JP2006056115A - ランナーロックピン用固定具 - Google Patents
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Abstract
【課題】金型を射出成形機から取り外すことなく能率良くランナーロックピンの交換作業を行い得られるようにしたランナーロックピン用の固定具を提供する。
【解決手段】ランナーロックピン14の軸部14bに外挿されてランナーロックピン14の頭部14aに当接する筒体151を備える。金型の取付板9に形成したピン取付け孔9aに、取付板9のランナーストリッパープレート11に対向する内側面側から筒体151を螺入して、ランナーロックピン14を取付板9に固定する。取付板9の内側面側に突出する筒体151の部分に断面非円形の工具係合部151dを形成し、取付板9の内側面側からの作業で筒体151をピン取付け孔9aに脱着可能にする。また、頭部14aを囲うカラー152を設け、筒体151の軸方向締め付け力の一部をカラー152で受けられるようにする。
【選択図】図3
【解決手段】ランナーロックピン14の軸部14bに外挿されてランナーロックピン14の頭部14aに当接する筒体151を備える。金型の取付板9に形成したピン取付け孔9aに、取付板9のランナーストリッパープレート11に対向する内側面側から筒体151を螺入して、ランナーロックピン14を取付板9に固定する。取付板9の内側面側に突出する筒体151の部分に断面非円形の工具係合部151dを形成し、取付板9の内側面側からの作業で筒体151をピン取付け孔9aに脱着可能にする。また、頭部14aを囲うカラー152を設け、筒体151の軸方向締め付け力の一部をカラー152で受けられるようにする。
【選択図】図3
Description
本発明は、固定側と可動側の一方の型板と該型板を支持する取付板との間にランナーストリッパープレートを介設した射出成形用金型に設けられるランナーロックピン用の固定具に関する。
ランナーロックピンは、取付板に形成したピン取付け孔に挿入される頭部と、頭部からランナーストリッパープレートを貫通するようにして軸方向先方にのびる頭部より小径の軸部と、型板とランナーストリッパープレートとの間に形成されるランナー通路内に突出する軸部の先端のランナーロック部とを有する。そして、従来は、ピン取付け孔を、ランナーロックピンの軸部を挿通する小径孔部と、頭部を受け入れる取付板の外側面(ランナーストリッパープレートと反対側の面)側の大径孔部とを有する段付孔に形成し、取付板の外側面からランナーロックピンをピン取付け孔に挿入し、大径孔部と小径孔部との間の段差部に頭部の軸部側の端面を当接させた状態で取付板の外側面側から適宜の押え部材により頭部を押圧して、ランナーロックピンを取付板に固定している(例えば、特許文献1参照)。
上記従来例のものでは、ランナーロックピンの交換に際し、押え部材を取り外して、取付板の外側面側からピン取付け孔にランナーロックピンを抜差しする必要がある。ここで、取付板の外側面側には射出成形機の型締め装置の固定盤または可動盤が連結されており、金型を射出成形機に搭載したままでは、取付板の外側面側からのランナーロックピンの交換作業を行うことはできない。そのため、ランナーロックピンの交換に際しては、金型を射出成形機から取り外すことが必要になり、射出成形機に対する金型の脱着作業のためにランナーロックピンの交換に多大な時間がかかり、生産性悪化の要因になっている。
特許第3293395号公報(0012、図1)
本発明は、以上の点に鑑み、金型を射出成形機から取り外すことなく能率良くランナーロックピンの交換作業を行い得られるようにしたランナーロックピン用の固定具を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、固定側と可動側の一方の型板と該型板を支持する取付板との間にランナーストリッパープレートを介設した射出成形用金型の前記取付板に形成したピン取付け孔に挿入される頭部と、頭部からランナーストリッパープレートを貫通するようにして軸方向先方にのびる頭部より小径の軸部と、型板とランナーストリッパープレートとの間に形成されるランナー通路内に突出する軸部の先端のランナーロック部とを有するランナーロックピンを取付板に固定する固定具であって、ランナーロックピンの軸部に外挿されてランナーロックピンの頭部に当接する筒体を備え、筒体は、外周面に雄ねじが形成されて、取付板のランナーストリッパープレートに対向する内側面側からピン取付け孔に螺入自在であると共に、筒体に、ピン取付け孔に筒体を螺入した状態で取付板の内側面から突出するように、断面非円形の工具係合部が形成されていることを特徴とする。
本発明の固定具を用いる場合は、ピン取付け孔を取付板の内側面側からランナーロックピンの頭部を挿入可能な形状に形成し、ピン取付け孔の取付板の外側面側の部分を閉塞し、或いは、ピン取付け孔を袋孔状に形成して、取付板の内側面側からランナーロックピンの頭部をピン取付け孔に挿入した後、取付板の内側面側から筒体をピン取付け孔に螺入する。これによれば、ランナーロックピンの頭部がピン取付け孔の閉塞部(ピン取付け孔が袋孔状であるときは孔底)と筒体との間に挟まれて、取付板にランナーロックピンが固定される。ランナーロックピンの交換に際しては、取付板からランナーストリッパープレートを離隔した状態で、取付板の内側面から突出する工具係合部に工具を係合させ、筒体を緩み側に回転させてピン取付け孔から離脱させ、取付板の内側面側にランナーロックピンを抜き出す。このように、取付板の内側面側からの作業でランナーロックピンの交換を行うことができるため、射出成形機から金型を取り外す必要がなく、ランナーロックピンの交換作業の能率が大幅に向上する。
尚、工具係合部を筒体の外径よりも径方向外方に張り出すように形成することも可能であるが、これでは筒体、即ち、固定具が大型化する。これに対し、ピン取付け孔に挿入される筒体の部分の軸方向の投影面内に収まるように工具係合部を形成すれば、固定具を小型化でき有利である。
ところで、ランナーロックピンの頭部の軸部側の端面は仕上げ加工がしずらく、該端面の軸部に対する直角度を精密に確保することは困難である。そのため、筒体をピン取付け孔に螺入したときに、頭部の軸部側の端面に筒体の端部が片当りして、筒体の軸方向締め付け力により頭部に曲げモーメントが作用し、筒体を強く締め込むと、頭部に作用する曲げモーメントにより頭部と軸部との境界部に亀裂を生ずる可能性がある。この場合、頭部を囲うカラーを設け、ピン取付け孔への筒体の螺入により作用する筒体の軸方向締め付け力の少なくとも一部をカラーで受けられるようにすれば、頭部に過大な曲げモーメントが作用することを予防して、亀裂の発生を防止できる。
また、筒体の内周に、頭部に当接する筒体の端部から軸方向所定範囲に亘り、軸部との間に隙間を確保する逃げ部を形成することも、亀裂の発生を防止するのに役立つ。即ち、逃げ部において軸部の撓みが許容されるようになり、そのため、頭部の軸部側の端面に筒体の端部が片当りして、頭部に曲げモーメントが作用したとき、軸部の撓みを生じて頭部と軸部との境界部への応力集中が緩和され、頭部と軸部との境界部での亀裂の発生が抑制される。
図1は射出成形用金型を示している。この金型は、接離自在な第1と第2の一対の型板1,2を備え、両型板1,2間に製品キャビティ3が形成されている。第1の型板1は、可動側型板であり、射出成形機の型締め装置の可動盤(図示せず)に連結される第1取付板4に受け板5とスペーサブロック6とを介して固定されている。第1型板1には、製品キャビティ3の第1型板1側の面を形成するコア1aが組み付けられている。また、スペーサブロック6で囲われる空間には、受け板5に向けて進退動作されるエジェクタプレート7が収納されており、該プレート7に、受け板5と第1型板1とを貫通して製品キャビティ3に臨むエジェクタピン8が立設されている。
第2の型板2は、固定側型板であり、射出成形機の型締め装置の固定盤(図示せず)に連結される第2取付板9にサポートピン10を介して型開閉方向に移動自在に支持される。また、第2型板2と第2取付板9との間には、第2型板2と同様にサポートピン10で型開閉方向に移動自在に支持されるランナーストリッパープレート11が介設されている。従って、本実施形態の射出成形用金型は3枚プレート式金型になる。
第2取付板9には、射出成形機の射出装置のノズル(図示せず)から溶融樹脂を注入するスプルーブシュ12が固定されている。そして、ランナーストリッパープレート11と第2型板2との間にスプルーブシュ12に連通するランナー通路13を形成し、該通路13からピンポイントゲート13aを介して製品キャビティ3に溶融樹脂が注入されるようにしている。
また、第2取付板9には、ランナーストリッパープレート11を貫通してランナー通路13に突出するランナーロックピン14が固定具15を用いて固定されている。ランナーロックピン14及び固定具15については後で詳述する。
射出成形用金型は、更に、第2型板2に対する第1型板1の型開き方向(図1で下方)へのストロークを規制する引張りリンク16と、第2取付板9に対するランナーストリッパープレート11の型開き方向へのストロークを規制するストップピン17と、ランナーストリッパープレート11に対する第2型板2の型開き方向へのストロークを規制する、ストップピン17に螺合するプラボルト18とを備えている。
射出成形に際しては、先ず、図1に示す型締め状態でスプルーブシュ12からランナー通路13を介して製品キャビティ3に溶融樹脂を注入し、注入した樹脂が冷却固化したところで、型締め装置の可動盤の動きにより第1取付板4と共に第1型板1を型開き方向に移動させる。この際、第2型板2は、図2(a)に示す如く、プラボルト18で規制されるストローク位置まで第1型板1と共に型開き方向に移動する。ここで、ランナー通路13で固化した樹脂から成るランナーRは、ランナーロックピン14の先端の後記するランナーロック部14cに係合しているため、第2型板2の移動に伴いランナーRがピンポイントゲート13aの部分で破断されて第2型板2から離脱される。
プラボルト18で第2型板2の移動が規制されると、引き続く第1型板1の移動で、図2(b)に示すように第2型板2に対し第1型板1が開かれる。そして、引張りリンク16で規制されるストローク位置まで第1型板1が移動すると、以後引張りリンク16を介して第2型板2が型開き方向に牽引されると共に、プラボルト18を介して作用する牽引力により、図2(c)に示す如く、ランナーストリッパープレート11が第2取付板9に対しストップピン17で規制されるストローク位置まで型開き方向に移動する。そして、ランナーRに作用するランナーストリッパープレート11からの押し力により、ランナーRに対するランナーロック部14cの係合が解除され、ランナーRを取り出せるようになる。また、製品キャビティ3内で成形された製品Wは、エジェクタプレート7の動きでエジェクタピン8を介して第1型板1から突き出される。
次に、ランナーロックピン14及び固定具15について図3及び図4を参照して説明する。ランナーロックピン14は、頭部14aと、頭部14aから軸方向先方(図3の下方)にのびる頭部14aより小径の軸部14bと、軸部14bの先端に形成したアンダーカット形状のランナーロック部14cとを有する。ここで、第2取付板9には、該取付板9のランナーストリッパープレート11に対向する面(内側面)に開口する袋孔状のピン取付け孔9aが形成されており、ランナーロックピン14の頭部14aを第2取付板9の内側面側からピン取付け孔9aに挿入している。また、ランナーストリッパープレート11には、ピン取付け孔9aと同軸上に位置するピン挿通孔11aが形成されており、ランナーロックピン14の軸部14bをピン挿通孔11aに挿通し、ランナーロック部14cをランナー通路13内に突出させている。尚、軸部14bのランナーロック部14c寄りの部分は軸方向先方に向かって縮径するテーパー部14dに形成されており、ピン挿通孔11aのランナー通路13寄りの部分をテーパー部14dに対応するテーパー孔部11bに形成している。そして、テーパー孔部11bにテーパー部14dを嵌合させることにより、ランナー通路13のシール性が確保され、且つ、ランナーストリッパープレート11がランナーロックピン14とのこじりを生ずることなく型開き方向に移動可能となるようにしている。
固定具15は、ランナーロックピン14の軸部14bに外挿されてランナーロックピン14の頭部14aに当接する筒体151と、ランナーロックピン14の頭部14aを囲うようにしてピン取付け孔9aに挿入されるカラー152とで構成されている。筒体151の外周面には雄ねじ151aが形成されており、第2取付板9の内側面側からピン取付け孔9aに筒体151を螺入自在としている。そして、ピン取付け孔9aに筒体151を螺入することにより、ランナーロックピン14の頭部14aを筒体151とピン取付け孔9aの孔底との間に挟み込み、ランナーロックピン14を第2取付板9に固定している。
ところで、ランナーロックピン14の頭部14aの軸部14b側の端面は仕上げ加工がしずらく、該端面の軸部14bに対する直角度を精密に確保することは困難である。そのため、筒体151をピン取付け孔9aに螺入したときに、頭部14aの軸部14b側の端面に筒体151の端部が片当りすることがある。この場合、筒体151の軸方向締め付け力により頭部14aに曲げモーメントが作用し、筒体151を強く締め込むと、頭部14aに作用する曲げモーメントにより頭部14aと軸部14bとの境界部に亀裂を生ずる可能性がある。そこで、本実施形態では、上記の如くランナーロックピン14の頭部14aを囲うカラー152を設けて、筒体151の端部をカラー152にも当接させ、筒体151の軸方向締め付け力の少なくとも一部をカラー152で受けられるようにしている。これによれば、ランナーロックピン14の頭部14aに過大な曲げモーメントが作用することを予防して、亀裂の発生を防止できる。尚、カラー152は筒体151に一体に形成しても良い。
また、本実施形態では、筒体151の内周に、ランナーロックピン14の頭部14aに当接する筒体151の端部から軸方向所定範囲に亘り、ランナーロックピン14の軸部14bとの間に隙間を確保する逃げ部151bを形成している。これによれば、逃げ部151bにおいて軸部14bの撓みが許容されるようになる。従って、頭部14aの軸部14b側の端面に筒体151の端部が片当りして、頭部14aに曲げモーメントが作用したとき、軸部14bの撓みを生じて頭部14aと軸部14bとの境界部への応力集中が緩和され、頭部14aと軸部14bとの境界部での亀裂の発生が一層効果的に防止される。
尚、筒体151の内周の逃げ部151b以外の部分はランナーロックピン14の軸部14bに摺接しており、また、筒体151の外周面には、雄ねじ151aの形成箇所に隣接して、ピン取付け孔9aの開口端寄りの部分に摺接するガイド部151cが形成されている。そのため、ガイド部151cにより筒体151がピン取付け孔9aに対し正確に芯決めされ、筒体151を介してランナーロックピン14も正確に芯決めされる。
筒体151には、更に、これをピン取付け孔9aに螺入した状態で第2取付板9の内側面から突出するように、断面非円形の工具係合部151dが形成されている。尚、ランナーストリッパープレート11のピン挿通孔11aは、工具係合部151dを受け入れられるように形成されている。ところで、工具係合部151dを筒体151の径方向外方に張り出すように形成することも可能であるが、これでは固定具15が大型化する。そこで、本実施形態では、筒体151の前記ガイド部151cを軸方向に真直に延長し、この延長部の周囲複数箇所を平面状に研削して、断面非円形の工具係合部151dを形成している。これによれば、工具係合部151dがピン取付け孔9aに挿入される筒体151の部分の軸方向投影面内に収まり、固定具15が小型化される。
ランナーロックピン14の交換に際しては、射出成形用金型を図2(c)に示す型開き状態にし、ストップピン17からプラボルト18を離脱させてランナーストリッパープレート11を第2取付板9から十分に離す。そして、筒体151の工具係合部151dにスパナ等の工具を係合させ、筒体151を緩み側に回転させてピン取付け孔9aから離脱させる。この状態で第2取付板9の内側面側にランナーロックピン14を抜き取る。次に、第2取付板9の内側面側から新品のランナーロックピン14をピン取付け孔9aに挿入し、筒体151をピン取付け孔9aに螺入して、ランナーロックピン14を第2取付板9に固定する。このように、第2取付板9の内側面側からの作業でランナーロックピン14の交換を行うことができるため、射出成形機から金型を取り外す必要がなく、ランナーロックピンの交換作業の能率が大幅に向上する。
尚、上記実施形態では、ピン取付け孔9aを袋孔状に形成したが、第2取付板9に貫通するようにピン取付け孔9aを形成し、ピン取付け孔9aの第2取付板9の外側面側の部分をスクリュープラグ等で閉塞し、筒体151とピン取付け孔9aの閉塞部との間に頭部14aを挟み込むようにしてランナーロックピン14を第2取付板9に固定することも可能である。
また、上記実施形態では、第2取付板9を型締め装置の固定盤に連結し、第2取付板9に支持される第2型板2を固定側型板としたが、第2取付板9を型締め装置の可動盤に連結して、第2型板2を可動側型板とすることも可能である。
2…型板、9…取付板、9a…ピン取付け孔、11…ランナーストリッパープレート、13…ランナー通路、14…ランナーロックピン、14a…頭部、14b…軸部、14c…ランナーロック部、15…固定具、151…筒体、151a…雄ねじ、151b…逃げ部、151d…工具係合部、152…カラー。
Claims (4)
- 固定側と可動側の一方の型板と該型板を支持する取付板との間にランナーストリッパープレートを介設した射出成形用金型の前記取付板に形成したピン取付け孔に挿入される頭部と、頭部からランナーストリッパープレートを貫通するようにして軸方向先方にのびる頭部より小径の軸部と、型板とランナーストリッパープレートとの間に形成されるランナー通路内に突出する軸部の先端のランナーロック部とを有するランナーロックピンを取付板に固定する固定具であって、
ランナーロックピンの軸部に外挿されてランナーロックピンの頭部に当接する筒体を備え、筒体は、外周面に雄ねじが形成されて、取付板のランナーストリッパープレートに対向する内側面側からピン取付け孔に螺入自在であると共に、筒体に、ピン取付け孔に筒体を螺入した状態で取付板の内側面から突出するように、断面非円形の工具係合部が形成されていることを特徴とするランナーロックピン用固定具。 - 前記工具係合部は、前記ピン取付け孔に挿入される前記筒体の部分の軸方向投影面内に収まるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のランナーロックピン用固定具。
- 前記頭部を囲うカラーを備え、前記ピン取付け孔への前記筒体の螺入により作用する筒体の軸方向締め付け力の少なくとも一部をカラーで受けられるようにすることを特徴とする請求項1または2記載のランナーロックピン用固定具。
- 前記筒体の内周に、前記頭部に当接する筒体の端部から軸方向所定範囲に亘り、前記軸部との間に隙間を確保する逃げ部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のランナーロックピン用固定具。
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