報知手段と、
を備えることを特徴とする産業廃棄物処理管理装置。 - ネットワークを介して、前記産業廃棄物の処理を行う処理業者の通信端末装置と接続され、
前記マニフェスト識別情報と、前記産業廃棄物の処理が終了した際に前記通信端末装置から送信される処理通知の受信日を示す処理通知受信日情報と、を対応付けて記憶する処理通知情報記憶手段と、
前記処理通知情報記憶手段に記憶された処理通知受信日情報に基づいて、処理通知の受信日から予め設定された日数が経過したか否かを判断する経過判断手段と、
前記経過判断手段により、処理通知の受信日から予め設定された日数が経過したと判断され、且つ、当該処理通知に対応するマニフェスト伝票の回収情報が前記回収情報記憶手段に記憶されていない場合に、その旨を報知する第2のマニフェスト伝票未回収報知手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の産業廃棄物処理管理装置。 - 産業廃棄物の処理を行う処理業者に関する処理業者情報と、前記処理業者が不適正な処理業者であるか否かを判断するための所定の不適正処理業者情報と、を対応付けて記憶する不適正処理業者情報記憶手段と、
前記不適正処理業者情報記憶手段に記憶された不適正処理業者情報に基づいて、不適正な処理業者の処理業者情報を抽出する不適正処理業者抽出手段と、
前記不適正処理業者抽出手段により抽出された不適正な処理業者の処理業者情報を出力手段に出力させる出力制御手段と、
を備えることを特徴とする産業廃棄物処理管理装置。 - 前記出力制御手段は、不適正な処理業者の処理業者情報を、適正な処理業者の処理業者情報と識別可能となるように前記出力手段に出力させることを特徴とする請求項3に記載の産業廃棄物処理管理装置。
- 前記不適正処理業者情報は、産業廃棄物の不適正な処理を行った処理業者であることを示す不適正処理情報を含み、
前記不適正処理業者抽出手段は、前記不適正処理業者情報記憶手段に記憶された前記不適正処理業者情報中の前記不適正処理情報により、不適正な処理を行った処理業者の処理業者情報を抽出することを特徴とする請求項3又は4に記載の産業廃棄物処理管理装置。 - 前記不適正処理業者情報は、前記処理業者が産業廃棄物を排出する排出事業者と交わした産業廃棄物処理の委託契約の期限日に関する委託期限情報を含み、
前記不適正処理業者抽出手段は、前記不適正処理業者情報記憶手段に記憶された前記不適正処理業者情報中の前記委託期限情報により、委託契約の期限日に基づいて設定された契約基準日を経過した処理業者の処理業者情報を抽出することを特徴とする請求項3又は4に記載の産業廃棄物処理管理装置。 - 前記不適正処理業者情報は、前記処理業者が産業廃棄物処理を行うことを許可された許認可期限日に関する許認可期限情報を含み、
前記不適正処理業者抽出手段は、前記不適正処理業者情報記憶手段に記憶された前記不適正処理業者情報中の前記許認可期限情報により、許認可期限日に基づいて設定された許認可基準日を経過した処理業者の処理業者情報を抽出することを特徴とする請求項3又は4に記載の産業廃棄物処理管理装置。 - 産業廃棄物の一次処理を行う処理業者に関する一次処理業者情報と、当該産業廃棄物の一次処理以降の処理を行う処理業者に関する二次以降処理業者情報と、を対応付けて記憶する処理経路情報記憶手段と、
前記処理経路情報記憶手段に記憶された一次処理業者情報に基づいて、前記一次処理業者情報を選択する一次処理業者選択手段と、
前記一次処理業者選択手段によって選択された一次処理業者情報に基づいて、前記処理経路情報記憶手段から、前記二次以降処理業者情報を取得し、当該選択された一次処理業者情報と、当該取得された二次以降処理業者情報とを対応付けて処理フローチャートを作成する処理フローチャート作成手段と、
前記処理フローチャート作成手段により作成された処理フローチャートを出力手段に出力させる出力制御手段と、
を備えることを特徴とする産業廃棄物処理管理装置。 - 前記選択された一次処理業者情報及び前記取得された二次以降処理業者情報のそれぞれの処理業者情報と、当該それぞれの処理業者情報によって識別された処理業者が処理を行う産業廃棄物に付与されたマニフェストを識別するためのマニフェスト識別情報と、を対応付けて記憶するマニフェスト識別情報記憶手段と、
前記マニフェスト識別情報と、当該マニフェストの発行日に関する発行日情報と、を対応付けて記憶するマニフェスト情報記憶手段と、
前記マニフェスト識別情報と、当該マニフェストにおけるマニフェスト伝票の回収情報と、を対応付けて記憶する回収情報記憶手段と、
前記マニフェスト情報記憶手段に記憶されたマニフェストの発行日から設定される当該マニフェストにおけるマニフェスト伝票の所定の回収基準日を経過したか否かを判断する回収基準日判断手段と、を備え、
前記出力制御手段は、
前記回収期限日判断手段により、前記マニフェスト伝票の回収基準日を経過したと判断され、且つ当該マニフェスト伝票の回収情報が前記回収情報記憶手段に記憶されていない場合に、前記処理フローチャート中の該当する処理業者が識別可能となるように前記出力手段に出力させることを特徴とする請求項8に記載の産業廃棄物処理管理装置。 - 前記選択された一次処理業者情報及び前記取得された二次以降処理業者情報のそれぞれの処理業者情報と、当該それぞれの処理業者情報によって識別された処理業者が不適正な処理業者であるか否かを判断するため不適正処理業者情報と、を対応付けて記憶する不適正処理業者情報記憶手段と、
産業廃棄物の処理を行う予定の予定処理業者が、不適正処理業者であるか否かを、前記不適正処理業者情報記憶手段から抽出した前記不適正業者情報に基づいて判断する不適正処理業者判断手段と、を備え、
前記出力制御手段は、
前記不適正処理業者判断手段により、前記産業廃棄物の処理を行う予定の予定処理業者が、不適正処理業者であると判断された場合に、前記処理フローチャート中の該当する処理業者が識別可能となるように前記出力手段に出力させることを特徴とする請求項8又は9に記載の産業廃棄物処理管理装置。 - 現場から排出される産業廃棄物の品目及び数量を含む産業廃棄物情報を記憶する産業廃棄物情報記憶手段と、
産業廃棄物を処理する処理業者が処理することのできる産業廃棄物の品目及び数量を含む産業廃棄物処理可能情報を含む処理業者情報と、当該処理業者が不適正な処理業者であるか否かを判断するための不適正処理業者情報と、を対応付けて記憶する処理業者情報記憶手段と、
前記産業廃棄物情報記憶手段に記憶された前記産業廃棄物情報の産業廃棄物の品目及び数量に基づいて、前記処理業者情報記憶手段に記憶された前記産業廃棄物処理可能情報から、前記産業廃棄物の処理が可能な処理業者の処理業者情報及び当該処理業者の不適正処理業者情報を取得し、当該取得された処理業者情報と不適正処理業者情報とを出力手段にリスト出力させる処理業者リスト出力制御手段と、
を備えることを特徴とする産業廃棄物処理管理装置。
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