JP2015175167A - 取付構造及び取付構造を備える吐水装置 - Google Patents

取付構造及び取付構造を備える吐水装置 Download PDF

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Abstract

【課題】外観意匠性を確保しつつ、本体に取り付けられた対象部材を容易に取り外すことができる取付構造を提供する。【解決手段】吐水装置は、吐水口21が形成される吐水プレート20を対象部材として本体に取り付けるための取付構造50を備え、取付構造50は、吐水プレート20におけるネジの軸部が差し込まれる差込孔52の周囲に、ネジを差し込む差込方向に対して交差する方向に切欠き部53が形成され、吐水プレート20は、締結されたネジの座面が接触する凹部51を有し、切欠き部53は、凹部51における差込孔52の周囲に形成される。【選択図】図5

Description

本発明は、締結部材によって本体に対象部材を取り付けるための取付構造に関する。
締結部材によって本体に対象部材(例えば、吐水口が形成される吐水部材等)を取り付けるための取付構造を備える吐水装置が従来から知られている。この種の取付構造を備えた吐水装置を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。特許文献1には、段落0024等に、プレート部に形成される穴にビスを通して吐水装置本体に螺合させることにより、吐水部が吐水装置本体に取り付けられる構造が開示されている。
特許第4154733号公報
ところで、メンテナンス等を行うために、一度取り付けられた対象部材を本体から取り外すことがある。特許文献1に開示される取付構造の場合では、ビスを取り外した後、吐水装置本体の下面から突出する吐水部を掴んで取り外し作業を行うことができる。しかし、この種の吐水部材は吐水装置に隙間なく取り付けられているため、吐水部材が本体に嵌り込んで、取り外し作業に手間取ることがある。また、吐水部材が吐水装置の本体に完全に埋め込まれた状態で取り付けられており、吐水部材を掴むことができない場合もある。このような場合に、ドライバー等の工具を吐水装置の本体と吐水部材の隙間に差し入れて取り外し作業を行うことがあるが、工具を差し入れるための隙間や工具を引っ掛ける箇所を予め本体に形成しておく必要があり、これらの隙間や工具を引っ掛ける箇所が本体の外観に影響を与える場合があった。
本発明は、外観意匠性を確保しつつ、本体に取り付けられた対象部材を容易に取り外すことができる取付構造を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するため本発明は、締結部材(例えば、後述のネジ60)によって本体(例えば、後述の本体10)に対象部材(例えば、後述の吐水プレート20)を取り付けるための取付構造(例えば、後述の取付構造50)であって、前記対象部材における前記締結部材が差し込まれる差込孔(例えば、後述の差込孔52)の周囲又は前記本体における締結部材が締結される締結箇所に、前記締結部材を差し込む差込方向に対して交差する方向に切欠き部(例えば、後述の切欠き部53)が形成される取付構造を提供する。
これにより、ドライバー等の工具(例えば、後述の工具80)を差し込むことができる切欠き部が締結部材の差込孔の周囲又は本体の締結箇所に形成されるので、締結部材で締結しているときは、切欠き部が締結部材又は対象部材によって外部から隠された状態になり、外観意匠性が確保される。対象部材を本体から取り外すときは、締結部材の締結を解除した後に外部に露出する切欠き部に工具を差し込んで対象部材を本体から容易に取り外すことができる。
(2)前記対象部材は、締結された前記締結部材の座面(例えば、後述の座面62)が接触する凹部(例えば、後述の凹部51)を有し、前記切欠き部は、前記凹部における前記差込孔の周囲に形成されることが好ましい。
これにより、外観意匠性を確保したまま、取り外し作業を容易に行うことができる取付構造を、対象部材の凹部に切欠き部を形成するという簡素な構成で実現できる。
(3)また、本発明は、前記対象部材は、吐水口(例えば、後述の吐水口21)が形成される吐水部材(例えば、後述の吐水プレート20)である吐水装置(例えば、後述の吐水装置1)を提供する。
これにより、外観意匠性を確保しながら、メンテナンス等のために吐水部材を本体から容易に取り外すことができる吐水装置を提供できる。
本発明の取付構造によれば、外観意匠性を確保しつつ、本体に取り付けられた対象部材を容易に取り外すことができる。
本発明の一実施形態に係る吐水装置を下面側からみた様子を示す斜視図である。 吐水装置の本体に吐水プレートが締結部材によって取り付けられる様子を示す分解斜視図である。 吐水装置の本体に取り付けられた吐水プレートの様子を示す拡大図である。 吐水装置の本体に取り付けられた吐水プレートの様子を示す拡大側面図である。 吐水プレートの様子を示す平面図である。 吐水プレートに形成される凹部の様子を示す拡大図である。 吐水装置の本体に取り付けられた吐水プレートの凹部近傍の様子を模式的に示す断面図である。 工具を用いて吐水プレートを取り外す様子を示す斜視図である。 変形例の吐水装置の本体に取り付けられた吐水プレートの凹部近傍の様子を模式的に示す断面図である。 変形例の吐水装置の本体に取り付けられた吐水プレートの凹部近傍の様子を模式的に示す断面図である。
以下、本発明の吐水装置の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る吐水装置1を下面側からみた様子を示す斜視図である。図2は、吐水装置1の本体10に吐水プレート20が締結部材としてのネジ60によって取り付けられる様子を示す分解斜視図である。なお、以下の説明において、差込方向とは、ネジ60を吐水装置1の本体10に差し込む方向(ネジ60の軸方向)のことである。
まず、吐水装置1の全体構成について説明する。図1に示すように、吐水装置1は、本体10と、切替ハンドル11と、温度調節ハンドル12と、吐水プレート20と、取付構造50と、を備える。
本体10は、外部から湯が供給される配管と、水が供給される配管と、がその背面にそれぞれ接続されている。本実施形態の本体10は、その背面に、接続される配管を覆う配管カバー13,14を備える。配管はこの配管カバー13,14の内部空間を通って本体10に接続される。本実施形態では、本体10が配管を介して壁面に支持される形で、吐水装置1が浴室等の壁に取り付けられる。
本体10の内部には、配管を介して送られてきた湯水を混合して後述する吐水口21から吐水するための流路が形成されている。本実施形態では、本体10の流路は、図略のシャワー部へも湯水が供給可能に形成される。
図2に示すように、本体10には、後述の吐水プレート20を取り付けるための取付部70が形成されている。取付部70は、吐水プレート20をはめ込むための嵌合孔71と、締結部材としてのネジ60を締結するために嵌合孔71の両側に配置されるネジ孔72と、を備える。
切替ハンドル11は、給水先を吐水装置1の吐水口21かシャワー部かのいずれかに切り替えるためのものであり、本体10の一側の側面に配置されている。吐水装置1の使用者は、この切替ハンドル11によって、湯水の出し止めや吐水される水量の調節を行う。
温度調節ハンドル12は、吐水される湯水の温度を調節するものであり、本体10の切替ハンドル11が配置された面とは反対の側面に配置される。本実施形態の吐水装置1は、使用者が用途に応じて湯水の温度調節が可能な混合水栓であり、例えばサーモスタット混合水栓式等、適宜の方式が採用される。
吐水プレート20は、その中央に吐水口21が形成されており、本体10の下面に取り付けられている。吐水プレート20は、本体10の流路の終端に配置されており、配管を介して本体10に供給された湯水は吐水口21によって滝状に整形される。
取付構造50は、対象部材としての吐水プレート20を吐水装置1の本体10に取り付けるためのものである。吐水プレート20及び取付構造50の詳細について説明する。図3は、吐水装置1の本体10に取り付けられた吐水プレート20の様子を示す拡大図である。図4は、吐水装置1の本体10に取り付けられた吐水プレート20の様子を示す拡大側面図である。図5は、吐水プレート20の様子を示す平面図である。図6は、吐水プレート20に形成される凹部51の様子を示す拡大図である。図7は、吐水装置1の本体10に取り付けられた吐水プレート20の凹部51近傍の様子を模式的に示す断面図である。なお、以下の説明において、本体10に取り付けられた状態の吐水プレート20における外部に露出する面を表面とし、この表面に反対の面を裏面として説明する。
吐水プレート20の詳細な構成について説明する。図3〜図5に示すように、吐水プレート20は、プレート本体30と、吐水口21と、環状部23と、整流網24と、凹部51と、を備える。
プレート本体30は、細長の板状に形成されている。吐水口21は、このプレート本体30の平面部分の中央に細長の楕円状に形成される。
図4に示すように、環状部23は、プレート本体30の裏面に配置される。環状部23は、吐水口21より一回り大きい筒状に形成され、その断面形状が細長の楕円になっている。環状部23の内部空間は、吐水口21に連通しており、本体10の流路から送られてきた湯水はこの環状部23を通って吐水口21に到達するようになっている。環状部23には、シール部材としてのOリング18が取り付けられる取付溝40がその外周面の全周にわたって形成される。吐水プレート20は、Oリング18を取付溝40に取り付けた状態で、本体10に固定される。
整流網24は、吐水口21から流れる湯水を整流するためのものであり、吐水口21を覆うように環状部23の内周面に支持される。
図2及び図5に示すように、凹部51は、吐水口21の長手方向における両側に2つ配置されており、プレート本体30の表面に円形の凹状に形成される。
次に、取付構造50の各構成について説明する。図6に示すように、本実施形態の取付構造50は、前述の凹部51と、差込孔52と、切欠き部53と、を備える。凹部51の径は、締結されるネジ60の頭部63の径よりも僅かに大きい径で形成されている。従って、図3に示すように、ネジ60を締結した状態ではネジ60の頭部63によって凹部51の底面が隠れる状態となる。
図6に示すように、差込孔52は、凹部51の底面の中央に貫通状の孔として形成されており、この差込孔52にネジ60の軸部61が差し込まれる。差込孔52は、その径がネジ60の軸部よりも僅かに大きい円形に形成されている。
図6及び図7に示すように、切欠き部53は、差込孔52の内周面より外側まで径方向(差込方向に直交する方向)に一定の幅で延びるように形成される。また、切欠き部53は、吐水プレート20が本体10に取り付けられた状態では、本体10の壁側(基端側)に延びるように形成されている。切欠き部53は差込孔52に連通されており、この切欠き部53によって、吐水プレート20を本体10から取り外すときに工具80の先端を本体10側に差し入れることが可能になっている。本実施形態の切欠き部53は、その幅が差込孔52の直径よりも僅かに小さくなっており、ネジ60を差し込む方向である差込方向で見たときに鍵孔状の形状となっている。
吐水プレート20の本体10への取付作業を説明する。図2に示すように、まず、吐水プレート20の環状部23を本体10の取付部70の嵌合孔71に嵌め込む。次に、吐水プレート20に形成される凹部51の差込孔52にネジ60の軸部61を挿通し、ネジ60の座面62が凹部51の底面に接触するまでネジ60を本体10のネジ孔72に螺合させる。図3に示すように、ネジ60によって、吐水プレート20を本体10に締結した状態では、差込孔52とともに切欠き部53もネジ60の頭部63に隠れた状態となる。これによって、吐水プレート20は本体10に対して隙間なく固定された状態となる。また、図4に示すように、吐水プレート20が本体10に取り付けられた状態では、プレート本体30の表面と本体10の下面とが略同一平面状になる。
吐水プレート20の本体10からの取り外し作業について説明する。図8は、工具80を用いて吐水プレート20を取り外す様子を示す斜視図である。まず、吐水口21の両側に配置される凹部51からネジ60を取り外す。ネジ60を外しても、吐水プレート20は本体10の取付部70に環状部23が嵌ったままの状態で本体10に保持される。図8に示すように、ネジ60を凹部51から取り外すと、差込孔52とともに切欠き部53が外部に露出する。この状態で、工具80の先端を切欠き部53に差し込み、本体10の取付部70の内面と吐水プレート20の裏面との間に工具80の先端を差し込んで、テコの原理を用いて本体10から吐水プレート20を離間させる方向に力を作用させる。これにより、吐水プレート20が取付部70から離間し、吐水プレート20の取り外し作業が完了する。吐水プレート20の表面と本体10の下面とが略同一平面にあって、吐水プレート20を掴めないような場合であっても、本実施形態の取付構造50によって、吐水プレート20を本体10から容易に取り外すことができる。
以上説明した本実施形態の取付構造50によれば、以下のような効果を奏する。
本実施形態の取付構造50は、吐水プレート20におけるネジ60の軸部61が差し込まれる差込孔52の周囲に、ネジ60を差し込む差込方向に対して交差する方向に切欠き部53が形成される。これにより、ドライバー等の工具80を差し込むことができる切欠き部53がネジの差込孔52の周囲に形成されるので、ネジ60で締結しているときは、切欠き部53がネジ60によって外部から隠された状態になり、外観意匠性が確保される。吐水プレート20を本体10から取り外すときは、ネジ60の締結を解除した後に外部に露出する切欠き部53に工具80を差し込んで本体10から吐水プレート20を容易に取り外すことができる。
吐水プレート20は、締結されたネジの座面62が接触する凹部51を有し、切欠き部53は、凹部51における差込孔52の周囲に形成される。これにより、外観意匠性を確保しつつ取り外し作業を容易に行うことができる取付構造50を、凹部51に切欠き部53を形成するという簡素な構成で実現できる。
また、本実施形態の吐水装置1は、吐水口21が形成される吐水プレート20を対象部材として本体10に取り付けるための取付構造50を備える。これにより、外観意匠性を確保しながら、メンテナンス等のために吐水プレート20を本体10から容易に取り外すことができる。例えば、本実施形態の吐水プレート20は、整流網24を備える構成であるが、この整流網24にたまった付着物を除去しなければならないような場合がある。このような場合でも、本実施形態の取付構造50によって容易に吐水プレート20を本体10から取り外すことができる。吐水プレート20が本体10に取り付けられた状態では、ネジ60によって切欠き部53は外部から隠れた状態となるので、吐水装置1の美観も損なわれない。
以上、本発明の吐水装置1の好ましい実施形態につき説明したが、本発明は、上述の実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。上記実施形態の変形例について図9を参照して説明する。図9は、変形例の吐水装置1の本体10に取り付けられた吐水プレート120の凹部51近傍の様子を模式的に示す断面図である。なお、上記実施形態と同様の構成には同じ符号を付してその説明を省略する。
変形例の吐水プレート120は、上記実施形態とは切欠き部153が形成される箇所が異なる。図9に示すように、本変形例の吐水プレート120が備える切欠き部153は、吐水プレート120のプレート本体30の裏面に形成される。この構成では、切欠き部153は、プレート本体30の裏側に形成されるため、ネジ60を取り外しても外部に露出しない状態になる。このように、吐水プレートにおける切欠き部を形成する場所は、適宜変更可能である。例えば、皿ネジを用いて吐水プレートを本体に固定する場合において、吐水プレートにおける皿ネジの座面が接触する箇所に切欠き部を形成する構成とすることもできる。
上記実施形態では、取付構造50としての切欠き部53は、対象部材である吐水プレート20に形成される構成であるが、切欠き部を対象部材ではなく、吐水装置1の本体10側に形成することもできる。次に、図10を参照してネジ60の締結箇所であるネジ孔72の周囲に切欠き部を形成する変形例について説明する。図10は、変形例の吐水装置1の本体210に取り付けられた吐水プレート220の凹部51近傍の様子を模式的に示す断面図である。図10に示すように、本変形例では、切欠き部253は、吐水プレート220ではなく、本体210におけるネジ孔72の周囲の一部を切り欠いて形成される。この切欠き部253は、吐水プレート220を取り付けた状態では吐水プレート220によって外部に隠れるように構成される。この構成によっても、外観意匠性を確保しつつ、対象部材としての吐水プレート220の取り外しが容易な取付構造50を提供することができる。
また、対象部材に切欠き部を形成するとともに、本体側にも切欠き部を形成する構成とすることもできる。また、本実施形態及び変形例では、切欠き部53は、差込方向に直交する方向に形成されているが、差込方向に交差する方向であればよく、切欠き部が形成される方向が直交方向に限定されるわけではない。このように、切欠き部の形状や凹部の配置場所等は、本実施形態及び変形例の構成に限定されるわけではなく、適宜変更することができる。
上記実施形態では、本発明に係る取付構造50を吐水装置1に適用したが、これに限定されず、本体に対象部材を取り付ける必要がある種々の機器に本発明の取付構造は適用可能である。
1…吐水装置
10…本体
20…吐水プレート
21…吐水口
50…取付構造
51…凹部
52…差込孔
53…切欠き部
60…ネジ
61…軸部
62…座面

Claims (3)

  1. 締結部材によって本体に対象部材を取り付けるための取付構造であって、
    前記対象部材における前記締結部材が差し込まれる差込孔の周囲又は前記本体における締結部材が締結される締結箇所に、前記締結部材を差し込む差込方向に対して交差する方向に切欠き部が形成される取付構造。
  2. 前記対象部材は、締結された前記締結部材の座面が接触する凹部を有し、
    前記切欠き部は、前記凹部における前記差込孔の周囲に形成される請求項1に記載の取付構造。
  3. 前記対象部材は、吐水口が形成される吐水部材である請求項1又は2に記載の取付構造を備える吐水装置。
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