JPH10254955A - 排出物管理システム - Google Patents

排出物管理システム

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JPH10254955A
JPH10254955A JP5206397A JP5206397A JPH10254955A JP H10254955 A JPH10254955 A JP H10254955A JP 5206397 A JP5206397 A JP 5206397A JP 5206397 A JP5206397 A JP 5206397A JP H10254955 A JPH10254955 A JP H10254955A
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JP
Japan
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waste
company
slip
data
work place
Prior art date
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Pending
Application number
JP5206397A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishizawa
弘行 西沢
Takeo Hirakata
威雄 平形
Fumiyuki Iwasaki
文之 岩崎
Takashi Ikeda
隆 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業所から搬出された排出物が処理業者で適
切に処理されたかどうかを迅速に判断可能とする。 【解決手段】 廃棄物又はリサイクル資源等の排出物を
車両により搬送するとき伝票を発行し、かつこの伝票の
データを作業所1のコンピュータ1aを介してサーバー
部10bに保存するとともに、廃棄物又はリサイクルの
処理業者を経て回収される上記伝票のうちの回収用伝票
DのデータDをコンピュータ1aを介して上記サーバー
部10bに保存するようにし、これ等排出物の処理状況
を管理可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業所,支店,
本店等の間でLAN(ローカルエリアネットワーク)あ
るいはインターネットを構築して作業所で排出される廃
棄物,リサイクル資源等の排出物を管理するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば建築工事の杭打ち等の基礎
工事に際しては土中を掘削して得られる汚泥,石,砂等
の廃棄物が排出される。あるいは、事務所ビルとか体育
館等の建物を建造する過程においても木くず,金属くず
等の廃棄物が排出される。この廃棄物の量は、建築作業
現場の規模に応じた量排出され、現場の規模が大きい場
合には大量の廃棄物が排出される。
【0003】この廃棄物は、ダンプカー等の大型車両を
用いて産業廃棄物処理業者に引取られことになるが、こ
のダンプカーによる引取りは1日当たり数台,数十台に
渡ることがある。この場合、図9に示すように作業所1
側では、通常複写式4枚綴りの伝票(A票,B票,C
票,D票)に伝票番号、収集,運搬業者名、廃棄物処理
業者名,作業所(排出事業者)名等を記入の上、捺印し
て、作業所1でA票を控えとして保存し、B,C,D票
を1セットとして運搬車両の運転者に渡される。
【0004】廃棄物は運転者より中間処理業者2,最終
処理業者3を経て処理されることになるが、中間処理業
者2にはB票が、最終処理業者3にはC票が渡されて保
管される。また、D票は最終処理業者3を経て、この最
終処理業者3から作業所1に送付される。そこで、作業
所1側ではこのUターンしてきた回収用伝票であるD票
の内容を、控として保管しておいたA票の内容と、この
A票作成時に記録された実績台帳と突き合わせチェック
することで、排出,運搬されて廃棄処理に付された廃棄
物が適格に処理されたかどうかチェックされる。
【0005】このチェックにより作業所1より排出され
た廃棄物が中間処理業者2,最終処理業者3で最終処理
されたことが確認できる。このとき、実績台帳に確認完
了を示す記入がされる。台帳への未記入のA票をピック
アップすることで、処理業者2,3によりいまだ排出物
が処理されていないことが把握できる。
【0006】実績台帳の内容は、通常県単位ごとに設置
される営業所4に月ごとに送付して報告され、営業所4
からは月ごとに、複数の都,道,府,県を統括する支店
に送付して報告され、また支店5からは本社6あるいは
自治体7に年次ごとに報告され、さらに本社6からは監
督官庁8の要望に応じてあるいは定期的に報告される。
【0007】このようにして、多数の廃棄物処理業者に
よりなされる廃棄物の処理が全体として良好に運営され
ているか否かあるいは不良な廃棄物処理業者が存在しな
いかどうかがピックアップして管理される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は廃棄物
の処理の管理を手書きの台帳を作成して行っていたの
で、このような手作業による管理では管理漏れが生じる
危険性があった。
【0009】特に、廃棄物処理認可を得た産業廃棄物業
者を作業所1側の自己責任として選定しているが、作業
所1側では規模的及びシステム的に業者を十分管理しき
れないので、処理を的確に行えない業者を選定してしま
ったり、廃棄物処理の認可期限を過ぎてしまった業者を
選定してしまうことがあった。
【0010】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、処理業者の処理状況の管理が的確に行える
ようにして、管理漏れが生じないようにするとともに、
処理業者の選定が的確に行えるようにして信頼性の高い
管理が行えるようにする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、廃棄物
又はリサイクル資源等の排出物を車両により搬出すると
き伝票を発行し、かつこの伝票のデータをコンピュータ
を介してサーバーに保存するとともに、廃棄物又はリサ
イクルの処理業者を経て回収される上記伝票のうちの回
収用伝票のデータをコンピュータを介して上記サーバー
に保存するようにし、これ等排出物の搬出時と、回収用
伝票の回収時に入力されたデータとにもとづき排出物の
処理状況を管理可能とした。
【0012】第2の発明では、廃棄物処理業者又はリサ
イクル業者をその許可条件とともにサーバーにあらかじ
め登録しておき、この登録された処理業者の中より特定
の処理業者を抽出可能とした。
【0013】第3の発明では、排出物の処理状況を、作
業所又はこの作業所を統括する営業所又はこの営業所を
統括する支店又はこの支店統括する本社側よりアクセス
して情報として取り出し可能としたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明による排出物管理システム
の、特にマニフェスト伝票の管理についての一実施の形
態を示す簡略構成図であり、この実施の形態1では、本
社6に設置されるかあるいは本社6以外のコンピュータ
管理タワー等に設置されたサーバーシステム部10を有
する。このサーバーシステム部10は例えば会社全般の
処理業務を管轄するメインサーバー部10aと、伝票管
理を行う本願の特徴とするデータベースサーバー部10
bとより構成される。
【0015】作業所1のコンピュータ1aと、中間廃棄
物処理業者2,最終廃棄物処理業者3のコンピュータ2
3aと、支店5(あるいは営業所4)側のコンピュータ
54a,54bと、本社6のコンピュータ6aとは電話
等の有線あるいはデジタル衛星等の無線を介してLAN
とかインターネット上でのネットワークを経由すること
によって互いにサーバーシステム部10にリンクしてい
る。
【0016】上記データベースサーバー部10b内に保
存されているデータファイルは、図2に示すように支店
の所在地を示す支店データベース10m,マニフェスト
伝票への記入項目である情報を示すマニフェストデータ
ベース10n、収集,運搬業者の所在地等を示す収集・
運搬業者データベース10q、中間処理・最終処理業者
等の所在地を示す中間処理・最終処理業者データベース
10tとより構築される。
【0017】本実施の形態では、データベース10tを
有することにより、データベースサーバー部10bに
は、中間処理・最終処理業者が自治体より発行された許
可条件及び許可期間とともに登録されることになる。
【0018】以上の構成によるマニフェスト伝票の排出
物管理システムの動作を図3のシステム流れ図及び図4
〜図6のフローチャートを用いて説明する。
【0019】まず、図4のステップS1で、作業所処理
フローがスタートすると、ステップS2で、作業所1で
は、廃棄物の処理業者の内定及び伝票必要枚数の決定を
行う。つぎに、ステップS3では、作業所1で支店5に
対して内定した処理業者の選定伺い,マニフェスト伝票
の必要枚数の要求を電話にて行う。
【0020】つぎに、ステップS4では支店5で、あら
かじめ登録されている処理業者の中より、作業所1より
内定された業者を抽出し、この抽出した処理業者に与え
られた自治体からの許可条件をチェックする。ここで処
理業者のチェックとは、廃棄物の処理品目が自治体の許
可条件に合う条件か、及び許可期間は適合かである。つ
ぎに、ステップS5では、支店5で、許可条件は合格か
否かを判定し、合格でなければステップS6で不適格で
ある通知を作業所1に行い、合格であれば、ステップS
7へ移行する。
【0021】ステップS7では、支店5で,伝票の必要
枚数に、伝票番号,収集運搬業者名,作業所(搬出事業
者)名及び廃棄物処理業者名,を記入して作業所1に発
行し、しかもコンピュータにインプットして、サーバー
部10bに登録する。つぎに、ステップS8では、作業
所1で、車両による出荷時、伝票に捺印し、運搬業者に
伝票B,C,Dを給付するとともに廃棄物の品目(種
別)及び数量(出荷車両台数)をコンピュータ1aに入
力してサーバ−部10bに登録する。
【0022】つぎに、ステップS9では中間処理業者2
でB票を保管、最終処理業者3でC票を保管し、最終処
理業者3でD票を作業所1に発送する。つぎに、ステッ
プS10では、作業所1で、回収したD票を、あらかじ
め入力しておいた伝票番号のデータ(サーバー部にアク
セス)と照合してチェックする。ステップS11で、照
合結果は合格かを決定し、不合格であればステップS1
2で本社6,支店5及び営業所4へ通知し、合格であれ
ばステップS13で作業所1で廃棄物品目別排出量の把
握を行い、さらに未回収伝票のチェックを行う。
【0023】ステップS14では、本社6,支店5,営
業所4への通知がなされ、各データは、サーバー部10
bに登録されて、ステップS15でフローを終了する。
【0024】実施の形態2.図7は本発明による排出物
管理システム、特にリサイクル伝票の管理システムの他
の実施の形態を示す簡略構成図であり、図1と同じもの
は同一符号を用いている。
【0025】この場合、作業所1側で排出されるリサイ
クル資源がダンプカー等の車両で排出される都度に発行
されるリサイクル伝票は、A票,B票,C票の3枚1綴
りとなっている。この伝票には、あらかじめ支店5側で
伝票番号,収集,運搬業者名,リサイクル業者名(中間
処理業者は不要),作業所名が記入されているので、支
店5側から送られてきたこのリサイクル伝票に、リサイ
クル品目(建設発生土,砕石,アスファルトコンクリー
ト,汚泥,型枠材,金属くず,梱包材)の種別と、総重
量とを記入し、また作業所1の現場の規模、例えば現場
の面積も別途記入され、さらにこれ等記入項目は、作業
所1のコンピュータ1aを介してデータ入力されて、デ
ータベースサーバー部10bに登録される。
【0026】ダンプカー等の車両でこのリサイクル品目
は伝票B,C(伝票Aは作業所1で控として保管)は、
リサイクル業者40まで運ばれ、ここで伝票Bは控とし
て保管され、伝票Cのみが作業所1側に回送される。作
業所1側では、このUターンしてきた回収用としての伝
票Cの内容、例えば処理完了日付等をデータ入力し、こ
れをデータベースサーバー部10bに保存することにな
る。
【0027】支店5、本社6側ではデータベースサーバ
ー10bに保存されているA,B,C伝票の発送時の入
力データと、回収用のC伝票回収時の入力データとを対
比することにもとづき生成される管理データをもとに実
績分析を行うことができる。
【0028】実施の形態3.つぎに本発明による排出物
管理システムの動作、特にシステムによる管理上の動作
を図8のフローを用いて説明する。まず、ステップS1
6で管理フローをスタートする。ステップS17では、
作業所側1で、リサイクル状況の管理を行う。これは、
建設省等発注工事におけるリサイクル資源の利用計画と
リサイクル用実績管理が主である。
【0029】つぎに、ステップS18では営業所4で建
設副産物排出量/リサイクル量の管理が行われる。つい
で作業所別一覧表作成、各作業所への個別指導、自治体
への報告書作成が行われる。ステップS19では支店5
で建設副産物排出量/リサイクル量管理がなされる。そ
して品目別一覧表の作成、業者別一覧表、地域別一覧表
の作成、支店施策への展開がなされる。
【0030】ステップS20で本社6で、建設副産物排
出量/リサイクル量の管理がなされる。そして支店別一
覧表作成、都道府県別一覧表作成、品目別一覧表作成、
用途別一覧表作成、規模別一覧表作成がなされ、方針・
目標の設定が行われる。
【0031】以上説明したように本実施の形態では、作
業所1では廃棄処理委託したい廃棄物処理業者を選定
し、この選定の業者に委託して良いかどうかの伺いを支
店5に立てて、ネットワーク上で必要枚数のマニフェス
ト伝票の発行を支店5に要求する。支店5では多数の処
理業者の許可条件等を入力してあり、この許可条件を見
て作業所1より選定提案された廃棄物処理業者を適当か
どうかを決定し、この処理業者を、伝票番号、指定収集
運搬業者、廃棄物処理業者、作業所名とともに作業所1
に送付する。従って、基準に適合する廃棄物処理業者の
みが選出されるので、処理を安全な廃棄物処理業者に委
託できる。
【0032】
【効果】第1の発明では、廃棄物又はリサイクル資源等
の排出物を車両により搬出するとき伝票を発行し、かつ
この伝票のデータをコンピュータを介してサーバー部に
保存するとともに、廃棄物又はリサイクル業者を経て回
収される上記伝票のうちの回収用伝票のデータをコンピ
ュータを介して上記サーバー部に保存するようにし、こ
れ等排出物の搬出時と、回収用伝票の回収時に入力され
たデータとにもとづき排出物の処理状況を管理可能とし
た。このため、ネットワーク上で処理業者の管理が行え
るので、信頼性のある管理が行える。
【0033】第2の発明では、廃棄物処理業者又はリサ
イクル業者をその許可条件とともにサーバー部にあらか
じめ保存しておき、この登録された処理業者の中より特
定の処理業者を抽出可能とした。このため、安全性ある
処理業者を選出できる。
【0034】第3の発明では、排出物の処理状況を、作
業所又はこの作業所を統括する営業所又は営業所を統括
する支店又はこの支店を統括する本社側よりアクセスし
て情報として取り出し可能としたので、迅速、かつ的確
に排出物の処理状況を把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す簡略構成図。
【図2】 この発明の一実施の形態を示すファイル図。
【図3】 この発明の一実施の形態を示す簡略構成図。
【図4】 この発明の一実施の形態の動作を示すフロー
チャート。
【図5】 この発明の一実施の形態の動作を示すフロー
チャート。
【図6】 この発明の一実施の形態の動作を示すフロー
チャート。
【図7】 この発明の他の実施の形態を示す簡略構成
図。
【図8】 この発明の他の実施の形態の動作を示すフロ
ーチャート。
【図9】 この発明の従来例の一例を示す流れ図。
【符号の説明】
1 作業所 2 中間処理業者 3 最終処理業者 4 営業所 5 支店 6 本社 10 サーバーシステム部 10b データベースサーバー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 隆 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物又はリサイクル資源等の排出物を
    車両により搬出するとき伝票を発行し、かつこの伝票の
    データをコンピュータを介してサーバー部に保存すると
    ともに、上記排出物の処理業者を経て回収される回収用
    伝票のデータをコンピュータを介して上記サーバー部に
    保存するようにし、これ等排出物の搬出時に入力された
    データと、回収用伝票の回収時に入力されたデータとに
    もとづき排出物の処理状況を管理可能としたことを特徴
    とする排出物管理システム。
  2. 【請求項2】 廃棄物処理業者又はリサイクル業者等の
    処理業者を許可条件とともにサーバー部にあらかじめ登
    録しておき、このサーバー部に登録された処理業者の中
    より特定の処理業者を抽出可能としたことを特徴とする
    請求項1記載の排出物管理システム。
  3. 【請求項3】 作業所又はこの作業所を統括する営業所
    又はこの営業所を統括する支店又はこの支店を統括する
    本社側よりサーバー部にアクセスして排出物の処理状況
    を情報として取り出し可能としたことを特徴とする請求
    項1記載の排出物管理システム。
JP5206397A 1997-03-06 1997-03-06 排出物管理システム Pending JPH10254955A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5206397A JPH10254955A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 排出物管理システム

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JP5206397A JPH10254955A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 排出物管理システム

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JPH10254955A true JPH10254955A (ja) 1998-09-25

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JP5206397A Pending JPH10254955A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 排出物管理システム

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JP (1) JPH10254955A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099275A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Nishimatsu Constr Co Ltd 産業廃棄物処理管理装置
JP2007141266A (ja) * 2007-02-19 2007-06-07 Hitachi Ltd 製品の回収・リサイクル管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099275A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Nishimatsu Constr Co Ltd 産業廃棄物処理管理装置
JP2007141266A (ja) * 2007-02-19 2007-06-07 Hitachi Ltd 製品の回収・リサイクル管理システム

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Effective date: 20030722