JP2017155845A - バルブユニットの接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダイキャスト部材の形状を変更したり、部品点数を増やしたりすることなく、バルブユニットを他のダイキャスト部材に、その接続態様に関わりなく接続可能とする。【解決手段】ダイキャスト製のバルブケーシング1を、連絡管4又はフランジ部22、23,24を介して、他のダイキャスト部材に流路接続させるバルブユニットの接続構造であって、流路に連通し且つ外方に開放する接続口12が設けられ、接続口12の内周面に、連絡管4の先端が当接する段差部16が設けられ、接続口12の開放端の外周域に外方に張り出すフランジ部22が設けられ、フランジ部22は、先端が段差部16に当接した状態に接続口12に挿入された連絡管4を抜け止め状態に固定可能としたこと。【選択図】図6

Description

本発明は、給湯器などのガス器具に燃料ガスを供給するバルブユニットの接続構造、特に、バルブユニットを他の器具に接続させる接続構造に関する。
バーナなどを備えるガス器具には、ガス流路の開閉や燃料ガスの供給量を制御するバルブユニットが搭載されている。バルブユニットは、アルミダイキャスト製のバルブケーシング内に、電磁安全弁や開閉弁等が備えられているもので、これら電磁安全弁や開閉弁を開弁することで、バルブケーシングの流入口から流れてくる燃料ガスを流出口へ流すことができる。
前記流出口には、同じくアルミダイキャスト部材からなり且つ火力調節弁やオリフィス等が組み込まれたブロック状の接続部材が接続される。
これらバルブユニットと接続部材とは、器具内の配置場所により、連絡管を介して接続される場合と、相互に設けられているフランジ部を直接ネジ止めすることによって接続される場合がある。
バルブケーシングの流出口と接続部材の流入口とが、共に、連絡管接続用、あるいは、フランジ接続用であれば問題はないが、一方が連絡管接続用で他方がフランジ接続用に形成されている場合には、どちらかに合わせてダイキャストの設計をし直したり、ダイキャスト製の接続アダプターを別途製作し、これを介して両者を接続させたりしているのが通常である。
特開2013−137076号公報 特開2013−249874号公報
しかしながら、バルブユニットと、これに接続させる接続部材等の他のダイキャスト部材を接続させるために、各々の接続口を異形状に変更したダイキャスト部材、又は、接続アダプターを逐一製作しなければならず、ダイキャスト部材のバリエーションばかり無駄に増えてしまい、生産性やコスト的に問題があった。
この発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、ダイキャスト部材の形状を変更したり、部品点数を増やしたりすることなく、バルブユニットを、他のダイキャスト部材の接続口の形状に関わりなく接続可能とすることを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明のバルブユニットの接続構造は、『流路が備えられたダイキャスト製のバルブケーシングを、連絡管又はフランジ部を介して、他のダイキャスト部材に流路接続させるバルブユニットの接続構造であって、
前記流路に連通し且つ外方に開放する接続口が設けられ、
前記接続口の内周面に、前記連絡管の先端が当接する段差部が設けられ、
前記接続口の開放端の外周域には、外方に張り出すフランジ部が設けられ、
前記フランジ部は、前記連絡管が接続口に挿入されると共にその先端が前記段差部に当接した状態にて、連絡管を接続口に抜け止め状態に固定可能とした』ことを特徴とする。
本発明によれば、バルブユニットに、接続部材等の他のダイキャスト部材を接続させるには、前記他の部材の接続口にフランジ部が形成されている場合には、バルブユニットのバルブケーシングの接続口の開放端に外方に張り出させたフランジ部に、他の部材のフランジ部を重ね合わせて、ネジ止め等によりフランジ接続させることができる。
前記他の部材の接続口が連絡管に対応する場合には、別途用意した連絡管の一端を、バルブケーシングの接続口に差し込む。前記連絡管の先端が、接続口に続く内周面に形成されている段差部に当接した時点で、連絡管のそれ以上の挿入は阻止される。この挿入状態が連絡管の最終挿入状態であり、この状態にて、連絡管はフランジ部に抜け止め状態に保持される。
上記バルブユニットの取付構造において、望ましくは、『前記連絡管は先端近傍の外周面に凸条部が周方向に張り出す形状とし、
前記連絡管の先端を前記段差部に当接させた状態にて、前記凸条部が前記連絡管の引き抜き方向にて当接する固定金具を着脱自在に具備させた』ことである。
連絡管の先端が段差部に当接するまで連絡管をバルブケーシングの接続口に挿入させた後、この状態を維持しながら、固定金具をネジ止め等により固定する。このとき、連結管を引き抜き方向に引っ張ったときに凸条部が固定金具に当接するように、前記固定金具の装着位置は設定されているものとする。これにより、連絡管は、バルブケーシングの接続口へ挿入された状態にて、固定金具によって抜け止め状態に保持される。なお、固定金具は着脱自在であるから、フランジ接続の際には、容易に取り外すことができる。
さらに、上記バルブユニットの取付構造において、望ましくは、『前記固定金具は、前記連絡管の外周面の周方向の一部又は全部に外嵌可能な構造を有する金属板とし、前記連絡管への外嵌部分を前記接続口に対応させた状態にて、前記フランジ部の表面に固定可能とした』ことを特徴とする。
固定金具としての金属板に、連絡管が挿通可能な貫通孔又は切欠を形成し、これら貫通孔又は切欠に連絡管を挿通させることで、連絡管の外周面の全周又は一部に外嵌させた状態で固定金具を連絡管に装着させることができる。固定金具のうち連絡管への外嵌部分をバルブケーシングの接続口に対応させた状態で固定金具をフランジ部の表面にネジ止め等により固定する。この状態で、連結管を引き抜き方向に引っ張ると、連絡管に設けた凸条部が、固定金具のうち、前記連絡管への外嵌部分の周辺域に当接するため、連絡管は固定金具によって抜け止め状態に保持される。
本発明によれば、バルブユニットに接続させる他のダイキャスト部材の接続口が、フランジ接続に対応する場合にも、連絡管接続に対応する場合にも、どちらの場合にも確実に対応させることができ、2つのダイキャスト部材を容易に接続させることができる。このように、相互の接続口が合うようにダイキャスト品の設計をやり直したり、接続用のアダプターを別途用意する必要がないので、ダイキャスト部品数を削減でき、生産性の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造に採用するバルブケーシングの斜視図である。 本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造に採用するバルブケーシングに接続させる他のダイキャスト部材の斜視図である。 本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造の接続状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造に採用する連結管の斜視図である。 本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造に採用する固定金具の斜視図である。 本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造に採用するバルブケーシングの他の接続例を示す部分断面図である。 本発明の実施の形態のバルブユニットの接続構造に採用するバルブケーシングの他の接続例を示す斜視図である。
図1は、本発明の実施の形態に採用するバルブユニットのダイキャスト製のバルブケーシング(1)を示す斜視図であり、内部にはガス流路が形成されていると共に、前記ガス流路内に、図示しないが電磁安全弁や開閉弁等を収容させた状態で、ガス暖房器等のガス器具に搭載させて使用される。
前記ガス流路に挿通する接続口として、1つのガス入口部と3つのガス出口部が形成されており、ガス入口部から流入させた燃料ガスを3つのガス出口部へ供給させる構造となっている。
前記ガス入口部となる第1接続口(11)及び3つのガス出口部となる第2〜4接続口(12)(13)(14)の周囲には、それぞれ横長の略菱形状の第1〜第4フランジ部(21)〜(24)が張り出した構成となっている。
図2は、上記バルブケーシング(1)の第2接続口(12)に接続させるブロック状の接続部材(3)であり、バルブケーシング(1)と同様にダイキャスト製のケーシング(30)内にガス流路が形成されていると共に火力調整弁等が内蔵されている。このケーシング(30)における燃料ガスの入口部となる第1接続口(31)の周囲には、バルブケーシング(1)の第2接続口(12)にフランジ接続するためのフランジ部(32)が張り出している。
そこで、まず、バルブユニットのバルブケーシング(1)の第2接続口(12)に、他のダイキャスト部材としての接続部材(3)の第1接続口(31)をフランジ接続させる構造について説明する。
接続部材(3)のケーシング(30)に設けたフランジ部(32)は、バルブケーシング(1)の第2フランジ部(22)と略同大の横長略菱形状に形成されており、中央の第1接続口(31)の両側に、一対の突起部(33)(33)が突設されていると共に、そのさらに外側に、一対のネジ挿通孔(34)(34)が形成されている。
バルブケーシング(1)のフランジ部(22)には、中央の第2接続口(12)の両側に、上記突起部(33)(33)がそれぞれ挿入可能な一対の挿入孔(2)(2)が形成されていると共に、そのさらに外側の、ネジ挿通孔(34)(34)に対応する位置は、ネジ孔(20)(20)が形成されている。
上記バルブケーシング(1)に、他のダイキャスト部材としての接続部材(3)のケーシング(30)を接続させるには、バルブケーシング(1)の第2フランジ部(22)とケーシング(30)のフランジ部(32)とを対向させると共に、突起部(33)(33)を挿入孔(2)(2)に挿入させて、図3に示すように、第2フランジ部(22)の表面とフランジ部(32)の表面とを重ね合わせる。 そして、フランジ部(32)の裏面から、固定ネジ(15)(15)をネジ挿通孔(34)(34)にそれぞれ挿入させると共に、バルブケーシング(1)の第2フランジ部(22)のネジ孔(20)(20)に螺合させる。これにより、第2フランジ部(22)とフランジ部(32)はネジ止めされることとなり、バルブケーシング(1)と接続部材(3)とを連通状態に接続させることができる。
次に、バルブケーシング(1)と他のダイキャスト部材とが連結管(4)によって接続される構造について説明する。
バルブケーシング(1)と他のダイキャスト部材とが離れて位置する場合には、両者は、図4に示すような連絡管(4)を介して接続される。この場合、バルブケーシング(1)の第2接続口(12)に連絡管(4)が直接差し込まれる。
連絡管(4)は、同図に示すように、両端近傍の所定位置に、凸条部(40)が周方向に形成されている銅管であり、第2接続口(12)に差し込む際には、図6に示すように、凸条部(40)の先端面(40a)側にOリング(10)を装着させる構成とする。
第2接続口(12)内には、図6に示すように、連絡管(4)の凸条部(40)及びOリング(10)が密に挿入可能な大きさの大径部(12a)が開放端に続くように形成されていると共に、その奥に続いて、連絡管(4)の先端がちょうど挿入可能な大きさの小径部(12b)が形成されてある。
なお、小径部(12b)のさらに奥にはバルブケーシング(1)のガス流路が連通し、この小径部(12b)とガス流路との境界部分に段差部(16)が形成されている。この段差部(16)に連絡管(4)の先端が当接するように設定されている。
第2接続口(12)に連絡管(4)を挿入させると、連絡管(4)の先端が小径部(12b)に挿入されると共に、Oリング(10)及び凸条部(40)が大径部(12a)に続いて挿入され、連絡管(4)の先端が段差部(16)に当接した状態にて、それ以上の連絡管(4)の挿入は阻止される。この状態が、連絡管(4)の最終挿入状態であり、この状態にて、凸条部(40)の後面部(40b)は、第2接続口(12)の開放端近傍に位置し、Oリング(10)が大径部(12a)と小径部(12b)との境界部分の近傍に位置するように、各部の寸法は設定されているものとする。
前記最終挿入状態にある連絡管(4)を、図5に示すような固定金具(5)を利用して第2接続口(12)に抜け止め状態に固定する。
固定金具(5)は、図5に示すように、縦長矩形状の基板(51)の両側に、側板(52)(52)を連設させて、横断面略コ字状に形成された金属板であり、基板(51)の上部域には、後述する固定ネジ(25)が挿通可能なネジ挿通孔(50)が形成されていると共に、その下方には、円弧状の上縁部を有する切欠(53)が下方に開放するように形成されている。この切欠(53)の上縁部の径は、連絡管(4)の外径に略一致させていると共に、凸条部(40)の外径よりも小さく設定されている。
なお、第2フランジ部(22)の第2接続口(12)の上方には、固定ネジ(25)が螺合可能なネジ孔(26)が形成されている。
第2接続口(12)の開放端を構成している大径部(12a)は、凸条部(40)が挿入可能な大きさであるから、連絡管(4)の外径より大きな径に設定されている。よって、連絡管(4)を、凸条部(40)まで第2接続口(12)に挿入させると、第2接続口(12)の開放端からは、第2接続口(12)よりも小径な連絡管(4)が突出する態様となる。この第2接続口(12)から突している連絡管(4)に、固定金具(5)の切欠(53)を上から外嵌させて装着させることができ、この状態にて、固定金具(5)の基板(51)のネジ挿通孔(50)を第2フランジ部(22)のネジ孔(26)に対応させて、固定ネジ(25)を、固定金具(5)のネジ挿通孔(50)を介して、第2フランジ部(22)のネジ孔(26)に螺合させる。
これにより、図6及び図7に示すように、第2フランジ部(22)の表面に固定金具(5)の基板(51)が添設された状態でネジ止めされることとなり、第2接続口(12)の開放端の内周縁と連絡管(4)との間の隙間の一部が、固定金具(5)の切欠(53)の周辺域によって塞がれる態様となる。この状態にて、連絡管(4)を引き抜き方向に引っ張ると、凸条部(40)の後端面(40b)が切欠(53)の前記周辺域に当接することとなり、連絡管(4)は、固定金具(5)によって、第2接続口(12)に抜け止め状態に保持される。
なお、連結管(4)に装着させたOリング(10)は、第2接続口(12)の大径部(12a)の周面に密に収容されているため、連絡管(4)は、バルブケーシング(1)の第2接続口(12)に、気密状態に接続されることとなる。
本発明の実施の形態のバルブユニットは、バルブケーシング(1)に設けられているフランジ部を利用することにより、他のダイキャスト部材とフランジ接続可能である上に、接続口に連絡管(4)を挿入させると共に固定金具(5)で抜け止め状態に固定することにより、他のダイキャスト部材と連結管接続も可能となる。よって、他のダイキャスト部材の接続態様がフランジ接続の場合にも連結管接続の場合にも、他の接続アダプターを用いることなく、また、バルブケーシング(1)の仕様変更することなく、どちらの接続態様にも対応させることができる。よって、ダイキャスト部材によるバリエーションを増やすことなく、バルブケーシング(1)を他のダイキャスト部材に容易に且つ確実に接続することができる。
上記実施の形態では、バルブケーシング(1)の第2接続口(12)への接続について説明したが、他の第1、第3、第4接続口(11)(13)(14)の構造も、第2接続口(12)と同様であり、フランジ接続も連結管接続にも対応できる構造である。
また、上記実施の形態のバルブケーシング(1)に設けられる流路はガス流路としたが、水流路を備えたバルブケーシングの接続構造としても利用可能である。
なお、固定金具(5)には、切欠(53)が形成される構成としたが、切欠(53)に代えて、連絡管(4)が挿通可能な貫通孔を有する構成としても良い。このものでは、連絡管を貫通孔に挿通させた後に、連絡管の先端近傍を加工して凸条部を形成すればよい。
さらに、切欠(53)又は貫通孔の形状は、連絡管の断面形状に応じて種々実施可能である。
上記実施の形態では、バルブユニットの接続構造について説明したが、本発明の接続構造はこれに限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の接続構造として実施することが可能である。
(1) ・・・・・・・・バルブケーシング
(12)・・・・・・・・第2接続口(接続口)
(16)・・・・・・・・段差部
(22)・・・・・・・・第2フランジ部(フランジ部)
(4) ・・・・・・・・連絡管
(5) ・・・・・・・・固定金具

Claims (3)

  1. 流路が備えられたダイキャスト製のバルブケーシングを、連絡管又はフランジ部を介して、他のダイキャスト部材に流路接続させるバルブユニットの接続構造であって、
    前記流路に連通し且つ外方に開放する接続口が設けられ、
    前記接続口の内周面に、前記連絡管の先端が当接する段差部が設けられ、
    前記接続口の開放端の外周域には、外方に張り出すフランジ部が設けられ、
    前記フランジ部は、前記連絡管が接続口に挿入されると共にその先端が前記段差部に当接した状態にて、連絡管を接続口に抜け止め状態に固定可能としたバルブユニットの接続構造。
  2. 請求項1に記載のバルブユニットの接続構造において、
    前記連絡管は先端近傍の外周面に凸条部が周方向に張り出す形状とし、
    前記連絡管の先端を前記段差部に当接させた状態にて、前記凸条部が前記連絡管の引き抜き方向にて当接する固定金具を、前記フランジ部に着脱自在に装着可能としたバルブユニットの接続構造。
  3. 請求項2に記載のバルブユニットの接続構造において、
    前記固定金具は、前記連絡管の外周面の周方向の一部又は全部に外嵌可能な構造を有する金属板とし、前記連絡管への外嵌部分を前記接続口に対応させた状態にて、前記フランジ部の表面に固定可能としたバルブユニットの接続構造。




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