JP2006025883A - 内視鏡用ホルダー及び内視鏡用ホルダーを備えた内視鏡用カート - Google Patents

内視鏡用ホルダー及び内視鏡用ホルダーを備えた内視鏡用カート Download PDF

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Abstract

【課題】 保持対象の内視鏡の全長や各部分の構成によらずに内視鏡をしっかり保持することができ、かつ、完全に消毒した状態に維持することができる内視鏡用ホルダー及び内視鏡用ホルダーを備えた内視鏡用カートを提供する。
【解決手段】 内視鏡を把持する把持面に脱着可能に配置し、又は、内周面に脱着可能に配置した弾性部材を備え、この弾性部材を介して内視鏡を把持又は弾性部材に接触した状態で内視鏡を保持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内視鏡を保持する内視鏡用ホルダー、及び、この内視鏡用ホルダーを備え、内視鏡システムを構成する装置や周辺機器を収納する内視鏡用カートに関する。
内視鏡、内視鏡に接続される機器、及び、これらに付随する周辺機器からなる内視鏡システムを効率良く収納し、かつ、内視鏡を用いた施術を効率的に行うために内視鏡用カートが用いられている。従来の内視鏡用カートでは、例えば特許文献1に示すように、内視鏡は、内視鏡用カートの側面に固定された支持棒に設けられたハンガーに吊り下げて収納されていた。
特開平10−258017号公報
しかしながら、上述の内視鏡カートにおいては、内視鏡はハンガーに吊り下げられた状態で保持されているため、カートの移動中に内視鏡とハンガー及び/またはカートとが衝突しやすい。このため、内視鏡が傷つき、衝突の程度によっては内視鏡が故障することがあった。
また、ハンガーは、支持棒に固定されている部材であるため、その消毒としてはアルコール等を染みこませたガーゼ等で拭き取る程度しかできなかった。しかし、ハンガーは内視鏡を保持しやすいように複雑な構造を備えており、常に完全に消毒した状態とすることは困難であった。このため、新たな内視鏡を用いて施術を行う場合に、この内視鏡を消毒が不完全なハンガーに吊り下げることにより汚染されるおそれがあった。
さらに、支持棒のカートへの取付位置及びハンガーの支持棒への固定位置が一定であるため、内視鏡の全長や各部分の構成によっては保持が十分できなかったり、一部が床に触れてしまうおそれがあった。
上記課題を解決するために、本発明の内視鏡用ホルダーは、把持することにより内視鏡を保持する内視鏡用ホルダーであって、内視鏡を把持する把持面に脱着可能に配置した弾性部材を備え、弾性部材を介して内視鏡を把持することを特徴としている。
また、本発明の内視鏡用ホルダーは、内部に挿通することにより内視鏡を保持する筒状の内視鏡用ホルダーであって、内周面に脱着可能に配置した弾性部材を備え、弾性部材に接触した状態で内視鏡を保持することを特徴としている。
本発明に係る内視鏡用カートは、内視鏡システムを構成する装置及び周辺機器を収納する内視鏡用カートであって、把持することにより内視鏡を保持する内視鏡用ホルダーを備え、内視鏡を把持する把持面には脱着可能に配置した弾性部材が設けられ、弾性部材を介して内視鏡を把持することを特徴としている。
また、本発明に係る内視鏡用カートは、内視鏡システムを構成する装置及び周辺機器を収納する内視鏡用カートであって、内部に挿通することにより内視鏡を保持する筒状の内視鏡用ホルダーを備え、内周面に脱着可能に配置した弾性部材が設けられ、弾性部材に接触した状態で内視鏡を保持することを特徴としている。
上記弾性部材としてシリコーンゴムを用いることができる。
本発明によると、保持対象たる内視鏡の全長や各部分の構成によらずに内視鏡をしっかり保持することができ、かつ、完全に消毒した状態に維持することができる内視鏡用ホルダー及び内視鏡用ホルダーを備えた内視鏡用カートを提供することができる。
以下、本発明に係る実施形態を図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1に示す本実施形態に係る内視鏡用カートは、本体部10、本体部10を構成するフレーム11に脱着可能に配置された支持部材30、この支持部材30に取り付けられた内視鏡用ホルダー40、50と、フレーム11に固定された内視鏡用ホルダー60、70と、を有する。
本体部10は、互いに対向する逆U字形のフレーム11とフレーム12の間に、鉛直方向上から順に、平板形状の5枚の棚板13〜17を互いに平行に配置した構成となっている。棚板13、棚板14、棚板16、及び棚板17は、フレーム11及びフレーム12に両側面を溶接固定されており、フレーム11とフレーム12との間隔を規定している。これに対して、棚板15は、フレーム11及びフレーム12に固定された板状のガイドプレート20に案内されて、フレーム11及びフレーム12から突出するように又はフレーム11及びフレーム12で囲まれる空間内に退避するように摺動可能である。フレーム11とフレーム12は、それぞれキャスタ18、19によって移動可能に支持されている。なお、本発明のフレーム11、フレーム12、棚板13〜17、キャスタ18、19の形態は本実施形態に限られず、その数も任意に設定することができる。
このような構成の本体部10では、例えば、棚板13上にモニタ(不図示)、棚板14上にプロセッサ装置(不図示)、棚板15上にキーボード(不図示)、棚板16上にプリンタ(不図示)、棚板17上に光源装置(不図示)や電源装置(不図示)が配置され、内視鏡を用いた施術又は収納の用に供することができる。
フレーム11の側面には、棒状の支持部材30が鉛直方向(図1のV方向)に延びるように、脱着可能に取り付けられている。支持部材30は、2つの止めネジ21、22によって、フレーム11の最上部の側面11a及びガイドプレート20に取り付けられる。この支持部材30は、内挿された管部31を出し入れし、調整ネジ32を用いてこれを固定することにより、所望の長さとすることができる。
支持部材30には、管部31の最上部にホルダー40が固定され、下部にはホルダー50が脱着可能に取り付けられている。ホルダー40は、管部31を出し入れすることによりその位置を変更することができる。ホルダー50は、ネジ33を締め付けることにより支持部材30上の所望位置に配置することができ、ネジ33をゆるめてほかの位置に配置し直すこともできる。 フレーム11の最上部の側面11aには、同一形状のホルダー60、70がネジ止め固定されている。
支持部材30は、フレーム11及びフレーム12の任意の位置に取り付けることができ、棚板13〜17上に配置した装置等の操作に影響がなければ棚板13〜17のいずれかに取り付けることもできる。ホルダー40及びホルダー50は、支持部材30を介さずに、フレーム11、フレーム12、又は棚板13〜17のいずれかに直接取り付けても良い。ホルダー60、70は、支持部材30に取り付けることもできる。
図2に示す長板状のホルダー40は、その長手方向(図2(a)のL方向)両端に把持部41、42を備えている。この把持部41、42には、保持対象が挟持されつつ圧入される開口部41a、42aと、開口部41a、42aよりも内方に設けられ、開口部41a、42aよりも幅広の形状を有する保持部41b、42bと、が備えられている。開口部41aから保持部41bに渡る内周面により、保持対象を把持する把持面41cが形成される。同様に、開口部42aから保持部42bに渡る内周面により、保持対象を把持する把持面42cが形成される。
把持面41c上には弾性部材45が脱着可能に配置されている。弾性部材45としては、例えば、常温でゲル状態にあるシリコーンゴムやウレタンを用いることができる。このような材料は、弾性を有しているため、保持対象の形状に合わせて変形できると同時に、粘性を有していることにより、保持対象及び把持面41c(42c)に対して脱離可能な状態で粘着できるため好ましい。弾性部材45は、その粘性により把持面41cに吸着しているとともに、把持面41cの鉛直方向(図2(c)の上下方向)の略中央から最下端にかけて、内方へ突出させて形成した段部41dによりその位置が規定されている(図2(c))。同様に、把持面42c上には弾性部材45が配置されており、この弾性部材45は、その粘性により把持面42cに吸着しているとともに、把持面42cの鉛直方向の略中央から最下端にかけて、内方へ突出させて形成した段部42dによりその位置が規定されている。弾性部材45は、把持面41c、42cから容易に脱離可能であって、洗浄により常に清浄な状態を保持することができる。また、保持対象の保持及び解除、並びに、把持面41c(42c)からの脱離及び把持面41c(42c)への装着を繰り返すことにより弾性または粘性が低下したときに新品と交換することにより保持能力を一定に維持することができる。さらに、形状、弾性、粘性の異なるものを用意することにより保持対象の種類、形状が異なっても容易に対応することができる。
図3に示す長板状のホルダー50は、その長手方向(図3(a)のM方向)両端に挿通孔部51、52を備えている。
挿通孔部51の内周面51c上には弾性部材55が脱着可能に配置されている。弾性部材55としては、弾性部材45と同様に、例えば、常温でゲル状態にあるシリコーンゴムやウレタンを用いることができる。このような材料は、弾性を有しているため、保持対象の形状に合わせて変形できると同時に、粘性を有していることにより、保持対象及び内周面51c(52c)に対して脱離可能な状態で粘着できるため好ましい。弾性部材55は、その粘性により内周面51cに吸着しているとともに、内周面51cの鉛直方向(図3(c)の上下方向)の略中央から最下端にかけて、内方へ突出させて形成した段部51dによりその位置が規定されている(図3(c))。同様に、内周面52c上には弾性部材55が配置されており、この弾性部材55は、その粘性により内周面52cに吸着しているとともに、内周面52cの鉛直方向の略中央から最下端にかけて、内方へ突出させて形成した段部52dによりその位置が規定されている。弾性部材55は、内周面51c、52cから容易に脱離可能であって、洗浄により常に清浄な状態を保持することができる。また、保持対象の保持及び解除、並びに、内周面51c(52c)からの脱離及び内周面51c(52c)への装着を繰り返すことにより弾性または粘性が低下したときに新品と交換することにより保持能力を一定に維持することができる。さらに、形状、弾性、粘性の異なるものを用意することにより保持対象の種類、形状が異なっても容易に対応することができる。
つづいて図4に示すホルダー60について説明する。ここで、ホルダー60とホルダー70は同一形状を有するため、ホルダー70の説明については省略する。
ホルダー60は略長板状であって、その一端面をフレーム11の最上部の側面11aにネジ止め固定され、他端面に把持部61を備えている。この把持部61には、保持対象が挟持されつつ圧入される開口部61aと、開口部61aよりも内方に設けられ、開口部61aよりも幅広となる略円形の断面形状を有する保持部61bと、が備えられている。開口部61aから保持部61bに渡る内周面により、保持対象を把持する把持面61cが形成されている。
把持面61c上には弾性部材65が脱着可能に配置されている。弾性部材65としては、例えば、常温でゲル状態にあるシリコーンゴムやウレタンを用いることができる。このような材料は、弾性を有しているため、把持対象の形状に合わせて変形できると同時に、粘性を有していることにより、把持対象及び把持面61cに対して脱離可能な状態で粘着できるため好ましい。弾性部材65は、その粘性により把持面61cに吸着しているとともに、把持面61cの鉛直方向(図4(c)の上下方向)の略中央から最下端にかけて、内方へ突出させて形成した段部61dによりその位置が規定されている(図4(c))。弾性部材65は、把持面61cから容易に脱離可能であって、洗浄により常に清浄な状態を保持することができる。また、保持対象の保持及び解除、並びに、把持面61cからの脱離及び把持面61cへの装着を繰り返すことにより弾性または粘性が低下したときに新品と交換することにより保持能力を一定に維持することができる。さらに、形状、弾性、粘性の異なるものを用意することにより保持対象の種類、形状が異なっても容易に対応することができる。
図1に示すように、以上の構成のホルダー40、ホルダー50、及びホルダー60を用いて、内視鏡80を保持することができる。内視鏡80は一般的な電子内視鏡の例であるが、本発明に係るホルダーは電子内視鏡以外の種類の内視鏡の保持に用いることができ、また、内視鏡80とは異なる構成、サイズを有する電子内視鏡も保持することができる。なお、図1〜図4に示す実施形態では、把持部42及びホルダー70を内視鏡80の保持に用いていないが、把持部42については把持部41と同様に、ホルダー70についてはホルダー60と同様に、内視鏡80の保持機能を発揮することができる。
保持対象たる内視鏡80は、操作部81と、操作部81から延び、患者体内へ挿入される可撓性管状の挿入部82と、操作部から延び、光源装置やプロセッサ装置に接続されるコネクタ部84に接続された可撓性管状の連結管83と、を備える。操作部81と挿入部82は、挿入部82より外径の大きな折れ止め部85において互いに接続され、連結管83とコネクタ部84は、連結管83より外径の大きな折れ止め部86において互いに接続されている。
この内視鏡80は、挿入部82の先端部82aを鉛直方向上方からホルダー50の挿通孔部51に挿入し、折れ止め部86を開口部61aから保持部61bへ圧入または上方から保持部61bへ挿入し、さらに、折れ止め部85を開口部41aから保持部41bへ圧入または上方から保持部41bへ挿入することにより保持される。弾性部材45、弾性部材55、及び弾性部材65は、その粘性及び弾性により、折れ止め部85、挿入部82、折れ止め部86に適度な圧力を与えつつ密着し、これらを確実に保持することができる。また、弾性部材45、弾性部材55、及び弾性部材65は、把持面41c、内周面51c及び把持面61cから容易に脱離可能であって、洗浄により常に清浄な状態を保持することができるため、内視鏡の交換をした場合に弾性部材45、弾性部材55、及び弾性部材65を介して感染が生じることを防ぐことができる。さらに、内視鏡80の保持及び解除、並びに、把持面41c、内周面51c、及び把持面61cからの脱離及び把持面41c、内周面51c、及び把持面61cへの装着を繰り返すことにより弾性または粘性が低下したときは、新品と交換することにより保持能力を一定に維持することができる。さらに、弾性部材45、弾性部材55、及び弾性部材65として形状、弾性、粘性の異なるものを用意すると、内視鏡の種類、形状が異なっても容易に対応することができる。また、保持される内視鏡に応じて、管部31の長さ調整によりホルダー40の高さを調整し、支持部材30に対するホルダー50の取り付け位置を調整し、ホルダー60及びホルダー70の取り付け位置を調整することができるため、確実かつ安全な保持を実現できる。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
本発明の実施形態に係る内視鏡用ホルダー及び内視鏡用カートの構成を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施形態に係るホルダーの構成を示す斜視図、(b)は(a)をIIB方向から見たときの平面図、(c)は(b)のIIC−IICに沿った断面図である。 (a)は本発明の実施形態に係るホルダーの構成を示す斜視図、(b)は(a)をIIIB方向から見たときの平面図、(c)は(b)のIIIC−IIICに沿った断面図である。 (a)は本発明の実施形態に係るホルダーの構成を示す斜視図、(b)は(a)をIVB方向から見たときの平面図、(c)は(b)のIVC−IVCに沿った断面図である。
符号の説明
10 本体部
11 フレーム
12 フレーム
13 棚板
14 棚板
15 棚板
16 棚板
17 棚板
30 支持部材
40 ホルダー
50 ホルダー
60 ホルダー
70 ホルダー
80 内視鏡

Claims (6)

  1. 把持することにより内視鏡を保持する内視鏡用ホルダーであって、
    前記内視鏡を把持する把持面に脱着可能に配置した弾性部材を備え、
    前記弾性部材を介して前記内視鏡を把持することを特徴とする内視鏡用ホルダー。
  2. 内部に挿通することにより内視鏡を保持する筒状の内視鏡用ホルダーであって、
    内周面に脱着可能に配置した弾性部材を備え、
    前記弾性部材に接触した状態で前記内視鏡を保持することを特徴とする内視鏡用ホルダー。
  3. 前記弾性部材は、シリコーンゴムである請求項1又は請求項2記載の内視鏡用ホルダー。
  4. 内視鏡システムを構成する装置及び周辺機器を収納する内視鏡用カートであって、
    把持することにより内視鏡を保持する内視鏡用ホルダーを備え、
    前記内視鏡用ホルダーは、前記内視鏡を把持する把持面には脱着可能に配置した弾性部材を備え、
    前記弾性部材を介して前記内視鏡を把持することを特徴とする内視鏡用カート。
  5. 内視鏡システムを構成する装置及び周辺機器を収納する内視鏡用カートであって、
    前記内視鏡用ホルダーは、内部に挿通することにより内視鏡を保持する筒状の内視鏡用ホルダーを備え、
    内周面に脱着可能に配置した弾性部材が設けられ、
    前記弾性部材に接触した状態で前記内視鏡を保持することを特徴とする内視鏡用カート。
  6. 前記弾性部材は、シリコーンゴムである請求項4又は請求項5記載の内視鏡用カート。

JP2004205216A 2004-07-12 2004-07-12 内視鏡用ホルダー及び内視鏡用ホルダーを備えた内視鏡用カート Withdrawn JP2006025883A (ja)

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