JP2006009958A - 湯水混合弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 周壁に湯入口1aと水入口1bとが形成された外筒1と、外筒内に摺動回転可能に収容され周壁に湯入口及び/又は水入口と連通可能な貫通穴5aが形成された有底の内筒5とを備え、内筒の開放端が混合水出口5cを形成する湯水混合弁Aであって、内筒が樹脂で形成され、内筒の周壁に形成された貫通穴に内筒の長手方向に延在する補強リブが形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、従来に比べて軽量化され、且つ製造コストが低減した湯水混合弁を提供することを目的とする。
周壁に貫通穴が形成された内筒を樹脂成形すると、脱型後の変形で周壁が歪み、内筒と外筒の摺接部の止水性が低下する可能性がある。本発明に係る湯水混合弁においては、内筒の周壁に形成された貫通穴に内筒の長手方向に延在する補強リブを形成して、内筒の捩じり剛性と曲げ剛性とを補強することにより、脱型後の内筒周壁の変形を抑制し、内筒を樹脂成形することによる内筒と外筒の摺接部の止水性低下を抑制している。
混合水出口を形成する内筒の開放端を、インロー継手を介して二次側通路部材と接続することにより、湯入口や水入口を介して内筒周壁に加わるに一次圧による内筒の偏心が抑制され、内筒と外筒の摺接部の止水性が向上する。また内筒と外筒の摺接部から二次側通路へ至る漏れ経路長が増加し、且つ漏れ経路が屈曲することにより、漏れ経路を通過する湯水の圧力損失が増加し、前記漏れ経路を介する二次側通路への湯水の漏洩が抑制される。
湯水混合弁を組み立てる際に、内筒の零回転位置を内筒駆動装置の零回転位置に対して正確に位置決めする必要がある。内筒の内面に突起を形成しておけば、適当な治具を当該突起に係合させて、内筒駆動装置の零回転位置に対して内筒の零回転位置を正確に位置決めすることができる。
本発明の好ましい態様においては、外筒内周面の内筒との摺接部に複数の溝が形成されている。
内筒外周面に複数の溝が形成され、或いは外筒内周面の内筒との摺接部に複数の溝を形成することにより、内筒と外筒の摺接部の止水性が、ラビリンス効果により向上する。
二次側通路部材を外筒に着脱可能に接続することにより、弁全体を変更することなく、二次側通路部材のみを種々に変更して、下流側配管のバリエーションに対応することが可能になる。
二次側通路部材をL状に屈曲させることにより、屈曲部で発生する乱流により湯水の混合が促進される。二次側通路を外筒に回転可能に接続することにより、下流側配管の配置の自由度が増し、湯水混合弁を備える水回り機器が小型化される。
給湯配管との接続部と給水配管との接続部とが、クイックファスナー接続とUピン接続の何れにも対応可能であれば、接続治具の選択の幅が広がり、便利である。
周壁に貫通穴が形成された内筒を樹脂成形すると、脱型後の変形で周壁が歪み、内筒と外筒の摺接部の止水性が低下する可能性がある。本発明に係る湯水混合弁においては、内筒の周壁に形成された貫通穴に内筒の長手方向に延在する補強リブを形成して、内筒の捩じり剛性と曲げ剛性とを補強することにより、脱型後の内筒周壁の変形を抑制し、内筒を樹脂成形することによる内筒と外筒の摺接部の止水性低下を抑制している。
図1に示すように、内筒5の閉鎖端から伸びるロッド6が、外筒1の一方の端部を摺動回転可能に貫通して、外筒1の外方へ延びている。ロッド6の外筒貫通部は、Oリング7a、7bによってシールされている。ロッド6の外筒外へ延びた端部6aは、ステッピングモータ300の出力軸にセレーション結合している。
二次通路部材7の前記一端は、インロー継手10を介して、内筒5の開放端に接続している。
二次側通路部材7の他端は、図示しない水回り機器へ向けて伸びる下流側配管400の一端に嵌入し、Uピン11を用いたUピン接続により、下流側配管400の一端に接続されている。二次通路部材7の他端と下流配管400の一端との接続部は、Oリング12によってシールされている。
外筒1、内筒5、二次側通路部材7は樹脂で形成されている。
周壁に貫通穴5aが形成された内筒5を樹脂成形すると、脱型後の変形で周壁が歪み、内筒5と外筒1の摺接部の止水性が低下する可能性がある。湯水混合弁Aにおいては、内筒5の周壁に形成された貫通穴5aに、内筒5の長手方向に延在する補強リブ5bを形成して、内筒5の捩じり剛性と曲げ剛性とを補強したので、脱型後の内筒5周壁の変形が抑制され、内筒5を樹脂成形することによる内筒5と外筒1の摺接部の止水性低下が抑制されている。
湯水混合弁Aにおいては、インロー継手10の配設によって、内筒5と外筒1との摺接部から二次側通路部材7により形成される二次側通路へ至る漏れ経路Pの長さが増加することにより、またインロー継手10の配設によって、漏れ経路Pが屈曲して漏れ経路Pを通過する湯水の圧力損失が増加することにより、漏れ経路Pを介する二次側通路への湯水の漏洩が抑制されている。
湯水混合弁Aにおいては、二次側通路部材7が、外筒1に回転可能に接続しているので、下流側配管400の配置の自由度が増し、湯水混合弁Aを備える水回り機器が小型化されている。
環状溝7a内での渦の発生、外周角部5dでの渦の発生促進により、内筒5と外筒1との摺接部から二次側通路部材7により形成される二次側通路へ至る漏れ経路Pを通過する湯水の圧力損失が増加し、漏れ経路Pを介する二次側通路への湯水の漏洩が抑制される。
外筒1内周面の内筒5との摺接部に、長手方向に延在する複数の溝を形成し、或いは周方向に延在する複数の溝を形成しても良い。溝は外筒の内周面に形成された凹部であっても良く或いは内周面に形成された複数の凸条の間に形成された凹部であっても良い。
内筒5の外周面に複数の溝5e或いは5fが形成され、或いは外筒1内周面の内筒5との摺接部に複数の溝が形成されることにより、内筒5と外筒1の摺接部の止水性が、ラビリンス効果により向上する。
湯水混合弁Aを組み立てる際に、内筒5の零回転位置をステッピングモータ300の零回転位置に対して正確に位置決めした上で、ロッド端部6aをステッピングモータ300の出力軸にセレーション結合させせる必要がある。内筒5の内面に適当な形状の突起を形成しておけば、前記突起に係合可能な治具を用いて、ステッピングモータ300の零回転位置に対して内筒5の零回転位置を正確に位置決めすることができる。
図2(b)に一点鎖線で示すように、補強リブ5bを径方向内方へ伸ばして突起を形成すれば、補強リブ5bの剛性が増加し、内筒5を樹脂成形する際の脱型後の内筒5の変形が更に抑制される。補強リブ5bを内筒5の対峙する内面まで伸ばして当該内面に突き当てても良い。
外筒1の給湯配管100との接続部と給水配管200との接続部とが、Uピン3を用いたUピン接続と、クイックファスナー13を用いたクイックファスナー接続との何れにも対応可能であれば、湯水混合弁Aと給湯配管100、給水配管200とを接続する接続治具の選択の幅が広がり、便利である。
1 外筒
1a 湯入口
1b 水入口
5 内筒
5a 貫通穴
5b 補強リブ
5c 混合水出口
5e、5f 溝
7 二次側通路部材
10 インロー継手
100 給湯配管
200 給水配管
300 ステッピングモータ
400 下流側配管
Claims (8)
- 周壁に湯入口と水入口とが形成された外筒と、外筒内に摺動回転可能に収容され周壁に湯入口及び/又は水入口と連通可能な貫通穴が形成された有底の内筒とを備え、内筒の開放端が混合水出口を形成する湯水混合弁であって、内筒が樹脂で形成され、内筒の周壁に形成された貫通穴に内筒の長手方向に延在する補強リブが形成されていることを特徴とする湯水混合弁。
- 二次側通路部材を備え、内筒の開放端がインロー継手を介して二次側通路部材に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の湯水混合弁。
- 内筒の内面に突起が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の湯水混合弁。
- 内筒外周面に複数の溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の湯水混合弁。
- 外筒内周面の内筒との摺接部に複数の溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の湯水混合弁。
- 二次側通路部材は外筒に着脱可能に接続されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の湯水混合弁。
- 二次側通路部材はL状に屈曲しており、外筒に回転可能に接続されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の湯水混合弁。
- 給湯配管との接続部と給水配管との接続部とが、クイックファスナー接続とUピン接続の何れにも対応可能であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の湯水混合弁。
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