JP2006021870A - エレベータの乗場装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 工作性がよくて安価に製作でき、防火防煙性能を向上することができるエレベータの乗場装置を提供する。
【解決手段】 断面をほぼコ字状に折曲した一対の縦枠表板2a、2bを所定の間隔8を介して並設し、上記間隔に防火防煙スクリーン9を上下動可能に配設し得るようにされ、エレベータの乗場に設けられた三方枠縦枠2及び上記間隔の両側部で上記各縦枠表板にそれぞれ一端部が溶接固着されると共に、他端部が上記エレベータの乗場側または昇降路側に折曲されてひれ部11b、12bを形成し、上記防火防煙スクリーンの端部を上下方向に案内するガイドレール10を備え、上記各ガイドレールのひれ部が互いに重なり合うような形状とされ、両ひれ部を締結部材13で固定するようにした構成とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エレベータの乗場装置、特に防火防煙スクリーンを組み込んだエレベータの乗場装置に関するものである。
図8は、エレベータの一般的な乗場装置の構成を示す概略図であり、図9は、図8の乗場装置を上方から見た構成を示す概略図で、図で示す上方が昇降路側、図で示す下方が乗場側を示している。これらの図に示すように、乗場装置は基本的に三方枠縦枠2及び三方枠上枠3並びに乗場ドア1によって構成されている。
また、三方枠縦枠2は断面をほぼコ字状に折曲した一対の乗場側縦枠表板2a及び昇降路側縦枠表板2bを、防火防煙スクリーン9の昇降溝となる間隔8を介して並設し、裏側でつなぎ板4によって結合されている。
また、乗場側縦枠表板2aと昇降路側縦枠表板2bの裏側には昇降溝8の両側部にそれぞれ位置するようにスタッドボルト5が溶着され、このスタッドボルト5にほぼコ字状に折曲されたガイドレール7の両端部にそれぞれ形成された貫通孔(図示せず)を挿通させ、ナット6によって固定することにより昇降溝8を所定の間隔に保つと共に、防火防煙スクリーン9の端部を上下方向に案内するガイドレールを形成していた。(例えば特許文献1参照)。
特願2003−363505号明細書
従来のエレベータの乗場装置は上記のように構成され、防火防煙スクリーンの昇降溝8の幅寸法を調整すると共に、所定の間隔に保持する機構が、ガイドレール7をスタッドボルト5とナット6によって固定する構造であったため次のような問題点があった。
即ち、(1)何本ものスタッドボルトを縦枠表板に位置決めして溶着しているため工作性が悪い。また、スタッドボルトの溶着は工作性にバラツキがあり、ナットの締結時に溶接取れとなる場合がある。なお、工作時点で溶接不良に気付かない場合は耐火性能が確保できなくなることがある。
(2)ガイドレール7の深さWが大きくなると曲げ型等が必要となり、工作性が悪い。
(3)ガイドレール7とつなぎ板4とがフリーの関係にあるため、火災等の場合に三方枠縦枠2に乗場出入口幅内方への縦反りが発生し、防火防煙性能が確保できない。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、工作性がよくて安価に製作でき、防火防煙性能を向上することができるエレベータの乗場装置を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータの乗場装置は、断面をほぼコ字状に折曲した一対の縦枠表板を所定の間隔を介して並設し、上記間隔に防火防煙スクリーンを上下動可能に配設し得るようにされ、エレベータの乗場に設けられた三方枠縦枠及び上記間隔の両側部で上記各縦枠表板にそれぞれ一端部が溶接固着されると共に、他端部が上記エレベータの乗場側または昇降路側に折曲されてひれ部を形成し、上記防火防煙スクリーンの端部を上下方向に案内するガイドレールを備え、上記各ガイドレールのひれ部が互いに重なり合うような形状とされ、両ひれ部を締結部材で固定するようにしたものである。
この発明に係るエレベータの乗場装置は上記のように構成されているため、工作性がよくて安価に製作でき、防火防煙性能を向上することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1における三方枠縦枠のうちの一方で、図9の右側に位置しているものに相当する三方枠縦枠の構成を示す概略図であり、図の上方が昇降路側、図の下方が乗場側を示している。
また、図2は、図1の右方から見た構成を示し、昇降路側及び乗場側は図1と同じである。これらの図において、図9と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図9と異なる点はガイドレール10の構成及び三方枠縦枠への固定方法である。
即ち、ガイドレール10は2つの補強板11と12とを結合する形で構成され、一方の補強板11は、一端部11aをL字状に折曲し、この折曲部をスクリーン昇降溝を形成する間隔8の一側部において昇降路側縦枠表板2bに溶接固定されている。
また、補強板11の他端部11bは昇降路側に折曲されてひれ部を形成している。
他方の補強板12は、一端部12aをL字状に折曲し、この折曲部をスクリーン昇降溝を形成する間隔8の他側部において乗場側縦枠表板2aに溶接固定されている。また、補強板12の他端部12bは昇降路側に折曲され、一方の補強板11の他端部のひれ部11bと重なる位置まで延在するようにされている。
両補強板11及び12のひれ部11bと12bは重ねた状態でリベットやタッピンネジ等の締結部材13によって結合固定され、スクリーン昇降溝8を所定の間隔に保持すると共に、防火防煙スクリーン9の端部を上下方向に案内するガイドレール10を形成しているものである。なお、図1、図2では補強板11、12のひれ部11b、12bを昇降路側に位置させるように曲げた場合を示しているが、これを乗場側に位置させるように曲げてもよい。
実施の形態1は以上のように構成され、ガイドレール10を構成する補強板11、12と縦枠表板2b、2aとが溶着されているため、従来のように何本ものスタッドボルトを位置決めし溶接する必要がなく、工作性が向上すると共に、三方枠を安価に製作することが可能となる。
また、ガイドレール10を構成する補強板11と12のそれぞれのひれ部をリベットやタッピンネジ等の締結部材で固定するため、従来のスタッドボルトに比して工作性にバラツキがなく、十分な耐火性能を確保することができる。
更に、ガイドレール深さWを工作時の曲げ型に関係なく深くすることができるため、この点でも工作性が向上するものである。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図3は、実施の形態2における三方枠縦枠のうち、図1と同じ側のものの構成を示す概略図で、図の上方が昇降路側、図の下方が乗場側を示している。また、図4は、図3の右方から見た構成を示し、昇降路側及び乗場側は図3と同じである。更に、図5は、火災時に三方枠縦枠が出入口内方に縦反りする状況を示した概略図である。
これらの図において、図1、図2と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1、図2と異なる点は変形防止金具を設けた点である。即ち、図3、図4に示すように、ガイドレール10を構成する補強板11と12のそれぞれのひれ部11b、12bを図3に示すように、昇降路側に折曲して互いに重ね合わせ、図示していないがリベットやタッピンネジ等の締結部材によってひれ部相互を結合して所定の間隔8を保持するようにしている。リベットやタッピンネジ等に代えて溶接による固定としてもよい。
そして変形防止金具15の一端15aをL字状に折曲してリベット16によってつなぎ板4に固定すると共に、その他端15bを、上記一端とは逆方向にL字状に折曲し、この他端15bを図3においてひれ部11b、12bの左方に位置させ、かつひれ部とは接触しない程度の隙間を保持してひれ部と対向するように配設しているものである。
火災時においては、図5に概略的に示すように、三方枠縦枠2に対して出入口の幅の内方向に湾曲させようとする縦反りを生ずる力及び縦枠表板2a、2bの図3においてスクリーン昇降溝8寄りの部分が図3において左方に突出する形の熱反りを生ずる力が作用し、縦枠表板2a、2b及びそれらに固定されているガイドレール10のひれ部11b、12bが図3において左方に移動しようとするが、この時、ひれ部11b、12bが変形防止金具15の他端15bに当接してそれ以上の移動ができなくなるため上述した三方枠縦枠の縦反り及び熱反りが防止され、防火防煙性能を向上させることができる。
なお、変形防止金具15に代えて、ひれ部11b、12bをつなぎ板4に溶接で固定する方法もあるが、この場合には、三方枠縦枠2の表面に歪が生ずるため意匠性を害する。
実施の形態2では、変形防止金具15をひれ部11b、12bに接触しない程度の隙間を介して保持しているため、溶接した場合のような歪が発生せず、乗場の意匠性を向上することができるのに加えて溶接歪を取る作業もないため、工作性も向上し、三方枠を安価に製作することができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態3における三方枠縦枠のうち、図1と同じ側のものの構成を示す概略図で、図の上方が昇降路側、図の下方が乗場側を示している。また、図7は、図6の右方から見た構成を示し、昇降路側及び乗場側は図6と同じである。
これらの図において、図3、図4と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図3、図4と異なる点はガイドレール10のひれ部を昇降路側及び乗場側の両方に設け、それぞれに変形防止金具を設けた点である。即ち、昇降路側縦枠表板2bに固定された補強板11のひれ部11bは図3と同様に昇降路側に折曲するが、乗場側縦枠表板2aに固定された補強板12のひれ部12bは図6に示すように、乗場側に折曲し、両ひれ部間に別の補強板20を跨らせて、各ひれ部11b、12bと補強板20とを図示しないリベット、タッピンネジ、溶接等で固定して所定の間隔8を保持する。
そして、昇降路側のひれ部11bは図3と同様に変形防止金具15によって図3と同様に固定し、乗場側のひれ部12bは変形防止金具15と同構造とされた別の変形防止金具21の一端21aをリベット22によってつなぎ板4に固定し、他端21bをひれ部12bと接触しない程度の隙間を保持してひれ部と対向するように配設する。これは実施の形態2で説明した理由によるものである。
実施の形態3においては、乗場側及び昇降路側の両側に変形防止金具15、21を設けたため、実施の形態2よりも火災時における防火防煙特性を向上させることができる。
この発明の実施の形態1における三方枠縦枠の一方の構成を示す概略図である。 図1の右方から見た構成を示す概略図である。 この発明の実施の形態2における三方枠縦枠の一方の構成を示す概略図である。 図3の右方から見た構成を示す概略図である。 三方枠縦枠の縦反りの状況を示す説明図である。 この発明の実施の形態3における三方枠縦枠の一方の構成を示す概略図である。 図6の右方から見た構成を示す概略図である。 エレベータの一般的な乗場装置の構成を示す概略図である。 図8の乗場装置を上方から見た構成を示す概略図である。
符号の説明
1 乗場ドア、 2 三方枠縦枠、 2a 乗場側縦枠表板、 2b 昇降路側縦枠表板、 3 三方枠上枠、 4 つなぎ板、 8 スクリーン昇降溝、 9 防火防煙スクリーン、 10 ガイドレール、 11、12 補強板、 11b、12b ひれ部、
15、21 変形防止金具。

Claims (3)

  1. 断面をほぼコ字状に折曲した一対の縦枠表板を所定の間隔を介して並設し、上記間隔に防火防煙スクリーンを上下動可能に配設し得るようにされ、エレベータの乗場に設けられた三方枠縦枠及び上記間隔の両側部で上記各縦枠表板にそれぞれ一端部が溶接固着されると共に、他端部が上記エレベータの乗場側または昇降路側に折曲されてひれ部を形成し、上記防火防煙スクリーンの端部を上下方向に案内するガイドレールを備え、上記各ガイドレールのひれ部が互いに重なり合うような形状とされ、両ひれ部を締結部材で固定するようにしたことを特徴とするエレベータの乗場装置。
  2. 上記一対の縦枠表板を結合して補強するつなぎ板及び上記つなぎ板に一端部が固定され、他端部が上記ガイドレールのひれ部と間隙を介して対向し、上記縦枠表板の乗場出入口幅内方への縦反りを防止する変形防止金具を設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの乗場装置。
  3. 断面をほぼコ字状に折曲した一対の縦枠表板を所定の間隔を介して並設し、上記間隔に防火防煙スクリーンを上下動可能に配設し得るようにされ、エレベータの乗場に設けられた三方枠縦枠と、上記両縦枠表板を結合して補強するつなぎ板と、上記間隔の一側部で一方の縦枠表板に一端部が溶接固定され、他端部が上記エレベータの乗場側に折曲されてひれ部を形成するガイドレール部と、上記間隔の他側部で他方の縦枠表板に一端部が溶接固定され、他端部が上記エレベータの昇降路側に折曲されてひれ部を形成する別のガイドレール部と、上記両ガイドレール部のひれ部間に跨って設けられ、各ひれ部とそれぞれ締結部材で固定されることにより上記防火防煙スクリーンの端部を上下方向に案内するガイドレールを形成する補強板と、上記つなぎ板に一端部が固定され他端部が上記ガイドレールの各ひれ部とそれぞれ間隙を介して対向し、上記縦枠表板の乗場出入口幅内方への縦反りを防止する一対の変形防止金具とを備えたことを特徴とするエレベータの乗場装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0723196U (ja) * 1993-10-05 1995-04-25 文化シヤッター株式会社 シャッターカーテンのガイドレール構造
JP2004107016A (ja) * 2002-09-18 2004-04-08 Mitsubishi Electric Corp エレベーター乗場出入口装置

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