JP3345741B2 - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

Info

Publication number
JP3345741B2
JP3345741B2 JP14450396A JP14450396A JP3345741B2 JP 3345741 B2 JP3345741 B2 JP 3345741B2 JP 14450396 A JP14450396 A JP 14450396A JP 14450396 A JP14450396 A JP 14450396A JP 3345741 B2 JP3345741 B2 JP 3345741B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sprue
plate
runner
core
knock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14450396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09323342A (ja
Inventor
隆久 藤田
正晴 永坂
秀次 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisan Industry Co Ltd filed Critical Aisan Industry Co Ltd
Priority to JP14450396A priority Critical patent/JP3345741B2/ja
Publication of JPH09323342A publication Critical patent/JPH09323342A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3345741B2 publication Critical patent/JP3345741B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型開き時に成形品
をゲート部から分離させる構造の射出成形用金型に関す
る。
【0002】
【従来の技術】成形時の型開き時に、成形品をゲート部
から自動的に分離することができるピンポイントゲート
を設けた射出成形用金型が、従来、使用されている。
【0003】この種の射出成形用金型は、例えば図7に
示すように、固定側取付板31の下側にガイドポスト3
2を突設し、スプルノック板35を取付け、制限ボルト
33によってスプルノック板35の下側にガイドロッド
34を突設し、固定側取付板31とスプルノック板35
の内部にスプルブッシュ36及びランナロックピン38
を取付け、スプルノック板35の下側にゲートカットス
プリング37を取付ける。
【0004】さらに、スプルノック板35の下側にコア
保持板39をガイドポスト32とガイドロッド34にガ
イドされて上下動可能に配設し、コア保持板39内に、
ランナ40と第二スプル41をすると共に、その下にキ
ャビティブロック42を設ける。そして、その下側に対
向して位置する移動側取付板43上には、スペーサブロ
ック44を介してコア受板45を固定し、コア受板45
上にコア46を突出して設け、さらにパーティングロッ
ク47をコア受板上に取付けて構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の金型
は、型締め状態で、射出ユニットから材料を射出し、ス
プル、ランナ、ゲートを通してキャビティ内に充填し、
材料を冷却・硬化させた後、型開きして製品を取り出す
際の型開き時、移動側取付板43の下降によって、先
ず、スプルノック板35とコア保持板39の間がゲート
カットスプリング37の作用により少し離れ、スプル・
ランナ残渣Rが成形品Sから分離する。次に、移動側取
付板43が下降することよって、スプルノック板35と
コア保持板39の間が、コア保持板39が制限ボルト3
3の下部に当接するまで開き、固定側取付板31とスプ
ルノック板35が離れ、スプル・ランナ残渣Rがランナ
ロックピン38から分離する。
【0006】次に、パーティングロック47がコア保持
板39から分離してコア保持板39とコア受板45の間
が開き、ノックピン48の押上げにより成形品Sがコア
46から離型される。
【0007】したがって、上記のように、型開き時、ス
プル・ランナ残渣Rは固定側に分離されるために、ラン
ナロックピン38のアンダカット部に係止されて、自然
落下しにくく、また、成形品Sは、スプル・ランナ残渣
Rが分離される固定側とは異なったコア保持板39とコ
ア受板45の間で離型されるため、移動側取付板43の
下降幅つまり型開きストロークを大きくとる必要があ
り、型の開閉時間も長くなる問題があった。
【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、スプル・ランナ残渣を確実に自然落下させることが
できると共に、型開きストロークを短くして型開閉時間
を短縮化し得る射出成形用金型を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の射出成形用金型は、スプルブッシュを設け
た固定側取付板の下側に、スプルノック板が所定範囲内
で上下動可能に配設され、ランナロックピンがスプルノ
ック板を貫通しスプル・ランナ残渣を保持するように配
設され、スプルノック板の下面にゲートカットスプリン
グが設けられ、型開き時、成形品とスプル・ランナ残渣
とをゲート部から分離させる射出成形用金型において、
スプルノック板に対向して配置され移動側取付板側に固
定されたコア保持板と、コア保持板内に取付けられ成形
品の型面を有するコアと、コア保持板内に二分割されて
スライド可能に配設され、コアとの間で成形品のキャビ
ティを形成するキャビティブロックと、コア保持板内に
所定範囲内で上下動可能に設けられスプル・ランナ残渣
を保持するアンダカット部を先端に設けたスプルプラー
と、コア保持板内に所定範囲内で上下動可能に設けられ
たパーティングロック保持棒と、パーティングロック保
持棒上に取付けられ、スプルノック板に嵌合可能に配設
されたパーティングロックと、スプルプラー内に貫通し
て配設されスプル・ランナ残渣を押出すスプル・ランナ
用のノックピンと、コア内に貫通して配設され、成形品
を押出す成形品用のノックピンと、を備えたことを特徴
とする。
【0010】
【作用・効果】このような構成の射出成形用金型では、
金型内に材料を射出・充填し、冷却・硬化した後、型開
き時に、移動側取付板を僅かに下降させると、ゲートカ
ットスプリングの作用によりスプルノック板とコア保持
板の間が僅かに開く。このとき、スプル・ランナ残渣が
ランナロックピンによりスプルノック板内に保持される
ため、スプル・ランナ残渣はゲートの部分から成形品よ
り分離される。さらに、移動側取付板が下げると、スプ
ルノック板とコア保持板間がパーティングロックで保持
され、これ以上の開きを阻止するため、固定側取付板と
スプルノック板の間が離れ、スプル・ランナ残渣が、ラ
ンナロックピンから分離し、スプルブッシュ内面からも
分離する。
【0011】さらに、移動側取付板が下げると、パーテ
ィングロックがスプルノック板側から外れ、スプルノッ
ク板とコア保持板の間が大きく開く。この状態で、コア
の上に位置する二分割のキャビティブロックが、横方向
にスライドし、コア上の成形品が露出した状態となる。
この状態で、ノックピンをスプルプラーから突き出して
スプル・ランナ残渣をスプルプラーの先端から分離させ
ると共に、成形品用のノックピンの突き出して、成形品
をコア上から離型させる。
【0012】このとき、スプル・ランナ残渣はスプル、
ランナ内から既に外れているため、簡単に且つ確実に自
然落下させることができる。また、スプルノック板とコ
ア保持板の間で成形品とスプル・ランナ残渣の両方を取
り出すため、スプルノック板とコア保持板間を開くのみ
でよく、スプルノック板とコア保持板の間、コア保持板
とコア受板の間の2箇所を開く従来の金型に比べ、型開
きのストロークを短くすることができ、型の開閉時間も
短縮することができる。
【0013】また、スプルプラーにおけるスプル・ラン
ナ残渣の保持力を、ランナロックピンにおけるスプル・
ランナ残渣の保持力より大きく設定すれば、スプル・ラ
ンナ残渣を型開き時に金型内から一層確実に自然落下さ
せることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1は射出成形用金型の断面図を示してい
る。固定側取付板1が上方に設けられ、固定側取付板1
の下側にガイドポスト2が突設される。スプルノック板
3が、制限ボルト4によってスプルノック板3の下側に
所定の間隔で分離可能に、固定側取付板1の下側に取付
けられる。固定側取付板1とスプルノック板3の内部に
スプルブッシュ5が取付けられ、スプルブッシュ5の外
側に給湯口6が設けられる。スプルノック板3の下面に
ランナ8が形成され、その上方にランナロックピン7
が、型開き時、ランナ8内のランナ残渣をロックして成
形品と切り離すために、固定側取付板1とスプルノック
板3に貫通して設けられる。
【0016】さらに、スプルノック板3の下側にゲート
カットスプリング9が取付けられる。このゲートカット
スプリング9は、型開き時、そのばね力によりスプルノ
ック板3とその下のコア保持板17間を開き、ゲートと
成形品間を自動的に切断する。
【0017】一方、下側の対向位置に、移動側取付板1
0が昇降可能に配設され、移動側取付板10上に、スペ
ーサブロック11を介してコア受板12が固定される。
スペーサブロック11内にはノックピン保持板13とノ
ックピン受板14が配設され、ノックピン15、16が
そこからコア受板12を貫通し上方に突設される。
【0018】コア受板12の上にコア保持板17が固定
される。このコア保持板17内にはコア18が固定さ
れ、コア18には下のコア受板12を貫通して2本のノ
ックピン15が挿入される。また、コア18の上には、
内側に成形品のキャビティ21を有するキャビティブロ
ック19、20が被せるように配設される。
【0019】図6に示すように、キャビティブロック1
9、20は縦に二分割して半割状に形成され、キャビテ
ィ21の上部内にピンポイントゲート22とそれに続く
第二スプル23が形成される。この2つのキャビティブ
ロック19、20は、図示しないシリンダ等を用いたス
ライド機構により、コア保持板17内で横方向にスライ
ド移動に配設され、型開き時には横方向に移動して成形
品を露出させる。
【0020】さらに、コア保持板17にはパーティング
ロック保持棒24が所定距離だけ上下動可能に縦に嵌挿
される。パーティングロック保持棒24の上にパーティ
ングロック25が取付けられ、そのパーティングロック
25はその上方に位置するスプルノック板3の孔に嵌合
される。また、コア保持板17には、ガイドポスト2を
嵌挿させるガイド孔が設けられ、ゲートカットスプリン
グ9が嵌入する孔が設けられる。
【0021】さらに、コア保持板17内におけるスプル
ブッシュ5との対向位置に、ロッド状のスプルプラー2
6が所定の距離で上下動可能に縦に嵌挿され、このスプ
ルプラー26内に上記のノックピン16が貫通可能に嵌
挿される。スプルプラー26に先端にはアンダカット部
が設けられ、このアンダーカット部がスプル・ランナの
端と連通する。このため、スプルプラー26は、型開き
時、その先端部分でスプル・ランナ残渣の下部を保持し
て下に引き出すように動作する。
【0022】次に、上記構成の射出成形用金型を用いて
行う合成樹脂の射出成形を説明する。成形を行う場合、
先ず、図示しない型締シリンダを作動して移動側取付板
10を上昇させ、図1に示すように、金型を合せて型締
めする。そして、図示しない射出ユニットの射出ノズル
を給湯口6に当て、溶融した合成樹脂材料をスプルブッ
シュ5内に射出する。溶融材料はスプルからランナ8、
第二スプル23、ピンポイトゲート22を通り、キャビ
ティ21内に充填される。
【0023】型締め状態で所定時間経過後、材料が冷却
・硬化した時点で、型締シリンダを作動し、移動側取付
板10を僅かに下げる。このとき、図2に示すように、
先ず、スプルノック板3とコア保持板17の間が僅かに
開く。ゲートカットスプリング9がその間を開くように
付勢しているからである。
【0024】このとき、スプル・ランナ残渣Rが、ラン
ナロックピン7の先端に設けられたアンダーカット部の
保持力により、スプルノック板3内に保持されるため、
スプル・ランナ残渣Rはゲートの部分から成形品Sより
分離される(図2)。なお、スプルプラー26はスプル
ブッシュの下端に当接したまま上に移動し、パーティン
グロック保持棒24もスプルノック板3に付いて上昇す
る。
【0025】さらに、移動側取付板10を下げると、ス
プルノック板3とコア保持板17間がパーティングロッ
ク25で保持され、これ以上の開きを阻止するため、図
3に示すように、固定側取付板1とスプルノック板3の
間が離れ、スプル・ランナ残渣Rが、ランナロックピン
7から分離し、スプルブッシュ内面からも分離する。こ
れは、スプルプラー26の先端のスプル・ランナ残渣R
に対する保持力が、ランナロックピン7のランナに対す
る保持力より大きく設定してあるからである。
【0026】さらに、移動側取付板10が下げると、パ
ーティングロック25がスプルノック板3の孔から外
れ、図4のように、スプルノック板3とコア保持板17
の間が大きく開く。この状態で、コア18の上に位置す
るキャビティブロック19、20が、シリンダ等による
スライド機構により横方向にスライドし、コア18上の
成形品が露出した状態となる。
【0027】そして、最後にノックピン保持板13とそ
の受板14を上昇させてノックピン15、16を突き出
し、ノックピン16の突き出しによって、スプル・ラン
ナ残渣Rをスプルプラー26の先端から分離させると共
に、ノックピン15の突き出しにより、成形品Sをコア
18上から離型させる(図5)。
【0028】このとき、スプル・ランナ残渣Rはスプ
ル、ランナ内から既に外れているため、簡単に且つ確実
に落下させることができる。また、スプルノック板3と
コア保持板17の間で成形品Sとスプル・ランナ残渣R
の両方を取り出すため、スプルノック板3とコア保持板
17間を開くのみでよい。このため、スプルノック板と
コア保持板の間、コア保持板とコア受板の間の2箇所を
開く従来の金型に比べ、型開きのストロークを短くする
ことができ、型の開閉時間も短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す射出成形用金型の型閉
じ時の縦断面図である。
【図2】型開き時の同縦断面図である。
【図3】型開き時の同縦断面図である。
【図4】型開き時の同縦断面図である。
【図5】成形品取り出し時の同縦断面図である。
【図6】キャビティブロックの斜視図である。
【図7】従来の射出成形用金型の型開き時の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1−固定側取付板 3−スプルノック板 5−スプルブッシュ 7−ランナロックピン 9−ゲートカットスプリング 10−移動側取付板 17−コア保持板 18−コア 19、20−キャビティブロック 25−パーティングブロック 26−スプルプラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−108928(JP,U) 実開 昭60−85911(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/26 - 45/44 B29C 33/00 - 33/76

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプルブッシュを設けた固定側取付板の
    下側に、スプルノック板が所定範囲内で上下動可能に配
    設され、ランナロックピンが該スプルノック板を貫通し
    スプル・ランナ残渣を保持するように配設され、該スプ
    ルノック板の下面にゲートカットスプリングが設けら
    れ、型開き時、成形品とスプル・ランナ残渣とをゲート
    部から分離させる射出成形用金型において、 該スプルノック板に対向して配置され移動側取付板側に
    固定されたコア保持板と、 該コア保持板内に取付けられ成形品の型面を有するコア
    と、 該コア保持板内に二分割されてスライド可能に配設さ
    れ、該コアとの間で成形品のキャビティを形成するキャ
    ビティブロックと、 該コア保持板内に所定範囲内で上下動可能に設けられス
    プル・ランナ残渣を保持するアンダカット部を先端に設
    けたスプルプラーと、 該コア保持板内に所定範囲内で上下動可能に設けられた
    パーティングロック保持棒と、 該パーティングロック保持棒上に取付けられ、該スプル
    ノック板に嵌合可能に配設されたパーティングロック
    と、 前記スプルプラー内に貫通して配設されスプル・ランナ
    残渣を押出すスプル・ランナ用のノックピンと、 該コア内に貫通して配設され、成形品を押出す成形品用
    のノックピンと、 を備えたことを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記スプルプラーにおけるスプル・ラン
    ナ残渣の保持力が前記ランナロックピンにおけるスプル
    ・ランナ残渣の保持力より大きく設定されている請求項
    1記載の射出成形用金型。
JP14450396A 1996-06-06 1996-06-06 射出成形用金型 Expired - Fee Related JP3345741B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14450396A JP3345741B2 (ja) 1996-06-06 1996-06-06 射出成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14450396A JP3345741B2 (ja) 1996-06-06 1996-06-06 射出成形用金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09323342A JPH09323342A (ja) 1997-12-16
JP3345741B2 true JP3345741B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=15363883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14450396A Expired - Fee Related JP3345741B2 (ja) 1996-06-06 1996-06-06 射出成形用金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3345741B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105965785A (zh) * 2016-07-06 2016-09-28 健大电业制品(昆山)有限公司 一种可自动切除料头的注塑模具
CN106346716B (zh) * 2016-08-31 2019-08-02 宁波方正汽车模具股份有限公司 进气栅总成的脱模装置
CN111619075B (zh) * 2020-06-04 2021-11-19 佛山市雅航精密注塑有限公司 一种便于脱料的注塑模具
CN114986810B (zh) * 2022-06-28 2023-09-05 台山市世隆塑料有限公司 一种环保型塑料注塑模具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09323342A (ja) 1997-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09327761A (ja) 射出成形方法およびその金型装置
JP3345741B2 (ja) 射出成形用金型
JPH08229987A (ja) 成形機のランナーロック取外し装置
JP2867963B2 (ja) 樹脂成形装置
JP3055724B2 (ja) 金型装置
CN216804273U (zh) 一种后模型芯先抽二次抽芯机构注塑模具
JP3354701B2 (ja) 射出成形金型装置
JP2717758B2 (ja) 射出成形方法および射出成形用金型
JP3241933B2 (ja) 中空成形品の成形方法及びそれに用いられる金型
JPH06106584A (ja) 射出成形用金型装置
JP3005211B1 (ja) 射出成形金型
JP3114161B2 (ja) 金型装置
KR102187481B1 (ko) 상부 언더컷 및 하부 언더컷을 갖는 사출 제품(p)을 제조하기 위한 사출 금형 및 사출 금형 제어 방법
CN220146583U (zh) 一种一体脱模的注塑模具
CN215849443U (zh) 一种塑料链条注塑模具结构
JP3094268B2 (ja) 射出成形金型装置
JP3168402B2 (ja) 射出成形金型装置
KR910003317B1 (ko) 사출금형
JP2528511Y2 (ja) 樹脂成形用金型
SU1595663A1 (ru) Литьева форма дл изготовлени полимерных изделий
KR19990018247A (ko) 사출 성형 금형의 게이트 절단장치
JP3401867B2 (ja) 射出成形用金型装置
KR19990002804A (ko) 게이트차단핀을 갖는 사출 성형 금형 및 게이트차단핀의 구동 장치
JPH0929784A (ja) 射出成形金型装置
JP2716750B2 (ja) 射出成形用金型

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020723

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees