JP2006097794A - ころ軸受用転動体保持器とその組立方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】環状側板のピン支持孔に圧入されたピンの端部を環状側板に固定する際に、ピンの端部を加締めることなく環状側板にピンの端部を固定することのできるころ軸受用転動体保持器とその組立方法を提供する。
【解決手段】環状側板4に穿設されたピン支持孔4aにピン3の端部を圧入するに際して、ピン3の端面を旋削加工してピンの両端部に薄肉円筒部6を形成し、次いで環状側板4のピン支持孔4aにピン3の両端部を圧入した後、薄肉円筒部6を外径方向に変形させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ころ軸受の転動体を保持する転動体保持器とその組立方法に関し、特に、ピンタイプと称されるころ軸受用転動体保持器とその組立方法に関する。
ころ軸受の転動体を保持する転動体保持器には、例えばもみ抜き形、ピン形などの種々の形式のものがあり、このうちピンタイプと称される転動体保持器は、図5及び図6に示すように、転動体1の中心部に形成されたピン挿通孔1aを挿通する複数本のピン3(図では1本のみを図示)と、これらのピン3を介して転動体1を回転自在に支持する一対の環状側板4とから構成されている。
このような転動体保持器は、従来、環状側板4に穿設されたピン支持孔4a(図6参照)にピン3の端部を圧入した後、ピン3の端部と環状側板4とを溶接接合して組み立てられる場合が多い(特許文献1参照)。このため、ピン3の端部や環状側板4に脱脂洗浄を溶接前に施す必要があり、組立工数の増加を招くなどの問題がある。また、溶接時のスパッタなどの工法上、心配される点もある。
そこで、本願特許出願人は、図7に示すように、環状側板4のピン支持孔4aにピン3の端部を圧入した後、ピン3の端部をその周囲が塑性変形するように加締め治具5により加締めて環状側板4にピン3の端部を固定するようにした転動体保持器の組立方法を先に出願した(特願2004−129959号)。
特開平11−325063号公報
このような組立方法によると、ピン3と環状側板4とを溶接せずにピンタイプの転動体保持器を組み立てることができるが、ピン3の端部を加締めて環状側板4にピン3の端部を固定するときには、転動体1の端面と環状側板4の内側面とのギャップを一定とするために、例えば環状側板4と転動体1との間にシムを挿入した状態でピン3の端部を加締める必要がある。しかし、環状側板4と転動体1との間にシムを挿入した状態でピン3の端部を加締めると、環状側板4と転動体1との間からシムを抜き取ることができなくなったり、シムと接触する環状側板4の内側面や転動体1の端面に擦り傷等が発生したりするおそれがあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、環状側板のピン支持孔に圧入されたピンの端部を環状側板に固定する際に、ピンの端部を加締めることなく環状側板にピンの端部を固定することのできるころ軸受用転動体保持器とその組立方法を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ころ軸受の転動体を保持するものであって、前記転動体の中心部に形成されたピン挿通孔を挿通する複数本のピンと、該ピンの端部と密嵌する複数のピン支持孔を有する一対の環状側板とからなるころ軸受用転動体保持器において、前記ピンの外径とほぼ同径の外径を有する薄肉円筒部を前記ピンの端面に前記ピンと同軸に設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、ころ軸受の転動体に形成されたピン挿通孔を挿通する複数本のピンと、該ピンを介して前記転動体を回転自在に支持する一対の環状側板とからなるころ軸受用転動体保持器の組立方法であって、前記環状側板に穿設されたピン支持孔に前記ピンの端部を圧入するに際して、前記ピンの端面を旋削加工して前記ピンの端部に薄肉円筒部を形成し、次いで前記ピンの端部を前記ピン支持孔に圧入した後、前記薄肉円筒部を外径方向に変形せしめて前記ピンの端部を前記環状側板に固定するようにしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載のころ軸受用転動体保持器の組立方法において、前記薄肉円筒部を円周方向に分割する複数の割りを前記ピンに設けて前記ピンの端部を前記環状側板に固定するようにしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は3記載のころ軸受用転動体保持器の組立方法において、前記薄肉円筒部の外周面と密着する溝部を前記環状側板に設けて前記ピンの端部を前記環状側板に固定するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、ピンの端面を旋削加工してピンの端部に薄肉円筒部を形成し、次いで環状側板のピン支持孔にピンの端部を圧入した後、薄肉円筒部を外径方向に変形させることにより、薄肉円筒部が環状側板のピン支持孔に密着する。したがって、環状側板のピン支持孔に圧入されたピンの端部を環状側板に固定する際に、環状側板を塑性変形させてピンの端部を加締めることなく環状側板にピンの端部を固定することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明に係るころ軸受用転動体保持器の一実施形態を示す。図1において、符号1は円筒ころ軸受の転動体、符号2は転動体1を保持する本発明の一実施形態に係る転動体保持器であって、この転動体保持器2は、転動体1の中心部に形成されたピン挿通孔1aを挿通する複数本のピン(図では1本のみを図示)3と、これらのピン3を介して転動体1を回転自在に支持する一対の環状側板4とから構成されている。
環状側板4には、ピン3の端部を支持する複数のピン支持孔4aが環状側板4の円周方向に等間隔で穿設されている。これらのピン支持孔4aにはピン3の端部が圧入されており、ピン支持孔4aに圧入されたピン3の端部は、ピン3の端部に設けられた薄肉円筒部6を外径方向に変形させ、薄肉円筒部6の外周面を環状側板4のピン支持孔4aに密着させることによって環状側板4に固定されている。
次に、このようなピンタイプの転動体保持器2を組み立てる場合の手順について図2を参照して説明する。
ころ軸受で使用されるピンタイプの転動体保持器を組み立てる場合は、先ず、ピンの端面を中ぐり旋盤等で凹状に旋削加工して、図2(a)に示すような薄肉円筒部6をピン3の両端部に形成する。次に、図2(b)に示すように、転動体1と環状側板4との間にシム7を挿入し、この状態でピン3の両端部を圧入治具8で環状側板4のピン支持孔4aに圧入する。そして、ピン3の両端部を環状側板4のピン支持孔4aに圧入したならば、図2(c)に示すように、ピン3の両端部に形成された薄肉円筒部6に拡径治具9を押し当て、この拡径治具9により薄肉円筒部6をその外径方向に変形させる。
このように、環状側板4に穿設されたピン支持孔4aにピン3の端部を圧入するに際して、ピン3の端面を旋削加工してピンの両端部に薄肉円筒部6を形成し、次いで環状側板4のピン支持孔4aにピン3の両端部を圧入した後、薄肉円筒部6を外径方向に変形させることにより、図2(d)に示すように、薄肉円筒部6が環状側板4のピン支持孔4aに密着する。したがって、上述した本発明の一実施形態では、環状側板4のピン支持孔4aに圧入されたピン3の端部を環状側板4に固定する際に、ピン3の端部を加締めることなく環状側板4にピン3の端部を固定することができる。
なお、上述した実施の形態では円筒ころ軸受の組立方法に本発明を適用した場合を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば円錐ころ軸受を組み立てる場合にも本発明を適用できることは勿論である。さらに、上述した実施の形態では薄肉円筒部6をピン3の両端部に形成したが、ピン3の一端部のみに薄肉円筒部6を形成してもよい。
また、図3に示すように、薄肉円筒部6を円周方向に分割する複数の割り(スリット)10をピン3に設けてピン3の端部を環状側板4に固定するようにしてもよい。このように、薄肉円筒部6を円周方向に分割する複数の割り10をピン3に設けることにより、薄肉円筒部6が外径方向に変形し易くなるので、ピン3の端部を環状側板4のピン支持孔4aに圧入する圧入工程と薄肉円筒部6を外径方向に変形させる拡径工程とを図2(c)に示すような治具9を用いて行なうことができる。
さらに、図4に示すように、薄肉円筒部6の外周面と密着する溝部12を環状側板4に設けてピン3の端部を環状側板4に固定するようにしてもよい。このように、薄肉円筒部6の外周面と密着する溝部12を環状側板4に設けることにより、薄肉円筒部6と環状側板4との密着面積が増大するので、ピン3の端部を環状側板4により強固に固定することができる。
本発明の一実施形態に係るころ軸受用転動体保持器の一部を示す断面図である。 本発明に係るころ軸受用転動体保持器の組立方法を説明するための図である。 図2に示す組立方法の第1の変形例を説明するための図である。 図2に示す組立方法の第2の変形例を説明するための図である。 ころ軸受に使用される転動体保持器の一部を示す側面図である。 図5のVI−VI断面図である。 特願2004−129959号に開示されたころ軸受用転動体保持器の組立方法を説明するための図である。
符号の説明
1 転動体
1a ピン挿通孔
3 ピン
4 環状側板
4a ピン支持孔
6 薄肉円筒部
10 割り
12 溝部

Claims (4)

  1. ころ軸受の転動体を保持するものであって、前記転動体の中心部に形成されたピン挿通孔を挿通する複数本のピンと、該ピンの端部と密嵌する複数のピン支持孔を有する一対の環状側板とからなるころ軸受用転動体保持器において、
    前記ピンの外径とほぼ同径の外径を有する薄肉円筒部を前記ピンの端面に前記ピンと同軸に設けたことを特徴とするころ軸受用転動体保持器。
  2. ころ軸受の転動体に形成されたピン挿通孔を挿通する複数本のピンと、該ピンを介して前記転動体を回転自在に支持する一対の環状側板とからなるころ軸受用転動体保持器の組立方法であって、
    前記環状側板に穿設されたピン支持孔に前記ピンの端部を圧入するに際して、前記ピンの端面を旋削加工して前記ピンの端部に薄肉円筒部を形成し、次いで前記ピンの端部を前記ピン支持孔に圧入した後、前記薄肉円筒部を外径方向に変形せしめて前記ピンの端部を前記環状側板に固定するようにしたことを特徴とするころ軸受用転動体保持器の組立方法。
  3. 前記薄肉円筒部を円周方向に分割する複数の割りを前記ピンに設けて前記ピンの端部を前記環状側板に固定するようにしたことを特徴とする請求項2記載のころ軸受用転動体保持器の組立方法。
  4. 前記薄肉円筒部の外周面と密着する溝部を前記環状側板に設けて前記ピンの端部を前記環状側板に固定するようにしたことを特徴とする請求項2又は3記載のころ軸受用転動体保持器の組立方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011094725A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Nsk Ltd 二部材の連結構造
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JP2018189160A (ja) * 2017-05-08 2018-11-29 オリンパス株式会社 関節構造
CN114151558A (zh) * 2021-11-29 2022-03-08 重庆川仪调节阀有限公司 阀芯阀杆连接机构及装配方法

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