JP2005013511A - 医療用チューブ洗浄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】口腔吸引用等の医療用チューブの内部に温水を通すことによって洗浄する装置であって、多数本の医療用チューブを洗浄する際の作業効率を向上させることで洗浄の手間を軽減させ、医療用チューブの繰り返し使用を容易にする。
【解決手段】少なくとも一端に僅かながら大径の連結具3が設けられたフレキシブルな医療用チューブ1を複数本まとめて洗浄するための装置であって、前記連結具が複数個収容できる容積を有したアダプト容器11を温水および温風が圧送される配管9に連結するとともに、該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体13に弾性キャップ15を設け、該弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通し得る透孔16を形成してなる。
【選択図】 図2
【解決手段】少なくとも一端に僅かながら大径の連結具3が設けられたフレキシブルな医療用チューブ1を複数本まとめて洗浄するための装置であって、前記連結具が複数個収容できる容積を有したアダプト容器11を温水および温風が圧送される配管9に連結するとともに、該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体13に弾性キャップ15を設け、該弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通し得る透孔16を形成してなる。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、口腔吸引用、その他の医療用として使用されるフレキシブルな医療用チューブの内部に温水を通すことによって洗浄する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1に示したような口腔吸引用として使用されるビニルチューブ、シリコンチューブ(内径3〜4mm,外径5〜6mm)等のフレキシブルな医療用チューブは、従来では衛生上の観点から使い捨てであったり、或いは、洗浄装置にセットしてチューブ内に温水を通し、洗浄・殺菌し、繰り返し使用されてきた。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−259000号公報
【特許文献2】
特開2002−65606号公報
【0004】
なお、上記特許文献1および特許文献2に示されたように、高圧水,無菌温風等により医療機器を洗浄消毒する装置は従来から知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記医療用チューブについて使い捨てとする場合は、資源の無駄となり医療廃棄物を増大させるなどの問題がある。しかし従来の洗浄装置による医療用チューブの洗浄は、1本ずつを給湯用の配管に連結しなければならなかったので、手間が掛かり面倒であり、一度に何本も洗浄できないので効率が悪いものであった。このため、口腔吸引用チューブの場合は殆どの医療機関で使い捨てにされているのが現状であった。
【0006】
そこで本発明は、口腔吸引用等の医療用チューブを複数本まとめて洗浄することのできる洗浄装置を提供することにより、洗浄の手間を軽減し、医療用チューブの繰り返し使用が促進されるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明に係る医療用チューブ洗浄装置は、少なくとも一端に僅かながら大径の連結具が設けられたフレキシブルな医療用チューブを複数本まとめて洗浄するための装置であって、前記連結具が複数個収容できる容積を有したアダプト容器を温水および温風が圧送される配管に連結するとともに、該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体に弾性キャップを設け、該弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通し得る透孔を形成してなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係る洗浄装置の実施の形態を図1に示した口腔吸引用チューブを例として説明する。この医療用チューブ1は、ビニル,シリコン樹脂等からなるフレキシブルチューブ2の一端に吸引装置(図示せず)に連結するための硬質プラスチック製の連結具3を固着した全長40センチ程度のものである。
【0009】
図2は上記医療用チューブ1、或いは、手術用具,麻酔器具,鋼製小物等の医療用器具8を洗浄・消毒するため病院に備え付けられるウォッシャーディスインフェクターを例示するもので、洗浄室4のドア5を開けることにより該洗浄室内にトロリー6を装入できるように構成され、該洗浄室の天井部、および床下部に回転ノズル式の洗浄水散布装置7が設けられている。そしてプログラム工程に従って該トロリー6内の医療用器具8に温水をジェット噴射し洗浄した後、該洗浄室内に温風を循環させて乾燥・消毒する。
【0010】
9は上記トロリー6に設けられた給湯,給気用の配管で、該配管の分枝口10に筒状のアダプト容器11の底部を連結する。該アダプト容器11は前記医療用チューブ1の連結具3が複数個収容できる容積を有している。そして図3に示したように該アダプト容器の上端開口縁の外周にネジ溝12が形成されている。13は該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体で、該蓋体は環状体14にドーム形の弾性キャップ15を内填し、該弾性キャップに透孔16を形成してなる。そして該環状体14の内周面に前記ネジ溝12と螺合し得るネジ溝17が形成されている。なお、この蓋体13は、従来から哺乳瓶の乳首として使用されている周知のものに、適宜大きさの透孔16を開設することにより簡単に製作することができる。
【0011】
使用済みの上記医療用チューブ1を洗浄するに際しては、図4に示したように、該透孔16に連結具3が内側となるように該医療用チューブ1を複数本(数本乃至数十本)挿通し、該蓋体13をアダプト容器11の上端開口縁に被せることにより、図5,図6に示したように、該連結具3を該アダプト容器内に収容し、環状体14をネジ溝12に螺着させ密閉する。そして、このトロリー6を上記洗浄室4に装入し、洗浄水散布装置7より温水を散布すると同時に、配管9を通してアダプト容器11内に温水を圧送することにより、その温水が複数の連結具3の中を通って各医療用チューブ1内に流れ該各医療用チューブの内面が洗浄されるようにする。
【0012】
こうして医療用チューブ1の内面および外面が温水によって洗浄された後はプログラム工程に従い温水に代わって温風が該配管9より圧送され、該温風が該各医療用チューブ1内に送給されて該各医療用チューブの内面を乾燥させるとともに、高温度により殺菌・消毒がなされる。
【0013】
この医療用チューブ1は、連結具3の外径がフレキシブルチューブ2の外径より僅かながら大きいことから、上記のように複数本をセットすれば、該連結具3が弾性キャップ15の内面に当たることで、水圧が掛かっても該連結具3が透孔16から抜脱するおそれはなく、各医療用チューブ1内に同時に温水が導かれ、複数本の医療用チューブの内面を確実に洗浄できる。
また、適宜本数の医療用チューブを透孔16に挿通することにより該弾性キャップ15の弾性により該透孔16の内周縁をフレキシブルチューブ2の外周に密着させられ、温水,温風が洩出する隙間を最小限にすることができる。なお、チューブ間の隙間から洩れる温水により該チューブの外周面も洗浄される。
【0014】
また、本発明はこの実施形態に示した口腔吸引用チューブの他、薬液用チューブ、気管挿入用チューブ等、種々の医療用チューブを洗浄するのに使用できる。なお、チューブを洗浄しないときは、上記蓋体13に代えてメクラ蓋をアダプト容器11に被せることで温水等の流出が止められる。
【0015】
【発明の効果】
このように本発明に係る医療用チューブ洗浄装置によれば、複数本の医療用チューブをまとめて洗浄することができるので、従来のように一本ずつ配管に連結するのと異なり作業効率が格段に向上する。このため、洗浄の手間が大幅に軽減され、医療用チューブの繰り返し使用を促進させる有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である医療用チューブの外観斜視図。
【図2】本発明の実施形態であるウォッシャーディスインフェクターの部分断面側面図。
【図3】本発明の実施形態を示すアダプト容器と蓋体の斜視図。
【図4】図3の蓋体に医療用チューブを挿通したときの斜視図。
【図5】本発明の実施形態である医療用チューブ洗浄装置の使用状態を示した斜視図。
【図6】本発明の実施形態である医療用チューブ洗浄装置の使用状態を示した縦断面図。
【符号の説明】
1 医療用チューブ
2 フレキシブルチューブ
3 連結具
4 洗浄室
6 トロリー
7 洗浄水散布装置
9 配管
10 分枝口
11 アダプト容器
13 蓋体
15 弾性キャップ
16 透孔
【発明の属する技術分野】
本発明は、口腔吸引用、その他の医療用として使用されるフレキシブルな医療用チューブの内部に温水を通すことによって洗浄する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1に示したような口腔吸引用として使用されるビニルチューブ、シリコンチューブ(内径3〜4mm,外径5〜6mm)等のフレキシブルな医療用チューブは、従来では衛生上の観点から使い捨てであったり、或いは、洗浄装置にセットしてチューブ内に温水を通し、洗浄・殺菌し、繰り返し使用されてきた。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−259000号公報
【特許文献2】
特開2002−65606号公報
【0004】
なお、上記特許文献1および特許文献2に示されたように、高圧水,無菌温風等により医療機器を洗浄消毒する装置は従来から知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記医療用チューブについて使い捨てとする場合は、資源の無駄となり医療廃棄物を増大させるなどの問題がある。しかし従来の洗浄装置による医療用チューブの洗浄は、1本ずつを給湯用の配管に連結しなければならなかったので、手間が掛かり面倒であり、一度に何本も洗浄できないので効率が悪いものであった。このため、口腔吸引用チューブの場合は殆どの医療機関で使い捨てにされているのが現状であった。
【0006】
そこで本発明は、口腔吸引用等の医療用チューブを複数本まとめて洗浄することのできる洗浄装置を提供することにより、洗浄の手間を軽減し、医療用チューブの繰り返し使用が促進されるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明に係る医療用チューブ洗浄装置は、少なくとも一端に僅かながら大径の連結具が設けられたフレキシブルな医療用チューブを複数本まとめて洗浄するための装置であって、前記連結具が複数個収容できる容積を有したアダプト容器を温水および温風が圧送される配管に連結するとともに、該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体に弾性キャップを設け、該弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通し得る透孔を形成してなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係る洗浄装置の実施の形態を図1に示した口腔吸引用チューブを例として説明する。この医療用チューブ1は、ビニル,シリコン樹脂等からなるフレキシブルチューブ2の一端に吸引装置(図示せず)に連結するための硬質プラスチック製の連結具3を固着した全長40センチ程度のものである。
【0009】
図2は上記医療用チューブ1、或いは、手術用具,麻酔器具,鋼製小物等の医療用器具8を洗浄・消毒するため病院に備え付けられるウォッシャーディスインフェクターを例示するもので、洗浄室4のドア5を開けることにより該洗浄室内にトロリー6を装入できるように構成され、該洗浄室の天井部、および床下部に回転ノズル式の洗浄水散布装置7が設けられている。そしてプログラム工程に従って該トロリー6内の医療用器具8に温水をジェット噴射し洗浄した後、該洗浄室内に温風を循環させて乾燥・消毒する。
【0010】
9は上記トロリー6に設けられた給湯,給気用の配管で、該配管の分枝口10に筒状のアダプト容器11の底部を連結する。該アダプト容器11は前記医療用チューブ1の連結具3が複数個収容できる容積を有している。そして図3に示したように該アダプト容器の上端開口縁の外周にネジ溝12が形成されている。13は該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体で、該蓋体は環状体14にドーム形の弾性キャップ15を内填し、該弾性キャップに透孔16を形成してなる。そして該環状体14の内周面に前記ネジ溝12と螺合し得るネジ溝17が形成されている。なお、この蓋体13は、従来から哺乳瓶の乳首として使用されている周知のものに、適宜大きさの透孔16を開設することにより簡単に製作することができる。
【0011】
使用済みの上記医療用チューブ1を洗浄するに際しては、図4に示したように、該透孔16に連結具3が内側となるように該医療用チューブ1を複数本(数本乃至数十本)挿通し、該蓋体13をアダプト容器11の上端開口縁に被せることにより、図5,図6に示したように、該連結具3を該アダプト容器内に収容し、環状体14をネジ溝12に螺着させ密閉する。そして、このトロリー6を上記洗浄室4に装入し、洗浄水散布装置7より温水を散布すると同時に、配管9を通してアダプト容器11内に温水を圧送することにより、その温水が複数の連結具3の中を通って各医療用チューブ1内に流れ該各医療用チューブの内面が洗浄されるようにする。
【0012】
こうして医療用チューブ1の内面および外面が温水によって洗浄された後はプログラム工程に従い温水に代わって温風が該配管9より圧送され、該温風が該各医療用チューブ1内に送給されて該各医療用チューブの内面を乾燥させるとともに、高温度により殺菌・消毒がなされる。
【0013】
この医療用チューブ1は、連結具3の外径がフレキシブルチューブ2の外径より僅かながら大きいことから、上記のように複数本をセットすれば、該連結具3が弾性キャップ15の内面に当たることで、水圧が掛かっても該連結具3が透孔16から抜脱するおそれはなく、各医療用チューブ1内に同時に温水が導かれ、複数本の医療用チューブの内面を確実に洗浄できる。
また、適宜本数の医療用チューブを透孔16に挿通することにより該弾性キャップ15の弾性により該透孔16の内周縁をフレキシブルチューブ2の外周に密着させられ、温水,温風が洩出する隙間を最小限にすることができる。なお、チューブ間の隙間から洩れる温水により該チューブの外周面も洗浄される。
【0014】
また、本発明はこの実施形態に示した口腔吸引用チューブの他、薬液用チューブ、気管挿入用チューブ等、種々の医療用チューブを洗浄するのに使用できる。なお、チューブを洗浄しないときは、上記蓋体13に代えてメクラ蓋をアダプト容器11に被せることで温水等の流出が止められる。
【0015】
【発明の効果】
このように本発明に係る医療用チューブ洗浄装置によれば、複数本の医療用チューブをまとめて洗浄することができるので、従来のように一本ずつ配管に連結するのと異なり作業効率が格段に向上する。このため、洗浄の手間が大幅に軽減され、医療用チューブの繰り返し使用を促進させる有益な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態である医療用チューブの外観斜視図。
【図2】本発明の実施形態であるウォッシャーディスインフェクターの部分断面側面図。
【図3】本発明の実施形態を示すアダプト容器と蓋体の斜視図。
【図4】図3の蓋体に医療用チューブを挿通したときの斜視図。
【図5】本発明の実施形態である医療用チューブ洗浄装置の使用状態を示した斜視図。
【図6】本発明の実施形態である医療用チューブ洗浄装置の使用状態を示した縦断面図。
【符号の説明】
1 医療用チューブ
2 フレキシブルチューブ
3 連結具
4 洗浄室
6 トロリー
7 洗浄水散布装置
9 配管
10 分枝口
11 アダプト容器
13 蓋体
15 弾性キャップ
16 透孔
Claims (1)
- 少なくとも一端に僅かながら大径の連結具が設けられたフレキシブルな医療用チューブを複数本まとめて洗浄するための装置であって、前記連結具が複数個収容できる容積を有したアダプト容器を温水および温風が圧送される配管に連結するとともに、該アダプト容器に着脱自在に被せられる蓋体に弾性キャップを設け、該弾性キャップに複数本の医療用チューブを挿通し得る透孔を形成してなることを特徴とした医療用チューブ洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003183355A JP2005013511A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 医療用チューブ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003183355A JP2005013511A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 医療用チューブ洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005013511A true JP2005013511A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34183482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003183355A Ceased JP2005013511A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 医療用チューブ洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005013511A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010201326A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Sakura Seiki Kk | チューブ状器具の洗浄装置及び洗浄容器 |
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JP2015186566A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-29 | 株式会社Ihiシバウラ | 医療器具洗浄用ユニット、ハンドピースホルダおよび吸引管ホルダ |
JP2020163279A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 三菱電機株式会社 | チューブ洗浄装置およびチューブ洗浄方法 |
CN114306681A (zh) * | 2021-12-25 | 2022-04-12 | 提技贸易(上海)有限公司 | 一种管道自动消毒系统及方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5697459A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-06 | Mita Rika Kogyo Kk | Apparatus for washing catheter in water |
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JP2001259000A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-25 | S R Kaihatsu:Kk | ゴム部材を有する医療機器の消毒、滅菌方法と装置 |
JP2002065606A (ja) * | 2000-08-29 | 2002-03-05 | One Step:Kk | 医療機器類の洗浄消毒装置 |
-
2003
- 2003-06-26 JP JP2003183355A patent/JP2005013511A/ja not_active Ceased
Patent Citations (4)
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Legal Events
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---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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