JP2006037865A - エンジンの吸気系hcトラップ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンジン吸気通路に設けたHCトラップフィルタがエンジン運転時に吸気抵抗となることがなく、エンジン停止時には確実に蒸発燃料を捕捉できる吸気系HCトラップ装置を提供する。
【解決手段】 吸気通路11のブローバイガス通路14よりも上流側にHCトラップフィルタ15を設ける。HCトラップフィルタは吸気通路壁面に設けた格納凹部18に固定または移動可能に設ける。エンジン運転時は格納凹部に設けたHCトラップフィルタからHCを離脱させ、エンジンに吸入させる。エンジン停止時には格納凹部よりも上流側にてHCトラップフィルタにより吸気通路を閉鎖し、吸気管壁面等から蒸発したHCをHCトラップフィルタに吸着させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジン停止時に吸気系から外部へと流出しようとする未燃燃料成分を捕捉するHCトラップ装置の改良に関する。
従来のHCトラップ装置として、特許文献1に示されるようなエアクリーナが知られている。これはエアクリーナハウジング内に可撓性もしくは弾力性を有する燃料蒸気吸着部材を介装したもので、エンジン運転時には前記吸着部材は吸気圧により開位置に変位し、エンジンが停止するとハウジング内を横断するように閉じ位置に戻るようになっている。吸着部材を閉じ位置とすることにより、エンジン停止中に吸気管壁等から蒸発した燃料を吸着部材に吸着させて大気への放出を防止する。吸着部材に吸着された燃料分は、エンジン運転が開始されると吸気流により吸着部材から離脱し、エンジンに吸入されて燃焼処理される。
特開2001−263177号公報
前記従来のHCトラップ構造には次のような問題点がある。
・燃料蒸気吸着材を吸気圧を利用して開閉する構成であるのでエンジン運転中に吸着材が抵抗となり、これにより吸気効率が悪化し、または吸気騒音が増大する。
・吸着材をそれ自体の弾力性に依存して変位させる構成であるので、エンジン停止中に確実に閉じ位置に固定することが難しく、隙間が生じてHCトラップ性能が低下する。
・アクセル戻し時等に生じるブローバイガスの吹き返しにより吸着材に油分が付着し、吸着・離脱性能が低下する。
本発明では吸気通路のブローバイガス出口部よりも上流側にHCトラップフィルタを設ける。HCトラップフィルタは吸気通路壁面に設けた格納凹部に固定または移動可能に設ける。エンジン運転時は格納凹部に設けたHCトラップフィルタからHCを離脱させ、エンジンに吸入させる。エンジン停止時には格納凹部よりも上流側にてHCトラップフィルタまたは弁手段により吸気通路を閉鎖し、吸気管壁面等から蒸発したHCをHCトラップフィルタに吸着させ、大気への散逸を防止する。
エンジン運転時にHCトラップフィルタは吸気通路壁面の格納凹部に退避した位置にあるので吸気抵抗となることが無く、吸気騒音を増大させることがない。また、格納凹部に退避しているのでブローバイガスの吹き返しによる油分がHCトラップフィルタに付着しにくく、その汚損を抑制することができる。
エンジン停止時にはHCトラップフィルタにて蒸発燃料を吸着する。このとき格納凹部よりも上流側にて吸気通路を閉鎖するのでHCが大気へ放散するのを確実に防止できる。
以下、本発明のいくつかの実施形態を図面に基づいて説明する。各実施形態につき共通する構成部分には同一の符号を付して示すこととする。
図1に本発明の第1の実施形態を示す。図において11はエンジン吸気通路、12はその上流部にて吸気通路の一部を構成するエアクリーナハウジング、13は前記ハウジング12の上流側部分に介装したエアクリーナエレメント、14は前記吸気通路11に開口するように接続したブローバイガス通路、15は前記エレメント13の下流側に位置するようにハウジング12に設けたHCトラップフィルタを示している。
HCトラップフィルタ15は板状もしくは薄厚の箱状に形成してあり、ハウジング12の上部に設けた支点部16を中心として、駆動装置としてのアクチュエータ17により回動可能に支持してある。HCトラップフィルタ15の横断面形状はハウジング12の内側横断面と同一とし、これにより図示の通路を横断する閉じ位置をとったときにはエレメント13と吸気通路11との間がHCトラップフィルタ15で仕切られた態様となるようにしてある。ハウジング12の上部壁面には、HCトラップフィルタ15を図で反時計方向に回動させたときに該フィルタ15を退避させておくための格納凹部18を形成してある。図中の破線はHCトラップフィルタ15を格納凹部18へと退避させた開き位置を示している。
前記構成において、エンジン運転時にはHCトラップフィルタ15を格納凹部18に退避した開き位置へとアクチュエータ17により移動させておくことにより、HCトラップフィルタ15が吸気抵抗となることがなく、また吸気騒音を増大させるようなこともない。エンジン停止時にHCトラップフィルタ15に吸着されたHCは、運転開始に伴い吸気中に離脱してエンジンへと吸入される。また、この実施形態ではブローバイガス通路14の出口部を吸気通路11の下部にて開口するように設けてあり、一方HCトラップフィルタ15は格納状態では吸気通路11の上方に位置するように設けてあるので、運転中にHCトラップフィルタ15にブローバイガスが吹き返したときの油分が付着して汚損されるおそれを軽減できる。
一方、エンジン停止時には、アクチュエータ17によりHCトラップフィルタ15を図示した閉じ位置に移動させることによりフィルタ15よりも下流側の吸気通路11は該フィルタ15により大気と隔てられる。このためエンジン側から蒸発してきたHCを確実にHCトラップフィルタ15に捕捉できる。
図2に本発明の第2の実施形態を示す。これは図1と同様にエアクリーナハウジング12の上方に格納凹部18を設け、この格納凹部18にHCトラップフィルタ15を固定すると共に、格納凹部18と吸気通路(この場合エアクリーナハウジング12)とを選択的に開閉するフラップ弁19を設けたものである。前記フラップ弁19は、その駆動装置としてのアクチュエータ17により、エンジン停止時にはハウジング12を横断する図示の閉じ位置に、エンジン運転時には破線で示したように格納凹部18を遮蔽する開き位置に、選択的に駆動する。
この実施形態においては、エンジン停止時にはフラップ弁19が閉じ位置にあるため、エンジン内から生じるHC蒸気は、外部へと漏洩することがなく、HCトラップフィルタ15に吸着される。エンジンが運転を開始するとフラップ弁19が開かれるので、フラップ弁19がエンジンの吸気作用を損なうおそれはない。また、このときフラップ弁19によりHCトラップフィルタ15を格納した格納凹部18が吸気通路11から遮蔽されるので、ブローバイガスの吹き返しにより飛散した油分でHCトラップフィルタ15が汚損する不具合を確実に防止することができる。なお、この実施形態ではHCトラップフィルタ15を定期的に交換することでHC吸着性能を維持する。
図3と図4はそれぞれ本発明の第3、第4の実施形態である。これらはそれぞれ図1、図2の実施形態において、その格納凹部18と該格納凹部18よりも下流側の吸気通路11とを連通する副通路20を設け、HCトラップフィルタ15に吸着したHCを前記副通路20を介して吸気通路11へと離脱させるようにしたものである。
図3に示した実施形態によれば、エアクリーナエレメント13を通過した吸気の一部が格納凹部18に位置するHCトラップフィルタ15を通過し、副通路20を経由して下流側の吸気通路11へと流れるので、エンジン運転中のHCトラップフィルタ15からのHCの離脱をより効率よく行わせることができる。
また、図4のものでは、運転中はフラップ弁19が格納凹部18を遮蔽しているのでHCトラップフィルタ15を通過する空気の流れはほとんど生じないが、フィルタ15の背面側が副通路20に面して露出しているので、該露出部分から副通路20へとHCを離脱させることができる。このため、図2のものとは異なり、HCトラップフィルタ15の定期交換は不要となる。
図5に本発明の第5の実施形態を示す。これは図1の実施形態において、図2と同様に格納凹部18を遮蔽する弁体としてフラップ弁19を設け、フラップ弁19とHCトラップフィルタ15とを同時に開閉作動させるようにしたものである。この場合、フラップ弁19の裏面側にHCトラップフィルタ15を設け、それぞれに共通の支点部16およびアクチュエータ17により開閉駆動するように図っている。
図6に本発明の第6の実施形態を示す。これは図示したように格納凹部18および副通路20を吸気通路12よりも下方のエアクリーナハウジング12の底部に設けた点で図5と異なる。こうすることにより、エンジン運転中にあってフラップ弁19およびHCトラップフィルタ15が格納凹部18に退避している状態で、HCトラップフィルタ15からのHCの離脱をより効率よく行わせることができる。
前記各実施形態において、HCトラップフィルタ15またはフラップ弁19は、既述したように基本的にはエンジン停止時には吸気通路を横断する閉じ位置に、エンジン運転中は格納凹部18に退避した開き位置に、それぞれ移動させるのであるが、図1または図3に示した構成ではHCトラップフィルタ15を閉じ位置とした状態にあってもある程度は該フィルタ15を介して吸気を流すことが可能であるので、エンジン運転開始後であっても例えば暖機が完了するまでの間は当該閉じ位置に保持したままとすることができる。これにより暖機に要する運転時間を利用してHCトラップフィルタ15からのHCの離脱をより効率よく行わせることができる。または、ブローバイガスの吹き返しが多い運転条件下、たとえばエンジンの吸入空気量が多いとき、高速回転しているとき、HCトラップフィルタ15上流の吸気通路内に生じる圧力脈動が大きくなるときなどに開き位置とするようにしてもよい。
本発明の第1の実施形態の概略断面図。 本発明の第2の実施形態の概略断面図。 本発明の第3の実施形態の概略断面図。 本発明の第4の実施形態の概略断面図。 本発明の第5の実施形態の概略断面図。 本発明の第6の実施形態の概略断面図。
符号の説明
11 吸気通路
12 エアクリーナハウジング
13 エアクリーナエレメント
14 ブローバイガス通路
15 HCトラップフィルタ
16 支点部
17 アクチュエータ(駆動装置)
18 格納凹部
19 フラップ弁(弁体)
20 副通路

Claims (11)

  1. エンジン吸気通路の途中に、ブローバイガス通路の出口部よりも上流側に位置するようにHCトラップフィルタを設けた吸気系HCトラップ装置において、
    前記HCトラップフィルタを、吸気通路を横断する閉じ位置と吸気通路壁面に沿って退避する開き位置とに変位可能に設け、
    前記吸気通路の壁面には前記退避位置にてHCトラップフィルタを格納する格納凹部を形成すると共に、
    前記HCトラップフィルタをエンジン運転状態に応じて開閉する駆動装置を設けたこと
    を特徴とするエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  2. エンジン吸気通路の途中に、ブローバイガス通路の出口部よりも上流側に位置するようにHCトラップフィルタを設けた吸気系HCトラップ装置において、
    前記HCトラップフィルタを、吸気通路に臨むように格納する格納凹部を形成すると共に、
    前記格納凹部の上流部にて吸気通路と前記格納凹部を選択的に開閉する弁手段と、
    前記弁手段をエンジン運転状態に応じて、吸気通路を閉じる閉じ位置と、格納凹部を閉じるように退避して吸気通路を開く開き位置とに開閉駆動する駆動装置を設けたこと
    を特徴とするエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記格納凹部と該格納凹部よりも下流側の吸気通路とを連通する副通路を設け、HCトラップフィルタに吸着したHCを前記副通路を介して吸気通路へと離脱させるようにしたエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  4. 請求項1において、前記格納凹部はその上流部にて吸気通路と該格納凹部を選択的に開閉する弁手段を備えると共に、前記駆動装置はHCトラップフィルタと共に前記弁手段を開閉駆動するように構成したエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  5. 請求項4において、前記弁手段は前記HCトラップフィルタを裏面側に一体的に設けたフラップ弁として構成したエンジンの吸気系トラップ装置。
  6. 請求項3において、前記副通路および格納凹部を吸気通路よりも上方に形成したエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  7. 請求項3において、前記副通路および格納凹部を吸気通路よりも下方に形成したエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  8. 請求項1または請求項2において、前記ブローバイガス通路の出口部を、吸気通路の下部にて開口するように設けたエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  9. 請求項1または請求項2において、前記駆動装置は、エンジン停止時に閉じ位置に、エンジン運転開始後に開き位置に、それぞれ作動するように構成したエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  10. 請求項9において、前記駆動装置は、エンジン運転開始後、暖機完了時に開き位置に作動するように構成したエンジンの吸気系HCトラップ装置。
  11. 請求項9において、前記駆動装置は、エンジンの吸入空気量が多いとき、高速回転しているとき、またはHCトラップフィルタ位置付近の吸気通路に生じる圧力脈動が大であるとき、の何れかのときに開き位置に作動するように構成したエンジンの吸気系HCトラップ装置。
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