JP2006056810A - 害虫防除組成物及び害虫防除方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
水中に棲息する害虫も防除できる害虫防除組成物および害虫防除方法を提供する。
【解決手段】
水に対する溶解度が20重量%以上の溶剤に、0.01〜10重量%の昆虫成長制御剤を溶解させた組成物、好ましくは、昆虫成長制御剤がベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤である上記組成物、さらに、水に対する溶解度が20重量%未満の溶剤に、成虫に対して有効な殺虫剤を溶解し、上の組成物に混合してなる組成物が、水中に棲息する害虫に対し高い防除効果を示すことを見出した。
水中に棲息する害虫も防除できる害虫防除組成物および害虫防除方法を提供する。
【解決手段】
水に対する溶解度が20重量%以上の溶剤に、0.01〜10重量%の昆虫成長制御剤を溶解させた組成物、好ましくは、昆虫成長制御剤がベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤である上記組成物、さらに、水に対する溶解度が20重量%未満の溶剤に、成虫に対して有効な殺虫剤を溶解し、上の組成物に混合してなる組成物が、水中に棲息する害虫に対し高い防除効果を示すことを見出した。
Description
本発明は、水に対する溶解度が20重量%以上の溶剤に、昆虫成長制御剤を含有させてなることを特徴とする害虫防除組成物、及び上記組成物に、水に対する溶解度が20重量%未満である溶剤に成虫に有効な殺虫剤を含有させた組成物を混合してなる害虫防除組成物、ならびにこれらの害虫防除組成物を防除対象に処理することを特徴とする害虫防除方法に関する。
昆虫成長制御剤には、幼若ホルモン様化合物、キチン合成阻害剤、キチン硬化剤等があり、それらの化合物は一般に水に不溶な溶剤に溶解し、必要に応じて乳化剤等を加えて使用する。例えば、昆虫成長制御剤を水に不溶な溶剤に溶解して浄化槽の水面に施用する害虫防除剤が知られている(特許文献1)。この防除剤もしくは防除方法では、昆虫成長制御剤が水面のみにしか存在しないため、水中に棲息する害虫には防除効果が低いという難点が指摘されてきた。このようなことから、昆虫成長制御剤を水中へ溶出させ、好ましくは空間または水面に棲息する成虫も同時に防除できる害虫防除組成物及び害虫防除方法が望まれていた。
水中に棲息する害虫(幼虫)と水面または空間に生息する害虫(成虫)を同時に防除できる害虫防除組成物および害虫防除方法を提供することが本発明の課題である。
本発明者らは、水中に棲息する幼虫と水面または空間に棲息する成虫を同時に防除できる害虫防除組成物および害虫防除方法について鋭意検討した結果、1.水に対する溶解度が20重量%以上の溶剤に、0.01〜10重量%の昆虫成長制御剤を含有させてなることを特徴とする害虫防除組成物、2.好ましくは、昆虫成長制御剤がベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤である害虫防除組成物、3.水に対する溶解度が20重量%未満の溶剤に、成虫に有効な殺虫剤を溶解し、1または2の害虫防除組成物に混合してなる害虫防除組成物、4.これらの害虫防除組成物を防除対象物に対し、1m2当たり1.0〜500ml、好ましくは5〜100ml散布することを特徴とする害虫防除方法、5.上記防除対象物が浄化槽である害虫防除方法を見出し、本発明に至った。
本発明1および2に用いる溶剤は水に対する溶解度が20重量%以上であり、昆虫成長制御剤を溶解するものであれば特に限定されず、例えば、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル(アルキル基の炭素数は1〜8)、エチレングリコールモノアルキルエーテル(アルキル基の炭素数は1〜13)、ジメチルアセトアミド、N-メチルピロリドン、イソプロピルアルコール、エタノール、メタノール、アセトン、メチルエチルケトン、水などを挙げることができる。
本発明3に用いる溶剤は水に対する溶解度が20重量%未満であり、成虫に有効な殺虫剤を溶解するものであれば特に限定されず、例えば、灯油、大豆油、キシレン、イソパラフィン系溶剤、ヘキサンなどを挙げることができる。
さらに必要に応じて、界面活性剤、殺菌剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等も併用することができるが、対象物が浄化槽の場合には活性汚泥に影響の恐れがあるので界面活性剤や殺菌剤を混合しないことが好ましい。
昆虫成長制御剤は昆虫の変態を阻害することにより、害虫を防除する薬剤であり、幼若ホルモン様物質、ベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤、その他のキチン合成阻害剤、皮膚硬化剤などが挙げられる。幼若ホルモン様物質としては、ピリプロキシフェン、メトプレン、ハイドロプレン、フェノキシカルブなど、ベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤としては、ジフルベンズロン、テフルベンズロン、フルフェノクスロン、ビストリフルロン、ヘキサフルムロン、トリフルムロン、ノバルロン、クロルフルアズロンなど、その他のキチン形成阻害剤としてはエキサゾールなど、皮膚硬化剤としてはシロマジンなどをそれぞれ挙げることができる。幼虫に対する防除効果や極性溶媒に対する溶解度から、ベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤が好ましく、ビストリフルロンが特に好ましい。
昆虫成長制御剤は、昆虫の変態を阻害するものであり、卵、幼虫または蛹には有効であるが、成虫に対しては効果がない。そのために、必要に応じて、成虫に有効な殺虫剤を混合使用することが好ましい。ここでいう成虫に有効な殺虫剤とは、天然ピレトリン、アレスリン、プラレスリン、フタルスリン、エンペントリン、イミプロトリン、フェノトリン、シフェノトリン、ペルメトリン、シペルメトリン、トラロメトリン、エトフェンプロクスなどのピレスロイド系化合物、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、クロチアニジンなどのネオニコチノド系化合物、クロルフェナピルなどのピロール系化合物、フィプロニルなどのフェニルピラゾール系化合物、ジクロルボス、フェニトロチオン、ダイアジノン、フェンチオン、マラチオンなどの有機リン系化合物等である。成虫に対する防除効果特に速効性面や非極性溶媒に対する溶解度から、ピレスロイド系化合物が好ましい。
本発明組成物を処理する方法としては、液状のものをそのまま滴下・散布してもよいし、煙霧装置を使用してミスト状にして散布してもよい。また、噴射剤を含むエアゾール製剤や噴射剤を含まず、空気圧力を利用したハンドスプレー装置を使用して散布してもよいが、散布の容易さから、エアゾールが好ましい。
水に対する溶解度が20重量%以上である溶剤に昆虫成長制御剤を溶解させる濃度ならびに対象物に処理する量としては、剤型や対象物のタイプや大きさ等使用場面に応じて選択すればよく、特に限定されるものではない。好ましくは、水に対する溶解度が20重量%以上である溶剤に昆虫成長制御剤を溶解する場合には0.01〜10重量%程度配合しておくのがよく、成虫に有効な殺虫剤を配合する場合には、同程度の濃度で充分な効果が得られる。対象物への散布量は、1m2当たり1.0〜500ml好ましくは5〜100mlである。
本発明の害虫防除組成物および害虫防除方法により、水中に棲息する害虫を防除することが可能になった。
次に製剤例及び実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明がこれらによって限定されることはない。
(製剤例1)
ジエチレングリコールモノブチルエーテル(以下ブチルジグリコールという)49重量%にビストリフルロン1.0重量%を混合攪拌して溶解した。この溶解液に、ペルメトリン1.0重量%とイソパラフィン系溶剤49重量%を加えて攪拌して、エアゾール用の原液を得た。次にエアゾール容器にこの原液50重量%とLPGガス50重量%を充填することにより、エアゾール製剤を得た。
(製剤例2)
ブチルジグリコール99重量%にビストリフルロン1.0重量%を混合攪拌してエアゾール用の原液を得た。次にエアゾール容器にこの原液50重量%とLPGガス50重量%を充填することにより、エアゾール製剤を得た。
(比較例1)
キシレン6重量%にビストリフルロン1.0重量%を混合攪拌し、さらにイソパラフィン系溶剤93重量%を加えて混合攪拌してエアゾール用の原液を得た。次にエアゾール容器にこの原液50重量%とLPGガス50重量%を充填することにより、エアゾール製剤を得た。
ジエチレングリコールモノブチルエーテル(以下ブチルジグリコールという)49重量%にビストリフルロン1.0重量%を混合攪拌して溶解した。この溶解液に、ペルメトリン1.0重量%とイソパラフィン系溶剤49重量%を加えて攪拌して、エアゾール用の原液を得た。次にエアゾール容器にこの原液50重量%とLPGガス50重量%を充填することにより、エアゾール製剤を得た。
(製剤例2)
ブチルジグリコール99重量%にビストリフルロン1.0重量%を混合攪拌してエアゾール用の原液を得た。次にエアゾール容器にこの原液50重量%とLPGガス50重量%を充填することにより、エアゾール製剤を得た。
(比較例1)
キシレン6重量%にビストリフルロン1.0重量%を混合攪拌し、さらにイソパラフィン系溶剤93重量%を加えて混合攪拌してエアゾール用の原液を得た。次にエアゾール容器にこの原液50重量%とLPGガス50重量%を充填することにより、エアゾール製剤を得た。
(試験例1)
直径12cm、深さ15cmのプラスチックカップにイオン交換水を水深3cmとなるように入れ、そこにチカイエカ若齢幼虫100頭を放ち、餌(動物用粉末飼料)を少量入れた。カップ内の空間にチカイエカ成虫を20頭放ち、直径3cmの穴をあけた蓋を被せた。蓋の穴から製剤例1のエアゾールを約1秒間散布し、成虫が逃げないように穴をナイロンゴースで覆った。1日後に成虫の生死を調査し、1週間後に羽化数を調査し羽化阻害率を求めた。反復は2回とした。結果を表1に示す。
直径12cm、深さ15cmのプラスチックカップにイオン交換水を水深3cmとなるように入れ、そこにチカイエカ若齢幼虫100頭を放ち、餌(動物用粉末飼料)を少量入れた。カップ内の空間にチカイエカ成虫を20頭放ち、直径3cmの穴をあけた蓋を被せた。蓋の穴から製剤例1のエアゾールを約1秒間散布し、成虫が逃げないように穴をナイロンゴースで覆った。1日後に成虫の生死を調査し、1週間後に羽化数を調査し羽化阻害率を求めた。反復は2回とした。結果を表1に示す。
(試験例2)
分液ロートに蒸留水100mlを加え、この蒸留水の水平面にめがけて、製剤例2または比較1のエアゾールを約1秒間噴霧した。5分間放置後に、分液ロートの蒸留水の水系部分のみをコックを開けて皿状の容器内に50ml取り出した。次にオオチョウバエ若齢幼虫10頭を放虫し、餌を少量加えて、2週間後の羽化数を調査し、羽化阻害率を求めた。反復は2回とした。結果を表2に示す。
(注)表2は各種エアゾールのオオチョウバエ若齢幼虫に対する致死効果
表1および表2より、製剤例1および2は、優れた防除効果を示したが、表2から比較例1はわずか5%の羽化阻害率を示したのみであった。以上の結果から、本発明組成物は水系にすばやく薬剤が溶出し、水中に棲息する害虫に対しても優れた防除効果を示すことが明らかとなった。
分液ロートに蒸留水100mlを加え、この蒸留水の水平面にめがけて、製剤例2または比較1のエアゾールを約1秒間噴霧した。5分間放置後に、分液ロートの蒸留水の水系部分のみをコックを開けて皿状の容器内に50ml取り出した。次にオオチョウバエ若齢幼虫10頭を放虫し、餌を少量加えて、2週間後の羽化数を調査し、羽化阻害率を求めた。反復は2回とした。結果を表2に示す。
表1および表2より、製剤例1および2は、優れた防除効果を示したが、表2から比較例1はわずか5%の羽化阻害率を示したのみであった。以上の結果から、本発明組成物は水系にすばやく薬剤が溶出し、水中に棲息する害虫に対しても優れた防除効果を示すことが明らかとなった。
本発明の害虫防除組成物および害虫防除防除方法は、浄化槽、貯水槽、溜池等に棲息する害虫の防除に有効に利用できる。
Claims (5)
- 水に対する溶解度が20重量%以上の溶剤に、0.01〜10重量%の昆虫成長制御剤を含有させてなることを特徴とする害虫防除組成物。
- 昆虫成長制御剤がベンゾイルフェニルウレア系キチン合成阻害剤であることを特徴とする請求項1に記載の害虫防除組成物。
- 水に対する溶解度が20重量%未満の溶剤に、成虫に有効な殺虫剤を溶解し、請求項1または2の害虫防除組成物に混合してなることを特徴とする害虫防除組成物。
- 請求項1〜3の害虫防除組成物を防除対象物に対し、1m2当たり1.0〜500ml、好ましくは5〜100ml散布することを特徴とする害虫防除方法。
- 防除対象物が浄化槽であることを特徴とする請求項4に記載の害虫防除方法。
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JP2004239018A JP2006056810A (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | 害虫防除組成物及び害虫防除方法 |
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WO2011157102A1 (en) * | 2010-06-17 | 2011-12-22 | Rotam Agrochem International Co.,Ltd | Pesticidal composition |
WO2011161040A1 (en) | 2010-06-21 | 2011-12-29 | Basf Se | Pesticidal composition comprising a benzoylurea compound and chlorfenapyr and their uses. |
CN103037689A (zh) * | 2010-06-17 | 2013-04-10 | 江苏龙灯化学有限公司 | 杀虫组合物 |
CN106472539A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-03-08 | 广东中迅农科股份有限公司 | 一种含有氟酰脲和虫螨腈的杀虫组合物 |
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2004
- 2004-08-19 JP JP2004239018A patent/JP2006056810A/ja active Pending
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CN103037686B (zh) * | 2010-06-17 | 2014-07-23 | 江苏龙灯化学有限公司 | 杀虫组合物 |
CN103037689B (zh) * | 2010-06-17 | 2014-10-08 | 江苏龙灯化学有限公司 | 杀虫组合物 |
AP3618A (en) * | 2010-06-17 | 2016-02-29 | Rotam Agrochem Int Co Ltd | Pesticidal composition |
GB2495659B (en) * | 2010-06-17 | 2017-10-04 | Jiangsu Rotam Chemistry Co Ltd | Pesticidal composition |
WO2011161040A1 (en) | 2010-06-21 | 2011-12-29 | Basf Se | Pesticidal composition comprising a benzoylurea compound and chlorfenapyr and their uses. |
CN106472539A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-03-08 | 广东中迅农科股份有限公司 | 一种含有氟酰脲和虫螨腈的杀虫组合物 |
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