JP2002229095A - 絞り羽根 - Google Patents

絞り羽根

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JP2002229095A JP2001029911A JP2001029911A JP2002229095A JP 2002229095 A JP2002229095 A JP 2002229095A JP 2001029911 A JP2001029911 A JP 2001029911A JP 2001029911 A JP2001029911 A JP 2001029911A JP 2002229095 A JP2002229095 A JP 2002229095A
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aperture
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Masakazu Hanashima
正和 花島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絞り羽根の端面で入射光が反射することによ
って起こるゴーストなどを抑制すると共に、絞り羽根に
必要な強度を確保する。 【解決手段】 絞り羽根は、前方から後方に取り込まれ
る入射光の光量を調節する為に、一枚又は複数枚の板部
材1により開口11を構成している。板部材1は、開口
11に沿った端面12に階段状で複数の段差13が形成
されており、端面12での入射光の後方反射を抑制す
る。各段差の高さ、幅及び傾きのうち少くとも一つが個
々に変化を付けられている。板部材1は、複数の段差1
3が射出成形により形成された樹脂からなる。或いは、
板部材は、開口に沿った端面に湾曲部を形成して、端面
での入射光の後方反射を抑制しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラのレンズ内
を通る光の量を調節する為の機構である絞り羽根に関す
る。より詳しくは、ゴーストなどの画質低下の原因とな
る要素を低減可能な絞り羽根の形状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より撮影レンズの内側で不要な反射
が起きると画面にハーローあるいはゴーストが生じて画
質が低下することが知られている。その為、レンズ鏡筒
の内側あるいは絞り羽根に光吸収用の黒色塗料を塗布し
て画質の低下を防止することが行なわれている。あるい
は、鏡筒内に装着するNDフィルタの配置の仕方を工夫
することによりゴーストを抑えている。しかしながら、
太陽や光源の様に特に明るい物体を撮影すると物体像の
周りに放射状のゴーストが生ずることがあり、解析の結
果、絞り羽根のうち接辺のエッジに当った光が有害光に
なることが判明している。
【0003】この点につき、図5及び図6を参照して簡
単に説明する。図5は、従来の絞り羽根21を撮影光学
系23に組み込んだ時の様子を示している。光源24か
ら出た光束は撮影光学系23を構成するレンズや絞り羽
根21を通って結像面25に結像する。尚、図5におい
て26は出射瞳を示している。絞り羽根21が、例えば
6枚の板部材10,10’・・・で構成されていると、
矢印の方向から見た場合図6の様な開口11を囲む形態
となる。図5から明らかな様に、鏡筒内に入った強い光
は絞り羽根21の端面において不要な反射を起こし、こ
れがゴーストの原因となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した絞り羽根の端
面における不要反射に起因するゴーストを抑制する為、
従来から様々な対策が提案されている。例えば、特開平
5−281590号公報では、絞り羽根の内端面(内接
辺)に微小な凹凸を付けて光線が散乱される様にし、ゴ
ーストの発生を抑えている。しかしながら、この構造
は、絞り羽根端面に沿って光軸方向に微細な凹凸を付け
る為、形状が複雑となり、且つ絞り羽根成形用の金型を
製作する上で手間が掛かる。又、端面に凹凸が付く為絞
り径が複雑に変化し、正確な絞り形状が得られなくな
る。
【0005】特開昭56−12629号公報は、金属板
材料からなる絞り羽根で、羽根端面に単一の段差を設け
てゴーストを抑制する技術が開示されている。この従来
技術では、金属板材料の先端を薄くする為にエッジ部を
潰し加工している。これにより、先端を薄くしたにも関
わらずある程度の強度を持たせている。潰し加工により
絞り羽根の端面に段差を設ける技術は、金属板材料であ
るから可能となったものであり、現在の様に合成樹脂部
材が多用されている絞り羽根では、この従来技術を適用
することは難しい。又、薄い金属板のエッジ部の潰し加
工である為、複数の段差を設けることは難しく、不要反
射を完全に抑制するには不十分である。
【0006】特開昭56−14226号公報には、合成
樹脂からなる絞り羽根の端面に金属の薄板を取り付け
て、ゴーストを抑制する技術が開示されている。この従
来技術では、合成樹脂のみで絞り羽根の先端を薄くする
ことができないので、金属薄板を採用しこれを合成樹脂
部材で保持する構造となっている。樹脂を薄くできない
原因として、絞り羽根の変形などの成形上の問題や、遮
光上の問題が考えられる。何れにしろ、合成樹脂板材料
と金属薄板材料を組み合わせた絞り羽根構造は複雑であ
り、コストの面からも実用的ではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題を解決する為に以下の手段を講じた。即ち、本発明
は、前方から後方に取り込まれる入射光の光量を調節す
る為に、一枚又は複数枚の板部材により開口を構成した
絞り羽根において、前記板部材は、該開口に沿った端面
に階段状で複数の段差が形成されており、端面での入射
光の後方反射を抑制することを特徴とする。好ましく
は、各段差の高さ、幅及び傾きのうち少くとも一つが個
々に変化を付けられている。又、前記板部材は、複数の
段差が射出成形により形成された樹脂からなる。更に前
記板部材は、その作動中心となる軸も一体的に成形され
ている。又本発明は、前方から後方に取り込まれる入射
光の光量を調節する為に、一枚又は複数枚の板部材によ
り開口を形成した絞り羽根におい、前記板部材は、該開
口に沿った端面に湾曲部が形成されており、端面での入
射光の後方反射を抑制することを特徴とする。好ましく
は、前記板部材は、湾曲部が射出成形により形成された
樹脂からなる。又、前記板部材は、その作動中心となる
軸も一体的に成形されている。
【0008】本発明によれば、光が反射することによっ
て起こるゴーストなどを低減させる為に、光量調節を行
なう絞り羽根の端面に複数の段差又は湾曲部を形成し、
不要な反射を起こす絞り羽根端面の部分を極力薄くする
ことで、画質低下を抑えている。併せて、絞り羽根の端
面を複数の段差からなる階段状もしくは連続的な湾曲状
とすることで、必要な強度も確保している。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係る絞り羽根
の一実施形態を示しており、(A)は平面図、(B)は
部分断面図である。図示する様に、本発明に係る絞り羽
根は、前方から後方に取り込まれる入射光の光量を調節
する為に、一枚又は複数枚の板部材1により開口11を
構成したものである。本実施形態では、絞り羽根は一枚
の板部材1で構成されており、その中央部分に開口11
が形成されている。但し、本発明はこれに限られるもの
ではなく、例えば図6に示した様に6枚の板部材10,
10’・・・を組み合わせたものであってもよい。板部
材1は、開口11に沿った端面12に、階段状で複数の
段差13が形成されている。係る構成により、端面12
での入射光の後方反射を抑制している。
【0010】(B)に示す様に、前方(図面上左側)か
ら進入した入射光は、複数の段差13により反射され、
大部分が前方に戻される。但し、最も後方に位置する段
差の端面で反射した光のみが、後方(図面上右側)に進
入して、ゴーストの原因となる。本実施形態では、段差
を複数設けることで、有害な後方反射を生ずる端面部分
の表面積を極力削減しており、実質上ゴーストが生じる
ことはない。又、板部材1の端面12を階段状に加工す
ることである程度機械的な強度を確保している。
【0011】本実施形態では、各段差の高さ、幅及び傾
きのうち少くとも一つが個々に変化を付けられている。
これにより、前方への反射光もランダムとなって二次的
な要因によるゴーストも低減可能である。絞り羽根の場
合、開口11は円形であり、端面12は円周状となって
いる。この円周に沿って段差13を設けた場合何ら変化
を付けないと、前方に反射した光は鏡筒のほぼ同一円周
上に写ってしまう。この時、何らかの原因で極端に強い
光が再び反射して、絞り羽根の開口11より後方へ進入
してしまう場合が考えられる。この二次反射によりゴー
ストが生ずる。そこで本実施形態では、段差13の形状
を不規則なものとして、前方反射をランダムにし広く分
散させることで、上述した二次反射によるゴーストの発
生を防いでいる。
【0012】好ましくは、板部材1は複数の段差13が
射出成形により形成された樹脂からなる。この場合、板
部材1はその作動中心となる軸15も一体的に成形され
ている。この様に、絞り羽根は端面12、段差13及び
軸15を含めて一度に成形できる為、加工が非常に容易
である。例えば、絞り羽根を構成する板部材1の厚みは
0.1mm程度であり、用いる樹脂材料はポリアセター
ルであり、段差13の個数は3段程度で十分である。ポ
リアセタール樹脂としては、例えばポリプラスチックス
株式会社製の商品名DURACON M450を用いる
ことができる。
【0013】図2は、本発明に係る絞り羽根の他の実施
形態を示す模式的な部分断面図である。図示する様に、
板部材1の端面に、湾曲部17が形成されており、端面
での入射光の後方反射を抑制している。前述した様に、
絞り羽根の場合開口を囲む端面は円周状となっている
為、端面で前方に反射した光は鏡筒のほぼ同一位置に円
周上に写る。この時極端に強い光が何らかの原因で再び
反射し、絞り羽根より中へ入ってしまうと、これもゴー
ストの原因になる。そこで、本実施形態では端面を湾曲
面17とすることで、前方への反射光を広く分散させて
おくことができる為、再反射で再び絞り開口の中へ入っ
てくる光を減らすことが可能である。
【0014】図3は、絞り羽根の参考例を示す模式的な
部分断面図である。この参考例では、端面に一つの段差
を設けている。段差の壁の厚みを特に薄くすることで、
入射光のうち大部分を前方に反射でき、後方に反射する
ゴーストの原因となる光量は少ない。しかしながら、こ
の構造では、段差部の機械的な強度を確保することは難
しい。又、段差部の水平面及び垂直面によって前方に反
射する光は、反射方向が全て揃っており、二次的な反射
によるゴーストの原因となる。これに対し、図2に示し
た実施形態では湾曲面であるため反射光は様々な方向に
散らばり同一方向には集中しない。
【0015】図4は、従来例もしくは参考例と本発明と
を比較した模式図であり、(A)及び(B)は参考例を
示し、(C)は本発明を表わしている。(A)に示す参
考例では、端面のちょうど半分の位置で一個の段差を形
成している。この場合、光が絞り端面で反射を起こす領
域は前後半分ずつ2箇所に分かれる。このうち、段差の
頂部に当たる部分が有害な後方反射を生じる領域とな
る。この領域は端面の総表面積に比べ半分となっている
が、有害な後方反射がある程度発生してしまう。尚、残
りの半分に相当する領域は、入射した光が前方に反射す
る為、後方へは進まずゴーストなどの原因とはならな
い。この様に、(A)の例では、段差を一つ設けること
で画質を低下させる有害な反射光は半分に減らすことが
できるが、実用的には不十分である。
【0016】絞り羽根の材料は現在金属から樹脂へと変
わり、更に軸の部分までも樹脂による一体成形が採用さ
れている。材料が樹脂へと変わったことにより、金属を
用いた場合に比べ絞り羽根の厚みが大きくなっている。
更に、軸を一体化する為射出成形による加工を採用する
と、絞り羽根の厚みは一層厚くなる。この為、(A)に
示した参考例の様に単純に段差を設けただけでは、元々
板部材の厚みが大きくなっている為有害な反射を生じる
部分を半減しても、不十分である。そこで(B)に示し
た参考例では、段差部の肉厚を薄くして有害な後方反射
を起こす頂面の面積を可能な限り少なくしている。しか
しながら、極端に段差の壁厚を薄くすると絞り羽根の強
度に問題が生じる為実際には採用することができない。
【0017】そこで本発明では(C)に示す様に、絞り
羽根の強度を保つ様に複数の段差を階段状に形成するこ
とで、各段差の厚みを小さくしている。有害な後方反射
を生じる部分は最も後方に位置する段差の頂部のみであ
り、有効にゴーストを防ぐことができる。一方、(B)
に示した参考例に比し、端面における機械的強度を確保
できる。階段状に形成した複数の段差の高さ、幅及び傾
きを個々に変えることで、前方への反射もランダム化す
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、絞
り羽根の開口に沿った端面に複数の段差部又は湾曲部を
設けることで、有害な後方反射を引き起こす領域を縮小
することが可能である。これにより、ゴーストなどの画
質低下を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る絞り羽根の実施形態を示す模式図
である。
【図2】本発明に係る絞り羽根の他の実施形態を示す部
分断面図である。
【図3】絞り羽根の参考例を示す部分断面図である。
【図4】本発明に係る絞り羽根の作用効果を説明する為
の模式図である。
【図5】絞り羽根を組み込んだカメラの撮像光学系の一
例を示す模式図である。
【図6】複数の板材料からなる絞り羽根の一例を示す模
式的な平面図である。
【符号の説明】
1・・・板部材、11・・・開口、12・・・端面、1
3・・・段差、15・・・軸、17・・・湾曲部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方から後方に取り込まれる入射光の光
    量を調節するために、一枚または複数枚の板部材により
    開口を構成した絞り羽根において、 前記板部材は、該開口に沿った端面に階段状で複数の段
    差が形成されており、端面での入射光の後方反射を抑制
    することを特徴とする絞り羽根。
  2. 【請求項2】 各段差の高さ、幅及び傾きのうち少くと
    も一つが個々に変化を付けられていることを特徴とする
    請求項1記載の絞り羽根。
  3. 【請求項3】 前記板部材は、複数の段差が射出成形に
    より形成された樹脂からなることを特徴とする請求項1
    記載の絞り羽根。
  4. 【請求項4】 前記板部材は、その作動中心となる軸が
    一体的に成形されていることを特徴とする請求項3記載
    の絞り羽根。
  5. 【請求項5】 前方から後方に取り込まれる入射光の光
    量を調節するために、一枚または複数枚の板部材により
    開口を構成した絞り羽根において、 前記板部材は、該開口に沿った端面に湾曲部が形成され
    ており、端面での入射光の後方反射を抑制することを特
    徴とする絞り羽根。
  6. 【請求項6】 前記板部材は、湾曲部が射出成形により
    形成された樹脂からなることを特徴とする請求項5記載
    の絞り羽根。
  7. 【請求項7】 前記板部材は、その作動中心となる軸が
    一体的に成形されていることを特徴とする請求項6記載
    の絞り羽根。
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