JP2006029247A - エンジンの停止始動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 吸気ポート噴射エンジンにおいて、ハード的な構成の変更なしにスタータレス始動を安価に実現できるようにする。
【解決手段】 アイドルストップによるエンジン停止過程において停止時の膨張行程気筒と圧縮行程気筒を予測し、停止時の膨張行程と圧縮行程気筒と予測された気筒に対して、それぞれ、停止直前の吸気行程で燃料を噴射して各気筒内に混合気を吸入させて閉じ込めた状態で停止させる。このアイドルストップ中に、運転者のアクセルペダルの踏み込み等により自動始動要求が発生したときに、停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングで停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火してエンジンをスタータレス始動する。
【選択図】 図5
【解決手段】 アイドルストップによるエンジン停止過程において停止時の膨張行程気筒と圧縮行程気筒を予測し、停止時の膨張行程と圧縮行程気筒と予測された気筒に対して、それぞれ、停止直前の吸気行程で燃料を噴射して各気筒内に混合気を吸入させて閉じ込めた状態で停止させる。このアイドルストップ中に、運転者のアクセルペダルの踏み込み等により自動始動要求が発生したときに、停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングで停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火してエンジンをスタータレス始動する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、吸気ポート噴射エンジンをスタータを使用しないで始動する“スタータレス始動”の機能を備えたエンジンの停止始動制御装置に関する発明である。
近年、筒内噴射エンジンにおいては、特許文献1(特開2002−39038号公報)に示すように、始動時に、膨張行程で停止している気筒内に燃料を噴射して点火することで膨張行程燃焼を発生させ、この膨張行程燃焼の燃焼圧力でクランク軸を回転駆動(クランキング)することで、スタータレス始動を行うようにしたものがある。
この筒内噴射エンジンのスタータレス始動において、始動時に最初に燃料を噴射する膨張行程の気筒は吸気バルブが閉じているため、この技術を吸気ポート噴射エンジンに適用しようとしても、吸気ポート噴射エンジンの膨張行程の気筒には燃料を供給することができないため、筒内噴射エンジンのスタータレス始動の技術を吸気ポート噴射エンジンには適用できない。
そこで、吸気ポート噴射エンジンにおいて、スタータレス始動を可能にするため、特許文献2(特開昭62−255558号公報)に示すように、エンジン停止時に常に同じ位置で強制停止させることで、予め決められた特定の気筒が常に膨張行程となるように停止させると共に、その停止直前に、燃料噴射弁から燃料を噴射して上記特定の気筒内に混合気を閉じ込めた位置でエンジンを停止させ、次の始動時に、膨張行程で停止している気筒内の混合気に点火してスタータレス始動を行うようにしたものがある。このものでは、エンジンを常に同じ位置で強制停止させる手段として、所定気筒の吸気ポートにシャッタバルブを設けて、停止直前にこのシャッタバルブを閉じて当該気筒への吸入空気の流入を遮断することで、予め決められた特定の気筒が常に膨張行程となるように強制停止させるようにしている。
特開2002−39038号公報(第1頁等)
特開昭62−255558号公報(第3頁、第5頁等)
しかし、上記特許文献2の技術では、エンジンを常に同じ位置で強制停止させるために、所定気筒の吸気ポートにシャッタバルブを設ける必要があり、ハード的な構成が複雑化して、コスト高になる欠点がある。しかも、エンジンを常に同じ位置で強制停止させるため、エンジン停止位置の間隔がクランク軸2回転(720℃A)分の間隔となる。このため、エンジン停止時に、エンジンの惰性回転の運動エネルギが十分に残っている状態でエンジン回転を早めに強制停止させないと、エンジンの惰性回転が次のエンジン停止位置に達する前に停止してしまう可能性がある。そのため、エンジン停止時に、エンジン回転を早めに急停止させる必要があり、その急停止によりショックが発生するという問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、吸気ポート噴射エンジンにおいて、ハード的な構成の変更なしにスタータレス始動を安価に実現できると共に、従来のエンジン急停止によるショックの問題も解決できるエンジンの停止始動制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、吸気ポート噴射エンジンにおいて、停止時気筒行程予測手段によって、エンジン停止過程において停止時の各気筒の行程を予測し、その予測結果を記憶手段に記憶すると共に、停止時燃料噴射制御手段によって、エンジン停止過程において前記停止時気筒行程予測手段の予測結果に基づいて膨張行程と圧縮行程で停止すると予測された各気筒に対して次の始動時に必要な燃料を噴射して当該気筒内に混合気を閉じ込める。この後、エンジンを始動する際に、スタータレス始動制御手段によって、停止時気筒行程予測手段の予測結果の記憶データに基づいて停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングで停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火してエンジンをスタータレス始動する。
この構成によれば、エンジン停止過程において停止時の各気筒の行程を予測する機能を備えているため、エンジン停止位置を一定位置に決める必要がない。このため、エンジン停止時に惰性回転するエンジンをその運動を妨げるポンプ損失等の機械的なエネルギ損失によって自然に停止させることができ、従来のエンジン急停止によるショックの問題を解決することができる。しかも、エンジンを一定位置で強制停止させる手段(シャッタバルブ等)を設ける必要がないため、吸気ポート噴射エンジンにおいて、ハード的な構成の変更なしにスタータレス始動を安価に実現できる。
この場合、停止時の各気筒の行程を予測する際に、請求項2のように、エンジン停止過程においてエンジンの運動を表すパラメータとエンジンの運動を妨げるパラメータとを算出して、これら2つのパラメータに基づいて未来の運動を表すパラメータを予測し、この未来の運動を表すパラメータの予測値に基づいて停止時の各気筒の行程を予測するようにしても良い。このようにすれば、エンジンの運動を表すパラメータやエンジンの運動を妨げるパラメータを算出する過程で、エンジンの製造公差、経時変化、エンジンフリクションの変化(例えばエンジンオイルの油温変化による粘度の違い等)によるバラツキを考慮して、未来の運動を表すパラメータを精度良く予測することができるため、この未来の運動を表すパラメータから停止時の各気筒の行程を精度良く予測することができる。
この場合、請求項3のように、エンジン停止過程において前記未来の運動を表すパラメータとして未来の瞬時エンジン回転速度を予測し、この未来の瞬時エンジン回転速度が所定値以下になったときに、その時点の各気筒の行程状態でエンジン回転が停止すると予測するようにすると良い。要するに、エンジン停止過程において、予測した未来の瞬時エンジン回転速度が、ピストンが圧縮TDC(上死点)を乗り越えることができない回転速度領域に低下した段階で、エンジン回転が停止するものと予測するものである。
また、エンジン停止位置を制御する際に、請求項4のように、停止時気筒行程予測手段により圧縮行程で停止すると予測された気筒が、エンジン停止直前の吸気行程にある期間に吸入空気量を増加させて、停止時の圧縮行程気筒の圧縮圧を増加させることによりエンジン回転を停止させるようにしても良い。このように、エンジン回転停止時に圧縮行程の圧縮圧を増加させると、圧縮行程で発生する負の回転トルクが増加して、これがエンジン回転を妨げる力となって働き、エンジン回転にブレーキがかけられると共に、回転トルクがエンジンフリクション以下となるクランク角範囲(エンジン回転が停止可能なクランク角範囲)が狭められ、そのクランク角範囲内でエンジン回転が停止することになる。これにより、エンジン停止位置(膨張行程気筒のピストンの停止位置)をスタータレス始動に適した位置に制御することが可能となる。しかも、現状のエンジンに装備されている吸入空気量可変手段(例えばアイドル回転速度制御バルブ、電子スロットルバルブ、可変バルブ機構等)を利用してエンジン停止位置を制御することができ、新たな装置を追加する必要がない。
以上説明した請求項1〜4に係る発明は、運転者がイグニッションスイッチを操作してエンジン停止・始動を行う場合にも適用できるが、請求項5のように、アイドル運転中に所定の自動停止条件が成立したときに燃料噴射及び点火を停止してエンジン回転を停止させる自動停止手段を備えたアイドルストップシステムに本発明を適用し、自動停止手段によるエンジン停止時(アイドルストップ時)に、膨張行程と圧縮行程で停止すると予測された各気筒に燃料を噴射して当該気筒内に混合気を閉じ込め、所定の自動始動条件が成立したときに、停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始して再始動するようにすると良い。このようにすれば、吸気ポート噴射エンジンのアイドルストップシステムにおけるスタータレス始動を、ハード的な構成の変更なしに安価に実現できると共に、スタータの駆動音による騒音を低減でき、静粛化の要求も満たすことができる。
また、エンジンをクランキングするスタータを搭載した車両に本発明を適用する場合には、請求項6のように、スタータレス始動が可能であるか否かをエンジン停止位置、停止時間、温度状態等に基づいて判定し、スタータレス始動が困難と判定した場合にスタータによる始動に切り替えるようにすると良い。例えば、停止時の膨張行程気筒であっても、ピストンの停止位置が下死点(BDC)に近い場合は、停止時の膨張行程気筒に点火しても、直ぐに排気バルブが開弁されて燃焼圧力が逃げてしまうため、始動に必要な最低限のトルク(圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点を乗り越えるのに必要なトルク)を確保できず、スタータレス始動に失敗する可能性がある。また、エンジン停止時に膨張行程と圧縮行程の気筒内に閉じ込められた混合気は、ピストンで圧縮されて圧力が大気圧より高くなっているため、エンジン停止時間が長くなるに従って、各気筒内の混合気が吸排気バルブの隙間やピストンの隙間から徐々に漏れていく。このため、エンジン停止時間が長くなると、膨張行程気筒・圧縮行程気筒内の混合気が少なくなって、燃焼不良や失火が発生しやすくなり、スタータレス始動に失敗する可能性がある。また、エンジン温度(冷却水温)や吸気温度が低いときには、混合気の燃焼性が悪化して、燃焼不良や失火が発生しやすくなり、スタータレス始動に失敗する可能性がある。従って、エンジン停止位置、停止時間、温度状態等に基づいてスタータレス始動が可能であるか否かを判定すれば、スタータレス始動に失敗する可能性がある場合に、スタータによる始動に切り替えることができ、始動性を確保することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を吸気ポート噴射方式の4気筒エンジンにて具体化した一実施例を説明する。
まず、図1に基づいてエンジン制御システム全体の構成を概略的に説明する。エンジン11の吸気ポート12に接続された吸気管13の途中には、スロットルバルブ14が設けられ、このスロットルバルブ14の開度(スロットル開度)TAがスロットル開度センサ15によって検出される。吸気管13には、スロットルバルブ14をバイパスするバイパス通路16が設けられ、このバイパス通路16の途中に、アイドルスピードコントロールバルブ(以下「ISCバルブ」と表記する)17が設けられている。スロットルバルブ14の下流側には、吸気管圧力PMを検出する吸気管圧力センサ18が設けられ、各気筒の吸気ポート12の近傍には、燃料噴射弁19が取りつけられている。
一方、エンジン11の排気ポート20に接続された排気管21の途中には、排気ガス浄化用の触媒22が設置されている。エンジン11のシリンダブロックには、冷却水温THWを検出する冷却水温センサ23が設けられている。エンジン11のクランク軸24に取付けられたシグナルロータ25の外周に対向してクランク角センサ26が設置され、このクランク角センサ26からシグナルロータ25の回転に同期して所定クランク角毎(例えば10℃A毎)にクランク信号のパルスが出力される。このクランク角センサ26のシグナルロータ25には、1個〜数個分の歯(パルス)が欠けた連続欠け歯と単一欠け歯(図8参照)が設けられ、これら連続欠け歯と単一欠け歯とによってクランク角基準位置が検出されるようになっている。また、エンジン11のカム軸27に取付けられたシグナルロータ28の外周に対向してカム角センサ29が設置され、このカム角センサ29からシグナルロータ28の回転に同期して所定のカム角でカム信号のパルスが出力される。
これら各種センサの出力は、エンジン制御回路(以下「ECU」と表記する)30に入力される。このECU30は、マイクロコンピュータを主体として構成され、各種センサで検出したエンジン運転状態に応じて、燃料噴射弁19の燃料噴射量や噴射時期、点火プラグ31の点火時期、ISCバルブ17の開度(バイパス空気量)等を制御する。また、このECU30は、アイドル運転中に所定の自動停止条件が成立して、アイドルストップ信号がON(オン)になったときには、燃料噴射及び点火を停止してエンジン回転を停止させる自動停止手段として機能すると共に、このアイドルストップによるエンジン停止中に運転者のアクセル操作等の所定の自動始動条件が成立したときに、スタータレス始動制御を開始し、エンジン停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングでエンジン停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火して再始動させるスタータレス始動制御手段として機能する。
更に、このECU30は、後述する図7乃至図9の各ルーチンを実行することで、クランク信号とカム信号に基づいて、クランク角判定、気筒判別、エンジン回転速度の演算と記憶、運動エネルギの演算と記憶、エンジンの運動を妨げる仕事量の演算と記憶、未来の運動エネルギ予測値の演算、未来の瞬時エンジン回転速度予測値の演算、エンジン停止位置(エンジン停止時の各気筒の行程状態)の予測とISCバルブ17による停止位置制御を行なう。このエンジン停止位置の情報は、バックアップRAM32(書き換え可能な不揮発性メモリ)又はRAMに記憶され、次のエンジン始動時に、このエンジン停止位置の記憶情報を用いて、スタータレス始動制御を実行する。
ここで、図2に示すエンジン停止過程のタイムチャートを用いてエンジン停止位置の推定方法を説明する。本実施例では、エンジンの運動を表すパラメータとして、各圧縮TDCにおける瞬間のエンジン回転速度(以下「瞬時回転速度」と表記する)を用いる。ECU30は、クランク信号のパルス間隔からクランク軸24が例えば10℃A回転するのに要する時間を計測して、瞬時回転速度Neを算出する。
ここで、図2のi番目の圧縮TDC(以下、単に「TDC(i) 」と表記する)におけるエネルギの収支について考える。本実施例では、エンジンの運動を妨げる仕事として、ポンプ損失、各部の摩擦損失、各補機の駆動損失を考慮する。TDC(i-1) の時点で、エンジンが持っている運動エネルギをE(i-1) とすると、次のTDC(i) に到達するまでに、この運動エネルギE(i-1) が前記各損失による仕事により奪われ、E(i) まで減少する。このエネルギ収支の関係は、次の(1)式のように表される。
E(i) =E(i-1) −W ……(1)
ここで、Wは、TDC(i-1) からTDC(i) までの間に前記各損失により奪われた仕事量を全て加算したものである。
ここで、Wは、TDC(i-1) からTDC(i) までの間に前記各損失により奪われた仕事量を全て加算したものである。
また、エンジンの運動を回転運動とみなして、次の(2)式のように表すことができる。
E=J×2π2 ×Ne2 ……(2)
ここで、Eはエンジンのもつ運動エネルギ、Jはエンジン毎に決まる慣性モーメント、Neは瞬時回転速度である。
E=J×2π2 ×Ne2 ……(2)
ここで、Eはエンジンのもつ運動エネルギ、Jはエンジン毎に決まる慣性モーメント、Neは瞬時回転速度である。
この(2)式を用いることで、前記(1)式のエネルギ収支の関係を次の(3)式で表される瞬時回転速度変化の関係に置き換えることができる。
上記(3)式の右辺の第2項をエンジンの運動を妨げるパラメータCstopとし、次の(4)式のように定義する。
このエンジンの運動を妨げるパラメータCstopは、上記(3)式と(4)式から導き出される次の(5)式を用いて算出する。
Cstop=Ne(i-1)2 −Ne(i)2 ……(5)
Cstop=Ne(i-1)2 −Ne(i)2 ……(5)
また、エンジンの運動を妨げるパラメータCstopは、上記(4)式で定義されるように、TDC間の各損失による運動を妨げる仕事量Wと慣性モーメントJにより決まる。エンジン停止過程のような低回転の運動条件では、図4に示すように、運動を妨げる仕事として考慮したポンプ損失、各部の摩擦損失、各補機の駆動損失はエンジン回転速度Neに依らずほぼ一定値となる。従って、エンジンの運動を妨げる仕事量Wは、エンジン停止過程のどのTDC間においてもほぼ一定値となる。加えて、慣性モーメントJは各エンジンに固有の値であるため、エンジンの運動を妨げるパラメータCstopはエンジンの停止過程の期間ではほぼ一定値となる。
従って、実測による現在の瞬時回転速度Ne(i) と、前記(5)式を用いて算出したTDC間に運動を妨げるパラメータCstopとを用いて、次の(6a)式又は(6b)式により、一つ未来のTDC(i+1) における瞬時回転速度Ne(i+1) の予測値を算出することができる。
ここで、Ne(i)2 <Cstopの場合は、現在エンジンが持っている運動エネルギE(i) よりも、TDC間の運動を妨げる仕事量Wが大きくなる時であり、演算結果が虚数になるのを避けるため、Ne(i+1)=0とする。
以上のようにして算出される一つ未来のTDC(i+1) における瞬時回転速度Ne(i+1) の予測値を用いて、エンジン停止位置における各気筒の行程状態(停止時の圧縮行程気筒)を予測する場合は、一つ未来のTDC(i+1) における瞬時回転速度Ne(i+1) の予測値を予め設定された停止判定値Nthと比較することで、エンジン回転が停止するかどうかを判断し、エンジン停止位置における各気筒の行程状態(停止時の圧縮行程気筒)を推定するという方法がある。
この推定方法では、一つ未来のTDCにおける瞬時回転速度の予測値でエンジン回転が停止するか否かを判定するため、エンジン停止位置は、エンジン回転が停止する間際でなければ推定することができない。
そこで、後述する図8のエンジン停止時気筒状態予測ルーチンでは、未来の瞬時回転速度の予測値と運動を妨げるパラメータを用いて、更に未来の瞬時回転速度を予測するという処理を、エンジン回転停止と判断されるまで繰り返すことで、エンジン回転が停止する間際でなくても、エンジン停止位置を推定できるようにしている。
以下、このエンジン停止位置の推定方法を図3のタイムチャートを用いて説明する。エンジン停止過程のあるTDC(i) において、前記推定方法と同様の方法で、エンジンの運動を妨げるパラメータCstopと一つ未来のTDC(i+1) における瞬時回転速度Ne(i+1) の予測値を算出する。
前述したように、エンジンの運動を妨げるパラメータCstopは、エンジン停止過程の期間ではほぼ一定値となるため、算出したCstopとNe(i+1) を用いて、次の(7a)、(7b)式により、現在より二つ未来のTDC(i+2) における瞬時回転速度Ne(i+2) の予測値を算出する。
このようにして、未来のTDCにおける瞬時回転速度の予測値を算出する処理を、その瞬時回転速度の予測値が停止判定値を下回るまで繰り返し実行し、瞬時回転速度の予測値が停止判定値を下回ったTDCの手前でエンジン回転が停止するものと推定する。
次に、エンジン回転停止制御の概要を図5のタイムチャートを用いて説明する。
図5に示すように、アイドル運転中にアイドルストップ信号がONして、燃料噴射と点火の両方が停止された場合、その後も、暫く、エンジン11は慣性エネルギーにより回転し続けるが、各損失(ポンプ損失,摩擦損失,補機駆動損失等)によりエンジン回転は低下してゆく。このエンジン停止過程において、停止時の各気筒の行程状態を予測し、圧縮行程で停止すると予測された気筒(図5の例では#4気筒)が、停止直前の吸気行程にある期間(好ましくは吸気行程開始時又はそれに近い時期)にISCバルブ17を全開して吸入空気量を増加させることで、停止時の圧縮行程気筒の圧縮圧を増加させてエンジン回転を妨げる力を増加させて、エンジン回転を強制的に停止させる。
図5に示すように、アイドル運転中にアイドルストップ信号がONして、燃料噴射と点火の両方が停止された場合、その後も、暫く、エンジン11は慣性エネルギーにより回転し続けるが、各損失(ポンプ損失,摩擦損失,補機駆動損失等)によりエンジン回転は低下してゆく。このエンジン停止過程において、停止時の各気筒の行程状態を予測し、圧縮行程で停止すると予測された気筒(図5の例では#4気筒)が、停止直前の吸気行程にある期間(好ましくは吸気行程開始時又はそれに近い時期)にISCバルブ17を全開して吸入空気量を増加させることで、停止時の圧縮行程気筒の圧縮圧を増加させてエンジン回転を妨げる力を増加させて、エンジン回転を強制的に停止させる。
エンジン停止過程において、停止時の各気筒の行程を予測し終えた後は、膨張行程で停止すると予測された気筒(図5の例では#3気筒)と圧縮行程で停止すると予測された気筒(図5の例では#4気筒)に対して、それぞれ、停止直前の吸気行程の期間(好ましくは吸気行程開始時又はそれに近い時期)に次の始動に必要な燃料を噴射すると共に、上述したISCバルブ17の全開動作により停止時の圧縮行程気筒の圧縮圧を増加させて、停止時の圧縮行程気筒と膨張行程気筒内に混合気を閉じ込めた状態で停止させる。
次に、図6のタイムチャートを用いてスタータレス始動制御を説明する。図6の例では、点火順序は、#1気筒→#3気筒→#4気筒→#2気筒の順序であり、クランク信号の連続欠け歯と単一欠け歯とカム信号のパルスとの位置関係に基づいて気筒判別やTDCの判定を行うようにしている。図6の例では、停止時の圧縮行程気筒が#4気筒、膨張行程気筒が#3気筒であり、これら#4,#3気筒内に混合気(燃料)が閉じ込められた状態で停止している。
このアイドルストップによるエンジン停止中に、運転者のアクセル操作等の所定の自動始動条件が成立したときに、スタータレス始動制御を次のようにして実行する。まず、バックアップRAM32に記憶されている停止時の各気筒の行程の記憶情報を読み込む。そして、停止時の膨張行程気筒(図6の例では#3気筒)の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始して、クランク軸を回転駆動する。この後、クランク信号のパルス間隔に基づいて停止時の圧縮行程気筒(図6の例では#4気筒)の例えばBTDC5℃A(クランク信号の単一欠け歯)を検出した時点で、気筒判別を完了し、停止時の圧縮行程気筒(図6の例では#4気筒)に対して所定の点火タイミングで点火する。これにより、#3気筒→#4気筒の順序で点火して連爆させることで、スタータ(図示せず)を使用せずにエンジン11を始動する。
また、最初に停止時の膨張行程気筒(図6の例では#3気筒)に点火してクランキングを開始する時に、停止時の吸気行程気筒(図6の例では#2気筒)に燃料を噴射し、気筒判別を完了した後は、各気筒の吸気行程に同期して燃料を噴射して、各気筒の圧縮行程の圧縮TDCに同期して点火を実行する。
以上説明したエンジン停止時及びスタータレス始動時の制御は、ECU30によって図7乃至図9の各ルーチンに従って実行される。以下、これら各ルーチンの処理内容を説明する。
[エンジン停止制御ルーチン]
図7のエンジン停止制御ルーチンは、例えばTDC毎に繰り返し実行される。本ルーチンが起動されると、まずステップ100で、アイドルストップ信号がONであるか否かを判定し、アイドルストップ信号がOFFであれば、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了する。
図7のエンジン停止制御ルーチンは、例えばTDC毎に繰り返し実行される。本ルーチンが起動されると、まずステップ100で、アイドルストップ信号がONであるか否かを判定し、アイドルストップ信号がOFFであれば、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了する。
一方、アイドルストップ信号がONであれば、ステップ101に進み、燃料噴射及び点火を停止してエンジンを自動停止する。これらステップ100〜101の処理が特許請求の範囲でいう自動停止手段としての役割を果たす。この後、ステップ102に進み、エンジン停止過程におけるTDCの回数をカウントするTDCカウンタCtdc のカウント値が所定値kTDC (例えば1又は2)以上であるか否かを判定し、このTDCカウンタCtdc のカウント値が所定値kTDC 未満であれば、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了する。このようにする理由は、燃料噴射・点火を停止した直後は、まだエンジン回転速度Neが高く、エンジンの運動を妨げるパラメータCstopを安定した状態で算出することが困難であり、エンジン停止位置を精度良く予測することが困難であるためである。
その後、TDCカウンタCtdc のカウント値が所定値kTDC 以上になった時点で、ステップ103に進み、後述する気筒状態予測済みフラグXEGがエンジン停止時の気筒状態を予測済みでないことを意味する“0”であるか否かを判定し、「Yes」と判定された場合(つまり気筒状態予測済みフラグXEG=0の場合)には、ステップ104に進み、後述する図8のエンジン停止時気筒状態予測ルーチンを実行して、エンジン停止時の気筒状態(膨張行程気筒CESTCMPと圧縮行程気筒CEGSTIN)を予測して、ステップ105に進む。上記ステップ103で、「No」と判定された場合(つまり気筒状態予測済みフラグXEG=1の場合)には、エンジン停止時の気筒状態を予測済みであるため、ステップ104を飛び越してステップ105に進む。
このステップ105では、気筒状態予測済みフラグXEG=1(エンジン停止時の気筒状態を予測済み)であるか否かを判定し、「No」と判定されれば、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了する。
これに対して、ステップ105で、気筒状態予測済みフラグXEG=1と判定されれば、エンジン停止時の気筒状態を予測済みであると判断して、ステップ106に進み、停止時の膨張行程気筒CEGSTCMPと予測された気筒の現在の行程が停止直前の吸気行程であるか否かを判定し、停止直前の吸気行程でなければ、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了するが、停止直前の吸気行程であれば、ステップ107に進み、停止時の膨張行程気筒CEGSTCMPと予測された気筒に対して、停止直前の吸気行程の期間(好ましくは吸気行程開始時又はそれに近い時期)に次の始動時の初爆に必要な燃料を噴射する。
この後、ステップ108に進み、停止時の圧縮行程気筒CEGSTINと予測された気筒の現在の行程が停止直前の吸気行程であるか否かを判定し、停止直前の吸気行程でなければ、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了するが、停止直前の吸気行程であれば、ステップ109に進み、停止時の圧縮行程気筒CEGSTINと予測された気筒に対して、停止直前の吸気行程の期間(好ましくは吸気行程開始時又はそれに近い時期)に次の始動時の初爆に必要な燃料を噴射する。
この後、ステップ110に進み、ISCバルブ17を全開して吸入空気量を増加させることで、停止時の圧縮行程気筒CEGSTINの圧縮圧を増加させてエンジン回転を妨げる力を増加させて、エンジン回転を強制的に停止させる。この後、ステップ111に進み、エンジン停止制御完了フラグXSTOPを、エンジン停止制御完了を意味する“1”にセットして本ルーチンを終了する。
尚、上記ステップ106〜109の処理が特許請求の範囲でいう停止時燃料噴射制御手段としての役割を果たし、ステップ110の処理が特許請求の範囲でいう停止位置制御手段としての役割を果たす。
[エンジン停止時気筒状態予測ルーチン]
図8のエンジン停止時気筒状態予測ルーチンは、上記図7のエンジン停止制御ルーチンのステップ104で実行されるサブルーチンであり、特許請求の範囲でいう停止時気筒行程予測手段としての役割を果たす。本ルーチンが起動されると、まずステップ201で、前回のTDC(i-1) での瞬時回転速度Ne(i-1) と現在のTDC(i) での瞬時回転速度Ne(i) を用いて前記(5)式によってエンジンの運動を妨げるパラメータCstopを算出する。
図8のエンジン停止時気筒状態予測ルーチンは、上記図7のエンジン停止制御ルーチンのステップ104で実行されるサブルーチンであり、特許請求の範囲でいう停止時気筒行程予測手段としての役割を果たす。本ルーチンが起動されると、まずステップ201で、前回のTDC(i-1) での瞬時回転速度Ne(i-1) と現在のTDC(i) での瞬時回転速度Ne(i) を用いて前記(5)式によってエンジンの運動を妨げるパラメータCstopを算出する。
この後、ステップ202に進み、瞬時回転速度の予測回数をカウントする予測回数カウンタjに初期値「1」をセットする。この後、ステップ203、204、205で、j行程後(最初はj=1)の未来のTDC(i+j) における瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値を次のようにして算出する。まず、ステップ203で、Ne(i+j-1)2 ≧Cstopであるか否かを判定し、「Yes」と判定されれば、ステップ204に進み、前記(6a)式を用いてj行程後の未来のTDC(i+j) における瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値を算出する。
これに対して、Ne(i+j-1)2 <Cstopであれば、ステップ205に進み、j行程後の未来のTDC(i+j) における瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値を0とする。
そして、次のステップ206で、このj行程後の未来の瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値が予め設定された停止判定値Nj を下回るか否かで、j行程後の未来のTDC(i+j) を乗り越えられずにエンジン回転が停止するか否かを判定する。その結果、j行程後の未来の瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値が停止判定値Nj を上回っている(エンジンがj行程後の未来のTDC(i+j) を乗り越えて回り続ける)と判定されれば、ステップ207に進み、予測回数カウンタjを1だけ増加して、ステップ203〜205の処理に戻り、前述した処理を繰り返す。
以上のようにして、未来の瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値の算出を、それが停止判定値Nj を下回るようになるまで繰り返し、未来の瞬時回転速度Ne(i+j) をTDC間隔で順次予測していく。
そして、未来の瞬時回転速度Ne(i+j) の予測値が停止判定値Nj を下回った時点で、その瞬時回転速度Ne(i+j) のTDC(i+j) の手前でエンジン回転が停止すると判定して、テップ208に進み、停止すると判定されたj行程後の未来のTDC(i+j) からそれより一つ過去のTDC(i+j-1) までの間における各気筒の行程状態(膨張行程気筒CESTCMPと圧縮行程気筒CEGSTIN)をエンジン停止位置の情報としてバックアップRAM32又はRAMに記憶する。
例えば、3行程後の未来のTDC(i+3) における瞬時回転速度Ne(i+3) の予測値が停止判定値Nj を下回ったと判定されれば、2行程後の未来のTDC(i+2) から3行程後の未来のTDC(i+3) までの間にエンジン回転が停止すると判定して、TDC(i+2) からTDC(i+3) までの間における各気筒の行程状態(膨張行程気筒CESTCMPと圧縮行程気筒CEGSTIN)をエンジン停止位置の情報としてバックアップRAM32又はRAMに記憶する。この後、ステップ209に進み、気筒状態予測済みフラグXEGを“1”にセットして本ルーチンを終了する。
[スタータレス始動制御ルーチン]
図9のスタータレス始動制御ルーチンは、ECU30の電源ON期間中に所定時間毎(例えば8ms毎)に繰り返し起動され、特許請求の範囲でいうスタータレス始動制御手段としての役割を果たす。本ルーチンが起動されると、まずステップ301で、自動始動条件が成立しているか否かを判定する。この自動始動条件は、運転者がアクセルペダルの踏み込み等により車両を発進させるための操作を行ったときに成立する。
図9のスタータレス始動制御ルーチンは、ECU30の電源ON期間中に所定時間毎(例えば8ms毎)に繰り返し起動され、特許請求の範囲でいうスタータレス始動制御手段としての役割を果たす。本ルーチンが起動されると、まずステップ301で、自動始動条件が成立しているか否かを判定する。この自動始動条件は、運転者がアクセルペダルの踏み込み等により車両を発進させるための操作を行ったときに成立する。
このステップ301で、自動始動条件が成立していないと判定されれば、アイドルストップ継続中と判断して、以降の処理を行うことなく、本ルーチンを終了するが、自動始動条件が成立していると判定されれば、ステップ302以降の処理によってエンジン11を次のようにして自動始動させる。まず、ステップ302で、エンジン停止制御完了フラグXSTOPがエンジン停止制御完了を意味する“1”であるか否かを判定し、このステップ302で「No」と判定されれば、エンジン停止制御が正常に完了していないため、スタータレス始動を実行できないと判断して、ステップ307に進み、スタータをONして、スタータの動力によりエンジン11をクランキングして、次のステップ308で、通常の燃料噴射・点火制御を実行して、エンジン11を始動する。
これに対して、エンジン停止制御完了フラグXSTOP=1(エンジン停止制御完了)の場合は、停止時の膨張行程気筒と圧縮行程気筒内に混合気が閉じ込められ、且つ、エンジン停止位置の情報が記憶されているため、スタータレス始動の準備が出来ていると判断して、ステップ303に進み、スタータレス始動実行条件が成立しているか否かをスタータレス始動実行条件判定フラグXSTRLESS=1であるか否かによって判定する。ここで、スタータレス始動実行条件としては、(1) エンジン停止位置がスタータレス始動に適した位置(膨張行程の燃焼圧力によるクランキング力を十分に確保できるクランク角範囲)であること、(2) エンジン停止時間が所定時間以内であること、(3) 冷却水温が所定温度以下であること、(4) 吸気温度が所定温度以下であることである。
例えば、停止時の膨張行程気筒であっても、ピストンの停止位置が下死点(BDC)に近い場合は、停止時の膨張行程気筒に点火しても、直ぐに排気バルブが開弁されて燃焼圧力が逃げてしまうため、始動に必要な最低限のトルク(圧縮行程気筒のピストンが圧縮上死点を乗り越えるのに必要なトルク)を確保できず、スタータレス始動に失敗する可能性がある。また、エンジン停止時に膨張行程と圧縮行程の気筒内に閉じ込められた混合気は、ピストンで圧縮されて圧力が大気圧より高くなっているため、エンジン停止時間が長くなるに従って、各気筒内の混合気が吸排気バルブの隙間やピストンの隙間から徐々に漏れていく。このため、エンジン停止時間が長くなると、膨張行程気筒・圧縮行程気筒内の混合気が少なくなって、燃焼不良や失火が発生しやすくなり、スタータレス始動に失敗する可能性がある。また、エンジン温度(冷却水温)や吸気温度が低いときには、混合気の燃焼性が悪化して、燃焼不良や失火が発生しやすくなり、スタータレス始動に失敗する可能性がある。
そこで、本実施例では、上記4つの条件(1) 〜(4) を全て満したときに、スタータレス始動実行条件が成立し、いずれか1つでも満たさない条件があれば、スタータレス始動実行条件が不成立となる。ステップ303で、スタータレス始動実行条件が不成立(スタータレス始動実行条件判定フラグXSTRLESS=0)と判定された場合は、スタータレス始動が困難と判断して、ステップ307に進み、スタータをONして、スタータの動力によりエンジン11をクランキングして、次のステップ308で、通常の燃料噴射・点火制御を実行して、エンジン11を始動する。
一方、ステップ303で、スタータレス始動実行条件判定フラグXSTRLESS=1(スタータレス始動実行条件が成立)と判定された場合は、ステップ304に進み、バックアップRAM32又はRAMに記憶されているエンジン停止位置の情報から停止時の膨張行程気筒CEGSTCMPを判別して、当該膨張行程気筒CEGSTCMPに点火してその燃焼圧力でクランキングを開始する。
この後、ステップ305に進み、停止時の圧縮行程気筒CEGSTINのピストンが圧縮TDCに到達するまで待機し、当該圧縮行程気筒CEGSTINのピストンが圧縮TDCに到達した時点で、ステップ306に進み、当該圧縮行程気筒CEGSTINに点火する。この後、ステップ309に進み、エンジン停止制御完了フラグXSTOPをリセットして本ルーチンを終了する。
以上説明した本実施例では、アイドルストップによるエンジン停止過程において停止時の膨張行程気筒と圧縮行程気筒を予測し、停止時の膨張行程と圧縮行程気筒と予測された気筒に対して、それぞれ、停止直前の吸気行程で燃料を噴射して各気筒内に混合気を吸入させて閉じ込めた状態で停止させ、その後、始動要求が発生したときに、停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングで停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火してエンジン11をスタータレス始動するようにしたので、吸気ポート噴射エンジン11のアイドルストップシステムにおけるスタータレス始動を、ハード的な構成の変更なしに安価に実現できると共に、スタータの駆動音による騒音を低減でき、静粛化の要求も満たすことができる。しかも、エンジン停止過程において停止時の各気筒の行程を予測する機能を備えているため、エンジン停止位置を一定位置に決める必要がない。このため、エンジン停止時に惰性回転するエンジンをその運動を妨げるポンプ損失等の機械的なエネルギ損失によって自然に停止させることができ、従来のエンジン急停止によるショックの問題を解決することができる。
尚、本発明は、吸気ポート噴射エンジン11のアイドルストップシステムにに限定されず、運転者がイグニッションスイッチを操作してエンジン停止・始動を行う場合にも適用できる。
また、本実施例では、圧縮行程で停止すると予測された気筒が、エンジン停止直前の吸気行程にある期間にISCバルブ17を全開して吸入空気量を増加させて、停止時の圧縮行程気筒の圧縮圧を増加させることによりエンジン回転を停止させるようにしたので、エンジン停止位置(膨張行程気筒のピストンの停止位置)をスタータレス始動に適した位置に制御することが可能となる。しかも、現状のエンジンに装備されているISCバルブ17を利用してエンジン停止位置を制御することができ、新たな装置を追加する必要がないという利点もある。
このエンジン停止位置制御を実行する際に、ISCバルブ17に代えて、他の吸入空気量制御手段(例えば電子スロットルバルブ、可変バルブ機構等)を用いて圧縮行程気筒の吸入空気量を増加させるようにしても良い。
また、本発明は、停止位置制御を行わない構成としても良い。この場合は、エンジン停止位置の予測結果に基づいて、エンジン停止位置がスタータレス始動可能な所定クランク角範囲内となると予測される場合のみ、停止時の膨張行程気筒と圧縮行程気筒に対して燃料を噴射して各気筒内に混合気を閉じ込めて、スタータレス始動を行うようにしても良い。また、停止時の膨張行程気筒と圧縮行程気筒の予測方法を適宜変更しても良い。
その他、本発明は、4気筒の吸気ポート噴射エンジンに限定されず、3気筒以下又は5気筒以上の吸気ポート噴射エンジンにも適用して実施することができることは言うまでもない。
11…エンジン、13…吸気管、14…スロットルバルブ、16…バイパス通路、17…ISCバルブ、19…燃料噴射弁、26…クランク角センサ、29…カム角センサ、30…ECU(停止時気筒行程予測手段,停止時燃料噴射制御手段,スタータレス始動制御手段,停止位置制御手段,自動停止手段)、32…バックアップRAM(書き換え可能な不揮発性メモリ)
Claims (6)
- 吸気ポートに燃料を噴射するエンジンのエンジンの停止始動制御装置において、
エンジン停止過程において停止時の各気筒の行程を予測すると共にその予測結果を記憶手段に記憶する停止時気筒行程予測手段と、
エンジン停止過程において前記停止時気筒行程予測手段の予測結果に基づいて膨張行程と圧縮行程で停止すると予測された各気筒に対して次の始動時に必要な燃料を噴射して当該気筒内に混合気を閉じ込める停止時燃料噴射制御手段と、
エンジンを始動する際に前記停止時気筒行程予測手段の予測結果の記憶データに基づいて停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングで停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火してエンジンをスタータレス始動するスタータレス始動制御手段と
を備えていることを特徴とするエンジンの停止始動制御装置。 - 前記停止時気筒行程予測手段は、エンジン停止過程においてエンジンの運動を表すパラメータとエンジンの運動を妨げるパラメータとを算出して、これら2つのパラメータに基づいて未来の運動を表すパラメータを予測し、この未来の運動を表すパラメータの予測値に基づいて停止時の各気筒の行程を予測することを特徴とする請求項1に記載のエンジンの停止始動制御装置。
- 前記停止時気筒行程予測手段は、エンジン停止過程において前記未来の運動を表すパラメータとして未来の瞬時エンジン回転速度を予測し、この未来の瞬時エンジン回転速度が所定値以下になったときに、その時点の各気筒の行程状態でエンジン回転が停止すると予測することを特徴とする請求項2に記載のエンジンの停止始動制御装置。
- 前記停止時気筒行程予測手段により圧縮行程で停止すると予測された気筒が、エンジン停止直前の吸気行程にある期間に吸入空気量を増加させて、停止時の圧縮行程気筒の圧縮圧を増加させることによりエンジン回転を停止させる停止位置制御手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエンジンの停止始動制御装置。
- アイドル運転中に所定の自動停止条件が成立したときに燃料噴射及び点火を停止してエンジン回転を停止させる自動停止手段を備え、
前記自動停止手段によるエンジン停止過程において前記停止時気筒行程予測手段による停止時の各気筒の行程予測と前記停止時燃料噴射制御手段による停止時の燃料噴射制御を実行し、
前記スタータレス始動制御手段は、前記自動停止手段によるエンジン停止中に所定の自動始動条件が成立したときに、前記停止時気筒行程予測手段の予測結果の記憶データに基づいて停止時の膨張行程気筒内の混合気に点火してその燃焼圧力でクランキングを開始し、次の点火タイミングで停止時の圧縮行程気筒内の混合気に点火してエンジンをスタータレス始動することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエンジンの停止始動制御装置。 - エンジンをクランキングするスタータを備え、
前記スタータレス始動制御手段は、前記スタータレス始動が可能であるか否かをエンジン停止位置、停止時間、温度状態等に基づいて判定し、スタータレス始動が困難と判定した場合に前記スタータによる始動に切り替えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のエンジンの停止始動制御装置。
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