JP4543705B2 - 車輪用ハブユニット - Google Patents

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本発明は、車両のハブユニットに関するもので、詳しくは、ハブに外嵌した内輪要素をハブの車両中心側終端部の加締め部を加締めることにより固定した車両用ハブユニットに関する。
終端部の加締め部を加締めることにより内輪要素を固定するハブユニットにおいては、加締め工具により加締め部を半径方向外方へ拡開して、内輪要素を固定するが、その際に、内輪要素が変形して、内輪要素の軌道径寸法や軌道面の形状を崩し、ハブユニットの性能の低下をきたす虞がある。
内輪要素の変形を抑えるために、内輪要素の外径部に円環状の拘束治具を取付けて、内輪要素の変形を抑える方法が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2000-38005号公報
しかしながら、特許文献1で提案されている拘束治具は、それを内輪要素と外輪の間に挿入する作業が伴い、しかも、その作業を車輪用ハブユニット一個づつ毎回行なわなければならないということになって時間と手間がかかり、作業効率の低下や生産コストのアップにつながる。
本発明は、拘束治具を用いることなく、加締め時に内輪要素の変形を極力少なくし、性能の低下をきたさないハブユニットを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明の車輪用ハブユニットは、
内周に2列の軸受軌道を有する外輪と、
外端側には、車輪取付けフランジを有し、軸方向車両中心側には終端部を有し、前記外輪の軸方向車両外端側の軸受軌道に対応する第1軸受軌道を外周に一体または別体に有しているハブと、
前記ハブの前記終端部側に外嵌され、前記外輪の軸方向車両中心側の軸受軌道に対向する第2軸受軌道を外周に有しており、前記ハブの前記終端部の加締めにより前記終端部に固定された内輪要素と、
前記外輪の2つの軸受軌道と、前記第1軸受軌道および第2軸受軌道との間に介在する転動体と
を備えた車輪用ハブユニットにおいて、
前記終端部の加締め部外径寸法を加締め前の状態において、内輪要素のハブへの嵌合部よりも小径部とし、かつ、前記小径部の起点を内輪要素の内周面の面取り部起点と内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにして、前記終端部を径方向外向きに加締め塑性変形する際前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記終端部を径方向外方へ塑性変形する力の軸方向成分が半径方向成分より大きくなるようにして、前記終端部を加締めて前記内輪要素を固定したことを特徴とする車輪用ハブユニットによって課題の解決を図る。
本発明の車輪用ハブユニットにおいて、好ましくは、前記終端部を加締める際前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記小径部の起点を前記内輪要素の面取り部起点と前記内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにする。
本発明による車輪用ハブユニットの製造方法は、内周に2列の軸受軌道を有する外輪と、
外端側には、車輪取付けフランジを有し、軸方向車両中心側には終端部を有し、前記外輪の軸方向車両外端側の軸受軌道に対応する第1軸受軌道を外周に一体または別体に有しているハブと、
前記ハブの前記終端部側に外嵌され、前記外輪の軸方向車両中心側の軸受軌道に対向する第2軸受軌道を外周に有しており、前記ハブの前記終端部の加締めにより前記終端部に固定された内輪要素と、
前記外輪の2つの軸受軌道と、前記第1軸受軌道および第2軸受軌道との間に介在する転動体と
を備えた車輪用ハブユニットの製造方法において、
前記終端部の加締め部外径寸法を加締め前の状態において、内輪要素のハブへの嵌合部よりも小径部とし、かつ、前記小径部の起点を内輪要素の内周面の面取り部起点と内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにして、前記終端部を加締め塑性変形する際前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記終端部を径方向外方へ塑性変形する力の軸方向成分が半径方向成分より大きくなるようにして、前記終端部を加締めて前記内輪要素を固定することを特徴とする
本発明の上記車輪用ハブユニットの製造方法においては、前記終端部を加締める際前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記小径部の起点を前記内輪要素の面取り部起点と前記内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにすることが好ましい。
本発明によれば、ハブ車両中心側の内輪要素の変形を極力小さくして内輪要素の加締め固定ができるので、軸受寿命の低下をきたすことがない。さらに、終端部の内輪要素の圧入長さ寸法が小さくなって、組み立てが容易となる。
以下、本発明の実施の形態に関わる車輪用ハブユニットを図面を参照しつつ説明する。
(実施形態1)
図1ないし図3において本発明の実施形態1を説明する。
図1は実施形態1の車輪用ハブユニットHuの断面図である。
同図において、ハブ1は、外端側に車輪(図示略)を取付けるためのフランジ1fと、軸方向中央部の外周面1mのうちフランジ側外周面には直接第1軸受軌道1aが形成されている。
車両中心側の外周面はフランジ側外周面に連なる段部1cを介してフランジ側外周面より小径の第1の小径外周部1nが設けられ、該第1の小径外周部の車両中心側(図1中右方)終端部11は加締め部1kとなっている。該加締め部1kは、後述するようにハブ1の材料の一つとして好適な中炭素鋼の未熱処理の硬度(HRC15-28)程度になっていて、加締めが容易にできる。
第1の小径外周部1nには内輪要素3が外嵌され、内輪要素3の外周面に第2軸受軌道1bが形成されている。内輪要素3は、ハブ1の車両中心側の加締め部1kによって段部1cとの間で加締められ、ハブ1に固定されている。
こうして、内輪要素3がハブ1に加締め固定されて、第1軸受軌道1aと第2軸受軌道1bとの2つの内輪軌道を形成している。
内輪要素3は、その車両中心側の端面3uと内輪要素3の内周面3yとの間に、単一アール寸法面取り部3vが形成されていて、ハブ1の終端部11を加締める際に好適な形状になっている。
外輪2はハブ1の第1軸受軌道1aおよび第2軸受軌道1bに対応する複列の軸受軌道2a,2bを有している。外輪2の外周部には車体に取付けられるフランジ2fが一体に形成されており、両端部にはハブ1と外輪2との隙間をシールするシールリング7が取付けられている。
ボール4a,4bは第1軸受軌道1aおよび第2軸受軌道1bと外輪の軸受軌道2a,2bとの間に介在し、ハブと外輪との相対回転を可能にしている。ボール4a,4bは保持器5により保持されている。また、フランジ1fにはボルト9により車輪(図示略)が取付けられる。
図2はハブの終端部11を加締める前の状態を示している。加締める前の状態で、ハブの終端部11は、内輪要素3が外嵌された第1の小径外周部1nと、該第1の小径外周部1nに連設され、第1の小径外周部1nよりも半径0.2−1.0mm小径で、車両中心側に向けて延在する第2の小径外周部1sが形成されている。さらに、第1および第2の小径外周部1n,1sの内方は、後述する加締めに好適な肉厚寸法となるような内周面1tと底部1uから成るカウンターボア6が形成されている。
図2のA部を拡大した図3(a)について説明する。
ハブ1の第1の小径外周部1nに連設された第2の小径外周部1sの起点1pは、ハブの段部1cを基準点として、該段部1cからの距離が内輪要素3の幅寸法Bよりも小さく、内輪要素3の幅寸法Bから面取り部の内周面の起点3Pから端面3uまでの寸法である面取り部の寸法Rを減じた長さ(B−R)よりも大きい位置に存在している。このような位置関係にすれば、第2の小径外周部の起点1pが内輪の内周面の面取り部起点3pと内輪の車両側中心端面3uとの間に位置するように設定される。
なお、図2、図3(a)において、上記以外の図1と共通する部品並びに部位には符号のみをつけ説明は省略する。
図3(b)、(c)は図3(a)の終端部を加締め工具(図示略)によって、加締め部を矢印Y方向へ力を加えて拡開している状態を示している。
加締め工具によって矢印Y方向へ力を作用させると、ハブ1の第2の小径外周部1sは、第1小径外周部1nに比べ肉薄であり、しかも底部1uからの距離寸法が大きいために曲げモーメントが大きく、まず、第2の小径外周部1sから変形を始める。
拡開が進んで、第2の小径外周部1sが内輪要素3の端面3uに接触したときに、第2の小径外周部1sを第1の小径外周部1nより0.2mm以上小径にすると、図3(c)に示す如く、加締め部をY方向へ拡開する力の軸方向成分Yhが、半径方向成分vより十分に大きくなり、内輪要素3を軸方向に確実に固定し、かつ、内輪要素3を径方向に変形させる影響を抑えることができる。
また、第2の小径外周部1sを第1の小径外周部1nより1.0ミリを超えて小径にすると、加締め部の肉厚が必要なだけ確保されないため好ましくない。
拡開がさらに進んで、第2の小径外周部1sが内輪要素3の端面3uに接触するときには第2の小径外周部1sの起点1pが内輪要素3の面取り部起点3pと端面3uとの間にあるので、起点1pが内輪要素3の面取り部3vへの接触が遅れ、接触したときには、既に、内輪要素3を変形させる力は減少しているため、内輪要素3の軌道1bが変形するのを極小にできる。
なお、図3(b)、(c)、において上記以外の図3(a)と共通する部品並びに部位には符号のみ付け説明は省略する。
図4において、実施形態1の変形例1を説明する。
図3(a)に相当する同図は、内輪要素3の単一アール寸法R1の面取り部3v1と、該面取り部3v1に連設し、内輪要素3の内周面に向けた円錐面状で面取り寸法R2の面取り部3v2との組み合わせ面取り3v3を示している。
この組み合わせ面取り3v3は、内輪要素3の中央部に向けて面取り寸法がR1+R2であって、図3(a)の面取り部寸法Rより大きいので、内輪要素3の面取り部の起点3pをさらに、内輪要素3の中心部に近くすることができ、加締め工具によって図3(b)に示すと同様な方法で、第2小径外周部1sを拡開して変形を進めたときに、第2小径外周部の起点1pが内輪要素3の内周面の円錐面面取り部3v2に接触する時期がさらに遅れて、内輪要素3の変形への影響がさらに極小になる。
なお、図4において、図2、図3と共通する部品並びに部位の説明は省略する。
図5において、実施形態1の変形例2について説明する。同図は、車輪用ハブユニットの中心線より上側半分を示す断面図である。
変形例2のハブ1は、フランジ側の第1軸受軌道1aを別体に有している場合であるが、第1軸受軌道1aを車両中心側の第2軸受軌道1bと共に2個の内輪要素3a,3bに形成し、内輪要素3aと3bを第1の外周部1nに外嵌している。ハブ1の終端部11は第1の外周部1nに連設して、第1の外周部1nよりも径の小さい第2の小径外周部1sが形成され、第2の小径外周部1sの起点1pは車両中心側内輪要素3bの端面3uと、端面3uの位置から内周面の面取り3vの面取り寸法R間での範囲に位置している。
また、ハブ1の終端部11には、内周面1tと底部1uから成るカウンターボア6が形成されており、加締めに好適となるような肉厚と成っている。
終端部11を図3(b)に示す方法と同様な方法によって加締めることによって、内輪3aと3bを、ハブ1の段部1cと終端部11との間で固定する。なお、図2と共通の部品並びに部位については説明を省略する。
本発明の実施形態1を示す断面図である。 実施形態1のハブ加締め前を示す断面図である。 加締めの説明図である。 (a)図2のA部拡大図である。 (b)加締めの中間工程の説明図である。 (c)加締めの中間工程の説明図である。 実施形態1の変形例1を示す上側半分の断面図である。 実施形態1の変形例2を示す上側半分の断面図である。
符号の説明
Hu 車輪用ハブユニット
1 ハブ
1c 段部
1m 外周面
1n 第1の小径外周部
1p 第2の小径外周部起点
1s 第2の小径外周部
1t 内周部
1u 底部
11 終端部
2 外輪
2a,2b 外輪の軸受軌道
3 内輪要素
3u 内輪要素の端面
3p 内輪要素の面取り部起点
3v,3v1,3v2,3v3 内輪要素の面取り部
3y 内輪要素の内周面
4a,4b ボール
5 保持器
6 カウンターボア

Claims (4)

  1. 内周に2列の軸受軌道を有する外輪と、
    外端側には、車輪取付けフランジを有し、軸方向車両中心側には終端部を有し、前記外輪の軸方向車両外端側の軸受軌道に対応する第1軸受軌道を外周に一体または別体に有しているハブと、
    前記ハブの前記終端部側に外嵌され、前記外輪の軸方向車両中心側の軸受軌道に対向する第2軸受軌道を外周に有しており、前記ハブの前記終端部の加締めにより前記終端部に固定された内輪要素と、
    前記外輪の2つの軸受軌道と、前記第1軸受軌道および第2軸受軌道との間に介在する転動体と
    を備えた車輪用ハブユニットにおいて、
    前記終端部の加締め部外径寸法を加締め前の状態において内輪要素のハブへの嵌合部よりも小径部としかつ前記小径部の起点を内輪要素の内周面の面取り部起点と内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにして、
    前記終端部を径方向外向きに加締めて塑性変形することにより前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記終端部を径方向外方へ塑性変形する力の軸方向成分が半径方向成分より大きくなるように、前記終端部を加締めて前記内輪要素を固定したことを特徴とする車輪用ハブユニット。
  2. 前記終端部を加締める際前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記小径部の起点を前記内輪要素の面取り部起点と前記内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の車輪用ハブユニット。
  3. 内周に2列の軸受軌道を有する外輪と、
    外端側には、車輪取付けフランジを有し、軸方向車両中心側には終端部を有し、前記外輪の軸方向車両外端側の軸受軌道に対応する第1軸受軌道を外周に一体または別体に有しているハブと、
    前記ハブの前記終端部側に外嵌され、前記外輪の軸方向車両中心側の軸受軌道に対向する第2軸受軌道を外周に有しており、前記ハブの前記終端部の加締めにより前記終端部に固定された内輪要素と、
    前記外輪の2つの軸受軌道と、前記第1軸受軌道および第2軸受軌道との間に介在する転動体と
    を備えた車輪用ハブユニットの製造方法において、
    前記終端部の加締め部外径寸法を加締め前の状態において内輪要素のハブへの嵌合部よりも小径部としかつ前記小径部の起点を内輪要素の内周面の面取り部起点と内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにし、
    前記終端部を加締めて塑性変形することにより、前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記終端部を径方向外方へ塑性変形する力の軸方向成分が半径方向成分より大きくなるように、前記終端部を加締めて前記内輪要素を固定することを特徴とする車輪用ハブユニットの製造方法
  4. 前記終端部を加締める際前記終端部が前記内輪要素の車両中心側端面に接触するときに、前記小径部の起点を前記内輪要素の面取り部起点と前記内輪要素の車両中心側端面との間に位置するようにしたことを特徴とする請求項3に記載の車輪用ハブユニットの製造方法
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