JPH0996850A - 絞り部材およびレンズ鏡筒 - Google Patents

絞り部材およびレンズ鏡筒

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JPH0996850A
JPH0996850A JP27618495A JP27618495A JPH0996850A JP H0996850 A JPH0996850 A JP H0996850A JP 27618495 A JP27618495 A JP 27618495A JP 27618495 A JP27618495 A JP 27618495A JP H0996850 A JPH0996850 A JP H0996850A
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JP
Japan
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diaphragm member
diaphragm
opening
lens barrel
edge part
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JP27618495A
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Tomoaki Kobayashi
智晶 小林
Takuji Hamazaki
拓司 浜崎
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製造が容易な絞り部材およびレンズ鏡筒を提供
する。 【解決手段】カメラのレンズ鏡筒1内には、円環状の絞
り部材(開閉環)2が設置されている。絞り部材2の開
口21に臨む縁部22は、絞り部材2の一方の面側が湾
曲凸面となるように光軸11の方向に湾曲し、開口21
の中心部に向って厚さが漸減するエッジ部23を有して
いる。従って、開口21の内径は、図1中、左側から右
側に向って、左側端からエッジ部23まで漸減し、エッ
ジ部23で最小となり、エッジ部23から右側端まで漸
増する。このような絞り部材2は、ダイスおよびポンチ
を有する剪断工具により、板材から所望の形状の中間物
を打ち抜き、この中間物の縁部22に圧力を加えてその
縁部22を湾曲させ、製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、絞り部材およびレ
ンズ鏡筒に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラのレンズ鏡筒内等に設置される絞
り部材(開口絞り)が知られている。このような絞り部
材は、全体形状が円環状であり、通常、板材から目的形
状を打ち抜いて製造される。
【0003】図6は、従来の絞り部材を示す断面図であ
る。図6の左側に示すように、板材から円環状の絞り部
材200を打ち抜いたままでは、絞り部材200の開口
210に臨む縁部220が板厚分の平面230を持つた
め、この平面230において入射光が反射し、その反射
光が写真フィルムに到達して、像性能を悪化させてしま
うことがある。このため、従来では、板材から絞り部材
200を打ち抜いた後、図6の右側に示すように、縁部
220をテーパ状に研削して、縁部220からの反射光
が写真フィルムへ到達するのを防止している。
【0004】しかしながら、従来の絞り部材200で
は、その製造時において、打ち抜き工程の後、縁部22
0を研削する工程が必要となり、作業性が劣り、生産性
も低いため、量産にも不利である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、製造
が容易な絞り部材およびレンズ鏡筒を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(7)の本発明により達成される。
【0007】(1) 光学系の光軸上に設置され、開口
を有する絞り部材であって、前記開口に臨む縁部が前記
光軸方向に湾曲し、これにより前記開口の中心部に向っ
て厚さが漸減するエッジ部を形成したことを特徴とする
絞り部材。
【0008】(2) 前記絞り部材は、剪断加工により
板材から所定形状に打ち抜き、所定の圧力を加えて前記
湾曲した縁部を形成したものである上記(1)に記載の
絞り部材。
【0009】(3) 前記開口の形状は、ほぼ円形であ
る上記(1)または(2)に記載の絞り部材。
【0010】(4) 前記開口の形状は、矩形である上
記(1)または(2)に記載の絞り部材。
【0011】(5) 前記エッジ部は、絞り部材の厚さ
方向のほぼ中央に位置している上記(1)ないし(4)
のいずれかに記載の絞り部材。
【0012】(6) 上記(1)ないし(5)のいずれ
かに記載の絞り部材を少なくとも一つ有することを特徴
とするレンズ鏡筒。
【0013】(7) 上記(1)ないし(5)のいずれ
かに記載され、開口形状の異なる複数の絞り部材を有す
ることを特徴とするレンズ鏡筒。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の絞り部材およびレ
ンズ鏡筒を添付図面に示す好適実施例に基づいて詳細に
説明する。図1は、本発明の絞り部材をカメラのレンズ
鏡筒の各絞り部材に適用したときの実施例を示す断面
図、図2は、図1に示す絞り部材2の断面図である。
【0015】これらの図に示すように、カメラのレンズ
鏡筒1は、ほぼ円筒状の鏡筒本体3と、この鏡筒本体3
内に設置された絞り部材(開閉環)2、絞り部材(支持
環)2a、虹彩絞り10、レンズ12、13、14およ
び15とを有している。この場合、前記絞り部材2、2
a、レンズ12〜15および後述する絞り部材(遮光絞
り)2bにより、被写体像を図示しない写真フィルム
(銀塩写真フィルム)に結像させる光学系(撮影光学
系)の主要部が構成されている。なお、前記写真フィル
ムは、図1中、レンズ鏡筒1の右側に配置されている。
【0016】レンズ鏡筒1の鏡筒本体3は、第1の鏡筒
本体4と、第2の鏡筒本体5とで構成されている。この
場合、第1の鏡筒本体4の内周面の図1中左側端部と、
第2の鏡筒本体5の外周面の図1中右側端部には、互い
に螺合するネジ41および51が形成されている。
【0017】また、第1の鏡筒本体4の内周面には、レ
ンズ12および13を支持するレンズ支持部42および
43が設けられ、第2の鏡筒本体5の内周面には、レン
ズ14および15を支持するレンズ支持部52および5
3が設けられている。そして、各レンズ12、13、1
4および15は、それぞれ、各レンズ支持部42、4
3、52および53により支持、固定されている。
【0018】さらに、第1の鏡筒本体4の内周面には、
段差部44が設けられている。この段差部44には、絞
り部材2、虹彩絞り10および絞り部材2aが、図1中
右側からこの順序で設置されている。
【0019】図3は、図1に示す絞り部材2、2aおよ
び虹彩絞り10を示す分解斜視図である。同図に示すよ
うに、絞り部材2は、虹彩絞り10を開閉する開閉環を
構成するものである。この絞り部材2は、板状の部材で
あって、その全体形状は、ほぼ円環状をなしている。す
なわち、絞り部材2は、中央部にほぼ円形の開口21を
有している。なお、絞り部材2は、その開口21の中心
がほぼ光学系の光軸11上に位置するように、回転自在
に設置されている。
【0020】図1および図2に示すように、このような
絞り部材2の開口21に臨む縁部22は、絞り部材2の
一方の面側が湾曲凸面となるように光軸11の方向に湾
曲し、開口21の中心部に向って厚さが漸減するエッジ
部23を有している。このエッジ部23は、絞り部材2
の厚さ方向(図2中左右方向)のほぼ中央に位置してい
る。
【0021】すなわち、縁部22は、図2中左側に湾曲
面(湾曲凸面)24を有し、図2中右側に光軸11に対
して傾斜したほぼ平面状の傾斜面25を有しており、こ
れら湾曲面24と傾斜面25の境界部に、前記エッジ部
23が形成されている。従って、開口21の内径(直
径)は、図1および図2中、左側から右側に向って、左
側端からエッジ部23の先端まで漸減し、エッジ部23
の先端で最小となり、エッジ部23の先端から右側端ま
で漸増する。
【0022】図3に示すように、この絞り部材2には、
後述する絞り羽根101のピン102が挿入される湾曲
した長穴26が形成されている。この長穴26は、絞り
部材2の周方向に、等角度間隔で、6つ形成されてい
る。
【0023】このような絞り部材2は、絞り部材2と所
定距離離間して配置された回転環31に連結されてい
る。なお、この回転環31は、図示しないカメラボディ
ーに設けられた各絞り羽根101(虹彩絞り10)を動
かすためのレバーに連係して回転する。
【0024】図3に示すように、絞り部材2aは、虹彩
絞り10を支持する支持環を構成するものである。この
絞り部材2aも、前述した絞り部材2と同様に、ほぼ円
環状をなし、開口21の中心がほぼ光学系の光軸11上
に位置するように配置されている。絞り部材2aの開口
21に臨む縁部22は、前述した絞り部材2の縁部22
と同様であるので説明を省略する。
【0025】このような絞り部材2aの図3中右側面に
は、後述する絞り羽根101のピン103を回転自在に
支持する図示しない孔部(支持部)が形成されている。
この孔部は、絞り部材2aの周方向に、等角度間隔で、
6つ形成されている。
【0026】図3に示すように、虹彩絞り10は、6つ
の絞り羽根101で構成されている。各絞り羽根101
は、それぞれ、全体としてフックのような形状をなす板
状の部材である。
【0027】各羽根101には、それぞれ、図3中右側
面にピン(ダボ)102が突設され、図3中左側面にピ
ン(ダボ)103が突設されている。そして、各ピン1
02は、それぞれ対応する長穴26に挿入され、各ピン
103は、それぞれ対応する絞り部材2aの孔部に挿入
されている。
【0028】図1に示すように、前述した絞り部材2お
よび2aは、互いに、湾曲面24同士が対向するように
配置されている。すなわち、絞り部材2および2aは、
それぞれ、湾曲面24が虹彩絞り10側に位置するよう
に配置されている。このため、虹彩絞り10を開閉する
際、縁部22において、各絞り羽根101の出入りを支
障なく行うことができる。
【0029】図1に示すように、さらに、レンズ鏡筒1
は、鏡筒本体3の外周側に、ほぼ円環状の固定筒6およ
び調整環8を有している。この場合、調整環8は、固定
筒6の内周側に、固定筒6に対して回転自在に設置され
ている。調整環8の内周面の図1中右側端部と、第1の
鏡筒本体4の外周面には、互いに螺合するネジ81およ
び45が形成されている。
【0030】また、第1の鏡筒本体4の図1中右側端部
には、ほぼL字状の直進案内板9が固定されている。そ
して、固定筒6の内周面には、前記直進案内板9が挿入
される案内溝61が光軸11に沿って設けられている。
【0031】このような固定筒6の図1中の右側端に
は、ほぼ円環状のマウント7が接合されている。このマ
ウント7の図1中右側には、図示しないカメラボディー
側のマウントのフランジと係合するフランジ71が形成
されている。
【0032】また、このマウント7の内周面には、後述
する絞り部材2bを支持する段差部72が設けられてい
る。そして、この段差部72には、絞り部材(遮光絞
り)2bが支持、固定されている。
【0033】図4は、図1に示す絞り部材2bを示す正
面図である。同図に示すように、前記絞り部材2bは、
板状の部材であって、その全体形状は、外形がほぼ円形
で、内形が矩形(長方形)の環状をなしている。すなわ
ち、絞り部材2bは、中央部に、写真フィルムの形状に
対応すべく、矩形の開口21を有している。この絞り部
材2bは、その開口21の中心がほぼ光学系の光軸11
上に位置するように配置されている。なお、このような
絞り部材2bの開口21に臨む縁部22は、前述した絞
り部材2の縁部22と同様であるので説明を省略する。
【0034】次に、前述したレンズ鏡筒1の作用を説明
する。図1に示すように、手動または図示しない駆動手
段により、調整環8が光軸11の回りに回転駆動される
と、ネジ45および81の作用により、鏡筒本体3が案
内溝61に沿って光軸11の方向に移動する。すなわ
ち、鏡筒本体3、直進案内板9、レンズ12〜15、絞
り部材2、2aおよび虹彩絞り10が一体的に光軸11
の方向に移動する。
【0035】また、図3に示すように、回転環31が回
転駆動されると、開閉環を構成する絞り部材2が回転す
る。そして、この絞り部材2が回転すると、各ピン10
2がそれぞれ各長穴26に沿って移動し、これにより各
絞り羽根101がそれぞれ各ピン103を中心に回転
し、開口104の径(絞り値)が変更される。
【0036】ところで、虹彩絞り10を開放(全開)す
ると、各絞り羽根101がそれぞれ絞り部材2および2
aの縁部22より外周側に退避し、これにより絞りは、
絞り部材2および2aの各開口21、すなわち各縁部2
2で規制される。
【0037】この場合、前述したように絞り部材2およ
び2aでは、縁部22が湾曲し、その内周側先端部がテ
ーパ状になっているので、入射光が縁部22で反射しそ
の反射光が写真フィルムに到達するのを防止することが
でき、このため写真フィルムに結像する被写体像の像性
能が良い。例えば、各縁部22からの反射光の影響によ
るゴーストやフレアー等を防止することができる。
【0038】また、絞り部材2bでも、前述したように
内周側先端部がテーパ状になっているので、その縁部2
2からの反射光が写真フィルムに到達するのを防止する
ことができる。
【0039】このように、本実施例のレンズ鏡筒1にお
いて、絞り部材2および2aと、絞り部材2bでは、開
口22の形状が異なっているが、各絞り部材2、2aお
よび2bの各縁部22はそれぞれ湾曲し、内周側先端部
がテーパ状になっているので、全体として像性能の良い
レンズ鏡筒が得られる。
【0040】前述した絞り部材2、2aおよび2bは、
それぞれ、下記のように製造される。以下、代表的に、
絞り部材2の製造工程を説明する。図5は、湾曲した縁
部22を形成する縁部形成手段の構成例を示す断面図で
ある。
【0041】まず、剪断加工、特に、打ち抜き加工によ
り、中間物(打抜体)16を製造する。具体的には、図
示しないダイスおよびポンチを有する剪断工具(型)に
より、板材から所望の形状(円環状)に打ち抜いて、中
間物16を得る。
【0042】次いで、図5に示すように、縁部形成手段
17を用い、中間物16に圧力を加えて塑性変形させ、
湾曲した縁部22を形成する。この縁部形成手段17
は、目的形状に対応する溝部181が形成されたダイス
18と、この溝部181の形状に対応するポンチ19
と、このポンチ19を駆動する図示しない駆動手段とを
有している。
【0043】この場合、前記中間物16をダイス18の
溝部181に配置し、駆動手段によりポンチ19をダイ
ス18側に駆動する。これにより、中間物16の縁部2
2は、ポンチ19によってダイス18側に押圧され、湾
曲変形する。すなわち、絞り部材2に、その内周側先端
部がテーパ状になるよう湾曲した縁部22が形成され
る。なお、絞り部材2aおよび2bの製造工程も前述し
た絞り部材2と同様である。
【0044】このように、絞り部材2、2aおよび2b
では、その製造時においてエッジ部を形成するための研
削や研磨工程が不要となり、塑性加工だけで製造するこ
とができるので、容易かつ低コストで製造することがで
き(作業性が良く)、生産性に優れ、よって、量産にも
有利である。以上、本発明の絞り部材およびレンズ鏡筒
を、図示の構成例に基づいて説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の絞り部材
は、塑性加工だけで製造することができる。このため、
板材から絞り部材を打ち抜き、その開口に臨む縁部を研
削や研磨によりテーパ状にした絞り部材に比べ、製造が
容易であり、生産性に優れ、また、製造コストを低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絞り部材をカメラのレンズ鏡筒の各絞
り部材に適用したときの実施例を示す断面図である。
【図2】図1に示す絞り部材の断面図である。
【図3】図1に示す絞り部材および虹彩絞りを示す分解
斜視図である。
【図4】図1に示す絞り部材を示す正面図である。
【図5】湾曲した縁部を形成する縁部形成手段の構成例
を示す断面図である。
【図6】従来の絞り部材を示す断面図である。
【符号の説明】
1 レンズ鏡筒 2 絞り部材(開閉環) 2a 絞り部材(支持環) 2b 絞り部材(遮光絞り) 21 開口 22 縁部 23 エッジ部 24 湾曲面(湾曲凸面) 25 傾斜面 26 長穴 3 鏡筒本体 4 第1の鏡筒本体 41 ネジ 42、43 レンズ支持部 44 段差部 45 ネジ 5 第2の鏡筒本体 51 ネジ 52、53 レンズ支持部 6 固定筒 61 案内溝 7 マウント 71 フランジ 72 段差部 8 調整環 81 ネジ 9 直進案内板 10 虹彩絞り 101 絞り羽根 102、103 ピン(ダボ) 104 開口 11 光軸 12〜15 レンズ 16 中間物(打抜体) 17 縁部形成手段 18 ダイス 181 溝部 19 ポンチ 31 回転環 200 絞り部材 210 開口 220 縁部 230 平面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系の光軸上に設置され、開口を有す
    る絞り部材であって、 前記開口に臨む縁部が前記光軸方向に湾曲し、これによ
    り前記開口の中心部に向って厚さが漸減するエッジ部を
    形成したことを特徴とする絞り部材。
  2. 【請求項2】 前記絞り部材は、剪断加工により板材か
    ら所定形状に打ち抜き、所定の圧力を加えて前記湾曲し
    た縁部を形成したものである請求項1に記載の絞り部
    材。
  3. 【請求項3】 前記開口の形状は、ほぼ円形である請求
    項1または2に記載の絞り部材。
  4. 【請求項4】 前記開口の形状は、矩形である請求項1
    または2に記載の絞り部材。
  5. 【請求項5】 前記エッジ部は、絞り部材の厚さ方向の
    ほぼ中央に位置している請求項1ないし4のいずれかに
    記載の絞り部材。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の絞
    り部材を少なくとも一つ有することを特徴とするレンズ
    鏡筒。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし5のいずれかに記載さ
    れ、開口形状の異なる複数の絞り部材を有することを特
    徴とするレンズ鏡筒。
JP27618495A 1995-10-02 1995-10-02 絞り部材およびレンズ鏡筒 Withdrawn JPH0996850A (ja)

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