JP2006062336A - 金型構造 - Google Patents

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Kenji Takeuchi
健二 竹内
Masaharu Nagasaka
正晴 永坂
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Abstract

【課題】 射出成形における金型の固定側のプレート枚数を減らして金型構造を簡単にすることにより、小型化と低コストを実現することを目的とする。
【解決手段】 金型1は固定型部2と可動型部3とから構成され、固定型部は固定側型板4と固定側取付板5とからなり、固定側取付板4にはストップボルト6とガイドピン7が固定される。固定側取付板5に対向して固定側型板4が配置され、キャビティ14の上面から固定側型板4を貫通してランナ17aが設けられる。ランナ17aはスプル15aと連通される位置に設けられる。可動側型部3は可動側型板22およびスペーサブロック23と可動側取付板24とから主に構成される。可動側型板22にはキャビティ14の下面側14bに孔32が貫通して設けられる。この孔32を挿通してエジェクタピン33が設けられる。エジェクタピン33は第1エジェクタプレート28および第2エジェクタプレート29により支持される。エジェクタプレート29に対向する位置にエジェクタロッド35が配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、射出成形品を成形する金型構造に関する。
射出成形品を金型から取り出すために、固定型部のプレート・型板をそれぞれ別々に移動してゲートを切断し射出成形品を金型から押し出すことにより射出成形品を取り出す金型構造が知られている。
例えば、下記に示す特許文献1に記載されるように、図4において、固定型部100と可動型部101とを備え、固定型部100は、固定取付板103と、ランナストリッパプレート104と、固定側型板105とを有している。固定側取付板103にはサポートピン106が取り付けてある。固定側型板105の上面に配置されたランナ107を食いつかせるためのランナロックピン108が取り付けてあり、型開きの際にはランナ107および固定側型板105に明けられたゲート109は、このランナロックピン108によって食いついている。
開度拡大手段はストッパ部材110を備えており、このストッパ部材110は軸部110Aの先端側にプレート受け止め部110Bを設ける。型板側貫通孔部105B及びプレート側貫通孔部104Bを貫通させて、このストッパ部材110Aを固定側取付板103に取り付けてある。
また、ランナストリッパプレート104と固定側型板105間の開き量を制御するためのプラーボルト111が、固定側型板105に設けた貫通孔部105Aを貫通した状態でランナストリッパプレート104に取り付けてある。
可動型部101は、可動側取付板112と、スペーサブロック113と、受け板114と、可動側型板115と、エジェクタ手段である第1エジェクタプレート116と、第2エジェクタプレート117とを有する。
可動側取付板112の中央部には、射出成形機のエジェクタロッド118が挿入されるロッド挿入孔119が開いている。
受け板114および可動側型板115には、リターンピン121及びエジェクタピン122がそれぞれ摺動可能に挿入してあり、エジェクタプレート116,117によって挟持されている。
射出成形後に、可動型部101をさらに下降させることにより固定側型板105とランナストリッパプレート104の間が開かれ、ランナロックピン108に食いついているランナ120および固定側型板105に開けられたゲート109は固定側型板105から引き抜かれる。
ロックされた可動型部101と固定側型板105とは、可動型部101をさらに下降させることにより分離し、これによって型開き状態となりエジェクタプレート116,117を介してリターンピン121およびエジェクタピン122を押し上げて成形品130を離型する。
更に、図5に示すような金型構造が特許文献2で知られている。これを図5を参照して説明する。この金型装置は、固定側プレート200、可動側プレート201、ストリッパプレート202からなる。成形時にはプレート200,201,202が密着するように重ね合わされて型閉め状態となる。
射出成形後はプレート200,201,202が離れて型開き状態となり、この状態で固定側プレート200の上型203と可動側プレート201の下型205との間から成形品210が取り出されるとともに、ランナー部206に残った樹脂207がゲート208の部分で成形品210から切り離された状態で固定プレート200とストリッパプレート202との間から取り出される。
特開2001−71355(第3−5ページ、図2) 特開2003−170472(第2ページ、図1)
この従来1(特許文献1)によれば、固定型部100が、固定取付板103と、ランナストリッパプレート104と、固定側型板105との3部品を有していることから、型の開閉動作が複雑になり金型が大きくなり、コストもあがるという問題点がある。
また、従来2(特許文献2)によれば、固定側金型が固定側取付板(符合なし)と、固定側プレート200と、ストリッパプレート202の3部品とからなり、プレートの枚数が多く金型構造が複雑になるという問題点がある。
本発明は、射出成形における金型の固定側のプレート枚数を前記従来のものと比較して減らし金型構造を簡単にすることにより、小型化と低コストを実現することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、固定型部と可動型部とを有する金型であって、前記固定型部を固定側取付板とキャビティを形成する固定側型板とにより構成し、前記可動側型部を前記固定側型板と対向してキャビティを形成する可動側型板を有して構成し、前記固定側型板にはランナ孔を形成し、前記固定側取付板にはスプル孔を形成し、前記固定側取付板と前記固定側型板とを相対的に離間させる開度拡大手段と、前記固定側型板から前記可動側型板を離間させる移動手段を設け、型開きの際に、前記固定側取付板と固定側型板をランナの長さとスプルの長さの総和長よりも長く離間させ、前記固定側型板と可動側型板とを相対的に離間してランナおよびスプルを成形品より切り離すようにしたことを特徴とする。
型締め後、射出シリンダから溶融樹脂がキャビティ内へ噴射され、成形品が形成される。固定側取付板が距離L1後退し、続いて距離L2後退することにより、ゲートが切断される。続いてエジェクトロッドが作動して成形品を離型させる。
請求項2に記載の前記ランナがテーパを有する棒状であることを特徴とする。ランナをテーパにすることにより金型からの引出しを容易にする。
請求項1に記載の発明によれば、固定型部の主要部品が固定側型板と固定側取付板の2部品となり、従来の3部品のものに比べ、部品点数を低減して金型構造を簡単にしたことにより、自動化が容易となり、射出成形品を取り出しやすくなる。また、請求項2に記載の発明により、スプルおよびランナが取り出しやすくなる。
本発明の実施例について、図を参照して説明する。
本発明の実施例について、図1から図3を参照して詳細に説明する。図1は本発明の金型構造の型が閉じたときの状態を示す縦断面図、図2は同金型構造の一部が開いたときの状態を示す縦断面図、図3は同金型構造の全部が開いたときの状態を示す縦断面図である。
図1において、金型1は上下方向に動作するように配置されているが、これに限定されず、横向きに動作するように配置してもよい。以下の説明では金型が図の上下方向に動作する例で説明する。金型1は固定型部2と可動型部3とから構成される。固定型部2は固定側型板4と固定側取付板5とから構成され、固定側取付板5にはストップボルト6とガイドピン7が固定側型板4に向かって突出するように固定されている。
固定型取付板5にはねじ孔8が所定長さ分刻設され、その下側の入口部に座ぐりが設けられている。ここにストップボルト6が捻じ込まれる。ストップボルト6は全体が棒状で先端部にねじ部10が刻設される。このねじ部10が前記ねじ孔8に螺着されている。また、ストップボルト6の下端部には棒状部より径大のストッパ部11が形成されている。
また、固定側取付板5には、孔12が貫通され、その上面より座ぐり13が形成されている。孔12にはガイドピン7が圧入され下方に延出している。このため、固定側型板4をガイドピン7およびストップボルト6に案内されながら摺動する。また、固定側取付板5のほぼ中央には、樹脂成形品を形成するための樹脂をキャビティ14へ注入するためのスプル孔15が全体をほぼ同径にして形成されている。スプル孔15の上端面には凹所16が設けられ、これに図示しない射出シリンダのノズル34が接合され、高圧樹脂が注入されるようになっている。
固定側取付板5の下側には、該固定側型板5に対向して固定側型板4が配置されている。固定側型板4にはキャビティ14の上面側14aが彫り込まれ、下側が開口して形成されている。さらに、キャビティ14の上面から固定側型板4を貫通してランナ孔17が設けられている。ランナ孔17は前述のスプル孔15と連通される位置に設けられている。ランナ孔17は上方に向かって広くなる円錐状に形成され、かつ上端面の内径がスプル孔15の内径より大きく形成されている。ランナ孔17の下端部にはランナ孔17の内径より径小のゲート孔18が設けられている。
また、固定側型板4には前述のストップボルト6が挿入される貫通孔19と、貫通孔19より大径で、かつ上側に環状の底部を有する有底孔20が開けられており、該底部に前記ストップボルト6のストッパ部11が当接するようになっている。さらに、固定側型板4には上下方向に貫通する孔が形成され、該孔に筒状のブッシュ21が圧入されており、該ブッシュ21に前記ガイドピン7が貫通されてブッシュ21内を上下に摺動するようになっている。
次に可動側型部3について説明する。可動型部3は可動側型板22およびスペーサブロック23と可動側取付板24とから主に構成されており、この順序で上方から下方へ配置されて、3部品が一体的に構成されている。可動側型板22にはその上面側にキャビティ14の下面側14bが形成されている。
可動型板22には孔が形成されて、該孔に円筒状のブッシュ25が圧入されており、前記のように固定側型板4のブッシュ21を貫通したガイドピン7がブッシュ25に挿入されて摺動するようになっている。スペーサブロック23には孔26が形成され、前記ガイドピン7がゆるく挿入されている。
スペーサブロック23の中央には孔27が貫通して形成されている。この孔27には第1エジェクタプレート28と第2エジェクタプレート29が上下移動可能に重ねて挿入されている。第1エジェクタプレート28には2か所に孔30が貫通し下方より座ぐり31が形成されている。
また、可動側型板22にはキャビティ14の下面側14bに複数の孔32が貫通して設けられている。そして、複数のエジェクタピン33を前記孔30を挿通してそのエジェクタピン33の上部を前記可動側型板22に摺動可能に挿通している。第2エジェクタプレート29の下側にはエジェクタロッド35が配置されており、該エジェクタロッド35の上動により第2エジェクタプレート29を上方へ突き上げ移動させるようになっている。
なお、前記固定側取付板5および可動側取付板24およびエジェクトロッド35は、図示しない移動手段により上下方向に移動可能になっている。そして、前記固定側型板4、固定側取付板5、ストップボルト6、固定側取付板5を上方へ移動させる移動手段により固定側型板4と固定側取付板5との間を大きく離間して開度を拡大する開度拡大手段を構成している。
次に、作用について詳細に説明する。射出成形前は、図1に示すように型締状態になっている。固定側型板4と可動側型板22とは重なり合ってキャビティ14を形成する。第1エジェクタプレート28および第2エジェクタプレート29は、第2エジェクタプレート29が可動側取付板24に接する位置まで下がり、これによりエジェクタピン33の上端がキャビティ14の下面側14bとほぼ同一面となっている。エジェクタロッド35は第2エジェクタプレート29のやや下方に位置する。
ストップボルト6のストッパ部11は可動側型板22の下端部付近に位置する。ガイドピン7は固定側型板4、可動側型板22およびスペーサブロック23を貫通している。
この状態で、図示しない射出シリンダのノズル34から溶融樹脂がスプル孔15およびランナ孔17を経由してキャビティ14内へ高圧力で射出される。キャビティ14内は溶融樹脂で充填された後、冷却されて樹脂成形品50が形成される。
この後、図示しない射出シリンダのノズル34が図2に示す距離L1以上後退し凹所16の入口で樹脂が切り離される。続いて固定側取付板5が距離L1分後退する。この距離L1はスプル孔15およびランナ孔17の長さおよび凹所16の長さを加えた長さより長く設定される。距離L1はストップボルト6のストッパ部11が有底孔20の底部に当接することにより定められる。また、ガイドピン7もブッシュ21,25内をスライドしながら距離L1分上方へ移動する。この移動時には、ランナ17aのゲート18aが樹脂成形品50につながっているため、スプル15aおよびランナ17aは固定側型板4側に残る。
続いて、図3に示すように可動型部3がエジェクトロッド35により距離L2分固定型部2より後退する。この結果、固定側型板4は可動側型板22と分離し、ランナ17aがテーパ状で、かつゲート18aの部分がランナ17aより小径になっているので、ランナ17aは樹脂成形品50から切り離される。また、距離L2は樹脂成形品50が容易に取り出せる長さに設定される。
続いて、エジェクトロッド35が上方へ作動することにより第1エジェクトプレート28および第2エジェクトプレート29を上方へ押し、第1エジェクトプレート28を可動側型板22の下面に当接する距離L3分上方へ移動させる。この結果、エジェクタピン33が樹脂成形品50を上方へ押圧し、樹脂成形品50を可動側型板22から離型させる。
続いて、スプル15aおよびランナ17a1樹脂成形品50を成形品取り出し装置(図示省略)により取り出すことにより、射出成形工程が完結する。
本実施例により、金型1の構造を簡単にし、固定型部2と可動型部3を適宜移動手段で移動することにより、自動で型締めおよび型開きを行ない、かつスプルおよびランナと射出成形品との切り離しおよび取り出しを容易に行なうことができる。
本発明の実施例に係る金型構造の型が閉じたときの状態を示す縦断面図である。 本発明の実施例に係る金型構造の一部が開いたときの状態を示す縦断面図である。 本発明の実施例に係る金型構造の全部が開いたときの状態を示す縦断面図である。 従来1における金型構造が開いたときの状態を示す縦断面図である。 従来2における金型構造が開いたときの状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1:金型
2:固定型部
3:可動型部
4:固定側型板(開度拡大手段)
5:固定側取付板(開度拡大手段)
6:ストップボルト(開度拡大手段)
15a:スプル
17a:ランナ

Claims (2)

  1. 固定型部と可動型部とを有する金型であって、前記固定型部を固定側取付板とキャビティを形成する固定側型板とにより構成し、前記可動側型部を前記固定側型板と対向してキャビティを形成する可動側型板を有して構成し、前記固定側型板にはランナ孔を形成し、前記固定側取付板にはスプル孔を形成し、前記固定側取付板と前記固定側型板とを相対的に離間させる開度拡大手段と、前記固定側型板から前記可動側型板を離間させる移動手段を設け、型開きの際に、前記固定側取付板と固定側型板をランナの長さとスプルの長さの総和長よりも長く離間させ、前記固定側型板と可動側型板とを相対的に離間してランナおよびスプルを成形品より切り離すようにしたことを特徴とする金型構造。
  2. 前記ランナが、前記可動側型板に向かって縮径するテーパを有する棒状であることを特徴とする請求項1に記載の金型構造。
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