JP2010016744A - 撮像装置及び携帯端末 - Google Patents

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Sadahito Katagiri
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Abstract

【課題】撮像装置の構造部材の一部に接着剤を用いて更なる小型化を達成すると共に、絞り板を用いて絞り孔の内面反射を更に低減させることができる撮像装置。
【解決手段】撮像レンズを保持する鏡枠と、撮像素子が実装されたプリント配線板と、絞り孔を設けた絞り板と、を備え、
前記鏡枠と前記絞り板は第1の接着剤にて接合され、前記絞り板と前記プリント配線板は輪状に塗布された第2の接着剤にて接合されると共に、該第2の接着剤の厚みにより所定の間隔に保持されていること。
【選択図】図3

Description

本発明は、被写体を撮像する撮像装置に関し、詳しくはより小型化が達成され、不要光による内面反射の影響が少ない撮像装置、及び該撮像装置を搭載した携帯端末に関する。
従来より、小型で薄型の撮像装置が携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末に搭載されるようになり、これにより遠隔地へ音声情報だけでなく画像情報も相互に伝送することが可能となっている。
このような撮像装置の一例について図5を参照して説明する。図5(A)は撮像装置の断面図、図5(B)は撮像装置の斜視図であり、図5(A)は図5(B)のA−A断面図である。
図5における撮像装置5は、被写体の光像を撮像レンズLにより撮像素子54に結像させ、撮像素子54にて光電変換された画像信号をプリント配線板55を介して出力する装置である。
撮像レンズLは円筒状の鏡枠51に図の下方から挿入され、接着剤S1で固定される。また、枠体52の中央には固定絞りとなる絞り孔52aが穿設され、赤外カットフィルタ53が不図示の接着剤で固着されている。そして、鏡枠51は接着剤S1で枠体52に接合され、固定されている。なお、枠体52の上部52bは円筒状に形成され、下部52cは角筒状に形成されている。
また、撮像素子54はCCD(Charge Coupled Device)型イメージセンサやCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)型イメージセンサ等である。そして、撮像素子54はプリント配線板55に実装され、枠体52は接着剤S1でプリント配線板55に接合されている。なお、プリント配線板55においては、撮像素子54の周囲に抵抗やコンデンサ等の電子部品56も実装されていて、枠体52の下部52cの内径はプリント配線板55にワイヤーボンディングされる撮像素子54のリード線54aや電子部品56に当接することのない幅広の寸法に形成されている。このために、枠体52の下部52cの外形は電子部品56が実装されている方が若干長い長方形に形成されている。
また、絞り孔52aには通過する光線を遮らないようにテーパー部52dが設けられ、テーパー部52dには撮像素子54に有害な不要光が反射し難くなるように微細な凹凸が施されている。
なお、構造を簡略化して原価低減と製造工程の簡略化を図るため、撮像レンズと撮像素子を樹脂パッケージとして一体に形成した撮像装置が知られている(特許文献1参照)。
また、不要光の反射を低減するために、レンズ鏡枠に微細な凹凸を施す技術に関しては従来より広く知られており、特許文献にも記載されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−284687号公報 特開2007−74305号公報
近年、携帯端末は更に小型化や薄型化が要求され、これに伴って携帯端末に搭載される撮像装置も同様に小型化や薄型化が要求されようになってきた。
ここで、図5に示した撮像装置について小型化を考えた場合に、赤外カットフィルタ53の厚みを薄くすれば、撮像レンズLと撮像素子54との光路長を短くすることができる。このように赤外カットフィルタ53の厚みを薄くした撮像装置の図を図6に示す。図6(A)は撮像装置の断面図、図6(B)は撮像装置の斜視図であり、図6(A)は図6(B)のA−A断面図である。図6の撮像装置6における機能は図5の撮像装置5における機能と同一であるので、撮像装置6における撮像レンズL、鏡枠61、枠体62、撮像素子64、プリント配線板65の説明は省略する。
例えば、図5の撮像装置5において厚みが0.5mmの赤外カットフィルタ53を用い、図6の撮像装置6において厚みが0.1mmの赤外カットフィルタ63を用いたとすれば、撮像レンズLと撮像素子54との光路長は0.13mm短縮される。従って、鏡枠61の長さを0.13mm短縮して撮像レンズLを撮像素子64の側に0.13mm後退させればよく、撮像装置6の全長、即ち鏡枠61の先端面からプリント配線板65の背面までの寸法は撮像装置5より0.13mm短縮する。
しかし、赤外カットフィルタの厚みにより撮像装置の長さ方向が小型化しても、径方向の小型化に関しては赤外カットフィルタでは対応できない。
また、枠体52や枠体62は樹脂成型により形成されるので、絞り孔52aのテーパー部52dや絞り孔62aのテーパー部62dはある程度の長さがあり、これらに微細な凹凸を施しても、不要光が入射したときにテーパー部52dやテーパー部62dでの内面反射は避けられない。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、撮像装置の構造部材の一部に接着剤を用いて更なる小型化を達成すると共に、絞り板を用いて絞り孔の内面反射を更に低減させることができる撮像装置及び該撮像装置を搭載した携帯端末を提案することを発明の目的とする。
なお、特許文献1においては撮像レンズと撮像素子を樹脂成型により一体化するものであって接着剤を用いたものではなく、また、特許文献2においては絞り孔を設けた絞り板については記載されていない。
前記目的は、下記に記載した発明により達成される。
1.撮像レンズを保持する鏡枠と、
撮像素子が実装されたプリント配線板と、
絞り孔を設けた絞り板と、
を備え、
前記鏡枠と前記絞り板は第1の接着剤にて接合され、
前記絞り板と前記プリント配線板は輪状に塗布された第2の接着剤にて接合されると共に、該第2の接着剤の厚みにより所定の間隔に保持されていることを特徴とする撮像装置。
2.前記絞り板は金属板から形成され、前記絞り孔はエッチング加工により穿設されていることを特徴とする前記1に記載の撮像装置。
3.前記第2の接着剤は黒色熱硬化型接着剤であることを特徴とする前記1又は前記2に記載の撮像装置。
4.前記撮像素子と前記プリント配線板とを接続するリード線は前記第2の接着剤の中に埋設されていることを特徴とする前記1〜3の何れか1項に記載の撮像装置。
5.前記プリント配線板に実装された所定の電子部品は前記第2の接着剤の中に埋設されていることを特徴とする前記1〜3の何れか1項に記載の撮像装置。
6.前記撮像素子における受光部を除く周辺部の一部に前記第2の接着剤が付着していることを特徴とする前記1〜3の何れか1項に記載の撮像装置。
7.前記絞り板にフィルタが接合されていることを特徴とする前記1〜6の何れか1項に記載の撮像装置。
8.前記1〜7の何れか1項に記載の撮像装置を搭載したことを特徴とする携帯端末。
本発明の撮像装置及び該撮像素子を搭載した携帯端末によれば、撮像装置の構造部材の一部に接着剤を用いて更なる小型化を達成することができると共に、絞り板を用いて絞り孔の内面反射を更に低減させることができる。
本発明の撮像装置の実施の形態を図を参照して詳細に説明する。
先ず、撮像装置を搭載した携帯端末として携帯電話機の一例を図1の外観図に基づいて説明する。なお、図1(A)は折り畳んだ携帯電話機を開いて内側から見た図であり、図1(B)は折り畳んだ携帯電話機を開いて外側から見た図である。
図1において、携帯電話機Tは、表示画面D1,D2を備えたケースとしての上筐体71と、操作ボタンBを備えた下筐体72とがヒンジ73を介して連結されている。撮像装置は、上筐体71内の表示画面D2の下方に内蔵されていて、上筐体71の外表面に撮像レンズLが露出している。
なお、この撮像装置の位置は上筐体71内の表示画面D2の上方や側面に配置してもよい。また、携帯電話機Tは折り畳み式に限定されるものではない。
次に、撮像装置について図2及び図3に基づいて説明する。図2は図6の撮像装置より径方向の寸法を短縮した撮像装置の図、図3は図2の撮像装置より絞り孔における内面反射を低減させた撮像装置の図である。
先ず、図2の撮像装置について説明する。図2(A)は撮像装置の断面図、図2(B)は撮像装置の斜視図であり、図2(A)は図2(B)のA−A断面図である。
撮像装置1は、被写体の光像を撮像レンズLにより撮像素子14に結像させ、撮像素子14にて光電変換された画像信号をプリント配線板15を介して出力する装置である。
撮像レンズLは円筒状の鏡枠11に図の下方から挿入され、接着剤S1で固定される。また、枠体12の中央には固定絞りとなる絞り孔12aが穿設され、図6と同様にガラスやフィルムで薄く形成された赤外カットフィルタ13が不図示の接着剤で固定されている。なお、赤外カットフィルタ13の厚みは例えば0.1mmである。また、枠体12の上部12bは円筒状に形成され、下部12cは正四角形の角筒状に形成されていてプリント配線板15の外形寸法と同一である。
そして、鏡枠11は接着剤S1で枠体12に接合されている。なお、接着剤S1としては、紫外線熱硬化型や加熱硬化型が望ましいが、色は限定されない。
一方、撮像素子14はCCD(Charge Coupled Device)型イメージセンサやCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)型イメージセンサ等である。そして、撮像素子14はプリント配線板15に実装されている。また、撮像素子14の周囲においては、抵抗やコンデンサ等の電子部品16もプリント配線板15に実装されている。
このように構成した枠体12とプリント配線板15とを所定の間隔を設けて配置し、その間隔に接着剤S2を介在させる。即ち、撮像素子14を包囲するように枠体12の下部12c及びプリント配線板15の外形寸法に倣った正四角形の輪状に、接着剤S2を塗布して固化させる。これにより、枠体12とプリント配線板15は所定の間隔に保持されて接合される。このとき、撮像素子14をプリント配線板15にワイヤーボンディングするリード線14aや電子部品16は接着剤S2の中に埋設される。また、接着剤S2は撮像素子14における受光部を除く周辺部の一部に付着していてもよい。更に、接着剤S2が介在する間隔は、被写体の光像が撮像レンズLにより撮像素子14へ適正に合焦される寸法であり、例えば撮像装置1の光軸方向の寸法が5mmのとき0.8mmである。
このように、撮像装置1は、図6に示す撮像装置6の如く枠体62の下部62cを撮像素子64のリード線64aや電子部品66に当接しないように形成したものと異なり、枠体に相当する部分を接着剤S2で形成し、リード線14aや電子部品16を接着剤S2の中に埋設したものである。従って、枠体12の下部12cの外径寸法を接着剤S2の部分の外形寸法と同一にすることができ、撮像装置1は撮像装置6と比較して例えば0.4mm程度の寸法を縮小させることができる。
また、撮像装置6の場合は、枠体62とプリント配線板65とを接着剤S1で接合するために、プリント配線板65の外形寸法を枠体62の下部62cの外形寸法より大きくしていたが、撮像装置1の場合はプリント配線板15の外形寸法を枠体12の下部12cの外形寸法と同一にすることができる。これにより、撮像装置1は枠体12の下部12cの外形寸法を撮像装置6と比較して例えば0.3mm程度縮小させることができる。
従って、撮像装置1の外形寸法を撮像装置6の外形寸法より0.7mm程度縮小させることができる。
この様にして固化した接着剤S2は撮像装置1の構造部材の一つになり、外部から塵埃や不要光が接着剤S2を通過して侵入することはない。
なお、接着剤S2は、遮光のためにカーボン等を混在させた黒色のものに限られ、固化後は撮像装置1の構造体の一つになるように硬化する必要があるので、固化後にも柔軟なシリコン系は不適である。更に、自動組立化を考慮すると、工程が複雑になる二液性は好ましくない。従って、例えば黒色の一液性エポキシ系熱硬化型接着剤が望ましい。
ここで、枠体12の絞り孔12aは撮像レンズLからの出射光線がけられないように撮像装置14側に広がったテーパー部12dを有しており、テーパー部12dには微細な凹凸が施されている。しかし、不要光となる斜光線が撮像レンズLに入射して射出したときに、テーパー部12dで反射して撮像素子14に達することもあり、その結果、フレアやゴーストイメージの原因となる。
この問題を解決した撮像装置を図3に示す。図3(A)は撮像装置の断面図、図3(B)は撮像装置の斜視図であり、図3(A)は図3(B)のA−A断面図である。
図3に示す撮像装置2には、枠体12に代えて、メッキ等により黒色にしたステンレス等の金属の薄板から成り、プリント配線板25の外形寸法と同一寸法の四角形に形成された絞り板22を設け、鏡枠21に絞り板22を接着剤S1で接合する。絞り板22の厚みは例えば0.05mmである。また、絞り板22に赤外カットフィルタ23を不図示の接着剤で固定する。更に、撮像装置1と同様に絞り板22とプリント配線板25との間隔に第2の接着剤S2を介在させて固化させ、第2の接着剤S2の厚みにより絞り板22とプリント配線板25とを所定の間隔に保持する。
なお、撮像装置2においては赤外カットフィルタ23の位置が撮像装置1の赤外カットフィルタ13の位置より撮像素子24の方向に寄り、鏡枠21の長さが鏡枠11より長くなっている。
ここで、絞り板22の中央には絞り孔22aが設けられているが、絞り孔22aの加工はエッチングによることが望ましい。絞り孔22aをエッチング加工すると、図4の絞り板22の拡大図に示す如く、腐食により必然的に荒れたテーパー面22dが非常に薄い板厚方向に形成されるので、不要光がテーパー面22dに照射されたとしても、反射して撮像素子24に達する虞は非常に少なくなる。
なお、以上の形態では、簡略化するために撮像レンズLを1枚構成で描いているが、複数枚の構成であってもよい。
また、赤外カットフィルタを枠体12や絞り板22の撮像レンズ側に接合したが、撮像素子側であってもよい。
携帯電話機の外観図である。 撮像装置の断面図と斜視図である。 異なる形態の撮像装置の断面図と斜視図である。 絞り板の拡大図である。 従来の撮像装置の断面図と斜視図である。 図5より薄くした撮像装置の断面図と斜視図である。
符号の説明
1,2,5,6 撮像装置
11,21,51,61 鏡枠
12,52,62 枠体
12a,22a,52a,62a 絞り孔
13,23,53,63 赤外カットフィルタ
14,24,54,64 撮像素子
14a,24a,54a,64a リード線
15,25,55,65 プリント配線板
16,56,66 電子部品
22 絞り板
T 携帯電話機
L 撮像レンズ
S1,S2 接着剤

Claims (8)

  1. 撮像レンズを保持する鏡枠と、
    撮像素子が実装されたプリント配線板と、
    絞り孔を設けた絞り板と、
    を備え、
    前記鏡枠と前記絞り板は第1の接着剤にて接合され、
    前記絞り板と前記プリント配線板は輪状に塗布された第2の接着剤にて接合されると共に、該第2の接着剤の厚みにより所定の間隔に保持されていることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記絞り板は金属板から形成され、前記絞り孔はエッチング加工により穿設されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記第2の接着剤は黒色熱硬化型接着剤であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記撮像素子と前記プリント配線板とを接続するリード線は前記第2の接着剤の中に埋設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記プリント配線板に実装された所定の電子部品は前記第2の接着剤の中に埋設されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記撮像素子における受光部を除く周辺部の一部に前記第2の接着剤が付着していることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の撮像装置。
  7. 前記絞り板にフィルタが接合されていることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の撮像装置。
  8. 請求項1〜7の何れか1項に記載の撮像装置を搭載したことを特徴とする携帯端末。
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