JPH10254947A - 排出物の伝票管理方法 - Google Patents

排出物の伝票管理方法

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JPH10254947A
JPH10254947A JP5208197A JP5208197A JPH10254947A JP H10254947 A JPH10254947 A JP H10254947A JP 5208197 A JP5208197 A JP 5208197A JP 5208197 A JP5208197 A JP 5208197A JP H10254947 A JPH10254947 A JP H10254947A
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JP
Japan
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waste
name
company
working place
work place
Prior art date
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Pending
Application number
JP5208197A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishizawa
弘行 西沢
Takeo Hirakata
威雄 平形
Fumiyuki Iwasaki
文之 岩崎
Takashi Ikeda
隆 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業所で発行される伝票に、処理業者名,伝
票番号,作業所名,運搬業者名を記入する必要がないよ
うにする。 【解決手段】 作業所1より、廃棄物又はリサイクル資
源等の排出物を車両により搬出するときこの排出物に関
連するデータを作業所1側のコンピュータ1aを介して
サーバー部10bに保存するようにした排出物管理シス
テムであって、上記サーバー部10bに複数の処理業者
を保存しておき、この処理業者の中から廃棄物又はリサ
イクルの排出物の処理業者を、上記作業所を統括する支
店又は営業所又は本社等の上位管轄所等で画面上で抽出
可能とし、抽出した処理業者名,伝票番号,作業所名,
運搬業者名等の項目を伝票A〜Dにインプットして、こ
の伝票A〜Dを作業所1に送付するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業所,支店,
本店等の間でLAN(ローカルエリアネットワーク)あ
るいはインターネットを構築して作業所で排出される廃
棄物,リサイクル資源等の排出物を管理するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば建築工事の杭打ち等の基礎
工事に際しては土中を掘削して得られる汚泥,石,砂等
の廃棄物が排出される。あるいは、事務所ビルとか体育
館等の建物を建造する過程においても木くず,金属くず
等の廃棄物が排出される。この廃棄物の量は、建築作業
現場の規模に応じた量排出され、現場の規模が大きい場
合には大量の廃棄物が排出される。
【0003】この廃棄物は、ダンプカー等の大型車両を
用いて産業廃棄物処理業者に引取られることになるが、
このダンプカーによる引取りは1日当たり数台,数十台
に渡ることがある。この場合、図9に示すように作業所
1側では、通常複写式4枚綴りの伝票(A票,B票,C
票,D票)に伝票番号、収集,運搬業者名、廃棄物処理
業者名,作業所(排出事業者)名等を記入の上、捺印し
て、作業所1でA票を控えとして保存し、B,C,D票
を1セットとして運搬車両の運転者に渡される。
【0004】廃棄物は運転者より中間処理業者2,最終
処理業者3を経て処理されることになるが、中間処理業
者2にはB票が、最終処理業者3にはC票が渡されて保
管される。また、D票は最終処理業者3を経て、この最
終処理業者3から作業所1に送付される。そこで、作業
所1側ではこのUターンしてきた回収用伝票であるD票
の内容を、控として保管しておいたA票の内容と、この
A票作成時に記録された実績台帳と突き合わせチェック
することで、排出,運搬されて廃棄処理に付された廃棄
物が適格に処理されたかどうかチェックされる。
【0005】このチェックにより作業所1より排出され
た廃棄物が中間処理業者2,最終処理業者3で最終処理
されたことが確認できる。このとき、実績台帳に確認完
了を示す記入がされる。台帳への未記入のA票をピック
アップすることで、処理業者2,3によりいまだ排出物
が処理されていないことが把握できる。
【0006】実績台帳の内容は、通常県単位ごとに設置
される営業所4に月ごとに送付して報告され、営業所4
からは月ごとに、複数の都,道,府,県を統括する支店
に送付して報告され、また支店5からは本社6あるいは
自治体7に年次ごとに報告され、さらに本社6からは監
督官庁8の要望に応じてあるいは定期的に報告される。
【0007】このようにして、多数の廃棄物処理業者に
よりなされる廃棄物の処理が全体として良好に運営され
ているか否かあるいは不良な廃棄物処理業者が存在しな
いかどうかがピックアップして管理される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は運搬車
両による搬出時に伝票A〜Dの四枚綴りの伝票に、伝票
番号,収集運搬業者名,廃棄物処理業者名,事業所(排
出事業者)名をいちいち記入しなければならないという
繁雑な手間を要していた。また、回収伝票としてのD票
が最終処理業者3から送付されてきたときに、多数の控
のA票の中から対応するA票を手めくりで探し出さなけ
ればならず、また、実績一覧表からも該当するものを捜
し出さなければならない手間があった。また、作業現場
から排出されるものは、廃棄物だけとは限らず、鉄くず
等有効にリサイクル可能な副産物も含まれるのである
が、その管理はできなかった。
【0009】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、作業所等でいちいち伝票番号等を記入する
繁雑な手間を省き、しかも処理業者のチェックを手作業
によらず、コンピュータで行えるようにし、さらに、リ
サイクル資源の管理も行えるようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明では作業所よ
り、廃棄物又はリサイクル資源等の排出物を車両により
運搬するとこの排出物に関連するデータを作業所のコン
ピュータを介してサーバーに保存するようにした排出物
管理システムであって、上記サーバーに複数の処理業者
を保存しておき、この処理業者の中から廃棄物又はリサ
イクルの排出物の処理業者を、上記作業所を統括する支
店又は営業所又は本社等の上位管轄所等で画面上で抽出
可能とし、抽出した処理業者名,伝票番号,作業所名,
運搬業者名等の項目を伝票にインプットして、この伝票
を作業所に送付するようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明による排出物の伝票管理方
法を実現する管理システムの、特にマニフェスト伝票の
管理システムについての一実施の形態を示す簡略構成図
であり、この実施の形態1では、本社6に設置されるか
あるいは本社6以外のコンピュータ管理タワー等に設置
されたサーバーシステム部10を有する。このサーバー
システム部10は例えば会社全般の処理業務を管轄する
メインサーバー部10aと、伝票管理を行う本願の特徴
とするデータベースサーバー部10bとより構成され
る。
【0012】作業所1のコンピュータ1aと、中間廃棄
物処理業者2,最終廃棄物処理業者3のコンピュータ2
3aと、支店5(あるいは営業所4)側のコンピュータ
54a,54bと、本社6のコンピュータ6aとは電話
等の有線あるいはデジタル衛星等の無線を介してLAN
とかインターネット上でのネットワークを経由すること
によって互いにサーバーシステム部10にリンクしてい
る。
【0013】上記データベースサーバー部10b内に保
存されているデータファイルは、図2に示すように支店
の所在地を示す支店データベース10m,マニフェスト
伝票への記入項目である情報を示すマニフェストデータ
ベース10n、収集,運搬業者の所在地等を示す収集・
運搬業者データベース10q、中間処理・最終処理業者
等の所在地を示す中間処理・最終処理業者データベース
10tとより構築される。
【0014】本実施の形態では、データベース10tを
有することにより、データベースサーバー部10bに
は、中間処理・最終処理業者が自治体より発行された許
可条件及び許可期間とともに登録されることになる。
【0015】以上の構成によるマニフェスト伝票の伝票
管理方法を実現する、排出物管理システムの動作を図3
のシステム流れ図及び図4〜図6のフローチャートを用
いて説明する。
【0016】まず、図4のステップS1で、作業所処理
フローがスタートすると、ステップS2で、作業所1で
は、廃棄物の処理業者の内定及び伝票必要枚数の決定を
行う。つぎに、ステップS3では、作業所1で支店5に
対して内定した処理業者の選定伺い,マニフェスト伝票
の必要枚数の要求を電話にて行う。
【0017】つぎに、ステップS4では支店5で、あら
かじめ登録されている処理業者の中より、作業所1より
内定された業者を抽出し、この抽出した処理業者に与え
られた自治体からの許可条件をチェックする。ここで処
理業者のチェックとは、廃棄物の処理品目が自治体の許
可条件に合う条件か、及び許可期間は適合かである。つ
ぎに、ステップS5では、支店5で、許可条件は合格か
否かを判定し、合格でなければステップS6で不適格で
ある通知を作業所1に行い、合格であれば、ステップS
7へ移行する。
【0018】ステップS7では、支店5で,伝票の必要
枚数に、伝票番号,収集運搬業者名,作業所(搬出事業
者)名及び廃棄物処理業者名を記入して作業所1に発行
し、しかもコンピュータにインプットして、サーバー部
10bに登録する。つぎに、ステップS8では、作業所
1で、車両による出荷時、伝票に捺印し、運搬業者に伝
票B,C,Dを給付するとともに廃棄物の品目(種別)
及び数量(出荷車両台数)をコンピュータ1aに入力し
てサーバ−部10bに登録する。
【0019】つぎに、ステップS9では中間処理業者2
でB票を保管、最終処理業者3でC票を保管し、最終処
理業者3でD票を作業所1に発送する。つぎに、ステッ
プS10では、作業所1で、回収したD票を、あらかじ
め入力しておいた伝票番号のデータ(サーバー部にアク
セス)と照合してチェックする。ステップS11で、照
合結果は合格かを決定し、不合格であればステップS1
2で本社6,支店5及び営業所4へ通知し、合格であれ
ばステップS13で作業所1で廃棄物品目別排出量の把
握を行い、さらに未回収伝票のチェックを行う。
【0020】ステップS14では、本社6,支店5,営
業所4への通知がなされ、各データは、サーバー部10
bに登録されて、ステップS15でフローを終了する。
【0021】図7は本発明による排出物の伝票管理方法
を実現する排出物管理システム、特にリサイクル伝票の
管理システムの他の実施の形態を示す簡略構成図であ
り、図1と同じものは同一符号を用いている。
【0022】この場合、作業所1側で排出されるリサイ
クル資源がダンプカー等の車両で排出される都度に発行
されるリサイクル伝票は、A票,B票,C票の3枚1綴
りとなっている。この伝票には、あらかじめ支店5側で
伝票番号,収集,運搬業者名,リサイクル処理業者名
(中間処理業者は不要),作業所名が記入されているの
で、支店5側から送られてきたこのリサイクル伝票に、
リサイクル品目(建設発生土,砕石,アスファルトコン
クリート,汚泥,型枠材,金属くず,梱包材)の種別
と、総重量とを記入し、また作業所1の現場の規模、例
えば現場の面積も別途記入され、さらにこれ等記入項目
は、作業所1のコンピュータ1aを介してデータ入力さ
れて、データベースサーバー部10bに登録される。
【0023】ダンプカー等の車両でこのリサイクル品目
は伝票B,C(伝票Aは作業所1で控として保管)は、
リサイクル処理業者40まで運ばれ、ここで伝票Bは控
として保管され、伝票Cのみが作業所1側に回送され
る。作業所1側では、このUターンしてきた回収用とし
ての伝票Cの内容、例えば処理完了日付等をデータ入力
し、これをデータベースサーバー部10bに保存するこ
とになる。
【0024】支店5、本社6側ではデータベースサーバ
ー10bに保存されているA,B,C伝票の発送時の入
力データと、回収用のC伝票回収時の入力データとを対
比することにもとづき生成される管理データをもとに実
績分析を行うことができる。
【0025】つぎに本発明による排出物の伝票管理方法
を実現する排出物管理システムの動作、特にシステムに
よる管理上の動作を図8のフローを用いて説明する。ま
ず、ステップS16で管理フローをスタートする。ステ
ップS17では、作業所1側で、リサイクル状況の管理
を行う。これは、建設省等発注工事におけるリサイクル
資源の利用計画とリサイクル用実績管理が主である。
【0026】つぎに、ステップS18では営業所4で建
設副産物排出量/リサイクル量の管理が行われる。つい
で作業所別一覧表作成、各作業所への個別指導、自治体
への報告書作成が行われる。ステップS19では支店5
で建設副産物排出量/リサイクル量管理がなされる。そ
して品目別一覧表の作成、業者別一覧表、地域別一覧表
の作成、支店施策への展開がなされる。
【0027】ステップS20で本社6で、建設副産物排
出量/リサイクル量の管理がなされる。そして支店別一
覧表作成、都道府県別一覧表作成、品目別一覧表作成、
用途別一覧表作成、規模別一覧表作成がなされ、方針・
目標の設定が行われる。
【0028】以上説明したように本実施の形態では、作
業所1では廃棄処理委託したい廃棄物処理業者を選定
し、この選定の業者に委託して良いかどうかの伺いを支
店5に立てて、ネットワーク上で必要枚数のマニフェス
ト伝票の発行を支店5に要求する。支店5では多数の処
理業者の許可条件等を入力してあり、この許可条件を見
て作業所1より選定提案された廃棄物処理業者を適当か
どうかを決定し、この処理業者を、伝票番号、指定収集
運搬業者、廃棄物処理業者、作業所名とともに作業所1
に送付する。従って、基準に適合する廃棄物処理業者の
みが選出されるので、処理を安全な廃棄物処理業者に委
託できる。
【0029】また、支店5,営業所4,本社5等、作業
所1よりも上位管理側で伝票が発行され、作業所1でい
ちいち伝票票番号等を記入する必要がない。また、処理
業者のチェックを、作業所1のコンピュータ側で行える
ので、手作業によるチェックのための繁雑な作業が不要
となる。また、品目排出量の把握及び未回収伝票のチェ
ックも容易となる。また、リサイクル可能な副産物の管
理も可能となる。
【0030】
【効果】第1の発明では、作業所より、廃棄物又はリサ
イクル資源等の排出物を車両により搬出するとき、この
排出物に関連するデータを作業所側のコンピュータを介
してサーバー部に保存するようにした排出物管理システ
ムであって、上記サ−バー部に複数の処理業者を保存し
ておき、この処理業者の中から廃棄物又はリサイクル資
源等の排出物の処理業者と、上記作業所を統括する支店
又は営業所又は本社等の上位管轄所等で画面上で抽出可
能とし、抽出した処理業者名,伝票番号,作業所名,運
搬業者名等の項目を伝票にインプットして、この伝票を
作業所に送付できるようにした。このために、作業所側
での繁雑な手作業による記入作業を不要とできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す簡略構成図。
【図2】 この発明の一実施の形態を示すファイル図。
【図3】 この発明の一実施の形態を示す簡略構成図。
【図4】 この発明の一実施の形態の動作を示すフロー
チャート。
【図5】 この発明の一実施の形態の動作を示すフロー
チャート。
【図6】 この発明の一実施の形態の動作を示すフロー
チャート。
【図7】 この発明の他の実施の形態を示す簡略構成
図。
【図8】 この発明の他の実施の形態の動作を示すフロ
ーチャート。
【図9】 この発明の従来例の一例を示す流れ図。
【符号の説明】
1 作業所 2 中間処理業者 3 最終処理業者 4 営業所 5 支店 6 本社 10 サーバーシステム部 10b データベースサーバー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 隆 東京都新宿区津久戸町2番1号 株式会社 熊谷組東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業所より、廃棄物又はリサイクル資源
    等の排出物を車両により搬出するとき、この排出物に関
    連するデータを作業所側のコンピュータを介してサーバ
    ー部に保存するようにした排出物管理システムであっ
    て、上記サ−バー部に複数の処理業者を保存しておき、
    この処理業者の中から廃棄物又はリサイクル資源等の排
    出物の処理業者を、上記作業所を統括する支店又は営業
    所又は本社よりアクセスして画面上に抽出可能とし、抽
    出した処理業者の処理業者名,伝票番号,作業所名,運
    搬業者名等の項目を伝票にインプット可能として、この
    伝票を作業所に送付できるようにしたことを特徴とする
    排出物の伝票管理方法。
JP5208197A 1997-03-06 1997-03-06 排出物の伝票管理方法 Pending JPH10254947A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7552087B2 (en) 2000-02-03 2009-06-23 Afterbot, Inc. Electronic transaction receipt system and method
US7742989B2 (en) 2000-02-03 2010-06-22 Afterbot, Inc. Digital receipt generation from information electronically read from product

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Effective date: 20031118