JP2006072151A - 絞り板 - Google Patents

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Abstract

【課題】 十分な強度を保つとともに光を透過せず、かつフレアやゴーストの発生を抑えた絞り板を提供する。
【解決手段】 絞り板28は、例えば燐青銅やステンレスでできている。絞り板28は絞り開口35が形成された第1の板状部28aと、第1の板状部28aの周囲を取り囲むように形成された第2の板状部28bとからなる。第1の板状部28aの厚さは、第2の板状部28bの厚さよりも薄く形成されている。絞り開口35の内周面35cには入口周辺部35dと出口周辺部35eとが形成されている。入口周辺部35dと出口周辺部35eとは丸く形成されている。このため入口35a、出口35bに向かうに従って、絞り開口35の開口径は徐々に大きくなる。内周面35cには光の反射を防止する塗料が塗装されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、撮影レンズなどの光学系とともに鏡筒に組み込んで使用される絞り板に関するものである。
カメラなどのレンズユニットには絞りが組み込まれている。レンズユニットに組み込まれる絞りとしては、明るさなどに応じて開口径を調節することができる可変絞りがよく用いられるが、例えばレンズ付きフイルムユニットのような簡易型の写真カメラや、携帯電話機に組み込まれるような簡易型のデジタルカメラのレンズユニットには、可変絞りを搭載しないものもある。レンズユニットには撮影に不要な光が少なからず入射し、フレアやゴーストを発生させて撮影画像の品位を低下させる場合があり、このため、上記のような簡易型のカメラのレンズユニットには、有害光の入射を防ぐとともにレンズのF値を設定できる開口径が一定な固定絞りが用いられている。
従来、このような固定絞りにはカーボンブラックなどを練りこんで遮光性を付与したプラスチック製のシートに絞り開口を開けたものが利用されているが、シート自体の強度と遮光性を維持するためには少なくとも0.2〜0.3mm程度の厚みが必要である。ところが、例えば携帯電話機で使用される撮影レンズはその全長も数ミリ程度まで小型化され、絞り板自体もその組み込みスペースを考慮するとさらなる薄型化が要求されてきており、前述した一枚のプラスチックシートからなる絞り板では強度及び遮光性の点で、十分な薄型化はできない。また、0.2〜0.3mm程度の厚さでも、絞り板のエッジ部の反射光によるゴースト/フレアは性能の劣化を招いてしまう。
また、特許文献1で知られる絞り板は、目的とする絞り開口よりもわずかに大きい開口を形成した厚手のシートに、所定の絞り開口を形成した薄手のシートが重ね合わされている。そして、絞り開口が薄手のシートに形成されていることから、絞り開口の内周面での不要な反射が低減され、また、厚手のシートによって絞り板の強度と遮光性が保たれるようになる。
特開平11−212138号公報
ところが、特許文献1に記載された絞り板は、それぞれプレス加工などにより2枚のシートを用意したうえで、各々の開口中心が一致するように接着剤で高精度に貼り合わせる作業が必要となり製造コストが高くなる。また、絞り開口が形成された薄手のシートは0.04〜0.09mmと薄いため、厚手のシートと重なっていない絞り開口周辺では5%程度の光透過があって遮光性が不十分であった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、薄型化した場合でも十分な強度を保つとともに光を透過せず、かつフレアやゴーストの発生を低減する絞り板を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の絞り板では、金属製の一枚の薄板からなり、絞り開口が形成されたエリアの板厚がその外側を囲むエリアよりも薄いことを特徴とする。
また、絞り開口を形成する薄板の開口端縁が面取りされていることを特徴とする。
また、絞り開口を形成する薄板の内周面に光反射を抑える表面処理が施されていることを特徴とする。
本発明の絞り板によれば、金属製の一枚の薄板からなり、絞り開口が形成されたエリアの板厚がその外側を囲むエリアよりも薄いことにより、金属製の一枚の薄板で構成したことで光の透過を防止でき、さらに、絞り開口が形成されたエリアの板厚がその外側を囲むエリアよりも薄いことで強度を保持しながら絞り開口の内周面での光の反射をより抑えることができ、これによって十分な強度を保つとともに光を透過せずかつフレアやゴーストの発生を低減する絞り板を提供することができる。
また、絞り開口を形成する薄板の開口端縁が面取りされていることにより、絞り開口の入射側の開口端縁及び出射側の開口端縁に向かうに従って絞り開口が広くなるため、光学系の小型化により絞り板の小型化に伴なって絞り開口を狭くする場合でもけられ等の発生を抑えることができる。
また、絞り開口を形成する薄板の内周面に光反射を抑える表面処理が施されていることにより、絞り開口の内周面での光の反射を抑えることができ、より一層ゴーストやフレアの発生を低減した絞り板を提供することができる。
図1に本発明の絞り板を内蔵したカメラ付き携帯電話を図1に示す。図1(a)に示すように、カメラ付き携帯電話2の上部には通信アンテナ4が備えられ、表面の上部には、通話相手の音声を出力する受話スピーカ5、画像を表示する液晶画面7、電話番号の入力等の各種操作を行うための操作ボタン9、通話相手に音声を伝えるための送話マイク11などが備えられている。図1(b)にカメラ付き携帯電話の裏面を観察した斜視図を示す。カメラ付き携帯電話2の裏面からは、後述するレンズユニットに備えられた第1レンズ24が露呈している。カメラ付き携帯電話2は電話をかける通話モードと被写体の撮影が可能な撮影モードとを切り替えることができ、カメラ付き携帯電話2が撮影モードに設定され所定の撮影操作がユーザによって行われると、第1レンズ13等によって被写体の画像データが形成される。
図2に第1レンズを保持したレンズ鏡筒等から構成されるレンズユニットを光軸方向に沿って縦に切断した断面図を示す。レンズユニット20はレンズ鏡筒22、第1、第2、第3レンズ24、25、26、絞り板28、CCDイメージセンサ30等から構成される。第1〜第3レンズ24〜26や絞り板28はレンズ鏡筒22によって保持され、第1、第2、第3レンズ24、25、26の外径はそれぞれ7〜8mm程度であり、第1〜第3レンズ24〜26の光軸は一致するように配置されている。第1レンズ24と第2レンズ25との間には、開口絞りとして絞り板28が配置されており、この絞り板28によって第1レンズ24から第2レンズ25に入射する光線束が制限される。絞り板28には光を通すための絞り開口35が形成されており、絞り開口35内の予め決められた位置を第1〜第3レンズ24〜26の光軸が通るように絞り板28はレンズ鏡筒22内で配置されている。第3レンズ26の像面側にはCCDイメージセンサ30が配置されており、CCDイメージセンサ30は回路基板32上に取り付けられている。
図3に絞り板28の斜視図を示す。絞り板28は円板状に形成されており、絞り開口35が形成された第1の板状部28aと、第1の板状部28aの周囲に連なって形成された第2の板状部28bとからなる。絞り開口35は第1の板状部28aの表面28c(図4参照)から裏面28d(図4参照)まで穿設され、絞り開口35の開口径は絞り開口35の入口及び出口に向かうに従って大きくなるように形成されている。第1の板状部28aの表面28c側には絞り開口35の入口35aが形成され、第1の板状部28の裏面28d側には絞り開口35の出口35bが形成されている。
図4に厚さ方向に沿って絞り開口35の周辺を縦に切断した断面図を示す。第1の板状部28aの厚さは第2の板状部28bの厚さよりも薄く形成され、第1の板状部28aの厚さとしては、0.01〜0.02mmが好ましく、第2の板状部28bの厚さとしては、0.05〜0.10mmが好ましい。また、第2の板状部28bと第1の板状部28aとの境目から絞り開口35までの長さは0.2〜0.5mmが好ましい。このように、第2の板状部28bの厚さを絞り開口35が形成された第1の板状部28aの厚さよりも厚くすることによって絞り板28の強度が充分に保持されている。
絞り開口35を形成する第1の板状部28aの入射側の開口端縁、及び出射側の開口端縁はそれぞれ面取りされている。絞り開口35の入口35aから出口35bまでは内周面35cが形成されており、絞り開口35の内周面35cのうち、入口周辺部35d及び出口周辺部35eはそれぞれ丸く形成されている。入口周辺部35d及び出口周辺部35eは曲面で構成されており、これらの曲面は第1の板状部28aの内部に位置したポイントPを曲率中心として形成されている。これによって第1の板状部28aの表面28cに略平行な絞り開口35の断面S(図7参照)は、入口35a及び出口35bに向かうに従って徐々に大きくなっている。絞り開口35の内周面35cには光を吸収する塗料が塗装されており、これによって内周面35cでの光の反射が抑えられる。なお、上記では入口周辺部35dおよび出口周辺部35eを構成する曲面の曲率中心は第1の板状部28aの内部に位置していたが、第2の板状部の内部に曲率中心が位置する曲面で入口周辺部や出口周辺部を構成しても構わない。
図5及び図6を用いてに絞り板の製造方法について説明する。図6(a)に示すように、絞り板28の基となる金属板39が予め用意されており、この金属板39の表面に存在する凹凸の除去や、金属板39の洗浄等の下処理が行われる。なお、金属板の素材としては、例えば、燐青銅やステンレス等が用いられる。
金属板39が下処理された後、金属板39の表面39c上に第1レジスト層42が層設され、金属板39の裏面39dに第2レジスト層43が層設される。第1、第2レジスト層42、43にはそれぞれ紫外線が照射され、紫外線の照射後、現像液によって紫外線が照射されなかった部分が除去され、図6(b)に示すように、第1、第2レジスト層42、43にはそれぞれ第1の開口45、第2の開口46が形成される。第2の開口46は第1の開口45に比べて小さく形成されている。なお、上記では、第1、第2レジスト層42、43のうち、紫外線に照射されなかった部分が金属板上に残存するポジ型の方法を利用して第1の開口45と第2の開口46とを形成したが、紫外線に照射された部分が金属板39上に残存するネガ型を利用して第1、第2レジスト層42、43に第1の開口45と第2の開口46とを形成してもかまわない。
第1の開口45及び第2の開口46が形成された後、金属板39がエッチング液に所定時間浸され、エッチング液は第1の開口45側と第2の開口46側とから金属板39を侵食する。図6(c)に示すように、絞り開口の内周面の形状が完成する。絞り開口の内周面が形成された後、第1、第2レジスト層42,43が除去され、絞り板28の外形が完成する。
絞り開口が形成された金属板39から第1、第2レジスト層42、43が除去された後、絞り開口の内周面等を含む金属板39の表面に光を吸収する表面処理が施されて絞り板28が完成する。表面処理としては、例えば、光を吸収する塗料を塗装する方法や表面に艶消処理を行う方法などがあり、これによって光の反射を抑えることができる。このようにエッチング加工を用いて絞り板28を製造することにより、寸法精度の高い絞り部材の提供が期待できる。なお、金属板の素材には、燐青銅やステンレスを用いることが好ましいが、金属素材はこれに限らず、他に適したものがあれば適宜そちらを用いてかまわない。
次に本発明の作用について説明する。図7に厚さ方向に沿って縦に切断された絞り板28の断面図を用いて絞り板28の作用を概念的に説明する説明図を示す。絞り板28は第1レンズ24と第2レンズ25との間に配置され、絞り板28の端はレンズ鏡筒22によって保持されており、第1〜第3レンズ24〜26の光軸は絞り板28に形成された絞り開口35内の所定の位置を貫通する。絞り板28の第2の板状部28bは第1の板状部28aよりも厚く形成されているため絞り板28は容易に変形しないように強度が保たれている。さらに薄い第1の板状部28aに絞り開口35が形成されているため絞り開口35の内周面35cでの光の反射を抑えることができ、画像の質を高めている。
絞り開口35の内周面35cに形成された入口周辺部35dと出口周辺部35eはそれぞれ丸く形成されており、このため第1の板状部28aの表面28cに平行な絞り開口35の断面Sの大きさは入口35a、出口35bのそれぞれに向かうに従って大きくなり、このためレンズユニットの大きさが小さな携帯電話でもけられの発生を抑えることができる。また、絞り開口35の内部には光を吸収する塗料の塗装処理、あるいは黒色艶消処理が施されており、これによって第1レンズ24から入射される光が絞り開口28aの内周面35cで反射されることを抑えることができ、ゴーストやフレアの発生をさらに低減することができる。
なお、上記の実施形態では、絞り板28が組み込まれたレンズ鏡筒22をカメラ付き携帯電話2に設けた例を示したが、絞り板が組み込まれたレンズ鏡筒が設けられる装置はこれに限らない。例えば、撮像素子からの画像信号を基に画像データを形成するデジタルカメラ等の撮影装置に設けられるレンズ鏡筒に組み込んでもよい。撮影装置に本発明の絞り板が組み込まれたレンズ鏡筒を設けることで、よりコンパクトで質の良い画像を取得できる撮影装置の提供が期待できる。
また、上記の実施形態では絞り開口の形状は円形であったが、絞り開口の形状はこれに限らず楕円形状や四角形状であってもかまわない。図8に絞り開口が方形状に形成された絞り板50の斜視図を示す。絞り開口52は四角形状に形成されている。絞り開口52が形成された第1の板状部50aの周囲を取り囲むように第2の板状部50bが形成されている。第1の板状部50aの厚さは第2の板状部50bの厚さよりも薄く形成されているため、撮影レンズの像面側に位置する四角形状のCCDイメージセンサの形状に合わせてフレアやゴーストを抑えることができる。このように絞り開口の形状を四角形にすることで取得する画像に合わせたフレアの抑制が期待でき、より高画質な画像の取得が可能となる。
また、上記の実施形態では、絞り開口35の内周面35cのうち、入口周辺部35dと出口周辺部36eとを丸く形成したが、絞り開口の内周面の形状はこれに限らない。例えば、図9に示すように、絞り板55の内周面58cが第1傾斜部58d、第2傾斜部58f、第3傾斜部58eとからなるようにしてもかまわない。第1傾斜部58d及び第3傾斜部58eとはそれぞれ入口58a、出口58bに向かって開口径が大きくなるように傾斜しており、これによって絞り開口を小さくした際のけられの防止が可能となる。このように第1〜第3傾斜部からなる内周面を形成してもかまわない。
また、上記の実施形態では、絞り板28はCCDイメージセンサ30に入射する光量を制限することを目的とした開口絞りとして利用されたが、本発明はこれに限らず、フレアやゴーストなどの原因となる有害光の除去のみを目的とする遮光絞りとして利用してもかまわない。撮影レンズからCCDイメージセンサに入射される光のうち、有害光は遮光絞りによってカットされるため、有害光がCCDイメージセンサ30に入射されることを防止することができ、高画質な画像の取得が可能となる。
本発明の絞り板が組み込まれたカメラ付き携帯電話の斜視図である。 撮影レンズ、絞り板、CCDイメージセンサ等を光軸に沿って縦に切断した断面図である。 円形の絞り開口が形成された絞り板を斜め前方から観察した斜視図である。 絞り開口の周囲を厚さ方向に沿って縦に切断した断面図である。 絞り板の製造方法を概略的に説明するフローチャートである。 プレス加工した金属板の断面図、第1、第2レジスト層が層設された金属板の断面図、及びエッチング溶液が流し込まれて絞り開口が形成された金属板の断面図である。 厚さ方向に沿って切断された絞り板の断面図を利用して絞り板の作用を概念的に説明した説明図である。 四角形状の絞り開口が形成された絞り板を観察した斜視図である。 絞り開口の内周面が第1、第2、第3傾斜面とから構成された絞り板を厚さ方向に沿って縦に切断した断面図である。
符号の説明
2 カメラ付き携帯電話
24 第1レンズ
25 第2レンズ
26 第3レンズ
28 絞り板
28a 第1の板状部
28b 第2の板状部
28c 表面
28d 裏面
35 絞り開口
35a 入口
35b 出口
35c 内周面
35d 入口周辺部
35e 出口周辺部

Claims (3)

  1. 金属製の一枚の薄板からなり、絞り開口が形成されたエリアの板厚がその外側を囲むエリアよりも薄いことを特徴とする絞り板。
  2. 前記絞り開口を形成する薄板の開口端縁が面取りされていることを特徴とする請求項1に記載の絞り板。
  3. 前記絞り開口を形成する薄板の内周面に光反射を抑える表面処理が施されていることを特徴とする請求項1または2記載の絞り板。
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