JP2006042830A - 粒状の排泄物処理材及び製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】5mm以下の粒度のたばこ廃材粉砕物と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又は前記コーヒー液抽出残渣及び茶殻の混合物と、たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状物とし、必要により、該粒状物を芯部とし、該粒状芯部の表面を覆い、1mm以下の粒度の紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆層部とを備える乾燥被覆粒状物とすることにより、素材のたばこ廃材のたばこ臭を除いて粒状の排泄物処理材とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、従来廃棄されていたたばこ廃材を他に有効に利用する目的で、たばこ廃材のたばこ葉廃材の匂いや喫煙用の香料の匂いに係る問題点を解消して新たな用途を開発することを目的としている。
本発明は、5mm以下の粒度のたばこ廃材粉砕物と、5mm以下の粒度の有機質廃材と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又は前記コーヒー液抽出残渣及び茶殻の混合物と、たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質を含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状物として、粒状の排泄物処理材とするものであり、たばこ廃材のたばこ臭を、共に廃材である有機質廃材、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はこれら廃材の二以上の混合物を、たばこ廃材に混合して造粒することにより除くものであり、室内でも使用可能の粒状の排泄物処理材を廉価に提供することを可能にして、廃材の新しい用途を開くものであり、廃材の有効利用の点で優れている。
乾燥ベースに換算して、たばこ葉廃材(たばこのキャビン(登録商標))1重量部に、コーヒー液抽出残渣0.3重量部又は0.6重量部を配合して造粒した夫々の粒状物をたばこ臭の検出試験試料とするたばこ臭の検出試験の結果は、何れの試料の場合も、造粒後は、コーヒー臭が強く、たばこ臭はコーヒー臭に消されて感じないが、造粒後72時間後には、コーヒー臭も感じなくなった。乾燥ベースで、たばこ葉廃材(たばこのキャビン)1重量部に、緑茶の茶殻0.3重量部又は0.6重量部を配合して造粒した粒状物をたばこ臭の検出試験試料とするたばこ臭の検出試験の結果は、緑茶の茶殻0.6重量部を配合して造粒した粒状物の場合には、造粒後でたばこ臭が感じられず脱臭性が強いことが分かった。しかし、緑茶の茶殻0.3重量部を配合して造粒した粒状物の場合は、造粒後48時間まではたばこ臭が感じられたが、72時間後において、漸くたばこ臭が感じられなくなった。上記のたばこ臭の検出試験と比較するために、たばこのキャビン(登録商標)を粉砕した粉砕物を造粒して粒状物を、たばこ臭の検出試験の比較試料とするたばこ臭の検出試験を行った。たばこのキャビンは、刻みたばこ1重量部に対し活性炭入りのたばこフィルター及び巻き紙0.3重量部であるが、この粉砕混合物の造粒物は96時間経過後においても、強いたばこ臭が感じられた。したがって、たばこ廃材のたばこ臭は、活性炭入りのたばこフィルター粉砕物の混合によっても消臭できないことが分かった。また、たばこ廃材1重量部に対し、クリーンスカイ(商品名)等の市販の消臭剤の0.2重量部を混合して造粒したものでは、96時間経過しても、たばこ臭を消すことができなかった。
図1は、本発明の一実施例の粒状の排泄物処理材を製造する工程を示す概略の平面図である。
たばこの葉を10重量部及びたばこの葉以外の廃材を50重量部含有するたばこ廃材60重量部及び含水率70重量%のコーヒー液抽出残渣35重量部を、粉砕機(株式会社ホーライ製)に供給して、目開きが4mmのスクリーン目を通して粉砕し混合した。このたばこ廃材及び含水率70重量%のコーヒー液抽出残渣の粉砕混合物を搬送するスクリューフィーダ内に、アルファー澱粉5重量部を供給し混合した。この混合物の含水率は、24.5重量パーセントであった。この含水混合物を搬送するスクリューフィーダ内に、殺菌作用を有する物質の防黴剤としてソルビン酸溶液を噴霧して混合して、被造粒混合物とした。殺菌作用を有する物質が噴霧混合されて形成された被造粒混合物を、スクリューフィーダより、ディスク型押出し式造粒装置のディスクペレッター(不二パウダル株式会社製)に供給し、ディスクペレッターの厚さ25mmで口径が4mmのダイスを通して回転ロールにより押し出し、直径が4mmで長さが10mmの粒子(水分含有率24.5重量%)に造粒した。押出し造粒された小さい円柱状粒子の造粒物を、ベルトコンベヤにより、円型篩分け装置(株式会社ダルトン製)に供給し、その篩(篩の目開き:2mm)上で造粒物に水を万遍なく噴霧した。水が噴霧された造粒物は、水分含有率が30重量%乃至35重量%であり、ベルトコンベヤにより、円型コーティング装置(株式会社ダルトン社製)の振動板上に供給された。本例においては、円型コーティング装置において、造粒物83重量部(乾燥ベース)に対し、被覆組成物が17重量部(乾燥ベース)となるように被覆組成物を散布した。本例においては、被覆組成物によるコーティング工程は5基の円型コーティング装置を直列に配置して行った。コーティング処理された被覆造粒物は、上段の篩の目開きが10mmで、下段の篩の目開きが4mmの円型篩分け装置(株式会社ダルトン社製)の上段篩上に供給され、10mm以上の粒度の比較的粗い粒子及び4mm以下の粒度の比較的細かい粒子が篩分けにより除去された。除去された粒子は、混合部に送られ再度造粒に供された。篩分けされた被覆造粒物は、熱風乾燥装置に送られ、水分含有率が12重量パーセント以下にまで、80℃以上の温度で熱風乾燥された。熱風乾燥された乾燥被覆造粒物は、一時商品ホッパーに入れられて、室温に熱調整された。室温に熱調整された乾燥被覆造粒物造粒物は、商品規格に合うように、上段の篩の目開きが10mmで、下段の篩の目開きが4mmの円型篩分け装置(株式会社ダルトン社製)の上段篩上に供給され、商品規格に適するように、比較的大きい粒子及び細かい粒子を篩分けて分離し、主として、直径4.2mm、長さ10mmの粒子を製造し、この粒子を集めて、包装装置に送られて袋詰めして、猫のトイレ用の砂とした。
紙粉の一部に例えば黄色に着色した紙粉を使用すると、被覆層部の色は黄色に綺麗に仕上がった。このように黄色のトイレ用の砂であっても、排尿後の猫の体に黄色の付着は見られなかった。本例で作製されたた猫のトイレ用の砂は、排尿後において、従来の猫のトイレ用の砂と同様に結着して固まるが、固まった箇所は比較的濃い黄色になり、濡れている箇所の識別がさらに容易であった。
室内において、本例で作製された猫のトイレ用の砂に35℃の温度の20倍に希釈したアンモニア水50mを加えたが、非常に吸水性及び脱臭性が良好であり、室内にアンモニア臭を感じなかった。またこの猫のトイレ用の砂を市販の猫用トイレ(W430×D310×H135)に深さ7cmになるように敷き猫でテストしたが、猫は慣れるにつれて、問題なく排尿及び排便をするようになった。使用後は、尿で濡れた部分を廃棄するのも簡単であり、部屋にはたばこ臭や尿の臭いが殆ど感じられなかった。
たばこの葉を10重量部及びたばこの葉以外の廃材を40重量部を含有するたばこ廃材50重量部及び含水率70重量%の緑茶の茶殻に僅かにウーロン茶の茶殻を含む茶殻45重量部を、粉砕機(株式会社ホーライ製)に供給して、目開きが4mmのスクリーン目を通して粉砕し混合した。このたばこ廃材及び含水率70重量%の茶殻の粉砕混合物を搬送するスクリューフィーダ内に、アルファー澱粉5重量部を供給し混合し、被造粒混合物とした。この被造粒混合物の含水率は、31.5重量パーセントであった。この被造粒混合物をスクリューフィーダより、ディスク型押出し式造粒装置のディスクペレッター(不二パウダル株式会社製)に供給し、ディスクペレッターの厚さ25mmで口径が4mmのダイスを通して回転ロールにより押し出し、直径が4mmで長さが10mmの粒子(水分含有率24.5重量%)に造粒した。押出し造粒された小さい円柱状粒子の造粒物を、ベルトコンベヤにより、円型篩分け装置(株式会社ダルトン製)に供給し、その篩(篩の目開き:2mm)上で造粒物に水を万遍なく噴霧した。水が噴霧された造粒物は、水分含有率が30重量%乃至35重量%であり、ベルトコンベヤにより、円型コーティング装置(株式会社ダルトン社製)の振動板上に供給された。本例においては、円型コーティング装置において、造粒物83重量部(乾燥ベース)に対し、被覆組成物が17重量部(乾燥ベース)となるように被覆組成物を散布した。本例においては、被覆組成物によるコーティング工程は5基の円型コーティング装置を直列に配置して行った。コーティング処理された被覆造粒物は、上段の篩の目開きが10mmで、下段の篩の目開きが4mmの円型篩分け装置(株式会社ダルトン社製)の上段篩上に供給され、10mm以上の粒度の比較的粗い粒子及び4mm以下の粒度の比較的細かい粒子が篩分けにより除去された。除去された粒子は、混合部に送られ再度造粒に供された。篩分けされた被覆造粒物は、熱風乾燥装置に送られ、水分含有率が12重量パーセント以下にまで、80℃以上の温度で熱風乾燥された。熱風乾燥された乾燥被覆造粒物は、一時商品ホッパーに入れられて、室温に熱調整された。室温に熱調整された乾燥被覆造粒物は、商品規格に合うように、上段の篩の目開きが10mmで、下段の篩の目開きが4mmの円型篩分け装置(株式会社ダルトン社製)の上段篩上に供給され、商品規格に適するように、比較的大きい粒子及び細かい粒子を篩分けて分離し、主として、直径4.2mm、長さ10mmの粒子を製造し、この粒子を集めて、包装装置に送られて袋詰めして、猫のトイレ用の砂とした。
紙粉の一部に例えばオレンジ色に着色した紙粉を使用すると、被覆層部の色はオレンジ色に綺麗に仕上がった。このようにオレンジ色のトイレ用の砂であっても、排尿後の猫の体にオレンジ色の付着は見られなかった。本例で作製されたた猫のトイレ用の砂は、排尿後において、従来の猫のトイレ用の砂と同様に結着して固まるが、固まった箇所は比較的濃いオレンジ色になり、濡れている箇所の識別がさらに容易であった。
室内において、本例で作製された猫のトイレ用の砂に35℃の温度の20倍に希釈したアンモニア水50mを加えたが、非常に吸水性及び脱臭性が良好であり、室内にアンモニア臭を感じなかった。またこの猫のトイレ用の砂を市販の猫用トイレ(W430×D310×H135)に深さ7cmになるように敷き猫でテストしたが、猫は慣れるにつれて、問題なく排尿及び排便をするようになった。使用後は、尿で濡れた部分を廃棄するのも簡単であり、部屋にはたばこ臭や尿の臭いが殆ど感じられなかった。
たばこの葉を10重量部及びたばこの葉以外の廃材を40重量部を含有するたばこ廃材50重量部、含水率70重量%のコーヒー液抽出残渣25重量部、含水率70重量%の緑茶の茶殻20重量部を、粉砕機(株式会社ホーライ製)に供給して、目開きが4mmのスクリーン目を通して粉砕し混合した。このたばこ廃材及び含水率70重量%の茶殻の粉砕混合物を搬送するスクリューフィーダ内に、アルファー澱粉5重量部を供給し混合し、被造粒混合物とした。この被造粒混合物の含水率は、31.5重量パーセントであった。この被造粒混合物をスクリューフィーダより、ディスク型押出し式造粒装置のディスクペレッター(不二パウダル株式会社製)に供給し、ディスクペレッターの厚さ25mmで口径が4mmのダイスを通して回転ロールにより押し出し、直径が4mmで長さが10mmの粒子(水分含有率24.5重量%)に造粒した。押出し造粒された小さい円柱状粒子の造粒物を、ベルトコンベヤにより、円型篩分け装置(株式会社ダルトン製)に供給し、その篩(篩の目開き:2mm)上で造粒物に水を万遍なく噴霧した。水が噴霧された造粒物は、水分含有率が30重量%乃至35重量%であり、ベルトコンベヤにより、円型コーティング装置(株式会社ダルトン社製)の振動板上に供給された。本例においては、円型コーティング装置において、前記造粒物83重量部(乾燥ベース)に対し、被覆組成物が17重量部(乾燥ベース)となるように被覆組成物を散布した。本例においては、被覆組成物によるコーティング工程は5基の円型コーティング装置を直列に配置して行った。コーティング処理された被覆造粒物は、上段の篩の目開きが10mmで、下段の篩の目開きが4mmの円型篩分け装置(株式会社ダルトン社製)の上段篩上に供給され、10mm以上の粒度の比較的粗い粒子及び4mm以下の粒度の比較的細かい粒子が篩分けにより除去された。除去された粒子は、混合部に送られ再度造粒に供された。篩分けされた被覆造粒物は、熱風乾燥装置に送られ、水分含有率が12重量パーセント以下にまで、80℃以上の温度で熱風乾燥された。熱風乾燥された乾燥被覆造粒物は、一時商品ホッパーに入れられて、室温に熱調整された。室温に熱調整された乾燥被覆造粒物は、商品規格に合うように、上段の篩の目開きが10mmで、下段の篩の目開きが4mmの円型篩分け装置(株式会社ダルトン社製)の上段篩上に供給され、商品規格に適するように、比較的大きい粒子及び細かい粒子を篩分けて分離し、主として、直径4.2mm、長さ10mmの粒子を製造し、この粒子を集めて、包装装置に送られて袋詰めして、猫のトイレ用の砂とした。
本例において、紙粉の一部に例えば青色に着色した紙粉を使用すると、被覆層部の色は青色に綺麗に仕上がった。このように青色のトイレ用の砂であっても、排尿後の猫の体に青色の付着は見られなかった。本例で作製されたた猫のトイレ用の砂は、排尿後において、従来の猫のトイレ用の砂と同様に結着して固まるが、固まった箇所は比較的濃い黄色になり、濡れている箇所の識別がさらに容易であった。
室内において、本例で作製された猫のトイレ用の砂に35℃の温度の20倍に希釈したアンモニア水50mを加えたが、非常に吸水性及び脱臭性が良好であり、室内にアンモニア臭を感じなかった。またこの猫のトイレ用の砂を市販の猫用トイレ(W430×D310×H135)に深さ7cmになるように敷き猫でテストしたが、猫は慣れるにつれて、問題なく排尿及び排便をするようになった。使用後は、尿で濡れた部分を廃棄するのも簡単であり、部屋にはたばこ臭や尿の臭いが殆ど感じられなかった。
2、4、14 ベルトコンベヤ装置
3 含水率70重量%のコーヒー液抽出残渣供給ホッパー
5 ベルトコンベヤ装置2の端部出口
6 ベルトコンベヤ装置4の端部出口
7 粉砕機
8 粉砕機7の導入口部
9 粉砕機7の粉砕物排出路
10 粉砕物排出路9の出口
11 スクリューコンベヤ装置
12 スクリューコンベヤ装置の導入部
13 接着剤のアルファー澱粉供給ホッパー
15 ベルトコンベヤ14の端部出口
16 スクリューコンベヤ装置11の混合部
17 水供給槽
18 水供給路
19 スクリューコンベヤ装置11の端部出口
20 ディスクペレッター
21 ディスクペレッター20の導入ホッパー
22 振動篩型整粒機
23 造粒物搬送用のベルトコンベヤ装置
24 ベルトコンベヤ装置23の造粒物出口
25 篩上ベルトコンベヤ装置
26 ベルトコンベヤ装置25の端部出口
27 第一被覆装置
28 被覆組成物供給ホッパー
29 被覆組成物供給路
30 被覆組成物供給路29の出口
31 第一被覆装置27の排出路
32 排出路31の出口
33 第二被覆装置
34 第二被覆装置33の排出路
35 排出路34の出口
36 第三被覆装置
37 第三被覆装置36の排出路
38 排出路37の出口
39 第四被覆装置
40 第四被覆装置39の排出路
41 排出路40の出口
42 第五被覆装置
43 水の噴霧装置
44 被覆粒子搬送用のベルトコンベヤ装置
45 乾燥機
46 乾燥機45の乾燥物出口
47 乾燥被覆粒状物搬出用のベルトコンベヤ装置
48 ベルトコンベヤ装置47の出口部
49 整粒装置
50 整粒装置49の出口に接続する乾燥被覆粒子搬送用のベルトコンベヤ装置
51 乾燥被覆粒子収容タンク
52 乾燥被覆粒子搬送用のベルトコンベヤ装置
53 乾燥被覆粒子搬送用のベルトコンベヤ装置52の出口
54 円形振動篩装置
55 製品搬出用ベルトコンベヤ装置
56 自動包装装置
Claims (33)
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、前記たばこ廃材粉砕物より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質を含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、前記たばこ廃材粉砕物より少ない量の有機質廃材と、たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質を含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又は前記コーヒー液抽出残渣及び茶殻の混合物と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、5mm以下の粒度の有機質廃材と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又は前記コーヒー液抽出残渣及び茶殻の混合物と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質を含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状芯部と、該粒状芯部の少なくとも一部表面を覆い、1mm以下の粒度の紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆層部とを備える乾燥被覆粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、たばこ廃材粉砕物より少ない量の有機質廃材と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状芯部と、該粒状芯部の少なくとも一部表面を覆い、1mm以下の粒度の紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆層部とを備える乾燥被覆粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又は前記コーヒー液抽出残渣及び茶殻と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状芯部と、該粒状芯部の少なくとも一部表面を覆い、1mm以下の粒度の紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆層部とを備える乾燥被覆粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物と、5mm以下の粒度の有機質廃材の粉砕物と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又は前記コーヒー液抽出残渣及び茶殻と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを含有して、1ミリメートル以上の粒度に形成されている粒状芯部と、該粒状芯部の少なくとも一部表面を覆い、1mm以下の粒度の紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆層部とを備える乾燥被覆粒状物であることを特徴とする粒状の排泄物処理材。
- コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣および茶殻は、粒状物中に、乾燥ベースで、たばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に含まれるたばこ葉廃材1重量部に対し0.2重量部以上の割合で含有されるものであることを特徴とする請求項2又は4に記載の粒状の排泄物処理材。
- コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣および茶殻は、粒状芯部中に、乾燥ベースで、たばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に含まれるたばこ葉廃材1重量部に対し0.2重量部以上の割合で含有されるものであることを特徴とする請求項7又は8に記載の粒状の排泄物処理材。
- 接着性を有する材料は、接着剤又は接着剤及び吸水性樹脂であることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 粒状物の接着性を有する材料が、接着剤又は接着剤及び30μm以下の粒度の吸水性樹脂であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 粒状芯部の接着性を有する材料が、接着剤又は接着剤及び30μm以下の粒度の吸水性樹脂であることを特徴とする請求項5乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 被覆層部の接着性を有する材料が、接着剤又は接着剤及び30乃至100μmの粒度の吸水性樹脂であることを特徴とする請求項5乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 有機質廃材粉砕物が、プラスチック廃材粉砕物若しくは有機質材料廃棄物粉砕物又はプラスチック廃材粉砕物及び有機質材料廃棄物粉砕物を含有する混合物であることを特徴とする請求項2、4、6又は8に記載の粒状の排泄物処理材。
- 被覆層部に含まれる紙粉は、顔料又は染料で着色されている紙粉粒子を含有することを特徴とする請求項5乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 被覆層部に含まれる紙粉の粒度が0.5mm以下であることを特徴とする請求項5乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 被覆粒状物は、芯部若しくは被覆層部又は芯部及び被覆部に、さらに添加物質を含有することを特徴とする請求項5乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 添加物質が、脱臭作用を有する物質又は脱臭作用を有する物質及び界面活性剤であることを特徴とする請求項18に記載の粒状の排泄物処理材。
- 殺菌作用を有する物質が、防黴剤、防腐剤若しくは殺菌剤又はこれら二以上薬剤を含有するものであることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、前記たばこ廃材粉砕物より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質を混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この形成された粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥粒状物を製造することを特徴とする粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、たばこ廃材粉砕物より少ない量の有機質廃材と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この形成された粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥粒状物を製造することを特徴とする粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣及び茶殻と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この形成された粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥粒状物を製造することを特徴とする粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物及び前記たばこ廃材粉砕物より少ない量の有機質廃材粉砕物の混合物と、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣及び茶殻と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この形成された粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥粒状物を製造することを特徴とする粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、前記たばこ廃材粉砕物より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この粒状物に、紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆組成物を散布して、前記粒状物の少なくとも一部表面を前記被覆組成物により被覆して、前記粒状物の表面上に被覆組成物で形成された被覆層を有する被覆粒状物を形成し、この形成された被覆粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥被覆粒状物を製造することを特徴とする被覆粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、前記たばこ廃材粉砕物より少ない量の有機質廃材、接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この粒状物に、紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆組成物を散布して、前記粒状物の少なくとも一部表面を前記被覆組成物により被覆して、前記粒状物の表面上に被覆組成物で形成された被覆層を有する被覆粒状物を形成し、この形成された被覆粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥被覆粒状物を製造することを特徴とする被覆粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5mm以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣及び茶殻と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この粒状物に、紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆組成物を散布して、前記粒状物の少なくとも一部表面を前記被覆組成物により被覆して、前記粒状物の表面上に被覆組成物で形成された被覆層を有する被覆粒状物を形成し、この形成された被覆粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥被覆粒状物を製造することを特徴とする被覆粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 5ミリメートル以下の粒度のたばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物及び有機質廃材粉砕物の混合物に、コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣及び茶殻と、前記たばこ廃材より少ない量の接着性を有する材料又は接着性を有する材料及び殺菌作用を有する物質とを混合し、この混合物を水の存在下に造粒して、1ミリメートル以上の粒度の粒状物を形成し、この粒状物に、紙粉及び接着性を有する材料を含有する被覆組成物を散布して、前記粒状物の少なくとも一部表面を前記被覆組成物により被覆して、前記粒状物の表面上に被覆組成物で形成された被覆層を有する被覆粒状物を形成し、この形成された被覆粒状物を乾燥して、水分含有率が12重量%以下の乾燥被覆粒状物を製造することを特徴とする被覆粒状の排泄物処理材の製造方法。
- コーヒー液抽出残渣若しくは茶殻又はコーヒー液抽出残渣および茶殻は、たばこ葉廃材を含むたばこ廃材粉砕物に、乾燥ベースで、前記たばこ廃材に含有されるたばこ葉廃材1重量部に対し0.2重量部以上の量で混合されることを特徴とする請求項23、24,27又は28に記載の粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 被覆組成物は、さらに脱臭作用を有する物質若しくは界面活性剤又は脱臭作用を有する物質及び界面活性剤の中の二以上の物質を含有するものであることを特徴とする請求項25乃至28の何れか一項に記載の排泄物処理材の製造方法。
- 接着性を有する材料が、接着剤又は接着剤及び吸水性樹脂含有するものであることを特徴とする請求項21乃至28の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 有機質廃材粉砕物が、プラスチック廃材粉砕物若しくは有機質材料廃棄物粉砕物又はプラスチック廃材粉砕物及び有機質材料廃棄物粉砕物であることを特徴とする請求項22、24,26又は28に記載の粒状の排泄物処理材の製造方法。
- 殺菌作用を有する物質が、防黴剤、防腐剤若しくは殺菌剤又はこれら二以上薬剤を含有することを特徴とする請求項21乃至28の何れか一項に記載の粒状の排泄物処理材の製造方法。
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